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Yamareco

記録ID: 1253500
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳、五竜岳 テント泊

2017年09月09日(土) 〜 2017年09月10日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:57
距離
15.6km
登り
1,583m
下り
1,884m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:41
休憩
0:49
合計
5:30
8:47
22
スタート地点
9:09
9:09
8
9:17
9:20
5
9:25
9:25
1
9:26
9:26
0
9:26
9:26
44
10:10
10:14
13
10:27
10:27
37
11:04
11:41
21
12:02
12:07
51
12:58
12:58
53
13:51
13:51
1
13:52
13:52
0
13:52
13:52
25
14:17
2日目
山行
5:44
休憩
0:08
合計
5:52
6:07
49
6:56
6:56
119
8:55
8:55
5
9:00
9:00
0
9:00
9:00
0
9:00
9:00
10
9:10
9:10
42
9:52
9:52
37
10:29
10:29
27
10:56
11:03
12
11:15
11:15
34
11:49
11:50
9
天候 1日目:晴れ時々ガス 2日目:晴れ時々ガス+強風
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
八方第三駐車場に駐車。八方アルペンライン(¥1550)で八方池山荘へ。
帰りは五竜テレキャビン(¥1000)でとおみ駅へ。とおみ駅でタクシー(¥2100)で
八方第三駐車場へ。
コース状況/
危険箇所等
八方池山荘から唐松岳までは危険個所無し。人が非常に多かったため
登山道は混雑。唐松岳から五竜岳は最初の牛首から鎖場の岩場有り。
五竜岳は岩場有り。どちらも落石注意。遠見尾根は危険個所無し。
八方池と白馬連峰です。天気が良くてきれいです。
2017年09月09日 09:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
9/9 9:26
八方池と白馬連峰です。天気が良くてきれいです。
人が非常に多くてにぎわっています。
2017年09月09日 10:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
9/9 10:32
人が非常に多くてにぎわっています。
唐松頂上山荘から唐松岳です。
2017年09月09日 11:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
9/9 11:09
唐松頂上山荘から唐松岳です。
唐松岳から頂上山荘と牛首です。
2017年09月09日 11:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
9/9 11:23
唐松岳から頂上山荘と牛首です。
牛首は鎖場が多くありました。
2017年09月09日 12:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
9/9 12:15
牛首は鎖場が多くありました。
五竜山荘から唐松岳。テントがきれい。
2017年09月09日 16:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
9/9 16:18
五竜山荘から唐松岳。テントがきれい。
テントがびっしり張られています。張れて良かった。
2017年09月09日 16:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
9/9 16:23
テントがびっしり張られています。張れて良かった。
テント場と五竜岳。
2017年09月09日 16:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/9 16:23
テント場と五竜岳。
朝日を浴びる五竜岳です。
2017年09月10日 06:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/10 6:07
朝日を浴びる五竜岳です。
五竜岳を目指します。
2017年09月10日 06:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/10 6:30
五竜岳を目指します。
五竜岳頂上から鹿島槍ヶ岳。奥の槍ヶ岳はガスで見れません。
2017年09月10日 07:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
9/10 7:03
五竜岳頂上から鹿島槍ヶ岳。奥の槍ヶ岳はガスで見れません。
剱岳がきれいに見えますが、頂上に少しガスが。
2017年09月10日 07:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/10 7:03
剱岳がきれいに見えますが、頂上に少しガスが。
唐松岳です。あそこから来たんだなと感慨深い。
2017年09月10日 07:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/10 7:26
唐松岳です。あそこから来たんだなと感慨深い。
頂上から降りる際に槍ヶ岳見えました。W槍。
2017年09月10日 07:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/10 7:31
頂上から降りる際に槍ヶ岳見えました。W槍。
槍up。
2017年09月10日 07:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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9/10 7:29
槍up。

感想

週末の土日がどちらとも久々の晴れ予報だったため、行きたかった唐松、五竜岳に行くことに。八方から入山し五竜山荘のテント場でテント泊予定としましたが晴れ予報で人気の山ということでテント場が混むことが心配でした。
1日目:仕事を終わらせて車で八方第三駐車場へ到着。5時前に到着したためまだ駐車スペースは空いており無事駐車。7時半の八方アルペンラインの運行開始まで仮眠をとりました。目が覚めて7時にアルペンラインのゴンドラ乗り場に着くとチケット売り場に長蛇の列。チケットを買うのに30分ほどかかりました。また、15kg以上の手回り品にお金がかかるが自分は大丈夫だろうとザックの重量を量るとなんと17kgで2kgオーバーで料金がかかることに。1泊2日の荷物にしては詰めすぎと反省です。
ゴンドラ、リフトに乗りましたが途中の景色が非常にきれいで天気も晴れ渡り非常に気持ち良かったです。八方池山荘に出発すると登山道には非常に多くの人がおり、大渋滞。テント場の心配のため唐松岳まで飛ばしたかったのですが前の方々を抜くのが困難な状況で時間が巻けずに唐松頂上山荘に到着。唐松岳へは走って登りましたがすぐに両太ももが肉離れしそうになり減速。なんとか頂上につき10分程度写真を撮ってすぐに降りました。頂上山荘に戻ってヘルメットをかぶりいざ牛首へ。鎖場があり切れ落ちていると聞いていましたが、足場がしっかりしており慎重に行けば安全に通ることができました。鎖場がしばらく過ぎるとそこからは稜線歩きとなりました。稜線は少しガスがかかっており眺望が無く登りがきつくペースダウン。周りにいた登山者の方々ときついですね、と話していたところ大阪から来られたソロの方と一緒に登ることになりました。良く登山されている方で非常に楽しく山の話ができました。登ってくれた大阪の方ありがとうございました。
なんとか2時に五竜山荘に到着しましたが、テント場にはすでに多くのテントが。急いでテント場の受付を終わらせてテント場に行くとびっしりと張られており張るところが無いなと思っていたところちょうどテントとテントの間に1張り張るスペースが残っておりなんとか張ることができました。少し狭いスペースで張っていたところ隣のテントのご夫婦がテントずらして張るスペースを譲ってもらいました。ありがとうございました。テントを張ったらもう登る気力は無く、ビールを飲み食事を取って就寝しました。
2日目:今日はヘリの荷揚げがあるためテントは6時半までの完全撤収ということで、起きてすぐに荷物の整理をしテントを撤収しましたが、朝からすごい強風が吹いており、撤収に非常に手間取りました。ザックを五竜山荘にデポして五竜岳へ。強風のおかげかガスも晴れて朝日を浴びた五竜を眺めながら登れました。頂上では周りの山々がほとんどガス無くきれいに見ることができました。また、頂上から降りようとしたところガスで見えなかった槍ヶ岳が見え、鹿島槍とのW槍が見れました。頂上から山荘まで降りて身支度をして遠見尾根へ。遠見尾根は危険箇所も無く良いペースで降りることができ、無事下山。
2日間通して非常に天気が良く気持ちの良い山行となりました。
大阪のソロの方には一緒に登って頂き、2日目も2度ほど声をかけて頂いて感謝です。

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