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日記
2010年06月22日 20:07
道具
全体に公開
「いざという時」の必携装備は?
単独で行動していると「もしここで骨折したら…
」とか「体調を崩したら…
」など色々考えます。が、その割にはあまり装備として持って行っているものは少ない気がします。怪我の場合のエマージェンシーキットをタッパーに入れ、危険個所通過のために直径3mmの細引きを5m、予備のバッテリー(すべての種類)くらいです。皆さんは、どんな非常時の装備をお持ちですか?日ごろ他の人のキットを見る機会がないので、是非教えてください!
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「いざという時」の必携装備は?
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こまどり
RE: 「いざという時」の必携装備は?
道迷いのバックアップ用GPSロガー
緊急連絡用のアマチュア無線機
予備電池
ピコシェルター
エマージェンシーシート
防水マッチ
ロウソク
針金30cm
応急処置セット
医薬品
細引10m2本
予備手袋
そして、たくさんのお菓子
スリングとカラビナと8mmロープを検討中です。
2010/6/22 20:21
MATSU
RE: 「いざという時」の必携装備は?
以前、日記に書きましたが
http://www.yamareco.com/modules/diary/2340-detail-5353
この500gはどんな山行でも常備しています。
最近私もGPSロガーを非常用品として追加しましたが、非常用としてはTripMate850はお勧めです。
http://www.yamareco.com/modules/diary/2340-detail-7493
文章が長いので恐縮ですが、2.と4.のところに使い方を書いています。
2010/6/22 20:44
---------
RE: 「いざという時」の必携装備は?
新聞紙、ライター、ロープ、着替えなど・・・でも一番大事なのは体力・・・いや持久力かな、そして生への執着ですか
2010/6/22 22:12
westup
なるほどです
山の師匠が「ライターより防水マッチ
」と言っているのを聞いて「???」とその時は思っていましたが、低温でライターが機能しない時にその意味を痛感したことがあります。komadoriさん、MATSUさん、araigengaさん、いつも納得の回答ありがとうございます。細引き10mを2本、そうですね〜
。ろうそくか〜
、医薬品は具体的に何ですか?私は、テーピングと抗生物質と絆創膏類のみです。MATSUさんの以前の日記を見るとさすがに圧倒されます。500gですか…。まあ、GPSや防寒着は、常備品と思っています、でもいざという時の体力、気力は絶対ですね、そうそう、家族に迷惑をかけないための山岳保険は絶対ですね、ハイ。
2010/6/22 22:50
こまどり
RE: 「いざという時」の必携装備は?
医薬品は…
リン酸コデイン
ブスコパン
抗生剤(セフェム系の…何入れたっけな)
ロキソニン
あと、市販の下痢止め。
です。
そういえば、防寒着も入れてましたね。
私は薄いダウンジャケットです。
あ、ホイッスル軽いの買わなくちゃ。
最近、LEDのミニミニランタンが加わりました。
2010/6/22 22:59
westup
ありがとうございます
そうですね、市販の下痢止めも必要ですね。リン酸コデイン、ブスコパン、抗生剤(セフェム系)・ロキソニン????
、この後、しっかり調べます
。ポイズンリムーバーも是非そろえようと思います。そうそう、何かの遭難記で、「崖から転落して動けなくなり、発見してもらうために1晩中、ホイッスルを吹いていた…。」という一文を読んで、そんな自分の姿を思うと、途中で「ポキッ」と心が折れてしまいそうな
自分がいました。
2010/6/22 23:11
westup
調べました
せき止め、胃腸の痙攣を止める、消炎剤等なんですね。とても勉強になりました
。
2010/6/22 23:17
honsama
ロープについて
westupさん、はじまめして。
皆さん、めちゃめちゃ気合い入ってますね。。。実に勉強になります。
僕も非常食、ツエルト、ファーストエイド一式などは常にザックに入れていおりますが、本当に「いざ・・・」という時を想定して手放せないのが「ロープ」です。また、それに付属するカラビナ類とスリングです。
ロープは8mm・30mのダブルロープと6mm・12mの補助ロープを行き先によって持ち分けます。カラビナやスリングも行き先によって量を変えますが、スリングは120cm2本と60cm1本のほか手製のロープスリング、カラビナは安全環付きとノーマル各2枚、下降器として8環、それにハーネスといったものがMAXです。
ロープワークとして8の字やダブルフィッシャーマンノット、半マストやら幾つかのフリクションノット等は日頃から練習したり・・・。懸垂下降なども近所の公園でときたま練習したり、といった感じです。
まあはっきり言って実際にこれらが活躍した事例はありませんが、長丁場の鎖場でのトラバース時や雪山での立ち休み中にセルフビレイしたりといったことはあります。疲れや強風でフラッといった時のバックアップには機能しているような・・・。
ちなみに8mm・30mのロープは結構重いですが、それくらいは担いでちゃんと歩けるようにありたいと願いつつ・・・。
(個人的にはやり過ぎ感もありますが。。。)
2010/6/22 23:38
westup
8mm、30mですね
Honsamaさん、はじめまして!
8mm30mロープですか…
。komadoriさんのお話の時も、意図的にスルーしていたのですが…
。結構重いですよね。「それくらいは担いでちゃんと歩けるようにありたい。」の一言に志の高さを感じました。この装備が必要なレベルの山行をされているんですね。私の場合…、そんなことをすればロープの重さに途中で力尽きてしまうかもしれません…
、私のフィールドは主に低山ハイキングです。でも里山
でもどんな所にも危険は潜んでいる、が持論です。いつかは8mm30mのロープを持つレベルに、を目指したいともいます。
2010/6/23 5:53
bmwr1200rs
RE: 「いざという時」の必携装備は?
基本的な装備は皆さんが書いているのであえて書きませんが、
ちょっと変わった「いざ」装備としては
鏡
ですかね。コンパクトなヤツ。
以前単独行で顔を切り裂いたとき、自分がどのような状態になっているか確認できなくて困ったことがありました。
血がぼたぼた出るのでヤバイなとは思ったのですが、どうにかなりました
。
2010/6/23 6:09
hanepata
RE: 「いざという時」の必携装備は?
我が家もBさんと同じくで『いざ』装備としては
エピペン
蜂怖いし
honsamaさん
ザイル我が家旦那が常備しています
9mm 20mだったかな
私はスリングとカラビナ常備です
2010/6/23 7:52
umetomosan
RE: 「いざという時」の必携装備は?
この話題、matsuさんはじめ皆さんのコメントを含めて、大変参考になります。
それにしても、皆さん、それぞれしっかり準備で凄いな、というのが感想でした。
2010/6/23 15:37
westup
鏡とかエピペンとか…
ますますデイープな世界に…
。確かに鏡は必需品です、折畳櫛につている鏡は重宝します
、非常時でなくても、非常時のそんな使い方があるなんで目から鱗です
。エピペンの方がいいんでしょうか?蜂には。「ポイズンリムーバーでは、間に合わない場合がある。」ということでしょうか?
9mm30mとかスリング、カラビナと「すごい!」と思ってしまう私は、山の常識がないのか…、と少し不安になってきました
。
2010/6/23 19:30
citrus
RE: 「いざという時」の必携装備は?
こんばんは。
皆さんそれぞれ持って行きますね。
私は、それらに加えてギブス君(空気加圧式の簡易ギブス)と簡易トイレです。
両方とても助かっています。
2010/6/23 21:21
honsama
「ロープ」ですが・・・
westupさん
>9mm30mとかスリング、カラビナと「すごい!」と思ってしまう私は、山の常識がないのか…、と少し不安になってきました
→最後の一節はまったくの取り越し苦労かと思いますよ!
とある登山技術書に「装備はそのコースで最も難しい箇所を想定すべきであり、その上で必要な物は全て持ち、必要でない物はいっさい持つな」みたいなことが書いてありました。何を以て「必要」とする判断力が問われますが、主旨はモットモな一文かと。
僕も無雪期の奥多摩に8mm・30mのロープやハーネスは持って行きません。「いざ!」の時のツエルトの張り綱代わりにもなり得る6mm・12mの補助ロープとホントのホントの「いざ!」という時には簡易ハーネスにも使える120cmスリングとロックカラビナくらいがせいぜいであり、高尾周辺であればそれすらも持って行かないことも勿論あります。
(初心者同行だとちょっと事情が異なりますが・・・)
とまあ、そんな感じで要は行く山域やルート取りの難易度を含めた個人としての判断力がヒジョーに大事だなー、ということでしょうか?
僭越ながら・・・
2010/6/23 23:00
westup
ギブス君に6mm・12m補助ロープ
ギブス君、そんなものがあるんですね
。「とても助かってます。」ということは、骨折や捻挫が何回かあったということですね。
6mm・12mという中途半端な直径と長さに深い意味がありそうですね
。
今回のみなさんのお話で、今まで持って行っていた3mm・5m細引きではなくて「6mmくらいの補助ロープにしようかなあ〜。」と思っていました。12mというのが「最小限で最も効果的な長さ」ということでしょうか。
2010/6/24 5:11
citrus
RE: 「いざという時」の必携装備は?
ごめんなさい。ギブス君は同行者が腕を怪我して使いました。
中高年以上やビギナーと一緒に山に行く時はギブス君必携です。(腕、すね、太もも用の3種類入っています)
添え木や新聞紙などの応急処置は知っていますが、ギブス君は手軽で助かっています。
この間、買いに行ったら品切れでした。
2010/6/24 10:39
honsama
補助ロープ
補助ロープの最も効果的な長さ・・・が12mでよいかは一概に言えないでしょーし、難しいところです。。。
僕の場合はヤマケイが登山技術全書として出しているシリーズの「セルフレスキュー」(\2000くらい)を参考としつつ、
「10m」にロープの結び目などに要する「余り」としてプラス2mとした・・・程度のことです。状況によっては役に立たないケースも多いでしょうが、
ダブルで5m以上は伸ばせるというところで「ごく短いが激ヤバな箇所」対応として良しとしています。
(ちなみに前述の「セルフレスキュー」にギブス君載ってますヨ。なかなか便利そうですね)
なお、太さ6mmは補助ロープとして最低限のレベル、というのは一般的かと。これ以上細いと扱いづらさと強度の両面で用を成さないと思います。
この太さと長さは「携帯性」を重視した結果でしょうか。かさばらないし軽いので気になりません。おまけに価格も安いので万一捨て縄にしても気が軽いでしょう。
いずれにせよ、ロープは正しく使えるのが携行の大前提ですので、自分を含め不用意な使用は戒めたいところです。。。いや、マジで。
2010/6/24 14:35
westup
骨折の時は…
骨折の時は、ストックを添え木にテーピングのテープでぐるぐる巻きにしよう、と思っていたのですが、そんなに便利ならギブス君、必携リストにランクアップです。 ありがとうございます
。3mmの細引きは、ゆるい傾斜の手すりの役目程度と思っていたのですが、安心して使うには6mm・12mの補助ロープですね。それにしてもその前に「セルフレスキューをしっかり読め。」ということでもありますね。多くの的確な情報、ありがとうございます。
2010/6/24 20:20
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応急処置セット
医薬品
細引10m2本
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そして、たくさんのお菓子
スリングとカラビナと8mmロープを検討中です。
以前、日記に書きましたが
http://www.yamareco.com/modules/diary/2340-detail-5353
この500gはどんな山行でも常備しています。
最近私もGPSロガーを非常用品として追加しましたが、非常用としてはTripMate850はお勧めです。
http://www.yamareco.com/modules/diary/2340-detail-7493
文章が長いので恐縮ですが、2.と4.のところに使い方を書いています。
新聞紙、ライター、ロープ、着替えなど・・・でも一番大事なのは体力・・・いや持久力かな、そして生への執着ですか
山の師匠が「ライターより防水マッチ 」と言っているのを聞いて「???」とその時は思っていましたが、低温でライターが機能しない時にその意味を痛感したことがあります。komadoriさん、MATSUさん、araigengaさん、いつも納得の回答ありがとうございます。細引き10mを2本、そうですね〜 。ろうそくか〜 、医薬品は具体的に何ですか?私は、テーピングと抗生物質と絆創膏類のみです。MATSUさんの以前の日記を見るとさすがに圧倒されます。500gですか…。まあ、GPSや防寒着は、常備品と思っています、でもいざという時の体力、気力は絶対ですね、そうそう、家族に迷惑をかけないための山岳保険は絶対ですね、ハイ。
医薬品は…
リン酸コデイン
ブスコパン
抗生剤(セフェム系の…何入れたっけな)
ロキソニン
あと、市販の下痢止め。
です。
そういえば、防寒着も入れてましたね。
私は薄いダウンジャケットです。
あ、ホイッスル軽いの買わなくちゃ。
最近、LEDのミニミニランタンが加わりました。
そうですね、市販の下痢止めも必要ですね。リン酸コデイン、ブスコパン、抗生剤(セフェム系)・ロキソニン???? 、この後、しっかり調べます 。ポイズンリムーバーも是非そろえようと思います。そうそう、何かの遭難記で、「崖から転落して動けなくなり、発見してもらうために1晩中、ホイッスルを吹いていた…。」という一文を読んで、そんな自分の姿を思うと、途中で「ポキッ」と心が折れてしまいそうな 自分がいました。
せき止め、胃腸の痙攣を止める、消炎剤等なんですね。とても勉強になりました 。
westupさん、はじまめして。
皆さん、めちゃめちゃ気合い入ってますね。。。実に勉強になります。
僕も非常食、ツエルト、ファーストエイド一式などは常にザックに入れていおりますが、本当に「いざ・・・」という時を想定して手放せないのが「ロープ」です。また、それに付属するカラビナ類とスリングです。
ロープは8mm・30mのダブルロープと6mm・12mの補助ロープを行き先によって持ち分けます。カラビナやスリングも行き先によって量を変えますが、スリングは120cm2本と60cm1本のほか手製のロープスリング、カラビナは安全環付きとノーマル各2枚、下降器として8環、それにハーネスといったものがMAXです。
ロープワークとして8の字やダブルフィッシャーマンノット、半マストやら幾つかのフリクションノット等は日頃から練習したり・・・。懸垂下降なども近所の公園でときたま練習したり、といった感じです。
まあはっきり言って実際にこれらが活躍した事例はありませんが、長丁場の鎖場でのトラバース時や雪山での立ち休み中にセルフビレイしたりといったことはあります。疲れや強風でフラッといった時のバックアップには機能しているような・・・。
ちなみに8mm・30mのロープは結構重いですが、それくらいは担いでちゃんと歩けるようにありたいと願いつつ・・・。
(個人的にはやり過ぎ感もありますが。。。)
Honsamaさん、はじめまして!
8mm30mロープですか… 。komadoriさんのお話の時も、意図的にスルーしていたのですが… 。結構重いですよね。「それくらいは担いでちゃんと歩けるようにありたい。」の一言に志の高さを感じました。この装備が必要なレベルの山行をされているんですね。私の場合…、そんなことをすればロープの重さに途中で力尽きてしまうかもしれません… 、私のフィールドは主に低山ハイキングです。でも里山 でもどんな所にも危険は潜んでいる、が持論です。いつかは8mm30mのロープを持つレベルに、を目指したいともいます。
基本的な装備は皆さんが書いているのであえて書きませんが、
ちょっと変わった「いざ」装備としては
鏡
ですかね。コンパクトなヤツ。
以前単独行で顔を切り裂いたとき、自分がどのような状態になっているか確認できなくて困ったことがありました。
血がぼたぼた出るのでヤバイなとは思ったのですが、どうにかなりました 。
我が家もBさんと同じくで『いざ』装備としては
エピペン
蜂怖いし
honsamaさん
ザイル我が家旦那が常備しています
9mm 20mだったかな
私はスリングとカラビナ常備です
この話題、matsuさんはじめ皆さんのコメントを含めて、大変参考になります。
それにしても、皆さん、それぞれしっかり準備で凄いな、というのが感想でした。
ますますデイープな世界に… 。確かに鏡は必需品です、折畳櫛につている鏡は重宝します 、非常時でなくても、非常時のそんな使い方があるなんで目から鱗です 。エピペンの方がいいんでしょうか?蜂には。「ポイズンリムーバーでは、間に合わない場合がある。」ということでしょうか?
9mm30mとかスリング、カラビナと「すごい!」と思ってしまう私は、山の常識がないのか…、と少し不安になってきました 。
こんばんは。
皆さんそれぞれ持って行きますね。
私は、それらに加えてギブス君(空気加圧式の簡易ギブス)と簡易トイレです。
両方とても助かっています。
westupさん
>9mm30mとかスリング、カラビナと「すごい!」と思ってしまう私は、山の常識がないのか…、と少し不安になってきました
→最後の一節はまったくの取り越し苦労かと思いますよ!
とある登山技術書に「装備はそのコースで最も難しい箇所を想定すべきであり、その上で必要な物は全て持ち、必要でない物はいっさい持つな」みたいなことが書いてありました。何を以て「必要」とする判断力が問われますが、主旨はモットモな一文かと。
僕も無雪期の奥多摩に8mm・30mのロープやハーネスは持って行きません。「いざ!」の時のツエルトの張り綱代わりにもなり得る6mm・12mの補助ロープとホントのホントの「いざ!」という時には簡易ハーネスにも使える120cmスリングとロックカラビナくらいがせいぜいであり、高尾周辺であればそれすらも持って行かないことも勿論あります。
(初心者同行だとちょっと事情が異なりますが・・・)
とまあ、そんな感じで要は行く山域やルート取りの難易度を含めた個人としての判断力がヒジョーに大事だなー、ということでしょうか?
僭越ながら・・・
ギブス君、そんなものがあるんですね 。「とても助かってます。」ということは、骨折や捻挫が何回かあったということですね。
6mm・12mという中途半端な直径と長さに深い意味がありそうですね 。
今回のみなさんのお話で、今まで持って行っていた3mm・5m細引きではなくて「6mmくらいの補助ロープにしようかなあ〜。」と思っていました。12mというのが「最小限で最も効果的な長さ」ということでしょうか。
ごめんなさい。ギブス君は同行者が腕を怪我して使いました。
中高年以上やビギナーと一緒に山に行く時はギブス君必携です。(腕、すね、太もも用の3種類入っています)
添え木や新聞紙などの応急処置は知っていますが、ギブス君は手軽で助かっています。
この間、買いに行ったら品切れでした。
補助ロープの最も効果的な長さ・・・が12mでよいかは一概に言えないでしょーし、難しいところです。。。
僕の場合はヤマケイが登山技術全書として出しているシリーズの「セルフレスキュー」(\2000くらい)を参考としつつ、
「10m」にロープの結び目などに要する「余り」としてプラス2mとした・・・程度のことです。状況によっては役に立たないケースも多いでしょうが、
ダブルで5m以上は伸ばせるというところで「ごく短いが激ヤバな箇所」対応として良しとしています。
(ちなみに前述の「セルフレスキュー」にギブス君載ってますヨ。なかなか便利そうですね)
なお、太さ6mmは補助ロープとして最低限のレベル、というのは一般的かと。これ以上細いと扱いづらさと強度の両面で用を成さないと思います。
この太さと長さは「携帯性」を重視した結果でしょうか。かさばらないし軽いので気になりません。おまけに価格も安いので万一捨て縄にしても気が軽いでしょう。
いずれにせよ、ロープは正しく使えるのが携行の大前提ですので、自分を含め不用意な使用は戒めたいところです。。。いや、マジで。
骨折の時は、ストックを添え木にテーピングのテープでぐるぐる巻きにしよう、と思っていたのですが、そんなに便利ならギブス君、必携リストにランクアップです。 ありがとうございます。3mmの細引きは、ゆるい傾斜の手すりの役目程度と思っていたのですが、安心して使うには6mm・12mの補助ロープですね。それにしてもその前に「セルフレスキューをしっかり読め。」ということでもありますね。多くの的確な情報、ありがとうございます。
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