ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1562854
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

芝沢ゲートから【聖岳~兎岳~中盛丸山~大沢岳】リベンジ達成

2018年08月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
17:38
距離
32.1km
登り
4,208m
下り
3,942m

コースタイム

日帰り
山行
15:14
休憩
2:35
合計
17:49
0:03
39
0:42
0:42
26
1:08
1:14
33
1:47
1:55
92
3:27
3:32
26
3:58
3:58
58
4:56
5:11
35
5:46
5:46
45
6:31
6:44
71
7:55
7:58
5
8:03
8:17
27
8:44
8:46
35
9:21
9:26
11
9:43
9:43
10
大沢渡分岐
9:53
10:11
8
10:19
10:30
4
大沢渡分岐
10:46
10:49
31
11:20
11:20
35
11:55
12:08
7
12:15
12:15
89
13:44
13:58
21
14:19
14:23
12
水場
14:35
14:35
29
15:04
15:10
38
15:48
15:48
81
標高2000m地点
17:09
17:23
29
17:52
便ヶ島
■CTデータ
自動計算された数値が大きく異なる箇所については、デジカメデータに基づき変更してあります。
■GPSデータ
・芝沢ゲートから、復路の聖岳まではGPSログ。
・便ヶ島から西沢渡の間、GPSログの荒れが散見されます。
・電池切れにより、復路の聖岳から便ヶ島まではヤマプラで作成。
■自転車使用
・芝沢ゲートから便ヶ島の間で使用。
・往路は歩く区間が多かったので、GPSデータに計上。
・復路は全区間乗車状態だったので、便ヶ島を終点としています。
■総行程距離
・32.13km(徒歩と見なした距離)
・6.08km(復路の自転車区間)
・合計:38.21km
天候 晴れから高曇り
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
■駐車場
・芝沢ゲート手前の、無料駐車場
https://tozanguchi-p.com/post-3405/
コース状況/
危険箇所等
■登山ポスト
・便ヶ島の登山口に、投函ボックスあり。

■危険個所等
・便ヶ島と西沢渡の間、複数の崩落箇所があり、滑落注意。
・西沢渡の橋は流され、使用不能だった。
・「ガレの上」付近、滑落注意の立て札や防止ネットがある。
・真新しい倒木が頻繁にあり、ルートを塞いでいる。
・薊畑分岐に上がるまでは、不明瞭な箇所が複数ある。
・小聖岳から聖岳、兎岳までの間、ガレの縁やヤセ尾根を歩くので注意。
・聖岳から先はアップダウンが激しく、巻き道無しで大沢岳に至る。
・水平な稜線歩きは殆どなく、ひたすら体力が試される。
その他周辺情報 ■温泉
・かぐらの湯(信州遠山郷)
http://tohyamago.com/osusume/kaguranoyu/
周囲が騒がしく、仮眠に失敗。眠気に抗いながら芝沢ゲートを出発します。自転車の利用は合法となります。
2018年08月19日 00:03撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
21
8/19 0:03
周囲が騒がしく、仮眠に失敗。眠気に抗いながら芝沢ゲートを出発します。自転車の利用は合法となります。
過去、沼平からの自転車利用の教訓で、登山の筋肉を守る為に極力押しています。易老岳の登山口を通過。帰路の時短狙いですから。
2018年08月19日 00:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
8/19 0:43
過去、沼平からの自転車利用の教訓で、登山の筋肉を守る為に極力押しています。易老岳の登山口を通過。帰路の時短狙いですから。
便ヶ島の登山口に到着しました。右手には、登山届け投函ボックスが設置されていました。自転車をデポ後、漆黒のお山に分け入ります。
2018年08月19日 01:08撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
10
8/19 1:08
便ヶ島の登山口に到着しました。右手には、登山届け投函ボックスが設置されていました。自転車をデポ後、漆黒のお山に分け入ります。
延べ7回目となる、このトンネルの通過ですが、暗闇では流石に不気味。
2018年08月19日 01:19撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
12
8/19 1:19
延べ7回目となる、このトンネルの通過ですが、暗闇では流石に不気味。
崩落箇所に手こずりながら、西沢渡に到着。自転車使用で気を使ったつもりでしたが、足が既に疲労しています...。
2018年08月19日 01:47撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
8/19 1:47
崩落箇所に手こずりながら、西沢渡に到着。自転車使用で気を使ったつもりでしたが、足が既に疲労しています...。
ゴンドラの重労働は先刻承知。速攻で橋に向かいますが、何と流されていました(涙)
2018年08月19日 01:48撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
10
8/19 1:48
ゴンドラの重労働は先刻承知。速攻で橋に向かいますが、何と流されていました(涙)
結局、ゴンドラ使用で汗をかき、対岸に渡って来ました。およそ10分の浪費です。
2018年08月19日 01:54撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
16
8/19 1:54
結局、ゴンドラ使用で汗をかき、対岸に渡って来ました。およそ10分の浪費です。
調子が上がらず、1600m付近で堪らず休憩しますが、ズボンに松葉らしきものが?指でつまむと柔らかな感触、何と蛭でした!そのままひねり潰しましたが、もう樹林帯では休めません(涙)
2018年08月19日 03:25撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
7
8/19 3:25
調子が上がらず、1600m付近で堪らず休憩しますが、ズボンに松葉らしきものが?指でつまむと柔らかな感触、何と蛭でした!そのままひねり潰しましたが、もう樹林帯では休めません(涙)
苔平を通過します。新たな倒木が数多く存在し、ルートは荒れています。自分でやりながら恐縮ですが、ナイトハイクに適したルートではありません。
2018年08月19日 03:59撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
4
8/19 3:59
苔平を通過します。新たな倒木が数多く存在し、ルートは荒れています。自分でやりながら恐縮ですが、ナイトハイクに適したルートではありません。
CT0.7で計算し、誤差2分のOn Timeで薊畑分岐。ただ、久々に乗ったMTBの影響で、調子が出ません(汗)休憩を取りましょう。
2018年08月19日 04:57撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
8/19 4:57
CT0.7で計算し、誤差2分のOn Timeで薊畑分岐。ただ、久々に乗ったMTBの影響で、調子が出ません(汗)休憩を取りましょう。
朝焼けが綺麗です。中央は上河内岳でしょうか。
2018年08月19日 04:59撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
16
8/19 4:59
朝焼けが綺麗です。中央は上河内岳でしょうか。
質素な朝食を摂ります。日頃、休憩時間も花撮りで身体が休まりません。本日はCT0.7で歩き通し、休憩80分で19:30過ぎの下山予定。ここまで巻き時間をあまり捻出できていません(汗)
2018年08月19日 05:02撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9
8/19 5:02
質素な朝食を摂ります。日頃、休憩時間も花撮りで身体が休まりません。本日はCT0.7で歩き通し、休憩80分で19:30過ぎの下山予定。ここまで巻き時間をあまり捻出できていません(汗)
花の撮影には時間を要し、毎回30分以上のロスタイムが発生しています。これを封印すれば、歩行速度を上げずにタイム短縮。尚且つ休息も可能...。等と考えていたら、日の出を迎えました
2018年08月19日 05:11撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
40
8/19 5:11
花の撮影には時間を要し、毎回30分以上のロスタイムが発生しています。これを封印すれば、歩行速度を上げずにタイム短縮。尚且つ休息も可能...。等と考えていたら、日の出を迎えました
本日の目的は、5年前に失敗したRevenge登山。毎回楽しみにしている花は完全封印し、CT短縮に努めます。輝きを増す朝日に勇気づけられ、薊畑を出発します。
2018年08月19日 05:11撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
18
8/19 5:11
本日の目的は、5年前に失敗したRevenge登山。毎回楽しみにしている花は完全封印し、CT短縮に努めます。輝きを増す朝日に勇気づけられ、薊畑を出発します。
木々が朝日に照らされ、紅葉の如し。それにしてもこの区間、ウメバチソウやトリカブトが咲き乱れ、撮りたい衝動に駆られます。
2018年08月19日 05:20撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
12
8/19 5:20
木々が朝日に照らされ、紅葉の如し。それにしてもこの区間、ウメバチソウやトリカブトが咲き乱れ、撮りたい衝動に駆られます。
短時間で森林限界を超え、稜線歩きの始まりです。いきなり小聖のお出まし。まだ5:39で光量不足が残念。
2018年08月19日 05:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
10
8/19 5:39
短時間で森林限界を超え、稜線歩きの始まりです。いきなり小聖のお出まし。まだ5:39で光量不足が残念。
アップで兎岳。ダイレクト尾根も検討しましたが、ナイトハイクには無謀なバリ区間でボツ。
2018年08月19日 05:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8
8/19 5:39
アップで兎岳。ダイレクト尾根も検討しましたが、ナイトハイクには無謀なバリ区間でボツ。
今回も雲海が綺麗ですね〜♪
2018年08月19日 05:41撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
20
8/19 5:41
今回も雲海が綺麗ですね〜♪
前聖岳に到着。自転車で強張った筋肉がやっと解れ、調子が上がって来ました♪稜線歩きが始まり、眠気が吹き飛んだのも好材料です。
2018年08月19日 05:46撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
20
8/19 5:46
前聖岳に到着。自転車で強張った筋肉がやっと解れ、調子が上がって来ました♪稜線歩きが始まり、眠気が吹き飛んだのも好材料です。
ホシガラスが飛び立ち、遠目のハイマツに留まりました。デジタルズームで画質悪し(涙)
2018年08月19日 05:47撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
26
8/19 5:47
ホシガラスが飛び立ち、遠目のハイマツに留まりました。デジタルズームで画質悪し(涙)
この場所でハイマツの実を食べていたようです。彼らはこうした複数の食事処を持ち、実を運んできて採食する習性があります。
2018年08月19日 05:53撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8
8/19 5:53
この場所でハイマツの実を食べていたようです。彼らはこうした複数の食事処を持ち、実を運んできて採食する習性があります。
前聖からの痩せ尾根区間。
2018年08月19日 05:58撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
12
8/19 5:58
前聖からの痩せ尾根区間。
聖岳に続く、ガレとザレ区間。登りはまだしも、下りで気を使います。
2018年08月19日 06:05撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6
8/19 6:05
聖岳に続く、ガレとザレ区間。登りはまだしも、下りで気を使います。
山頂が近づき、足取りは更に軽やか。薊畑分岐での食事と、デポした荷物の総量で1kg減は、かなり効果的でした。
2018年08月19日 06:15撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8
8/19 6:15
山頂が近づき、足取りは更に軽やか。薊畑分岐での食事と、デポした荷物の総量で1kg減は、かなり効果的でした。
聖岳山頂!4回目の登頂になります。
2018年08月19日 06:32撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
49
8/19 6:32
聖岳山頂!4回目の登頂になります。
お約束事でこちら側も。今回は行程的に余力が無く、奥聖には向かいません。
2018年08月19日 06:32撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
22
8/19 6:32
お約束事でこちら側も。今回は行程的に余力が無く、奥聖には向かいません。
辿ってきたルートと、一際目立つ上河内岳。
2018年08月19日 06:41撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
24
8/19 6:41
辿ってきたルートと、一際目立つ上河内岳。
終日見えていた、秀峰富士山をズームで。
2018年08月19日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
47
8/19 6:42
終日見えていた、秀峰富士山をズームで。
お世話になっている、中央アルプスのズーム。
2018年08月19日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
10
8/19 6:43
お世話になっている、中央アルプスのズーム。
目の前に聳える、名峰赤石岳。左奥には仙丈ヶ岳までクッキリ。今日は遠望が利きますね。
2018年08月19日 06:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
17
8/19 6:43
目の前に聳える、名峰赤石岳。左奥には仙丈ヶ岳までクッキリ。今日は遠望が利きますね。
小兎岳・中盛丸山・大沢岳と続く稜線を確認し、聖を後にします。
2018年08月19日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9
8/19 6:45
小兎岳・中盛丸山・大沢岳と続く稜線を確認し、聖を後にします。
次なるピークは、左手前方の兎岳。アップダウンを繰り返しながら、聖兎のコルまで標高400mを吐き出します。
2018年08月19日 06:52撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
16
8/19 6:52
次なるピークは、左手前方の兎岳。アップダウンを繰り返しながら、聖兎のコルまで標高400mを吐き出します。
テン泊縦走者が下って行きます。重装備はキツそうですが、この山域にはよく似合います。
2018年08月19日 07:00撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
15
8/19 7:00
テン泊縦走者が下って行きます。重装備はキツそうですが、この山域にはよく似合います。
この程度の標高差で勘弁して欲しいのですが、まだまだ下ります。
2018年08月19日 07:05撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8
8/19 7:05
この程度の標高差で勘弁して欲しいのですが、まだまだ下ります。
ガッツリ下りましたが、コルはまだ先。帰りが思いやられます。
2018年08月19日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9
8/19 7:19
ガッツリ下りましたが、コルはまだ先。帰りが思いやられます。
コルに到達し、そこからの眺め。足下にはタカネマツムシソウが咲き誇っていますが、此処が我慢のしどころ。効果はハッキリと、巻きタイムに出て来ましたので!
2018年08月19日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
8/19 7:25
コルに到達し、そこからの眺め。足下にはタカネマツムシソウが咲き誇っていますが、此処が我慢のしどころ。効果はハッキリと、巻きタイムに出て来ましたので!
もう20分も登り返していますが、山頂はまだ遠い(汗)
2018年08月19日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6
8/19 7:43
もう20分も登り返していますが、山頂はまだ遠い(汗)
前方のお方、聖岳から下るのをお見かけしたのですが、兎岳直下でやっと距離が縮まりました。荷物は重そうなのに、俊足の持ち主です。
2018年08月19日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8
8/19 7:54
前方のお方、聖岳から下るのをお見かけしたのですが、兎岳直下でやっと距離が縮まりました。荷物は重そうなのに、俊足の持ち主です。
兎岳避難小屋地点。中々追いつけなかった人物に、ここで遭遇。「速いですね〜」と、思わず声をお掛けしましたが、何と!美形なお姉さんでした。大沢岳を目指されているのは、高ポイントです。
2018年08月19日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
11
8/19 7:55
兎岳避難小屋地点。中々追いつけなかった人物に、ここで遭遇。「速いですね〜」と、思わず声をお掛けしましたが、何と!美形なお姉さんでした。大沢岳を目指されているのは、高ポイントです。
Just8時間を要し、兎岳に到達。並の会社の就業時間を、ひたすら歩いていたことになります。
2018年08月19日 08:03撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
24
8/19 8:03
Just8時間を要し、兎岳に到達。並の会社の就業時間を、ひたすら歩いていたことになります。
桃ゼリーでお茶にしましょう♪これから目指す、中盛丸山と大沢岳に捧げます。
2018年08月19日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8
8/19 8:08
桃ゼリーでお茶にしましょう♪これから目指す、中盛丸山と大沢岳に捧げます。
振り返れば、壁の如く立ちはだかる聖岳。足を残しておかないと、酷い目に遭うのは必定。
2018年08月19日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
23
8/19 8:16
振り返れば、壁の如く立ちはだかる聖岳。足を残しておかないと、酷い目に遭うのは必定。
赤石岳も威風堂々。何れ線繋ぎに再訪せねば。
2018年08月19日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8
8/19 8:16
赤石岳も威風堂々。何れ線繋ぎに再訪せねば。
中央に中盛丸山。左奥に画になる大沢岳。サブザックに換装し、大沢岳を目指しましょう!
2018年08月19日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
18
8/19 8:16
中央に中盛丸山。左奥に画になる大沢岳。サブザックに換装し、大沢岳を目指しましょう!
下り終えた、デカイ兎岳を振り返っています。既に小兎岳に向けて登り始めています。この稜線、手を抜く箇所が見当たりません(笑)
2018年08月19日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6
8/19 8:31
下り終えた、デカイ兎岳を振り返っています。既に小兎岳に向けて登り始めています。この稜線、手を抜く箇所が見当たりません(笑)
本物の小兎岳は、中央の台形ピーク。
2018年08月19日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6
8/19 8:36
本物の小兎岳は、中央の台形ピーク。
振り返って、越えて来た小ピークと兎岳。
2018年08月19日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
7
8/19 8:42
振り返って、越えて来た小ピークと兎岳。
小兎岳に到着。証拠写真を撮り、先に進みます。
2018年08月19日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
10
8/19 8:44
小兎岳に到着。証拠写真を撮り、先に進みます。
前方の中盛丸山に向けて下ります。
2018年08月19日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9
8/19 8:45
前方の中盛丸山に向けて下ります。
歩きながら、頻繁に行動食を食べています。
2018年08月19日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
11
8/19 8:48
歩きながら、頻繁に行動食を食べています。
そのお陰もあるのか、5年前に苦しめられた南アのアップダウン、さほど気になりません。
2018年08月19日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
8/19 9:05
そのお陰もあるのか、5年前に苦しめられた南アのアップダウン、さほど気になりません。
前回、長く感じた中盛丸山への登りですが、割とあっけなく登頂。富士も綺麗に見えてます♪
2018年08月19日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
22
8/19 9:21
前回、長く感じた中盛丸山への登りですが、割とあっけなく登頂。富士も綺麗に見えてます♪
5分程度滞在し、中盛丸山・大沢岳間の分岐に下りました。
2018年08月19日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
8/19 9:37
5分程度滞在し、中盛丸山・大沢岳間の分岐に下りました。
そこから振り返り、下って来た中盛丸山。青空は秋の気配を感じますね。
2018年08月19日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8
8/19 9:38
そこから振り返り、下って来た中盛丸山。青空は秋の気配を感じますね。
大沢渡分岐を通過し
2018年08月19日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
8/19 9:43
大沢渡分岐を通過し
前方の大沢岳を目指します。本当のピークはまだ先ですけどね。
2018年08月19日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
8/19 9:44
前方の大沢岳を目指します。本当のピークはまだ先ですけどね。
登りながら振り向けば、中盛丸山のピーク。
2018年08月19日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8
8/19 9:49
登りながら振り向けば、中盛丸山のピーク。
谷に目を向ければ、百軒洞山の家。いつかは泊まりたい小屋です。目一杯のズームで撮っています。
2018年08月19日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
15
8/19 9:52
谷に目を向ければ、百軒洞山の家。いつかは泊まりたい小屋です。目一杯のズームで撮っています。
遂に最終目的地、大沢岳に到着。2回目の登頂ですが、やはり嬉しいものです♪
2018年08月19日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
37
8/19 9:53
遂に最終目的地、大沢岳に到着。2回目の登頂ですが、やはり嬉しいものです♪
【三等三角点】
点名「大沢岳」
標高「2819.8m」
2018年08月19日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
10
8/19 9:54
【三等三角点】
点名「大沢岳」
標高「2819.8m」
安上がりな昼食とします。
2018年08月19日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
10
8/19 9:59
安上がりな昼食とします。
手前奥茶臼岳の後方には、中央アルプス。
2018年08月19日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
13
8/19 10:02
手前奥茶臼岳の後方には、中央アルプス。
荒川前岳の崩落箇所が、一際目立ちます。
2018年08月19日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
7
8/19 10:02
荒川前岳の崩落箇所が、一際目立ちます。
北峰には向かわず、十分な休息を取ります。
2018年08月19日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
7
8/19 10:06
北峰には向かわず、十分な休息を取ります。
20分の滞在。まだ行程の折返し地点、名残は尽きねど戻りましょう。
2018年08月19日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6
8/19 10:11
20分の滞在。まだ行程の折返し地点、名残は尽きねど戻りましょう。
大沢渡分岐地点を若干過ぎたところで、雷鳥親子を発見♪この子は雛で、まだ親より一回り程度小型。雛は2羽でしたが、兄弟の不幸を見てきたのか酷く用心深く、直ぐにハイマツ内に隠れます。
2018年08月19日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
25
8/19 10:20
大沢渡分岐地点を若干過ぎたところで、雷鳥親子を発見♪この子は雛で、まだ親より一回り程度小型。雛は2羽でしたが、兄弟の不幸を見てきたのか酷く用心深く、直ぐにハイマツ内に隠れます。
雛を気遣い心配げなお母さん。雷鳥を撮っていると、例のお姉さんが到着し、4回目の出会いを果たします。飛び入りで撮影会に参加です!
2018年08月19日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
44
8/19 10:22
雛を気遣い心配げなお母さん。雷鳥を撮っていると、例のお姉さんが到着し、4回目の出会いを果たします。飛び入りで撮影会に参加です!
本日は花の写真を封印中ですが、世界に一つだけの高嶺の花ですのでパチリ!御本人の了承は得ておりますので、掲載いたします。その節は本当にありがとうございました!山が本当にお好きなご様子、ヤマレコを始めて頂けると嬉しく思います。また何処かで!
2018年08月19日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
48
8/19 10:28
本日は花の写真を封印中ですが、世界に一つだけの高嶺の花ですのでパチリ!御本人の了承は得ておりますので、掲載いたします。その節は本当にありがとうございました!山が本当にお好きなご様子、ヤマレコを始めて頂けると嬉しく思います。また何処かで!
中盛丸山に登り返しました。
2018年08月19日 10:46撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
8/19 10:46
中盛丸山に登り返しました。
山頂から大沢岳を眺めますが、無事に登られたかな?
2018年08月19日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9
8/19 10:47
山頂から大沢岳を眺めますが、無事に登られたかな?
中盛丸山を下って行くと、左下に見覚えある一団が登って来ます。写真33の縦走者でした。
2018年08月19日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6
8/19 10:54
中盛丸山を下って行くと、左下に見覚えある一団が登って来ます。写真33の縦走者でした。
小兎岳を通過。
2018年08月19日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
8/19 11:20
小兎岳を通過。
中央が聖兎のコルですが、これから兎岳に登り返し、下ってからでないと行けません。ここからトラバース道があれば、随分楽でしょうね。
2018年08月19日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
8/19 11:32
中央が聖兎のコルですが、これから兎岳に登り返し、下ってからでないと行けません。ここからトラバース道があれば、随分楽でしょうね。
午前中に兎岳まで帰還。充実した稜線歩きを振り返りながら、休憩を取ります。
2018年08月19日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
8/19 11:56
午前中に兎岳まで帰還。充実した稜線歩きを振り返りながら、休憩を取ります。
さて、最難関の区間に突入しましょう!
2018年08月19日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
10
8/19 12:10
さて、最難関の区間に突入しましょう!
聖兎のコルからの登り返し。有名な赤色チャートの露頭が見えています。
2018年08月19日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8
8/19 12:37
聖兎のコルからの登り返し。有名な赤色チャートの露頭が見えています。
流石に一筋縄ではいかない聖岳への400m。気力の第二エンジン始動で乗り切ります!
2018年08月19日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
8/19 13:22
流石に一筋縄ではいかない聖岳への400m。気力の第二エンジン始動で乗り切ります!
往路の登頂より嬉しい、復路での登頂♪お茶タイムを楽しみつつ、エネルギー充填に勤しみます。
2018年08月19日 13:44撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
29
8/19 13:44
往路の登頂より嬉しい、復路での登頂♪お茶タイムを楽しみつつ、エネルギー充填に勤しみます。
休憩後、ザレ場を一挙に下って行きます。
2018年08月19日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
7
8/19 14:06
休憩後、ザレ場を一挙に下って行きます。
往路で確認しておいた水場で給水。今回のルート上には有人の小屋は皆無。3Lの水分を担ぎ上げましたが、残り500ml。気温は高くないのに、よく飲みましたね〜
2018年08月19日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
11
8/19 14:20
往路で確認しておいた水場で給水。今回のルート上には有人の小屋は皆無。3Lの水分を担ぎ上げましたが、残り500ml。気温は高くないのに、よく飲みましたね〜
中央のピークは、小聖岳。
2018年08月19日 14:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6
8/19 14:28
中央のピークは、小聖岳。
その小聖岳に到達。
2018年08月19日 14:35撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
11
8/19 14:35
その小聖岳に到達。
標高を下げるに従い、ガスが高い位置に。
2018年08月19日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
8/19 14:38
標高を下げるに従い、ガスが高い位置に。
すっかりガスに飲み込まれた、薊畑分岐まで帰還。この調子なら、明るい時間に下れそう。休憩後、西沢渡を目指します。
2018年08月19日 15:04撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
8/19 15:04
すっかりガスに飲み込まれた、薊畑分岐まで帰還。この調子なら、明るい時間に下れそう。休憩後、西沢渡を目指します。
こんな倒木箇所が何回も現れます。ナイトハイクで苦労するはずです。
2018年08月19日 15:27撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
11
8/19 15:27
こんな倒木箇所が何回も現れます。ナイトハイクで苦労するはずです。
真新しい倒木も、この様にやがて土に帰っていくのでしょう。
2018年08月19日 15:34撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
11
8/19 15:34
真新しい倒木も、この様にやがて土に帰っていくのでしょう。
西沢渡に到着も、ゴンドラは対岸(涙)ロープでたぐり寄せます。
2018年08月19日 17:09撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
8
8/19 17:09
西沢渡に到着も、ゴンドラは対岸(涙)ロープでたぐり寄せます。
ゴンドラで横断中ですが、破壊された橋となります。水流は激しく、大きな音を立てて流れています。
2018年08月19日 17:18撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
15
8/19 17:18
ゴンドラで横断中ですが、破壊された橋となります。水流は激しく、大きな音を立てて流れています。
やっと渡り終えました。20分も格闘した両腕は、乳酸値が高そうです(涙)
2018年08月19日 17:23撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
10
8/19 17:23
やっと渡り終えました。20分も格闘した両腕は、乳酸値が高そうです(涙)
以前は綺麗な遊歩道だったのに、落石で河原を歩いているよう。
2018年08月19日 17:35撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6
8/19 17:35
以前は綺麗な遊歩道だったのに、落石で河原を歩いているよう。
崩落箇所がいくつもあり、ナイトハイクでは気を遣った区間です。
2018年08月19日 17:46撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
7
8/19 17:46
崩落箇所がいくつもあり、ナイトハイクでは気を遣った区間です。
17:52と、明るい時間帯で下山完了。後は身仕度を調え、MTBで芝沢ゲートを目指します。
2018年08月19日 17:52撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
5
8/19 17:52
17:52と、明るい時間帯で下山完了。後は身仕度を調え、MTBで芝沢ゲートを目指します。
ワープ航法で18:16に無事帰還。MTBにより、所要時間19分でした。これにてMission全てComplete!楽しい思い出も残せ、今日も良き一日でした。
2018年08月19日 18:16撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
19
8/19 18:16
ワープ航法で18:16に無事帰還。MTBにより、所要時間19分でした。これにてMission全てComplete!楽しい思い出も残せ、今日も良き一日でした。
◆◇庭の草花◆◇
庭の草取りをさぼっていたら、勝手に咲き始めた草花達です。アップにすると、割と個性的なツユクサ。
15
◆◇庭の草花◆◇
庭の草取りをさぼっていたら、勝手に咲き始めた草花達です。アップにすると、割と個性的なツユクサ。
◆◇庭の草花◆◇
ゲンノショウコですが、何処から種が飛んできたのだろうか?胃薬として利用出来るようなので、増やそうかな。
21
◆◇庭の草花◆◇
ゲンノショウコですが、何処から種が飛んできたのだろうか?胃薬として利用出来るようなので、増やそうかな。
◆◇庭の草花◆◇
これまた何処から来たのやら?私の性格同様に、ねじ曲がったネジバナ(笑)次回のレコは、今回の反動で花レコにしようかしら!?
19
◆◇庭の草花◆◇
これまた何処から来たのやら?私の性格同様に、ねじ曲がったネジバナ(笑)次回のレコは、今回の反動で花レコにしようかしら!?
撮影機器:

感想

丁度5年前、大沢岳を目指して聖光小屋から出発するも、南ア特有の大きなアップダウンの洗礼を受けるハメに。聖岳まではイージーながら、その先は笑えるほど(苦笑)当時はまだ聖光小屋は営業中でしたが、林道通行は時間規制があり、日帰りには遅くも16:30には下山する必要があったのです。何とかなるかな?そんな淡い期待は、名前ほど可愛くない兎岳山頂で潰え、早々に避難小屋泊まりを選択した次第です。
挫折感は残りましたが、兎岳から大沢岳へ至る稜線美は素晴らしい!気落ちから、そんな素敵な場所を心底楽しめなかった反省も兼ね、いつか再訪をしたいと思っておりました。その後、機会を伺うも聖光小屋は閉鎖、林道は通行止めとなり芝沢ゲートまで。ハードルは逆に高まってしまったのです(涙)そこで一発奮起、体重を絞りつつ故障箇所をケア。トレを重ね、前回の船窪から烏帽子岳周回で、何とか体力的な目処は立ちました。しかし、芝沢からだと距離的負荷が高いので、ヘルニアで封印していたMTBを復活させます。

さて、駐車場で仮眠を取るも、周囲が騒々しくてウトウトした程度。この寝不足は実に痛く、久々のMTB乗車も相まって、薊畑分岐までの樹林帯はキツク感じられました。CT0.7設定のユルい計画でしたが、思うような巻きタイムが計上できず、大好きな花の接写撮影は封印。速さの無い自分、今回はピークハンターに徹するしかありません。走る系の人には、笑い話でしょうね。
蛭に怯えることもなく、十分な休憩効果で元気復活!朝日の活力を体内に取り込み、聖岳を目指します。稜線歩きが始まればこちらのもの。久々の稜線トラベラーになりきり、聖岳山頂へ。相変わらずの絶景に、一人で悦に入ります。他者から見れば、変なオジサンと思われたことでしょう(笑)
前回手強かった聖岳から先も、不思議と生徒快調!?花撮りのスクワット回避効果絶大か!?こまめな栄養補給も良かったのでしょう。また、聖岳からの下りで見掛けながら、中々追いつけなかった先行者の存在も大きかったと思います。兎岳手前から大沢岳までの間で、計4回お目にかかりましたが、聡明で爽やかな女性。2泊3日で周回途上でしたが、ソロで自己完結できる、素敵な稜線トラベラーでしたよ。
そんな体調&気分の良さから、危惧していた兎岳、大沢岳間を満喫!まだ帰路が残っていますが、リベンジ大成功を早々と宣言致します(笑)
帰路も快調で、1番難しい聖岳の登り返しも何とかクリア!コルでは、前回気づかなかった赤色チャートの露頭を確認♪タカネビランジの接写を我慢したのは心残りですが、聖岳を越えて下って行きます。前回は出ていなかった水場で喉を潤し、順調に薊畑分岐。流石に樹林帯の長き下りでは疲労も感じましたが、往路と違い明るいのは有難い!これなら蛭の攻撃もかわせます(笑)
順調に西沢渡に到着するも、ゴンドラは対岸にあります。ロープでたぐり寄せますが、本当に重労働。ある意味、1番の核心部でした。渡るのにおよそ20分も費やしましたので...。
便ヶ島までの区間、前回よりも道は荒れていますね。土砂崩れが至るところで発生し、いつかルートは消失してしまいそうです。椹島は移動時間的に難しいので、今後の存続を強く望みます。
何とか明るい時間帯に下山でき、便ヶ島からはMTBでかっ飛ばしました。漕ぐ必要が殆ど無く、立ち乗りで腰への負担軽減可能なのは助かりました。駐車台数の減った芝沢駐車場に到着、楽しかった一日の終了です。

ナイトハイクが伴っており、褒められた山業ではありませんが、暫くは日帰りしか出来ない身分。大目に見て頂ければ幸いです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1720人

コメント

私も
同じルートを今季予定しており、涼しくなるのを待っていました。
昨年、上河内〜聖〜赤石(日帰り周回失敗)やったときに、大沢岳を巻いてしまったので。
余裕があれば、あわよくば赤石までと考えてますが、今季の調子ですと無理っぽいですけど。
林道、登山道の状況、参考にさせていただきます。
お疲れ様てした(^o^)
2018/8/22 9:02
Re: 私も/気が合いますね
sm1959さん、こんにちは!

同日であれば、少なくともスタート地点と、折り返されて来られた
何処かでお会い出来ましたね
もしそうなっていたら、私的には嬉しかったのですが。

もう気温も下がり、樹林帯でも暑さは感じませんでした
稜線は秋を思わせる風が吹き、過ごしやすかったです。

それにしても、赤石岳まで!?
私など、以前から準備を進めて大沢岳までが精一杯。
前回の船窪でもそうでしたが、計画の凄さに驚かされます!

沼平編は、拝見させて頂いております。
相次ぐ災難に見まわれましたね
自転車からケチがついたようですので、自分もメンテ
しておこうと思いました
2018/8/22 12:59
ご無沙汰しております。
これ、ヤバイやつですね…リベンジしようと思う精神力がリスペクトですよ、ホントに…私は2度と行きたくありません(^^;)
2018/8/22 17:58
Re: ご無沙汰しております。/こちらこそ
momochuuさん、こんにちは!

momoさんに、先を越されてしまった山業です
精神力の無さから、5年も月日が流れています
リスペクトなどと滅相も無い...。
しかし、今回のタイムでも交通規制でアウトでしたけどね。
走らないと伺っていますが、どのお山でも速いですね〜
その俊足、譲って欲しいですよ。
まだリベンジ箇所、残っていますので!
コメント、ありがとうございました。
2018/8/22 18:34
32キロですか...
尋常な距離じゃないですネ、満州では凍死してます

こんばんは、tailwindさん!
今朝レコのアップには気がついたのですが、盆明けで忙しくて...
アッ、70拍手をしてしまった

芝沢を0時に出発ですか
便ヶ島まで車で入れた頃が懐かしいですネ

花の代わりに華を持ってきた所はさすがですが、いつものやうにドアップでないと美しさが伝わってきません
何か意図的なものがあるのでしょうか

ネジバナのくだりは納得できます
変なオジサン、お疲れ様でした
2018/8/22 18:49
Re: 32キロですか.../距離よりも
hottenさん、こんばんは!

おや?遂に帰還兵なのを認めましたね
今度満州に帰省したら、お土産をお願いします。
松本駅で待ってますので

距離は大したことはないのですが、累積標高が鬼門。
ヤマプラで計画を立てると、4500mを越えましたので
急勾配の区間が多く、スピードが出ないお山。
そこで泣く泣く零時スタートでした

70は、今期2回目ですね 毎度ありがとうございます!
役に立たない友達登録者より、遥かにFriendlyですよ

華のお方が、このレコを見て頂けることになってます。
調子に乗ってドアップにしたら、何と言われてしまうことやら
清々しい好青年のイメージ、大切にしなければ

ネジバナ、オジサン。よく拾ってこられますね〜
まあ、当たっているだけに、反論の余地はありませんが
2018/8/22 20:13
褒めちゃう!
tailwindさん、こんばんは!
いや〜、18時間の山行とは恐れ入りました   褒められた山業ではないと謙遜されたいますが、ナイスリベンジですgood
このコース、私の良く知るルートなので聖岳から大きく下って兎岳という意地の悪さも良く理解できます。
そのコースを大沢岳まで行ってピストンとはsm1959さんと非常に近いものを感じてしまいました

今回は綺麗なお花の写真は封印という事でちょっぴり寂しい気もしますが、強いリベンジの思い伝わってきましたよ!!!

ところで芝沢〜聖光小屋は電動アシストのチャリもNGなのですか?
qwgさんのe-バイクは衝撃的な性能で現在所有しているMTBを売って、電動アシストMTBに乗り換えようと企んでいました   
でも、乗り入れ禁止の場所が有るとなると考え物だなぁ
2018/8/22 21:13
Re: 褒めちゃう!/アザ〜ス!
kaiさん、こんばんは!

私だから18時間も費やすのであって、kaiさん始め
smさん、momoさん等、もっと早く帰ってきますよ
猛者さん達ばかり集い、私の立場がありませんよ
smさんなど、赤石まで行かれるそうですし...。

流石は南アの主!このルートは熟知されていますか。
私の周り、大沢岳と言っても、???の方ばかり
意地の悪いウサギさんに翻弄される気持ち、解って頂けて
非常に嬉しいですね
お世辞とは言え、写真以外で初めて褒められた気がします。

チャリの件、御免なさいm(_ _)m
原付自転車の誤りで、アシスト付きはOKです。
レコを訂正致しました
qwgさんに車種をお聞きしていますが、使えそうですね。
どうもチャリの筋肉が無いので、登山に悪影響が出ます。
沼平ゲートからに使えそう
2018/8/22 22:32
あやかりたい!
tailwindさん、ご無沙汰しています
>体重を絞りつつ故障箇所をケア。トレを重ね、、
最近自分に欠けていたことですよ
ほんと平らな所のない稜線が続く大沢岳を芝沢から日帰り、素晴らしいの一言
私はリベンジもどきで水晶日帰りを目論むもあえなく双六で敗退っす
年を考えた山行に徹しようと思った矢先にtailwindさんのレコを見て
心に火がつきました、と言いたいところですが、言い切れません
蛇足ですが、ゴンドラ4人乗車し諸事情があり、ほぼほぼ1人で手繰った地獄を思い出しました
2018/8/22 23:38
Re: あやかりたい!/よく言うな〜
satoyamaさん、おはようございます!

私、早寝・遅起きでして
それにしてもお久しぶりです。今回は珍客様が多いですね〜
コメ、ありがとうございます!

トレと言っても、去年より山業頻度が若干上がっているだけです。
それと、自宅階段の昇降トレを少々でして
それに、現在のスピードを含めた体力、遥かにsatoさんに及びません。
いつも拝見しているレコで、毎回確認済みですよ
持ちタイム的には、水晶は楽勝なハズです。
鷲羽・水晶はセットでヤマレコ以前に済ませてありますが、私でさえ
大沢への到達タイムより早かったですからね
やはり、気力・執念の、メンタル的要素が大きいのでしょう

satoさんもハンデを抱えていらっしゃいますが、私も、山を始める以前の
身体に戻りたいですよ
>心に火・・・
あまり燃やしすぎますと、逆に奥様の業火に焼き尽くされますよ
故障の確率も高まりますので、ほどほどにお願いしますね

確か、ゴンドラの耐荷重は150kg。制限オーバーですね
そんな状態でよくぞ手繰ったものです。
私、一人で計30分。現在は腕が筋肉痛です
2018/8/23 7:57
お疲れ様でした
tさん、こんにちは。

まずは、懸案の山行の日帰り達成、おめでとうございます!
花の撮影を封印し、所々軽量化を図りつつの山歩きには、執念を感じました(笑)
いや、日頃からの努力の賜物でしょうね。

距離もさることながら、累積4000m以上の登りをこなす脚力は、流石の一言。
昨年よりも、体が仕上がって来ているようですね。

この調子でいけば、もう一つの懸案もクリアできちゃうのでは。
次のチャレンジも、楽しみにしております!

こちらは、日頃の行いが悪く、8月は山に行けなそう。
脚力、体力共に落ちるばかりです。。

何はともあれ、ハードな山行お疲れ様でした!
2018/8/23 9:25
Re: お疲れ様でした/自動車でのアプローチの方が・・・
cさん、こんにちは!

宿敵さんへのコメで、夏休み中だと承知しておりましたが、
まだお休み中?それとも発熱で臨時休業ですかね?

南アの残課題、ようやく片付きました
残雪が少なかったので、6月末には実行予定でしたよ。
残る課題は2箇所。いよいよ北アに進出ですが、もう8月も終盤。
日程的に厳しい状況です。
体力に関しては、去年よりは上向きです
ところで、最終ターゲットは、ご一緒のハズでは?

花は封印したのに、休憩でノンビリ過ごしてしまいました
計画では1時間20分の休憩だったのに、参りましたよ。
腕時計をしないので、タイム管理が難しいですね。
また、軽量化ですが、薊畑分岐でデポした荷物をそっくり盗まれました
ポカリだけ容器が飲み捨ててあり、それを回収してきましたよ。
「登山者=良い人」この数式が崩れ、現在人間不信であります。

このルート、真に疲れる箇所は、芝沢への自動車運転区間。
対向車は不慣れな人が多く、実に難儀致しました
都会人、高速は飛ばすのに、この手の道路はからっきしですね。

気分の優れない中、thank youです。
2018/8/23 12:43
大沢岳
リベンジ達成おめでとうございます。
大沢岳は縦走の時、百間洞を通ったのでまだ未踏で、いつか行かねばと思っている山です。赤石沢を遡行して大沢岳に行こうと計画しているのですが、いつになることやら・・・

ナイトハイクは、下山が遅れて暗くなってしまった場合、疲れや下りということもあり危険なので良くないと思います。でも上りの登山スタートで使う分には、何も問題ないと思います。LEDやハロゲンランプもない時代、もちろんGPSもないころからカモシカ山行などという呼び名で皆さんやってましたし。
2018/8/23 10:50
Re: 大沢岳/眺め良き場所
qwgさん、こんにちは!

いよいよqwgさんまで登場ですか
今回は、本当にレアな方々が続きますよ。
明日からは、予報通り雨でしょうね

赤石沢経由ですか!
どうも「技術系+体力」の山業は苦手で、尊敬してしまいます。
レコのアップは楽しみですが、こちらのレコが霞んでしまい困りますよ
実行は、ずーと先で大丈夫ですからね

ナイトハイクの件、確かに仰る通りです。
ただ、ヤマレコ以前にやった時、勿論登りのみでしたが
世間に叩かれた嫌な思い出があります。
また、ヤマレコ内でも快く思わぬ人が大勢居るのも確か。
実際、常連さんの中でも、レコを覗きに来てスルーする方も...。
qwgさんに肯定して頂き、溜飲が下がる思いです
2018/8/23 12:59
タカネビランジよりたかねのはな
tailwindさん、こんにちは!

苔平あたりは苔むした倒木や新たな物も多かったようですね。
それだけでもナイトハイクに負荷があるのに
暗闇でヒル攻撃をもらったのですか。。パニクリそうです
しかしtailさんはどんな時でも冷静ですね。

聖から先はアップダウンが激しく厳しい稜線ですね。
ここを往復ですから、帰路の登り返しがタフすぎます
体重を落としたり山業を増やしながら準備が必要だった訳ですね。

タカネビランジの接写や花撮りを我慢しましたが
世界に一つだけのタカネのハナを撮影されるとは
思い出に残る山業となりましたね

最後のあのゴンドラ嫌になりますね。。
ゴールに近い所なのに気が抜けないですから
おまけに対岸にあるのが見えると愕然としますね

遅コメで失礼、昨日往復9時間移動で
3時からナイトハイクしたのでゲッソリしてしまいました
2018/8/23 13:44
Re: タカネビランジよりたかねのはな/座布団1枚!
wazaoさん、こんにちは!

相変わらず、上手いことを言われますね
今後は、華狙いでいこうかと思いますよ。

この環境でのナイト、人にはお勧め出来ません
ただ、里山でも風雨が激しい時があり、林道でも倒木が
見受けられましたので、ある程度予想していました
蛭も情報としてありましたし、血を吸われる前でしたので
駆除したまでです。
逆に、血を吸われた後だと、周囲に潜む奴らを皆殺しにしないと
気が済まないので、ロスタイムの発生でパニクったかも

南アでの残課題、登り耐性が特に必要なのは分かっていました。
冬季から、そこをターゲットに歩いて来たのですよ
階段の昇降トレ、かなり有効でした

ゴンドラは重すぎ
もうちょっと滑車を増やすとか、考えて欲しいところです。
女性のソロだと、かなり難しいのではないでしょうか?

相変わらず遠出されますね
天気が良かったので、出撃は予想していました
2018/8/23 17:29
気合いの大作
tailwindさん、こんばんは

文章から気合いと達成感が漲っている山行です
それもそのはず、アルプスで30km&累積4000m超え、
ロング好きの私ですが、これはNo thank youです。
大沢岳まで日帰りで行けるとはびっくりでした

聖岳〜兎岳〜中盛丸山〜大沢岳の百高山カルテットは、
美しい稜線である一方、アップダウンが激しくて体力消耗しますよね。
そこをピストンするのだから、すごい精神力だと思います。
精神的に弱い私は、またあそこを戻るのか、と考えるだけで参ってしまいます
tailwindさんの場合、高嶺の花の存在も大きかったように推察しますが

行きの自転車はセーブしないと登山に影響を与えますよね。
使っている筋肉は違うはずなのですが、なぜがダメージが大きいと感じてます。
極力、自転車は登山後の方がベターですね
刺激になる山行お疲れ様でした。
2018/8/23 22:15
Re: 気合いの大作/短編小説ですよ
hirokさん、こんばんは!

生憎、hirokさん並の体力を持ち合わせておらず、
気力主体で歩いて来ました
ご謙遜されていますが、新潟で歩きを直に拝見しております。
この程度は楽勝で歩かれること、バレバレですよ!
それに、精神力が弱い?今日は4月1日ではありません

大沢岳に続く稜線、今回は本当に楽しんで歩けました。
仰るように、高嶺嬢の存在が大きかったと思います。
10km程度はぶっ飛ばせる推進力を頂きましたので
もう楽しみの無い、聖への登り返しがメインイベントでした。
樹林帯まで下るので、そこからの登りの暑いこと
オマケに、標高差420Mですからね...。

MTBと草取りが、ヘルニアには最悪
1時間も続ければ、一挙に悪化してしまいます。
しかしながら、今回の様なケースでは必需品。
そんな理由もあり、登りはセーブしたのですが...。
普段全く乗らなくなりましたので、筋肉の耐性が著しく欠如。
普段から乗り慣れているhirokさん、No Damageでしょう!
2018/8/23 23:27
山歩き方改革
tailwindさん、こんばんは。

世間では「働き方改革」が話題となっていますが、
そんな中で、tailwindさんは自らの「山歩き方改革」を
推進し、5年前のリベンジを果たされたのはお見事です。

花の撮影は休憩時間も兼ねて山の雰囲気を味わう絶好の機会
ではありますが、そこをあえて封印して歩きに専念。
これだけの距離と標高差をクリアした達成感はひとしおですね。

GTのシルバーのMTBはかっこいいですね。
私も山行にMTBを活用して、下山時に爽快な林道走行を
楽しみたいですね〜
でも、バイクと違ってサスが弱いので、振動がすごくて
長時間の走行は堪えそうです。
腰に負担がかかる乗り物ですので、気をつけてください。

川渡りのゴンドラ
初めて見ましたが、腕の筋肉を鍛えるには良さそう。
一度乗ってみたいです。(笑)
2018/8/23 22:17
Re: 山歩き方改革/上手いことを仰る
ELKさん、こんばんは!

コンテジでの接写、MFで撮ってもピントが合い難く困っています。
絞って撮れば良いのですが、ただでさえボケないコンテジには最悪
条件を変え何枚も撮るのですが、時間が掛かりすぎます。
それが30種もあれば、小一時間は直ぐに経過
今回は余力が無く、封印せざるを得ませんでした。
まあ、改革と言った格好良いものではなく、必要に迫られてですかね
歩行スピードを普段より上げれば、最後まで持たない脚力ですから

GTは年代物です。
仰るように、サスは駄目ですね〜
時間で腰が駄目になるので、短期決戦でかっ飛ばしました
フロントの衝撃を腕で押さえ込み、Noブレーキで走っていましたよ。
林道は荒れており、川の状態になっている箇所もありました。
フロントにフェンダーが無いので、巻き上げた泥が顔に飛び散り
蛭はいないだろうな〜 そんな状態でしたよ

あそこのゴンドラは最悪です
NB-2クラスの初心者並に、すぐ腕上がりが起こりますので。
今回のルートを歩けば、嫌でも乗れますよ
2018/8/23 23:53
0時スタートですか!
0時スタート、アップダウンの激しく危険印も複数ついているルートで、自転車含め40km弱、すごいロングですね。驚嘆いたしました。

このレコを見て、まずはtailwindさんのアイコンがイラストのバイクに変わってないか確認しました。オレンジ背景のバイクということは、これだけの山業をしながらも、故障含みでまだ本調子ではない、のでしょうか?

南アルプスの南部の山々は、日帰りで行くには敷居が高くて1度も行けてません。
どこに行こうとしても、昔は林道がそこそこ通っていたが崩壊して通行止めとなりアプローチが長いところしかないという印象で、行きあぐねてます。

本レコを読みながら聖岳ルートを勉強させていただきました。林道帰り用の自転車は定石として、途中ゴンドラ渡りがあるとは、おそるべし。

この日曜は、湿気も少ないよい登山日和でしたね。お疲れ様でした。
2018/8/24 5:56
Re: 0時スタートですか!/登山者の限界で
totoroさん、お久しぶりです。

0時スタートは、一般登山者の限界による時間稼ぎです。
CT0.7で歩いても、芝沢への帰着が19:30過ぎ。
暗くなる前には帰りたかったので、この時間としています。
トレラン系であれば、遅い出発で十分間に合うのですが...。

プロフ写真の経緯、よくぞ覚えていて下さいました!
交友関係者でヤマレコを継続している方も少なくなり、この件を
知らない人ばかりになっています。
本来は、本命登山に回帰したときは、変更するのがmyルールでした。
ただ、某お山の一件で叩かれ、その時のイラストは封印しました。
以来、1番ユッタリと移動する、ハーレーに落ち着いています。
最近は、花レコもアップするようになったので、丁度いいかな?
などと思っています。

南ア南部は本当に難敵。今日のルートでも、新穂高からの鷲羽岳など
ハイキングに思えてしまう程です。
聖岳まででしたら、さほど苦労せずに登れます。
ゴンドラも、通常は橋が架かっているので乗らずに済みますし。

コメント、ありがとうございました。
2018/8/24 12:37
参りました
tailwind様、こんばんは!
さん付では失礼なんで様にさせて頂きました
しばらく見ない間にレコがアップされていて。。。コメントが大変遅れまして申しわけありません。
何と表現したらよいか、全く以て素晴らしい記録ですね!
私にもtailさん並みの脚力・体力・気力があればと思いますが、まあ記録だけ見て楽しみます
素晴らしい記録をありがとうございました!お疲れ様でした。
2018/8/24 18:52
Re: 参りました/お互い様
daishoh殿、こんばんは!

待たせたのう。越後の縮緬問屋、光圀じゃ
冗談はさておき、「様」はないでしょう
毎週登山とレコアップ、その方が余程大変ですから。
daishohさん、凄いですよ!
このレコ書きが嫌で、いつもの火曜日の〆切に間に合わず、
水曜日にずれ込んでしまいましたので、お気遣い無く。

聖光小屋まで、自動車通行禁止が解除されるのを待っていましたが、
どうやら行政はやる気がないようです
それで重い腰を上げたのですが、暗闇で蛭にまで襲われ大変でした
リベンジ達成の気持ちを、上手に表現出来ず、大した記録ではありません。
それに、一般の方には必要性の無い歩きですので、訪問者も少ないですから。
daishohさんなら、私以上に歩かれておられるので、楽勝だと思います!
大沢岳までの稜線、とても綺麗です♪一度試されては如何でしょう?
2018/8/24 19:42
トトロみたいな標高グラフ
tailwindさん、こんばんは。

いや〜、tailwindさんの南アレコ、惹かれますねえ。
たまに気合が足りないてきなコメントをいただくこと
がありますが、このルートは並の気合では歩けません。
久しぶりに南アのハードなアップダウンをリアルに
思い出しました。
以前、塩見岳から蝙蝠岳へと足を伸ばされたレコを
拝見し、蝙蝠までかあと思いましたが、今回の大沢岳
まではさらに厳しい、しかし読後何か爽やかさも感じ
たような、充実感の現れでしょうか。
いつもの「いつか」ですが、こちらも、機会が
あればと思います
しっかし、南アはご無沙汰で、聖光小屋の閉鎖や(何度か
駐車場を利用させてもらった)便ヶ島まで行けなくなって
いたこと知りませんでした
2018/8/24 22:56
Re: トトロみたいな標高グラフ/繊細なる感性
youtaroさん、おはようございます!

トトロですか!?言われてみると、なるほど〜♪
古墳に思いを馳せるyoutaroさんの、繊細なる感性ですね

5年前からリベンジは狙っていましたので、気合いは十分でした。
それに見合った脚力も養いたかったのですが、十分ではなく...。
レコに彩りを与えてくれる、花の撮影を全ぶ取りやめました。
なまじ遠目で撮影すると、なし崩し的に撮り始めますので

>しかし読後何か爽やかさも感じ・・・
この感想は嬉しいですね〜
以前行った時と違い時間制限は無く、大沢岳に到着する前には
達成を確信できたので、余裕を持って歩いていました。
仰るように充実感に包まれ、景色を楽しめたのが大きいです。

「いつか」のフレーズ、もうオレオレ詐欺のレベルですよ
私のレコ内でさえ、もう何年分にもなる件数がありますから

成田からこの登山口
流石に遠すぎますので、興味が無いのは仕方ありませんよ。
2018/8/25 7:13
ゲスト
道中ではありがとうございました☆
こんばんは
兎岳手前で追い抜かれてから、必死にあとを追いかけて歩いた者です🐰ヤマレコ不慣れでやっと見つけることができました!

先日は山旅の途中で少しの時間でしたが、楽しくお話させていただきありがとうございました(o^^o)
中盛丸山を過ぎてかかとのまめが痛すぎて弱気になっていたところに、大沢岳手前で雷鳥さんを一緒に見ることができてとっても癒されました✨
わたしもtailwindさんと同じく大沢岳はリベンジだったので、お天気がよく展望最高なあの日にリベンジ果たすことができてすごく嬉しかったです。
途中振り返って手を振ったのですが、見えていたでしょうか?(o^^o)

それにしてもスリムな外見からは(いい意味で)想像つかないくらいほんとにタフな山歩きされてますね✨
わたしにはとても真似できない山歩きですが、またのぞかせていただきます。お花の写真楽しみにしています🌼🌻
またどこかの山でお会いできることを楽しみにしています(*^_^*)


追伸
薊畑―便ヶ島は今かなり荒れてるのですね(;_;)台風の影響でしょうか?
8月頭の台風の直後に熊の平小屋から仙丈ヶ岳歩きましたが、同じように倒木多く 登山道がなくなっていて、自然の恐ろしさを目の当たりにしてすごく怖くなったのを思い出しました(>_<;)
2018/8/26 22:02
Re: 道中ではありがとうございました☆/こちらこそ♪
nekousa13 さん、こんばんは!

ユーザー登録されたんですね
ヤマレコは色々な機能があり、分かり難かったと思います。お手数をお掛けしましたm(_ _)m
でも、このような形でコンタクト出来、非常に嬉しいですよ!
コメント、本当にありがとうございます

こちらこそ、歩くパワーを頂戴致しました。
レコ中にも記していますが、他の方とペースが違い、かなり歩き慣れているお方だと思いました
また、お話の中で本格的な山名が上がっており、思い違いではないと確信致しました。
それに、今回判明した熊の平小屋から仙丈ヶ岳や、プロフ写真の野口五郎岳は、どのルートを辿っても、ガッツリ歩く山域
やはり、本当に山好きなお人だと、改めて思っております。
お互いに、大沢岳を同日リベンジ出来たこと!嬉しく、光栄なことです。

本当に短時間での会話でしたが、当方も楽しい一時でした
雷鳥も一役買ってくれ、感謝しています
中盛丸山からの下りで雷鳥の冬羽を拾ったので、お渡ししようと思っていたのですが、忘れていました (まあ、女性は興味無いでしょうが)
足の痛みはお聞きしたので、無事に小屋まで辿り着けたかと、何度も振り返りましたが、手を振られたのは見落としました
中盛丸山まで戻った時に、大沢岳に向かい手を振りましたけどね

ルートの荒れは、やはり台風の影響です。ナイトハイクでは歩き難く、難儀致しました。川も増水しており、怖いくらいの勢いで、とても渡渉は不可能でした。
nekousa13さんも、怖い目にあったのですね
自然の姿は美しくても、一度牙を剥くと人間には手に負えない代物ですね。古人に倣い、下手に抗わず、無理をせず、上手に付き合っていくしかないでしょう

数々のお褒めのお言葉、恥ずかしくも嬉しいです(豚もおだてりゃ木に登るタイプなので
お名前にusaが付き、兎岳が連想されてイイですね〜♪またのお越しをお待ち致しております!アルプスでまた、お目にかかりましょう
2018/8/27 0:09
リベンジ達成、素晴らしいです!
tailwindさん
リベンジ達成、おめでとうございます。
素晴らしい🎉です。
5年前の思いを実のらすことができ、大、大大満足だったと思います💕
また、
登山道の状況によっては、思うように歩けないこともあるので、時間や体調など不安もあったかと思いますが、無事に下山され安堵されたことと思います。
あのゴンドラ!自分の手で引っ張って動かすのでしょうか?腕が筋肉痛になりそう。
本当にお疲れ様でした。
南アルプスの南部はアクセスも大変なのでなかなかトライするのに躊躇してしまいます。でも、tailwindさんのレコを拝見して奥深い山の素晴らしい景色を眺めに出かけたくなりました。
素晴らしい山行を拝見させていただき、ありがとうございました😊
次回のレコも楽しみにしています🍀
2018/8/30 7:08
Re: リベンジ達成、素晴らしいです!/2週間前です・・・
shizukさん、こんにちは!

ありがとうございます。でも、2週間前の記録です。
ひょっとして、誰かにコメを無理強いされましたか?
山業は10年以上やっていますが、自分の計画に対し失敗したのは初めてでした
やっと積年の恨みを晴らした思いですが、今回のタイムでも前回の時間規制には間に合いませんでした。当初の計画自体が、私の実力では実現不可能でした
ナイトハイクはリスクを伴いますね。ルート全体を照らさないので視野が狭くなり、ルートミスの可能性から慎重にもなります。
その点、復路は快適でした

ゴンドラはオール手動です。以前よりかなり重く感じました
実際、下半身は何ともないのに、腕は筋肉痛になりましたから
計3回のたぐり寄せに30分、1番辛い時間帯でしたよ。

山梨からなら椹島の方が近そうですが、ICからはどちらにせよ遠いですね
私も、アクセスが悪い山域なので腰が重く、5年も費やしてしまいました。
ただ、眺めは抜群な上、南ア北部より人が多くないので、好きな山域ではあります!是非、お試し下さい
2018/8/30 13:12
tailwindさん、こんにちは。
最近、自分が登山に行けてないので
つい、ヤマレコから遠ざかってしまって
大きく周回遅れで失礼します。

聖岳、便ヶ島までの道が通れるうちに
登りたいなと思ってますが
日帰りだと、どんどん難易度が
上がってる様子、よく分かりました。
標高グラフでは、水平移動が楽しそうな
稜線歩きに見える、大沢岳までの区間も
お写真拝見すると、心が折れそうな
アップダウンなんですね。
身体を、細かくチェック+ケアしながら
歩かれるスキルは、さすがです。

それにしても、ゴンドラ利用が必須とは
ますます気が滅入りますが
雷鳥、大きな山海など
やはり、自分の目で見たくなる
素敵なレコでした。
2018/8/30 21:07
Re: tailwindさん、こんにちは。
komakiさん、こんばんは!

自身が登らないと、モチベ上がりませんよね。
ただ、同日のELKさんのレコには、早々にコメが付いて
いましたけど。友達格差は仕方ないですね(笑)

聖岳までなら、大したアップダウンもありませんので、楽勝かと思います。
自転車利用が楽ですが、歩きの方も結構いらっしゃいました。
大沢岳までを狙うならば、沼平から泊まりで周回した方が楽しめますね。

ゴンドラですが、仮設の橋は直ぐに復元されると思います。
芝沢ゲートまでは、管理人が毎日パトロールされているらしいので。
管理人は、ゲートを車で往来出来ますしね。

南ア南部は、北アより遥かにハードです!
是非ともお試し下さい。
今回のピストンだと、それぞれ累積標高4500mありますから(笑)
2018/8/30 23:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら