記録ID: 1288766
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
涸沢・奥穂高岳
2017年10月08日(日) 〜
2017年10月10日(火)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 56:10
- 距離
- 39.3km
- 登り
- 2,292m
- 下り
- 2,291m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:42
11:42
2日目
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 5:31
3日目
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 6:43
14:10
天候 | 8日晴れ 9日晴れ後曇り 10日曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地〜横尾〜涸沢>特に危険箇所はありません。涸沢〜奥穂高>十分注意が必要です。涸沢〜新村橋〜徳沢〜上高地(パノラマコース)>屏風のコルまで、危険なアップダウンのトラバースが続きます。また、その先も歩きにくいガレ場の急坂が続きますので、山慣れしていない方は回避した方が賢明です。 |
その他周辺情報 | 帰りは沢渡に日帰り温泉は沢山ありますが、車で30分程の白骨温泉を選択。雰囲気があるいい湯でした。 |
ファイル |
(更新時刻:2017/10/14 08:23)
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
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感想
10月の三連休。本当は裏銀座縦走を実現したかったのですが、少々寒いみたい。なので紅葉を見に涸沢に。帰りの混雑が嫌なので、8日〜10日のテン泊ゆっくりプランに決定。初日は天気が良くて最高の景色でした!涸沢ヒュッテで同じくソロの方とビール飲みながら景色を堪能。夜は前日入りしてた山友さんと宴会。20時くらいに就寝。思った程寒くなかった。2日目は4時過ぎに目が覚めてモルゲンロードにそまる穂高の山々を撮影し、ゆっくり朝食をとり7時過ぎに奥穂へ向かう。結構な高度感のある岩登りをクリアして山頂に向かうがあいにくガスで真っ白。少し粘って青空が出てきたところで記念写真をとり下山。その夜は山頂で出会った熊本から来られた方と酒盛り(笑。3日目は、パノラマコースで下山することに。このルートは下り基調だが結構タフで、岩場のよじ登りあり足場の悪いトラバースありの積雪期通行禁止もうなずける難路でした。若干脱水気味になりながら休み休みなんとか登山口に到着。登山口付近で一緒になったT田さんとMさんと上高地ま写真を撮ったり、色々と話をしながら楽しく歩くことができたのであっという間にバスターミナルに到着。お二人とバスターミナルでお別れをして沢渡まで。沢渡から白骨温泉まで車で向かい汗を流して東京の自宅に戻ったのは20時頃でした。涸沢の素晴らしい紅葉と穂高の山々を堪能し素敵な出会いがあった秋の山旅でした。
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