20度超えならず✩冷やし中華断念

今日は休日でしたが予報が悪かったので山行を中止し
チャリの整備、今週の仕事ご飯のお供などの補給、釣り量販店で長靴（釣りと通勤の兼用）調達・なんと1700円。

んで今日は気温が高まるとのことでしたので、20度を超えたら冷やし中華を食そうかなどと、季節外れなことを考えた。
冷やしは売っていなかったので、シマダヤの3食入り生ラーメン（タンメン）と、これまた季節はずれの胡瓜を調達

なぜタンメンなのかというと”冷やし中華のスープ”は去年のものが残っているのでｗ　麺だけあればことは足りる。
※タンメンのスープは1人前でカップスープ×2として活かすつもり

ちなみに”冷やし中華”は夏の季語であり、それを2月に詠むことは季節にそぐわないとして、句会などでは”選外”として扱われる。つまりダメ句であるｗ


　受難節20度の日に冷やし中華　　ほの香

↑あえて季語被りにしたのですが、春の季語である”受難節”を装飾する”冷やし中華”ならOK。春であることが解るから。
また全体が18音で一文字・字余りです、偽の季語・冷やし中華の字余りなので、大目に見てくれよん(・∀・)

”季語は揺るがない”という絶対条件があります

実際は20度に達しなかったのでタンメンのまま食べました。
なので上の句はちょっと弱い、、つかダメ句ですねｗ


　オルガンの黒布ゆゆしや受難節　　下村ひろし

　受難節の日矢むらさきに雪の原　　鶯谷七葉子

　受難節今日の夕映鮮烈に　　古賀まり子

　ばらの刺まだ柔らかく受難節　　村手圭子

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　葡萄酒に夕日の赤く受難節　　ほの香

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冷やし中華 始めました！
東京都製麺協同組合　冷し中華ポスター
http://www.k4.dion.ne.jp/~toumen/pages/Tmen38_1.html