八ヶ岳キレット縦走 編笠山〜赤岳

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 10:01
• 距離: 18.6km
• 登り: 2,112m
• 下り: 1,995m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:48
• 休憩: 1:14
• 合計: 10:02

4:31 スタート地点
4:44 4:47 五叉路分岐
4:54 4:56 盃流し
5:22 5:22 臼久保岩小屋
7:23 7:24 編笠山
7:37 7:46 青年小屋
8:22 8:23 のろし場
8:47 8:48 西ギボシ
8:56 9:01 東ギボシ
9:08 9:08 権現小屋
9:11 9:14 縦走路分岐
9:31 9:31 旭岳
9:54 9:54 ツルネ
10:21 10:21 キレット小屋
11:14 11:27 天狗尾根 稜線分岐
11:40 11:47 真教寺尾根分岐
11:50 11:50 竜頭峰
11:56 12:07 赤岳
12:09 12:10 竜頭峰分岐
12:15 12:15 キレット分岐
12:19 12:19 文三郎尾根分岐
12:39 12:39 阿弥陀岳分岐
12:45 12:56 行者小屋
13:19 13:21 中ノ行者小屋跡
13:54 13:55 美濃戸山荘
14:00 14:03 やまのこ村
14:03 14:03 赤岳山荘
14:33 八ヶ岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/7 5:41

1900m付近　ここから急になりチェーンスパ装着

3/7 6:51

シャクナゲ公園

3/7 7:08

森林限界超えて、富士山

3/7 7:11

影編笠山

3/7 7:26

3時間で編笠山　今日は、快晴！

3/7 7:26

雲海

3/7 7:34

権現へ

3/7 7:40

青年小屋　先が長いのでアルファ米を食べる

3/7 7:50

まさかのトレース無し・・・

3/7 8:16

部分的に膝上ラッセル！

3/7 8:25

のろし場

3/7 8:48

手前でアイゼン装着

3/7 8:52

3/7 8:53

吹き溜まりは、ラッセル

3/7 8:59

鎖場

3/7 9:03

トラバースもラッセル。意外と締まっていた

3/7 9:06

赤岳　雪が少なくなって黒い。

3/7 9:06

ここもラッセル。

3/7 9:15

権現岳の分岐

3/7 9:15

ギボシ

3/7 9:19

いざ、キレットへ！

3/7 9:22

ゲンジー梯子

3/7 9:22

トレースは、薄い。

3/7 9:34

一か月ぶりの旭岳

3/7 9:35

ギボシから権現

3/7 9:38

下る〜。

3/7 9:59

ツルネ

3/7 10:00

樹林帯は、ラッセル

3/7 10:19

キレット小屋

3/7 10:24

3/7 10:35

雪が無い。

3/7 10:55

赤岳への登り

3/7 11:17

ルンゼを詰め上げる

3/7 11:17

天狗岩

3/7 11:19

鳩　足にタグが付いてる

3/7 11:47

真教寺尾根分岐

3/7 11:52

竜頭峰

3/7 12:00

権現から3時間で赤岳

3/7 12:01

気温が高く遠方は、霞んでる

3/7 12:03

南ア、権現

3/7 12:03

キレット縦走路

3/7 12:13

文三郎で下山

3/7 12:23

阿弥陀岳

3/7 12:23

文三郎尾根

3/7 12:26

主稜　ちょっと遅すぎ？

3/7 12:49

行者小屋

3/7 13:38

南沢の下部　凍っているので、チェーンスパ

3/7 14:35

美濃戸口

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ85 パナソニック

感想

kzhashi

1か月前と先週のリベンジでキレット縦走へ。
4時半に富士見高原を出発。1900m付近でチェーンスパを付けて3時間で編笠山登頂。
2週連チャンなので、調子がいい！青年小屋に下って、アルファ米を食べて先に備える。
権現岳へのトレースがまさかの無し。敗退が過りながら進み、下部の樹林帯だけが
ラッセルだった。のろし場の先でアイゼン付けて1時間半で権現岳分岐に到着。
キレット縦走路を眺めると、薄いトレースが付いている。天気も良く調子も良いので、
いざキレットへ。ゲンジー梯子を下り旭岳を登り返し、ここから薄いトレースを追い
ながらガンガン下る。樹林帯は、短い間だがラッセル！キレット小屋を越えて登り始める
と雪が少なくなった。ルンゼをアイゼンのままゆっくり登り上げ、12時前に赤岳登頂。
ラッセルがあったけど、去年と同ペースで登れて良かった。文三郎をゆっくり下り、
南沢を下って14時半に美濃戸口に下山完了。今回休憩ごとに200kcalづつ摂取したのが
良かったのか、バテずに登れていい経験になった。