ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1224227
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

黒部ダムから新穂高温泉へ(読売新道)

2017年08月10日(木) 〜 2017年08月13日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
77:11
距離
40.3km
登り
2,602m
下り
2,943m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:45
休憩
0:00
合計
6:45
8:10
7
8:17
8:17
232
12:09
12:09
18
12:27
12:27
148
2日目
山行
9:14
休憩
0:07
合計
9:21
10:22
10:29
155
13:04
宿泊地
3日目
山行
8:22
休憩
1:23
合計
9:45
6:25
31
宿泊地
6:56
6:56
128
9:04
9:16
38
9:54
9:54
44
10:38
10:38
37
11:15
11:16
51
12:07
12:17
61
13:18
14:18
19
14:37
14:37
82
15:59
15:59
11
16:10
4日目
山行
5:53
休憩
0:34
合計
6:27
6:50
4
6:54
6:54
37
7:31
7:32
15
7:47
7:47
26
8:13
8:13
39
8:52
8:52
1
8:53
8:53
10
9:03
9:03
2
9:05
9:05
38
9:43
9:43
41
10:24
10:24
15
10:39
10:39
12
10:51
10:53
34
11:27
11:27
16
11:43
12:14
16
12:30
12:30
9
12:39
12:39
13
12:52
12:52
15
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:
夜行バス・あるぺん号で新宿から扇沢へ
朝3時半過ぎ着
トロリーバスのチケット販売までウトウト。
5時くらいから並び始めたような・・・?
さわやか信州号の方が到着時間が遅いので、これから寒い時期にはそちらがおすすめ。今回は予約時に満席であるぺんにしたが、前日、前々日くらいにはキャンセルがだいぶ出たようで空いてたそうです・・・泣

帰り:
下山後、新穂高温泉からはバスで平湯温泉まで行き、そこで温泉に入り、またバスに乗り松本まで向かいます。松本始発のあずさ自由席で帰宅しました。1時間前から並んでたので座って帰れました。
コース状況/
危険箇所等
歩くペース、なんでかとても速いになってますが、1.2〜1.3くらいだと思います。

黒部ダムから平の小屋は特に問題なし。案外長いくらいです。
平の小屋から奥黒部ヒュッテも道は整備されていて、問題ないです。
雨の時は倍くらいの時間がかかりそう・・・梯子多数。アップダウン多いです。
奥黒部ヒュッテのテント場広いです。水場は小屋の前にあります。
空いてる時はお風呂有料で入れます。(炭酸なく、ジュースあり。)

ここから読売新道に入るには、小屋の目の前の道を登っていきます。
お水は必ずここでいれていくこと。
稜線上に水場ぜんぜんありませんでした。
荷物は軽くして行く事をお勧めします。
20キロ以上はきつかったです。

赤牛岳から水晶まで、ビバークポイントいくつかありました。
いざと言う時には安心です。
温泉沢の頭まで案外距離ありました。
そこから岩場の道が続きます。
疲れている時にここを歩くのやめて、本当によかった。

水晶に着くとたっくさんの人。
とりあえずなんだか安心します。
前にも後ろにも人がいるのって、安心ですね。
扇沢から朝一番のトロリーバスで黒部ダムへ。
明日行く赤牛岳がきれいに見えてる。
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扇沢から朝一番のトロリーバスで黒部ダムへ。
明日行く赤牛岳がきれいに見えてる。
黒部ダム湖畔を歩きます。
ロッジくろよん。
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黒部ダム湖畔を歩きます。
ロッジくろよん。
沢を何度か渡ります。
でも橋があるから安心!
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沢を何度か渡ります。
でも橋があるから安心!
ここの道、なだらかで歩きやすい楽な道だと思って来ると大変!私は2度目だったので心して歩きました。
ここの道、なだらかで歩きやすい楽な道だと思って来ると大変!私は2度目だったので心して歩きました。
結構歩くしアップダウンもあるし、平の小屋が見えてからも遠い…
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結構歩くしアップダウンもあるし、平の小屋が見えてからも遠い…
ここは着実に歩けば問題なかった。
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ここは着実に歩けば問題なかった。
向かいの稜線が見える。鳴沢かな〜?
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向かいの稜線が見える。鳴沢かな〜?
頑張ってコースタイムで平の小屋まで着いたので、12時の舟に乗れました!
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頑張ってコースタイムで平の小屋まで着いたので、12時の舟に乗れました!
長期縦走の学生さん達。ここから親不知まで行くんだとか。すごいな〜
長期縦走の学生さん達。ここから親不知まで行くんだとか。すごいな〜
舟降りたらこんな階段登って、そこで立って休憩。
舟降りたらこんな階段登って、そこで立って休憩。
ここからも結構なアップダウンあってかなり疲れたなぁ。。
ここからも結構なアップダウンあってかなり疲れたなぁ。。
とりあえず梯子祭り。
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とりあえず梯子祭り。
疲れてなければかなり楽しめる梯子の数々。
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疲れてなければかなり楽しめる梯子の数々。
でも初日の荷物で疲れきっててもううんざりしてた。
でも初日の荷物で疲れきっててもううんざりしてた。
泣きそうになりながらまだ続くの…と絶望してたっけ。
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泣きそうになりながらまだ続くの…と絶望してたっけ。
黒部湖はいつの間にか川に変わってました。
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黒部湖はいつの間にか川に変わってました。
楽しい梯子達。。
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楽しい梯子達。。
ここで小さな川を渡るとあと少し!!
ここで小さな川を渡るとあと少し!!
突然、周りの景色が変わり始める。
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突然、周りの景色が変わり始める。
なんだろこのロングトレイル的な道は。
違う世界だよ。
疲れてるのにすごくテンション上がった!
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なんだろこのロングトレイル的な道は。
違う世界だよ。
疲れてるのにすごくテンション上がった!
着いたー!!!
奥黒部ヒュッテのテント場。
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着いたー!!!
奥黒部ヒュッテのテント場。
テン場の奥に道があってすぐに小屋。
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テン場の奥に道があってすぐに小屋。
この日のテント場は8張でした。
みんな登りの人達で、小屋の皆さんは下りの人達。
それなりの人しか来ないんだろうね、ここ。
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この日のテント場は8張でした。
みんな登りの人達で、小屋の皆さんは下りの人達。
それなりの人しか来ないんだろうね、ここ。
朝、3時に出発しようとして3時40分頃出発。
いつも通り…笑
最初は真っ暗な中をヘッデン付けて登ります。
1時間もすると空も明るくなってきてヘッデン不要に。
朝、3時に出発しようとして3時40分頃出発。
いつも通り…笑
最初は真っ暗な中をヘッデン付けて登ります。
1時間もすると空も明るくなってきてヘッデン不要に。
とにかく最初は急登の連続、そのうちこんな木の根っこが出てきて、よっこらせ、どっこいしょの連続。
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とにかく最初は急登の連続、そのうちこんな木の根っこが出てきて、よっこらせ、どっこいしょの連続。
たぶん暗かったら道わからなかったかも。
この道はこの木々に守られてるのかな。。
たぶん暗かったら道わからなかったかも。
この道はこの木々に守られてるのかな。。
岩にも木にも苔がたくさん!
雰囲気あるけど、滑るんだよね…
岩にも木にも苔がたくさん!
雰囲気あるけど、滑るんだよね…
2/8
山と高原地図の場所より下の方でこれに遭遇。
私のログがおかしかったのかな?
2/8
山と高原地図の場所より下の方でこれに遭遇。
私のログがおかしかったのかな?
あぁ、読売新道を歩いてるんだな…って実感?
いやいや、そんな余裕なし。
歩いた証拠に撮っとこうって思って。
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あぁ、読売新道を歩いてるんだな…って実感?
いやいや、そんな余裕なし。
歩いた証拠に撮っとこうって思って。
どんどん続く木の道。
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どんどん続く木の道。
噂通りの道でした。
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噂通りの道でした。
空は青空広がってて嬉しくなる。
救いがそれしかなかった…
空は青空広がってて嬉しくなる。
救いがそれしかなかった…
3/8
ここまでやっときた。
あと少し。4までが急登・・・
3/8
ここまでやっときた。
あと少し。4までが急登・・・
4/8
きたー!!
ここの写真はヤマレコでもよく見てたからここまでくれば・・・と思ったよ。。
4/8
きたー!!
ここの写真はヤマレコでもよく見てたからここまでくれば・・・と思ったよ。。
振り返って。
遠くに黒部湖。
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振り返って。
遠くに黒部湖。
ここからなだらかな登りが続きます。
歩きやすいな〜
ここからなだらかな登りが続きます。
歩きやすいな〜
曇ってたけど、晴れてたらものすごく暑かっただろうな・・・と、負け惜しみ。笑
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曇ってたけど、晴れてたらものすごく暑かっただろうな・・・と、負け惜しみ。笑
振り返って、
こんな素敵な道歩いてるんだ♪
って嬉しくなった。
振り返って、
こんな素敵な道歩いてるんだ♪
って嬉しくなった。
5/8
よーし!!
あと3つ!!
5/8
よーし!!
あと3つ!!
ここから少し樹林帯。
ここから少し樹林帯。
そして稜線歩き!!
ずっと稜線歩き。
水晶まで。
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そして稜線歩き!!
ずっと稜線歩き。
水晶まで。
ガスってきて赤牛もなんにも見えなかったけど、どーんとあったよ、赤牛。裾のだけ見えてた。
ガスってきて赤牛もなんにも見えなかったけど、どーんとあったよ、赤牛。裾のだけ見えてた。
6/8
反対側の稜線見えた。
烏帽子岳。
小屋も見えて、2年前にあそこからここの稜線みてたな〜って懐かしかった。
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6/8
反対側の稜線見えた。
烏帽子岳。
小屋も見えて、2年前にあそこからここの稜線みてたな〜って懐かしかった。
相変わらずのガス。
最近こんなのばっか。。。
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相変わらずのガス。
最近こんなのばっか。。。
後ろ振り返るとちょっと晴れてる!!
このあたりでこの日はじめて下ってくる人に会ったんだったかな。こんな所で人に会うと本当に嬉しくなる。
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後ろ振り返るとちょっと晴れてる!!
このあたりでこの日はじめて下ってくる人に会ったんだったかな。こんな所で人に会うと本当に嬉しくなる。
すれ違った素敵なご夫婦。
皆さん、お風呂を楽しみにしてた。
登るのつらくても、励ましてくれるので本当に力になります。赤牛、すぐ着くよって励ましてくれて嬉しかった〜
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すれ違った素敵なご夫婦。
皆さん、お風呂を楽しみにしてた。
登るのつらくても、励ましてくれるので本当に力になります。赤牛、すぐ着くよって励ましてくれて嬉しかった〜
こんな巻く道もあったなそういえば・・・
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こんな巻く道もあったなそういえば・・・
7/8
きたきたきたー!!!!!
7/8
きたきたきたー!!!!!
赤い印、ありがたいです。
頼りにしてます。
赤い印、ありがたいです。
頼りにしてます。
ガスっててよかった?崩落地。
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ガスっててよかった?崩落地。
全然怖くなかった。
だって下見えないから。
真っ白よ。
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全然怖くなかった。
だって下見えないから。
真っ白よ。
赤牛岳着いたーーーー!!
この時が最大真っ白でした。
上も下も真っ白。
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赤牛岳着いたーーーー!!
この時が最大真っ白でした。
上も下も真っ白。
ここから迷いやすいって看板もあったので、注意深く進みました。踏み後と、赤い印と、地図と、GPSと。
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ここから迷いやすいって看板もあったので、注意深く進みました。踏み後と、赤い印と、地図と、GPSと。
すれ違った人にこの先も分かり難いのでって教えてもらって、助かりました。かなり迷いやすいところでした。ガスってるからね。
すれ違った人にこの先も分かり難いのでって教えてもらって、助かりました。かなり迷いやすいところでした。ガスってるからね。
しばらくすると、んん?
晴れて・・・きた?
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しばらくすると、んん?
晴れて・・・きた?
これから歩く稜線が見える!!!
わーい!
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これから歩く稜線が見える!!!
わーい!
てことは・・・
振り向くと、
わーーーーお!!
嘘でしょ。
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てことは・・・
振り向くと、
わーーーーお!!
嘘でしょ。
晴れてきたよー。
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晴れてきたよー。
さて、この頃13時まえでしたが、朝から9時間以上20キロ担いで歩いて、かなり疲れていたので、休憩してこの先に進むかどうか考えました。
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さて、この頃13時まえでしたが、朝から9時間以上20キロ担いで歩いて、かなり疲れていたので、休憩してこの先に進むかどうか考えました。
ボーっとしてるとどんどん晴れてきて、遠くに赤牛見えました。
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ボーっとしてるとどんどん晴れてきて、遠くに赤牛見えました。
この先の岩場を、ここまでと同じスピードで安全に歩けるか?考えた時、自信がなかったのでこの辺りでビバークすることにしました。
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この先の岩場を、ここまでと同じスピードで安全に歩けるか?考えた時、自信がなかったのでこの辺りでビバークすることにしました。
ビバークポイントはいくつかありましたが、二重稜線になってるとこにしました。
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ビバークポイントはいくつかありましたが、二重稜線になってるとこにしました。
それにしても素晴らしい景色…
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それにしても素晴らしい景色…
夕方には雲が多くなり…
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夕方には雲が多くなり…
ご飯を食べて寝る頃には雨が降ってきました。
雨、止んでくれないかな。。
ご飯を食べて寝る頃には雨が降ってきました。
雨、止んでくれないかな。。
翌朝、雨が6時過ぎまで降ってたけど出発する頃には止みました。
翌朝、雨が6時過ぎまで降ってたけど出発する頃には止みました。
温泉沢の頭
ここから高天原に行けるみたいだけど、昨日からの雨で道が冠水してるって言ってたな…
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温泉沢の頭
ここから高天原に行けるみたいだけど、昨日からの雨で道が冠水してるって言ってたな…
赤い屋根が見える。
高天原温泉。
いつか、いつか、行ってみたいところ。
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赤い屋根が見える。
高天原温泉。
いつか、いつか、行ってみたいところ。
その後もガスガスの天気が続きます。
その後もガスガスの天気が続きます。
奥で浮かんでるのが水晶…。。
案外ある。
ここから岩場の道。
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奥で浮かんでるのが水晶…。。
案外ある。
ここから岩場の道。
雪渓がたくさん残ってたけど登山道にはなし。
雪渓がたくさん残ってたけど登山道にはなし。
水晶〜!!
昨日に負けず、最大真っ白。
しばらくいたけど変わらないので降ります…
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水晶〜!!
昨日に負けず、最大真っ白。
しばらくいたけど変わらないので降ります…
水晶からは岩場もあるけど稜線っぽい道が続いて楽しい!
水晶からは岩場もあるけど稜線っぽい道が続いて楽しい!
景色見えたら最高なんだけどね。
こんなこといつも思いながら歩いてるな。
今年は特に…
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景色見えたら最高なんだけどね。
こんなこといつも思いながら歩いてるな。
今年は特に…
水晶小屋の裏の分岐。
人いっぱい!!
水晶小屋の裏の分岐。
人いっぱい!!
ここからの道も素敵な道ばかり!
山に囲まれて歩けるって幸せだなぁ。
晴れてれば特に。
やっぱ晴れて欲しいよ。
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ここからの道も素敵な道ばかり!
山に囲まれて歩けるって幸せだなぁ。
晴れてれば特に。
やっぱ晴れて欲しいよ。
雲の平の分岐を過ぎてワリモ岳。
この辺りの稜線歩き、景色最高だよって聞いてたのに…ガス。
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雲の平の分岐を過ぎてワリモ岳。
この辺りの稜線歩き、景色最高だよって聞いてたのに…ガス。
鷲羽に向かう登り。
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鷲羽に向かう登り。
雨が止んできたようでよかった・・・
ここで雨具を脱ぐ。
この日は降ったり止んだりだったけど、この後は晴れたな〜。
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雨が止んできたようでよかった・・・
ここで雨具を脱ぐ。
この日は降ったり止んだりだったけど、この後は晴れたな〜。
鷲羽岳!
ここからの360度の景色が本当に素晴らしいのに!また見たかったのになぁ…。。また来るしかないね。
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鷲羽岳!
ここからの360度の景色が本当に素晴らしいのに!また見たかったのになぁ…。。また来るしかないね。
あの谷間に流れるのが黒部源流。
紅葉の時期はものすごくきれい!
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あの谷間に流れるのが黒部源流。
紅葉の時期はものすごくきれい!
下りてくると晴れてくるのはよくある話。
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下りてくると晴れてくるのはよくある話。
ここから見る三俣もなかなか好きな景色。
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ここから見る三俣もなかなか好きな景色。
この辺りの看板はどれもハッキリしててしっかり書いてある。
この辺りの看板はどれもハッキリしててしっかり書いてある。
右下に続いていく伊藤新道。
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右下に続いていく伊藤新道。
三俣のテン場はテント多かった。雲の平も薬師も双六も、どこも混んでたらしい。
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三俣のテン場はテント多かった。雲の平も薬師も双六も、どこも混んでたらしい。
振り返って鷲羽、時おり晴れたりしてたっけ。この日は疲れてもう三俣でいいか、とも思ったけど、翌日のこと考えて双六まで頑張りました。(大した距離歩いてないんだけど…)
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振り返って鷲羽、時おり晴れたりしてたっけ。この日は疲れてもう三俣でいいか、とも思ったけど、翌日のこと考えて双六まで頑張りました。(大した距離歩いてないんだけど…)
双六の中道通るか巻き道通るか悩んで巻き道にしました。景色は素晴らしいけど、結構疲れます。最後にこれか・・・って。
双六の中道通るか巻き道通るか悩んで巻き道にしました。景色は素晴らしいけど、結構疲れます。最後にこれか・・・って。
これから進む道。
歩きやすそうな道に見えるんだけどな・・・見えてない部分が半分くらいある。。
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これから進む道。
歩きやすそうな道に見えるんだけどな・・・見えてない部分が半分くらいある。。
ザ、夏。
雲と緑と槍ヶ岳。
とっても感動的な景色でした。
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ザ、夏。
雲と緑と槍ヶ岳。
とっても感動的な景色でした。
間、登りの結構あり、やっと辿り着いた分岐点。
夏雲に映える登山者がかっこよかった。
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間、登りの結構あり、やっと辿り着いた分岐点。
夏雲に映える登山者がかっこよかった。
ここまで来れば、あとは下るだけ。
ここまで来れば、あとは下るだけ。
双六のテン場は・・・なんなのあれ。。。
上から見て、必死で空いてるとこ探した。
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双六のテン場は・・・なんなのあれ。。。
上から見て、必死で空いてるとこ探した。
着いた〜!!
テント、なんとか張れました。
大変混みあってましたが、居心地のよいテント場です。
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着いた〜!!
テント、なんとか張れました。
大変混みあってましたが、居心地のよいテント場です。
翌朝の朝焼けは最高でした。
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翌朝の朝焼けは最高でした。
帰りにテン場を振り返って、鷲羽がちょこって見える〜!!
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帰りにテン場を振り返って、鷲羽がちょこって見える〜!!
ここから見るこの景色、本当に素敵。
またこの景色見にきたいって本当に思う。
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ここから見るこの景色、本当に素敵。
またこの景色見にきたいって本当に思う。
槍ヶ岳は見えたり隠れたり・・・
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槍ヶ岳は見えたり隠れたり・・・
花見平にて、双六岳と一緒に。
双六好きだな〜。
また来よっと!
ここの稜線歩きがとっても好きです!
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花見平にて、双六岳と一緒に。
双六好きだな〜。
また来よっと!
ここの稜線歩きがとっても好きです!
このまままっすぐ笠ヶ岳まで歩いていきたいな〜
でも、結構登るから・・・また今度。
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このまままっすぐ笠ヶ岳まで歩いていきたいな〜
でも、結構登るから・・・また今度。
稜線から鏡平へ下りる道。
登りはハードだけど、下りは景色見ながらるんるんで下りる。
稜線から鏡平へ下りる道。
登りはハードだけど、下りは景色見ながらるんるんで下りる。
この小屋でのんびりするのも良さそう。
景色最高だし。
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この小屋でのんびりするのも良さそう。
景色最高だし。
レモンと練乳。
美味しかった〜!!!
暑かったからみんな食べてました。
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レモンと練乳。
美味しかった〜!!!
暑かったからみんな食べてました。
鏡平。
槍が見えてるだけでもよかったな〜
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鏡平。
槍が見えてるだけでもよかったな〜
この日はとっても暑かった。
登ってくる人達、みんな汗だく。
この道、暑くて辛かった記憶あるから登りで使うのいやだな〜
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この日はとっても暑かった。
登ってくる人達、みんな汗だく。
この道、暑くて辛かった記憶あるから登りで使うのいやだな〜
木陰のない休憩場所。
雪渓近くにあるけど暑そうだった。
木陰のない休憩場所。
雪渓近くにあるけど暑そうだった。
ここからは林道歩き。
わさび平まで行って休憩しよう…
わさび平でそーめん食べました!
生き返った〜♪
ここからは林道歩き。
わさび平まで行って休憩しよう…
わさび平でそーめん食べました!
生き返った〜♪
やっと、着いた!
新穂高ーー!!
とりあえずバス停へ。
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やっと、着いた!
新穂高ーー!!
とりあえずバス停へ。

感想

いつか歩いてみたかった読売新道に行ってきました。
登るか下るかで迷った末に、登ると決めたけど・・・
途中でビバークすることになりました。
やっぱり遠かった。
でも登ってよかったです。

今回は前半2日間はほとんどソロで歩いたので
とても寂しかったです。
奥黒部ヒュッテのテン場ではたくさん話し掛けてもらえて
本当に嬉しかった!!
なので、翌日のビバークソロはきつかったなぁ・・・

3日目は三俣で知り合いに偶然会い、1時間近く立ち話。
ソロで歩いてると、そんな出会いがものすごく嬉しく感じる。
そして双六では会いたかったお友達に会い、元気をもらいました。
おかげでご飯もたくさん食べれた!

4日間テント泊で歩いてみて、これ以上は続けるの大変だなと
感じました。体力もだけど、精神的に・・・
人の多いとこなら平気だと思うけど、
片手で数えられるくらいしか出会わないのはまだ自分には早かったと思いました。

ガスの山行も、しばらく遠慮したい・・・
晴れた景色の中歩きたいな〜
もっとゆっくりした山行したいな〜

でも、この道とってもよかったです。
また行きたいって心から思ってます!

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コメント

遅くなっちゃったけど。。。(;´∀`)
おつかれ山でした!!!happy02
長い距離と日数、ソロでほんとによく歩いたね(≧▽≦)
私も歩いてみたいなぁ…。
でも体力・技術もだけど、車回収も含め 行ける日がくるだろうか…coldsweats01

あじちゃんと会えるの楽しみにしてたから、私もめっちゃうれしかったよぉhappy02
記念写真撮り忘れたのが、ほんと悔やまれる。。。

またどこかで会えたら今度は写真撮ろうね〜note
2017/10/19 12:18
Re: 遅くなっちゃったけど。。。(;´∀`)
コメントありがと〜!!
後から読んでみるとなかなか楽しい山行だったなって、辛さを忘れて思っちゃうよ!
読売新道、下りで使えば少しは楽だし、いつかはぜひ行ってほしい!晴れた日にね♪私もいつかリベンジ行く!٩(๑^o^๑)۶

今度あったら記念写真!
忘れないで撮ろうね〜♪
残雪期や新緑の季節には会えたらいいなと願ってます☆
2017/10/30 23:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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