ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1037143
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

美濃戸口から赤岳。赤岳よ、最高のコンディションで迎えてくれたね!ありがとう。

2016年12月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:12
距離
18.7km
登り
1,515m
下り
1,521m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:07
休憩
2:06
合計
11:13
4:51
62
スタート地点
5:53
6:01
1
6:02
6:03
4
6:07
6:10
89
7:39
7:41
52
8:33
9:14
57
10:11
10:12
5
10:17
10:45
28
11:13
11:15
13
11:28
11:31
22
11:53
11:54
39
12:33
12:50
43
13:33
13:50
39
14:29
14:29
46
15:15
15:15
5
15:20
15:20
42
16:02
16:04
0
16:04
ゴール地点
スタート後数分してログを取ってないのを思い出し、慌てて山旅ロガーゴールドでログを取りだす。なのでスタート地点が美濃戸口の少し上からになってます。

美濃戸口をスタートして10分位のところで林道を間違えてしまった、やっちまった!バッテリーセーブでヘッ電を弱にして足元だけ照らして歩いていたのが凶と出た、というか間抜けなだけですね。ロスタイム20分。

風邪の影響か、登りで1回、下りで2回トイレのないところでトイレしました、スミマセン、紙は持ち帰ってます。稜線でなくてよかった(笑)。ロスタイム30分。
天候 晴れ 美濃戸口マイナス10度、行者小屋マイナス15度、山頂マイナス11度。
風は山頂で10m、風の抜ける稜線で15m弱。展望荘の東側など風のないところは(私がカップ麺を食べた場所)、日差しが暖かく5月って感じ。
森林帯はほぼ無風。
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口、Pは1日500円。
混み具合、美濃戸口は5時で8割程度。
上部の赤岳山荘は6時過ぎで9割。
すぐ下のやまのこ村は6割程度。

コース状況/
危険箇所等
【赤岳山荘まで】
雪のない路面が多く、一部凍結路。

当日は赤岳山荘まで二輪駆動(スタッドレス)でもチェーン付ければ行けました。これは結果論で、もしスタックしたら皆に迷惑かけるので美濃戸口に停めました。深い轍ができるほどの積雪(美濃戸口で30センチ以上とか)だと、四輪駆動+チェーンですね、轍ですれ違いが出来ないので無理か?(私の車は二輪駆動スタッドレスでチェーン携帯の軽です)

歩く場合はチェーンスパイク3割、残りツボ足。かなりアバウトです。状況に応じて対応してください。

【南沢、北沢】
圧雪及び一部凍結路。

アイゼン3割、チェーンスパイク4割、残りツボ足。かなりアバウトです。状況に応じて対応してください。

【地蔵尾根、文三郎尾根・稜線】
トレースというか道になってます。ステップあり。トレースで凍結部分はなかったです、たしか。トレースを外して歩くと、クラスト、もなかクラストがメインで、一部アイスバーンです。

アイゼン(12本爪推奨)+ピッケルは必須。バラクラバ、ゴーグルは状況に応じて使用(持っていくべきだと思います)。ヘルメット、一応推奨(推奨しておきながら、私は持って行きませんでした(笑))

【積雪】
行者小屋で30〜40センチ。赤岳鉱泉20センチ位。森林帯と稜線は画像を参照して下さい。

【スライド】
林道を除いて、すれ違いは登り優先なので、この待ち時間がけっこうありました。特に森林帯上部からと稜線。
その他周辺情報 赤岳鉱泉は通年営業、行者小屋と展望荘は期間限定だと思います。
右に美濃戸口BSと八ヶ岳山荘があります。
昨夜は道の駅富士川で車中泊。午前2時に起床し、コンビニで食料を調達したりして、午前4時過ぎに美濃戸口につく。美濃戸口を4:51に出発。
2016年12月31日 04:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 4:43
右に美濃戸口BSと八ヶ岳山荘があります。
昨夜は道の駅富士川で車中泊。午前2時に起床し、コンビニで食料を調達したりして、午前4時過ぎに美濃戸口につく。美濃戸口を4:51に出発。
赤岳山荘前。
しばらく林道なので、ヘッ電を弱にして、足元だけ照らして歩いていたら、林道を間違える。20分のロス。途中、数台の車に抜かれ、展望荘でスナップを撮っていただいた180センチオーバーのヤマレコユーザーunitorotareoさんに抜かれる。
2016年12月31日 06:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 6:02
赤岳山荘前。
しばらく林道なので、ヘッ電を弱にして、足元だけ照らして歩いていたら、林道を間違える。20分のロス。途中、数台の車に抜かれ、展望荘でスナップを撮っていただいた180センチオーバーのヤマレコユーザーunitorotareoさんに抜かれる。
南沢を行きます。
2016年12月31日 06:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 6:12
南沢を行きます。
凍結箇所あり。
2016年12月31日 06:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 6:54
凍結箇所あり。
2016年12月31日 07:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 7:11
2016年12月31日 07:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 7:27
適当なところを選んで渡渉します、といっても凍結してるのでどこでも渡れます。
2016年12月31日 07:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 7:29
適当なところを選んで渡渉します、といっても凍結してるのでどこでも渡れます。
2016年12月31日 07:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 7:36
行者小屋のだいぶ手前、たぶんクライマー。近くの氷瀑でも登るのかな?
2016年12月31日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 7:50
行者小屋のだいぶ手前、たぶんクライマー。近くの氷瀑でも登るのかな?
横岳が見えてきました。ここから行者小屋が長かった。
2016年12月31日 08:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 8:04
横岳が見えてきました。ここから行者小屋が長かった。
2016年12月31日 08:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 8:22
地蔵尾根に人が登ってるのが見えた。マジです。
2016年12月31日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 8:24
地蔵尾根に人が登ってるのが見えた。マジです。
ほらね。
2016年12月31日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
12/31 8:24
ほらね。
2016年12月31日 08:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 8:25
赤岳。
2016年12月31日 08:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
12/31 8:25
赤岳。
行者小屋。ここで行動食食べたり、カッパのスボン履いたり、アイゼンつけたりしました。スリーシーズンの靴だったのでつま先が冷えてきました。歩きだすと30分で温まります。
2016年12月31日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 8:31
行者小屋。ここで行動食食べたり、カッパのスボン履いたり、アイゼンつけたりしました。スリーシーズンの靴だったのでつま先が冷えてきました。歩きだすと30分で温まります。
阿弥陀岳に陽が当たり始めました。
2016年12月31日 08:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 8:31
阿弥陀岳に陽が当たり始めました。
マイナス15度。放射冷却で予想より気温が下がってました。
2016年12月31日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
12/31 8:33
マイナス15度。放射冷却で予想より気温が下がってました。
2016年12月31日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
12/31 8:44
登りは地蔵尾根を使います。
2016年12月31日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 9:15
登りは地蔵尾根を使います。
振り返ると北アルプス。
2016年12月31日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 9:25
振り返ると北アルプス。
北アルプスのアップ。
2016年12月31日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 9:25
北アルプスのアップ。
阿弥陀の北陵にトレース付いてるのが目視できました。
2016年12月31日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 9:38
阿弥陀の北陵にトレース付いてるのが目視できました。
まだ階段が出てました。
2016年12月31日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 9:38
まだ階段が出てました。
2016年12月31日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 9:50
次々に登ってきます。
2016年12月31日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 9:51
次々に登ってきます。
中岳と阿弥陀岳。
2016年12月31日 09:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
12/31 9:53
中岳と阿弥陀岳。
2016年12月31日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 9:54
ステップができてました。
2016年12月31日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 9:55
ステップができてました。
2016年12月31日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
12/31 9:58
横岳。
2016年12月31日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 9:59
横岳。
振り返る。
2016年12月31日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 9:59
振り返る。
稜線まであと10分。
2016年12月31日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 9:59
稜線まであと10分。
2016年12月31日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
12/31 10:05
赤岳、左に展望荘が見えます。
2016年12月31日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
12/31 10:05
赤岳、左に展望荘が見えます。
地蔵の頭の標識が見えてきました。
2016年12月31日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 10:05
地蔵の頭の標識が見えてきました。
地蔵の頭。
2016年12月31日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 10:10
地蔵の頭。
素晴らしい景色です。
2016年12月31日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
12/31 10:10
素晴らしい景色です。
赤岳。
2016年12月31日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 10:10
赤岳。
横岳。11月29日に登った杣ぞえ尾根が右に見えました。
2016年12月31日 10:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
12/31 10:10
横岳。11月29日に登った杣ぞえ尾根が右に見えました。
風は弱いです。10m位かな。
2016年12月31日 10:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
12/31 10:12
風は弱いです。10m位かな。
2016年12月31日 10:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
12/31 10:12
2016年12月31日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
12/31 10:13
2016年12月31日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 10:13
展望荘です、期間限定で冬季も営業してます。
2016年12月31日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 10:18
展望荘です、期間限定で冬季も営業してます。
展望荘の東側は風が当たらず、5月のように暖かでした。
2016年12月31日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 10:26
展望荘の東側は風が当たらず、5月のように暖かでした。
林道でお会いしたヤマレコユーザーunitorotareoさんと再開。文三郎から赤岳を越してきたそうです。食事してから靴擦れの痛みを押して硫黄に行くそうです。スナップを撮ってもらいました。ポーズ考えてなかったので、超不格好です。
2016年12月31日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
12/31 10:40
林道でお会いしたヤマレコユーザーunitorotareoさんと再開。文三郎から赤岳を越してきたそうです。食事してから靴擦れの痛みを押して硫黄に行くそうです。スナップを撮ってもらいました。ポーズ考えてなかったので、超不格好です。
あまり不格好だったので、もう1枚撮っていただきました。私も撮ってあげました。彼も体幹トレーニングしてるそうです。
2016年12月31日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
12/31 10:40
あまり不格好だったので、もう1枚撮っていただきました。私も撮ってあげました。彼も体幹トレーニングしてるそうです。
金峰山方面。
2016年12月31日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 10:44
金峰山方面。
2016年12月31日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
12/31 10:58
赤岳の登りを振り返る。スライドが多かったのと、トレーニングを兼ねて、私は鎖から外れてトレースの無いクラストしたところを歩きました。
2016年12月31日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
12/31 11:01
赤岳の登りを振り返る。スライドが多かったのと、トレーニングを兼ねて、私は鎖から外れてトレースの無いクラストしたところを歩きました。
北峰の赤岳頂上山荘に着きました。
2016年12月31日 11:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 11:12
北峰の赤岳頂上山荘に着きました。
北峰から一等三角点と神社がある南峰を撮る。
2016年12月31日 11:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
12/31 11:12
北峰から一等三角点と神社がある南峰を撮る。
横岳、硫黄岳。雪が例年より少ないですね。
2016年12月31日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 11:13
横岳、硫黄岳。雪が例年より少ないですね。
2016年12月31日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 11:13
2016年12月31日 11:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 11:13
ジャン!山頂での自撮り。恥ずかいのでじっと見ないでください。細い眉のように見えるのは、メガネの淵です。予告画像よりは一回り大きいです。
2016年12月31日 11:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
10
12/31 11:18
ジャン!山頂での自撮り。恥ずかいのでじっと見ないでください。細い眉のように見えるのは、メガネの淵です。予告画像よりは一回り大きいです。
権現岳とその奥に南アルプス。サイコーの天気なのでみなさん笑顔です。
2016年12月31日 11:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 11:18
権現岳とその奥に南アルプス。サイコーの天気なのでみなさん笑顔です。
阿弥陀の左に御獄や中央アルプスが見えます。
2016年12月31日 11:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 11:18
阿弥陀の左に御獄や中央アルプスが見えます。
正面の白筋はたぶん、富士見パノラマスキー場だと思います。
2016年12月31日 11:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 11:18
正面の白筋はたぶん、富士見パノラマスキー場だと思います。
つい、同じ場所から撮ってしまいます。
2016年12月31日 11:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 11:18
つい、同じ場所から撮ってしまいます。
素晴らしい山頂パノラマです。
2016年12月31日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 11:19
素晴らしい山頂パノラマです。
2016年12月31日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
12/31 11:19
2016年12月31日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 11:19
2016年12月31日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 11:20
南アルプス
2016年12月31日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
12/31 11:20
南アルプス
権現と甲斐駒、仙丈、北岳。
2016年12月31日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
12/31 11:20
権現と甲斐駒、仙丈、北岳。
2016年12月31日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
12/31 11:20
2016年12月31日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 11:20
真新しい山梨100名山票柱。
2016年12月31日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
12/31 11:21
真新しい山梨100名山票柱。
山頂は邪魔になるので、この岩陰で湯を飲みました。
2016年12月31日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 11:21
山頂は邪魔になるので、この岩陰で湯を飲みました。
エビの尻尾を入れて、湯量を少し増やしました。
2016年12月31日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
12/31 11:23
エビの尻尾を入れて、湯量を少し増やしました。
下ります。
2016年12月31日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 11:32
下ります。
尻ズリすると滑ったら止まらないですよ!後ろ向きでアイゼンの前爪とピックでクライムダウンしたほうが安全なんだけどな。無事降りたようです。
2016年12月31日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 11:33
尻ズリすると滑ったら止まらないですよ!後ろ向きでアイゼンの前爪とピックでクライムダウンしたほうが安全なんだけどな。無事降りたようです。
正面は権現に行くトレース。文三郎はここから真下に降ります。
2016年12月31日 11:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
12/31 11:37
正面は権現に行くトレース。文三郎はここから真下に降ります。
出会い頭のスライド。スミマセン、ここで登りを待ちます!弾けるような笑顔が素敵です!
2016年12月31日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
12/31 11:38
出会い頭のスライド。スミマセン、ここで登りを待ちます!弾けるような笑顔が素敵です!
ゆっくりでいいですよ!
2016年12月31日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 11:38
ゆっくりでいいですよ!
2016年12月31日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 11:39
スライドを終え振り返る。
2016年12月31日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
12/31 11:43
スライドを終え振り返る。
阿弥陀、左が南稜で右が北稜。
2016年12月31日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
12/31 11:54
阿弥陀、左が南稜で右が北稜。
御獄かな?
2016年12月31日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
12/31 11:54
御獄かな?
2016年12月31日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 12:06
ここまで降りると暑いです。
2016年12月31日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 12:06
ここまで降りると暑いです。
赤岳。どれがメインリッジかもう忘れました。
2016年12月31日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 12:10
赤岳。どれがメインリッジかもう忘れました。
2016年12月31日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 12:17
森林帯に入ります。
2016年12月31日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 12:17
森林帯に入ります。
行者小屋に着きました。朝と違い陽もあたり、暖かいです。
2016年12月31日 12:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 12:32
行者小屋に着きました。朝と違い陽もあたり、暖かいです。
中山展望台に寄りました。赤岳。
2016年12月31日 13:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 13:10
中山展望台に寄りました。赤岳。
中山展望台からの横岳。
2016年12月31日 13:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 13:10
中山展望台からの横岳。
中山展望台からのパノラマ。
2016年12月31日 13:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 13:11
中山展望台からのパノラマ。
中山展望台からのパノラマ。
2016年12月31日 13:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
12/31 13:11
中山展望台からのパノラマ。
赤岳鉱泉経由で下ります。
2016年12月31日 13:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 13:23
赤岳鉱泉経由で下ります。
赤岳鉱泉で購入。
2016年12月31日 13:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 13:37
赤岳鉱泉で購入。
アイスキャンディー。しばらく見てました。特にどのようにして刺さったピックを抜くのか見てました。もっと見ていたかったけど、疲れたのか喉の痛みが再発してきたので下りました。
2016年12月31日 13:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
12/31 13:47
アイスキャンディー。しばらく見てました。特にどのようにして刺さったピックを抜くのか見てました。もっと見ていたかったけど、疲れたのか喉の痛みが再発してきたので下りました。
2016年12月31日 14:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 14:03
ここを下ると、少しだけど、林道をショートカットできます。
2016年12月31日 14:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 14:57
ここを下ると、少しだけど、林道をショートカットできます。
美濃戸山荘。ここから40分位でしょうか。
2016年12月31日 15:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 15:15
美濃戸山荘。ここから40分位でしょうか。
赤岳山荘P。満車で路駐もありました。ここまで車で来れるとだいぶ楽なんですよね。
2016年12月31日 15:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 15:20
赤岳山荘P。満車で路駐もありました。ここまで車で来れるとだいぶ楽なんですよね。
右が赤岳山荘。
2016年12月31日 15:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 15:20
右が赤岳山荘。
一段下のやまのこ村駐車場。まだ空きがありました。
2016年12月31日 15:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
12/31 15:21
一段下のやまのこ村駐車場。まだ空きがありました。
満ち足りた気分で歩く。
2016年12月31日 15:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 15:43
満ち足りた気分で歩く。
美濃戸口に着きました。
2016年12月31日 16:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
12/31 16:04
美濃戸口に着きました。
八ヶ岳山荘に500円払いました。コーヒー1杯無料です。

ああ、楽しかった!大満足です!一時今日も山梨100名山にしようかと思ったが、赤岳にしてよかった。後悔しないで家に帰れます。
2016年12月31日 16:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
12/31 16:04
八ヶ岳山荘に500円払いました。コーヒー1杯無料です。

ああ、楽しかった!大満足です!一時今日も山梨100名山にしようかと思ったが、赤岳にしてよかった。後悔しないで家に帰れます。

感想

今回の4日間の山旅については、妻殿に感謝したいと思います。
彼女は30日から4日までが休暇で、31日に帰省。荷物が多いし31日は羽田まで送ろうかと言ったら、私のことは気にしないで、山に行ってらっしゃいと快く送り出してくれました。

【赤岳と私】
高一のGW、稲子湯から展望荘泊で小淵沢まで縦走したのが赤岳との出会いでした。高一の1月には美濃戸口から赤岳をピストン。その後、南八ヶ岳には幾度となく通いました。冬季赤岳は、赤岳メインリッジをソロで登ったのが最後で、もう30年以上前です。そして最後の赤岳は2006年10月でした。前年にスキーで上腕骨折及び脱臼後のリハビリ登山に真教寺尾根(下りは県界尾根)を選んだ、この鎖場を難なく登れれば登山復帰できると思い赤岳を選びました。

ヤマレコの冬期赤岳レコなどチラ見しては、今更、美濃戸口から一般ルートを登っても、トレースはあるし、冬山登ったうち入らないよな〜。それより人の入らない2000m級の冬山のほうが魅力あるし、なにより関東100名山や山梨100名山などの未踏の山登る方が楽しいよ、なんて思っていた。しかし、それは本心ではなく、自分の気持ちに嘘をついていたのだ。ほんとは行きたかったのだ。

赤岳よ、あなたは私の山の師匠です。山の厳しさ、楽しさ、全てを教えてくれました。もう、なんとか100名山なんかにとらわれることはないんだ!自分の気持ちを大切にするんだ!大好きな赤岳に行くんだ!そうだ、少年だった私の心をウキウキさせてくれた、あのピッケル(シモンスーパーD)を連れて行こう!

赤岳よ、久しぶりだったね。そして最高のコンディションで迎えてくれたね!本当にありがとう!!

【赤岳と登山者】
アイゼンワーク等の基本が出来てないように見受けられる方が、散見されました。あれだけ人が多いとしょうがないのかな?当然、トレースやステップがないと登れないのでしょうけど。もっともトレースがないと思われる時には登りに来ないか。

*29日夕方から喉が痛くなり、その後、日中は良くなるが、30、31日は疲れてくる夕方から痛くなり、1日は朝から痛いです。寝不足と過労で風邪をひいたみたいです。

【荷物】
今回みたいに泊まりと日帰り、低山と高山が混在してると、荷が多くなる。例えばザックが2つとか。なので今回は荷を減らすため服を一つに統一した。例えば低山にあのアウター(ヤッケ)は重くて大げさ、赤岳ではオーバーズボンの代わりにゴアのカッパのズボンなど。なので展望荘でのスナップはめちゃカッコ悪いです(あの黄色のカッパズボンが周りの景色から浮いている)、ポースを決めてなかったので変な格好になってしまった(言い訳ですけど)。


【12月度登山遠征】
28〜29日 加入道山〜菰釣山(避難小屋泊)〜 高指山〜三国山〜大洞山〜篭坂峠
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1036242.html

30日 富士見山 山梨100名山 97座目
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1036977.html

31日 美濃戸口から赤岳。赤岳よ、最高のコンディションで迎えてくれたね!ありがとう。

今年は元旦から仕事です(;_;)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:931人

コメント

mtken、
遅コメです<m(__)m>

迫力の大展望でしたね
拙者が赤岳に登ったのは一回のみ。
1980年代後半だったかな?
四人組で、夏山シーズンに美濃戸から一泊二日。
どこの山小屋だったかよく覚えていませんが、夕食が焼き肉だったことだけはよく覚えています。
格好いい阿弥陀岳を経由して下山したかったけど、リーダーの選択した尾根を下りました。
恐らく今回のコースと同じだったような・・・微かな記憶です。

スイマセン・・・自分のことばかりで
拙者はあちこち違う山に出掛けるのが好きなので、kenさんのように何度も通った思い入れの山がありません。
もっとも沢山行っているのが・・・高尾山で、次が塔ノ岳かも。

尻ズルで下ると、そのまま滑り台のように滑って行ってしまうかも・・・なるほど。
尻ズルが特異な1号隊員によく言って聞かせないと・・・って、絶対に雪山(いや雪がある山)には行かないから大丈夫です。

  隊長
2017/1/6 12:15
Re: mtken、
夕食が焼き肉、赤岳鉱泉かな?
5回以上ピークを踏んだ山だと、塔ノ岳、谷川岳、北岳、奥穂高岳、剱岳などがありますが、赤岳は別格で二桁はいってます。
関東100は既に終わり、山梨100は今月で終わる可能性大、日本100は残りは大山と四国、九州だけ、100高山も縦走すれば芋ずる式にピークハントできるので、年内に終わる可能性大。

今年からは、なんとか100名山にとらわれることなく、好きな山にいけそうです。今回の赤岳がその象徴でありターニングポイントでした。ほんの少し思いをめぐらせただけで、冬の展望荘に泊まりたい、無積雪期の阿弥陀の中央綾を歩いてみたいなど、思いつきます。なんとか100名山が足かせになっていけなかったけど、今年は、西岳、越後中岳、大源太山などにも行けそうです。

コメント有難うございました。
2017/1/6 18:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら