【雪景色】高尾山〜三頭山〜奥多摩湖（雪の笹尾根ハイキング）

2020年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 10:49
• 距離: 37.5km
• 登り: 2,364m
• 下り: 2,418m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:17
• 休憩: 0:32
• 合計: 10:49

7:12 高尾山
7:16 7:16 もみじ台
7:20 7:21 大垂水峠(学習の歩道)分岐
7:27 7:27 一丁平
7:38 7:38 五十丁峠
7:39 7:39 城山
7:47 7:47 小仏峠
8:07 8:07 景信山
8:19 8:19 72番鉄塔
8:39 8:39 底沢峠
8:44 8:44 明王峠
8:48 8:48 奈良子峠
8:54 8:54 富士小屋山
9:00 9:00 13B-S-140
9:07 9:22 陣馬山
9:32 9:33 和田峠
9:44 9:44 高岩山
9:48 9:48 醍醐峠
10:02 10:02 醍醐丸
10:12 10:12 大蔵里山（東峰）
10:17 10:17 大蔵里山
10:19 10:19 山ノ神
10:41 10:41 連行峰
10:55 10:55 茅丸
11:02 11:02 生藤山
11:06 11:06 三国山
11:13 11:13 軍刀利神社元社
11:22 11:22 熊倉山
11:33 11:33 坊主山
11:48 11:48 栗坂峠
11:53 11:58 浅間峠
12:37 12:37 日原峠
12:52 12:52 土俵岳
13:18 13:19 小棡峠
13:22 13:22 入沢山
15:41 15:41 ハチザス沢ノ頭
15:55 15:55 大沢山
15:58 16:04 三頭山避難小屋
16:07 16:08 ムシカリ峠
16:19 16:19 三頭山西峰
16:29 16:31 鶴峠分岐
16:43 16:43 入小沢ノ峰
16:50 16:50 ツネ泣峠
16:58 16:58 ヌカザス山
17:27 17:27 イヨ山
17:45 17:45 三頭山登山口（ヌカザス尾根）
17:53 17:53 川野駐車場
17:55 17:55 三頭山登山口(ムロクボ尾根(丸山尾根))
18:00 18:00 陣屋バス停
18:01 ゴール地点

GPSが飛んでしまって距離が短くなっていますが、実際は41.5km位はあります。

天候

晴れ後曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

三頭山から奥多摩湖に向かうヌカザス尾根は道が良くないので気を付ける。（雪があることで、何時ものザレた道より歩きやすかったかも）

写真

3/15 6:21

綺麗な駅です

3/15 7:05

高尾山に到着

3/15 7:06

3/15 7:07

朝早いこともあり、空気が澄んでいます

3/15 7:10

秋の紅葉が綺麗なもみじ台

3/15 7:10

右側に富士山

3/15 7:11

3/15 7:20

3/15 7:22

3/15 7:22

3/15 7:23

一丁平展望デッキに到着

3/15 7:24

富士山が右ぃ〜

3/15 7:24

展望台から左

3/15 7:24

展望台から右

3/15 7:24

3/15 7:32

城山の分岐

3/15 7:32

高尾とは思えぬ雪景色

3/15 7:33

無線中継所

3/15 7:33

城山茶屋

3/15 7:34

小仏城山に到着

3/15 7:34

3/15 7:42

小仏峠、泥濘多い

3/15 7:52

キャタピラーとワンちゃん3匹

3/15 8:00

景信小屋に到着、来た道を振り返る

3/15 8:00

良い感じです

3/15 8:00

3/15 8:02

景信山に到着

3/15 8:02

この降り積もった雪も今日で溶けてしまう

3/15 8:02

3/15 8:02

3/15 8:04

雪の重みで随分と垂れ下がっています
何度も雪爆弾を喰らいました（笑）

3/15 8:05

3/15 8:30

笹と青空でテンションアップ

3/15 8:59

3/15 9:00

陣馬山への登り、何時もと雰囲気違う

3/15 9:02

陣馬山に到着

3/15 9:02

3/15 9:03

和田峠に下る道が何処か分からない・・・

3/15 9:11

見慣れぬ景色の為か？
通いなれたトレーニングコースなのにルートを間違える

3/15 9:11

眩しい、暫く居るならサングラスが必要だったかも

3/15 9:12

3/15 9:13

3/15 9:21

和田峠と陣場方面バス停の分岐を振り返る
間違えた、普段はこの道使わない

3/15 9:27

和田峠に到着

3/15 9:34

転んで怪我をしませんように・・・

3/15 9:52

醍醐丸に到着

3/15 10:26

高尾から離れてハイカーが居なくなった為、トレースが弱くシューズが潜るようになる

3/15 10:48

茅丸への急登、ハードル競走です

3/15 10:49

茅丸（かやまる）

3/15 10:55

生藤山（しょうとうさん）への登り

3/15 10:57

生藤山（しょうとうさん）に到着

3/15 10:57

3/15 10:59

3/15 11:00

直ぐ隣の三国山

3/15 11:08

軍刀利神社元社

3/15 11:17

熊倉山似到着

3/15 11:19

3/15 11:19

3/15 11:47

ようやく行程の半分くらいの浅間峠に到着
この時点で下山の16時台のバスは諦めた

3/15 12:31

三頭山まで10.9km・・・

3/15 12:32

続、転倒しませんように・・・

3/15 12:46

土俵岳に到着

3/15 13:25

3/15 13:30

笹でテンションアップ、青空欲しかったな・・・

3/15 13:30

丸山に到着

3/15 14:08

数馬峠付、この時点でかなり疲れていた

3/15 14:09

3/15 14:41

3/15 15:26

三頭山への急登開始

3/15 15:29

何度も腰を下ろして休憩（笑）

3/15 15:36

三頭山から大滝方面へ逃げようかな

3/15 15:52

避難小屋に到着

3/15 16:01

一時の安息を得る

3/15 16:08

軽く吹雪いてきたぁ

3/15 16:13

三頭山に到着

3/15 16:13

3/15 16:14

山梨100名山？の道標

3/15 16:14

奥多摩湖方面へ下ります

3/15 16:19

トレース無かったら迷いそう

3/15 16:21

3/15 16:25

アシックスの冬用トレランシューズ（GORE-TEX）

3/15 16:48

細尾根なのでサイドアウトに気を付ける

3/15 16:51

ヌカザス尾根、モロクボ尾根の分岐
モロクボで下りたいが、山行計画に記載しなかった

3/15 16:52

糠指（ヌカザス）山に到着

3/15 17:06

奥多摩湖まで下り貴重だが、ちょこちょこ登りがある

3/15 17:22

イヨ山に到着

3/15 17:40

ヌカザス尾根は浮き橋を使わないとバス停まで遠い

3/15 17:45

橋遠っ

3/15 17:55

長い一日だった

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 毛帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

tachibana

大体毎年、雪の降る時季に丹沢を縦走しているけれども、同じ時季に高尾〜奥多摩間を歩いたことはない。奥多摩の景色はどうなのか？ということで見てきました。
高尾エリアは見晴らしが良かったが、それを過ぎると樹林帯が長く続くので景色はそれ程良くないが、雪の量は多い。
トレラン気分だったが、和田峠から先はハイカーが少なく、トレースはばっちりだが足が少しずつ潜りだし、歩行に時間が掛かる。
三頭山を登る前から既に疲労困憊、その後軽く吹雪き出して心が折れそうになる。
五日市方面に下山しようか迷うが、コロナの影響でマラソン大会が中止になっているのでトレーニングしなければ太ってしまう。
スノーハイクを満喫できました。

コメント

komakoto

こりゃ、ご立派。NHKの田中何とかより面白い。

tachibana

Re: 無題
有難う御座います。途中から展望が無くなってしまったのですが、頑張った甲斐がありました。

satfour

雲海と富士
tachibanaさん、iwanonさん、こんばんは。はじめまして。

一丁平からの展望。雲海の上に富士山、みごとです。
早朝の高尾は、雪も多くて、超低山とは思えないくらいです。

それにしても、笹尾根全線、奥多摩湖までスノーハイクとは
おどろきです。

tachibana

Re: 雲海と富士
有難う御座います。早朝だからこそ撮ることが出来た絶景でした。高尾エリアの景色が良すぎて、以降のエリアは展望が無くなって残念でしたが、雪が深くなった分、スノーハイクを楽しめました。