立山（浄土山〜雄山〜別山）周回ルート

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 10:25
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,261m
• 下り: 1,272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:45
• 休憩: 1:17
• 合計: 10:02

5:22 雷鳥沢キャンプ場
5:32 5:32 雷鳥沢ヒュッテ
5:40 5:40 雷鳥荘
5:53 5:58 みくりが池温泉
6:01 6:01 みくりが池
6:10 6:15 室堂
7:15 7:18 室堂山展望台
8:05 8:05 浄土山
8:15 8:21 浄土山南峰
8:44 8:56 一の越山荘
10:00 10:17 雄山
10:35 10:41 立山
10:49 10:51 大汝休憩所
11:03 11:04 富士ノ折立
11:50 11:51 真砂岳
12:06 12:13 内蔵助山荘
13:10 13:10 別山南峰
13:46 13:58 剱御前小舎
14:54 14:54 新室堂乗越
15:24 浄土橋

天候

風が強く曇りだったが富士山が昼過ぎまでくっきり見えた

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【往路】東京〜長野（新幹線）〜扇沢（バス）〜黒部ダム〜室堂
【復路】室堂〜弥陀ヶ原（徒歩）〜立山（バス）〜電鉄富山駅（電車）〜東京（新幹線）

コース状況／危険箇所等

室堂ターミナルで登山届を出した際、おじさんに登山道には雪が一切ないのでアイゼン不要と言われた。確かに、剱御前小舎までは雪が多少残っている箇所があったがアイゼンは不要であった。剱御前小舎からの下山ルートは雷鳥坂と新室堂乗越方面の2ルートあるが、おじさんが剱岳をずっと見ながら行けるからお勧めと言う新室堂乗越へ行った。最初はお花畑だったが、終盤に急な雪渓がありアイゼンを持っていなかったので、トラバース出来ず雪渓脇のズルズル滑る斜面を藪こぎした。雷鳥坂から下るべきだった。おじさんの言葉を信じてはいけない。きっと歩いていないに違いない。

その他周辺情報

立山駅前の千寿荘で日帰り入浴（宿泊客優先のため入れない場合もある）と思ったが清掃中だった。（9:00過ぎ）
富山駅徒歩20分に剱の湯があるが営業時間外（10:00から15:00）で入れず。
そのまま東京へ戻ったが、雷鳥沢キャンプ場には温泉があり毎日入っていたため周囲に迷惑になることなく帰京できた。

写真

7/20 15:05

1日目は移動日。ようやく到着した室堂から雷鳥沢キャンプ場はちと遠い。滑る石段を下っても下ってもなかなか着かない。

7/20 16:59

雷鳥沢温泉、左が女性用、右が男性用。他に内湯（適温）があってシャンプーもある。

7/20 16:17

まるで熱湯風呂。湯もみして水をジャンジャン足してようやく少し入れた。

7/21 7:24

かなり登ってからの登山口。

7/21 7:38

浄土山へ急な岩場。

7/21 8:16

浄土山

7/21 8:19

浄土山から五色ケ原、水晶岳、笠ケ岳、槍ヶ岳も見えた

7/21 8:22

浄土山から雄山方面。せっかく稼いだ標高を一気に吐きだすせつなさ。

7/21 9:28

雄山への急登。上に見えるのは神社の建物

7/21 9:28

雄山から富士山くっきり。昼過ぎまで見えた。山小屋の人が昼過ぎまで富士山がくっきり見えるのは久しぶりと言っていた。

7/21 9:49

雄山。鳥居の先に入って、神社でお祓いしていただくのに500円。

7/21 9:59

お祓いしてくださった神主さん。

7/21 10:00

雄山山頂。行く道が見える

7/21 10:37

大汝山。岩場で狭い山頂

7/21 10:38

黒部湖が見えた

7/21 11:01

富士の折立

7/21 11:15

急な下り。内蔵助カールの雪渓

7/21 13:09

別山

7/21 13:31

剱岳がくっきり見えた

7/21 13:49

剱御前小舎。ここから新室堂乗越への下山ルートを選択

7/21 14:06

ガレた急な下りを延々と。キャンプ場がなかなか近づかない

7/21 15:12

ようやく下ってゴールが見えてほっとした

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

テント泊だったので ファーストエイドキットなど必要最低限だけにして 他の荷物はテントに置いたままにした。