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Yamareco

記録ID: 232057
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

紅葉の涸沢〜奥穂高〜前穂高縦走

2012年10月07日(日) 〜 2012年10月08日(月)
 - 拍手
36san その他2人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
34:24
距離
29.3km
登り
2,429m
下り
2,416m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:11
休憩
2:13
合計
10:24
5:54
5:55
7
6:35
6:48
4
6:52
6:52
41
7:33
7:33
11
8:23
8:41
53
9:34
9:36
116
11:32
12:29
3
12:32
12:34
135
14:49
15:13
17
15:30
15:45
19
2日目
山行
6:25
休憩
2:25
合計
8:50
7:13
32
7:45
8:18
106
10:04
10:15
18
10:33
11:07
18
11:25
11:58
110
13:48
14:11
96
15:47
15:58
5
16:03
ゴール地点
10/7
上高地バスセンター5:39
6:35明神6:48
7:28徳沢7:31
8:25横尾8:41
9:25本谷橋9:35
11:16涸沢(昼食)12:28
14:54穂高岳山荘15:03
15:27涸沢岳15:44
16:04穂高岳山荘(泊)

10/8
穂高岳山荘7:08
7:46奥穂高岳8:20
10:03紀美子平10:16
10:34前穂高岳11:00
11:23紀美子平11:45
13:49岳沢14:10
16:03上高地バスセンター
天候 10/7 曇り時々晴れ
10/8 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
沢渡駐車場(茶嵐)
沢渡から上高地まで4000円
コース状況/
危険箇所等
上高地バスセンターに登山ポストあり。
温泉と食事の2つが1箇所で、ということでここに立ち寄りました。
「お食事処 しもまき」
http://www.sawando.ne.jp/simomaki/index.htm
源泉掛け流しです。
出発前に河童橋から穂高連峰
タクシーの運転手さんの話だと、昨晩山頂は初雪だったようです。
言われてみると、稜線に雪っぽいものも確認できます。ちょっと不安が過ぎります。
2012年10月09日 05:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
5
10/9 5:58
出発前に河童橋から穂高連峰
タクシーの運転手さんの話だと、昨晩山頂は初雪だったようです。
言われてみると、稜線に雪っぽいものも確認できます。ちょっと不安が過ぎります。
上高地では山がよく見えていましたが、上高地から明神の途中から真っ白。
横尾で待望の穂高連峰が姿を現しました。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
10/9 5:59
上高地では山がよく見えていましたが、上高地から明神の途中から真っ白。
横尾で待望の穂高連峰が姿を現しました。
横尾のチャンプ場
横尾で今まで見たことない数でした。
涸沢も大勢来ていることが予想されました。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
10/9 5:59
横尾のチャンプ場
横尾で今まで見たことない数でした。
涸沢も大勢来ていることが予想されました。
さらに青空が広がってきました。(横尾)
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3
10/9 5:59
さらに青空が広がってきました。(横尾)
屏風岩
断崖絶壁。
この辺りの紅葉は三分くらいでしょうか?
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
10/9 5:59
屏風岩
断崖絶壁。
この辺りの紅葉は三分くらいでしょうか?
穂高方面が見えてきたので1枚。
この辺りも紅葉のピークは先ですね。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
10/9 5:59
穂高方面が見えてきたので1枚。
この辺りも紅葉のピークは先ですね。
白出のコル遠望
手前の草木が紅葉していれば・・・
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
10/9 5:59
白出のコル遠望
手前の草木が紅葉していれば・・・
登山道沿いの木も良い色付きだったので1枚頂きました。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
10/9 5:59
登山道沿いの木も良い色付きだったので1枚頂きました。
屏風の頭。
山頂付近は色づいています。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
10/9 5:59
屏風の頭。
山頂付近は色づいています。
涸沢に向かう登山道より、穂高連峰の全容が見れました。
涸沢辺りは綺麗な紅葉です。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
10/9 5:59
涸沢に向かう登山道より、穂高連峰の全容が見れました。
涸沢辺りは綺麗な紅葉です。
涸沢より涸沢岳。
手前の紅葉が見事だったので、1枚頂きました。
本日の宿が稜線上に確認できます。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
14
10/9 5:59
涸沢より涸沢岳。
手前の紅葉が見事だったので、1枚頂きました。
本日の宿が稜線上に確認できます。
涸沢より穂高連峰
雲がかかっているのが、残念。
けれど、紅葉がすごいので、絵力がすごい
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
13
10/9 5:59
涸沢より穂高連峰
雲がかかっているのが、残念。
けれど、紅葉がすごいので、絵力がすごい
涸沢より北穂高。
テントの数もたくさんです。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
10/9 5:59
涸沢より北穂高。
テントの数もたくさんです。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
10/9 5:59
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
10/9 5:59
我々が向かうザイテングラードガよくわかります。
中央右の緑の這い松が縦に続いているのが、登山ルートのザイテングラード。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
4
10/9 5:59
我々が向かうザイテングラードガよくわかります。
中央右の緑の這い松が縦に続いているのが、登山ルートのザイテングラード。
涸沢キャンプ場から穂高吊尾根
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
10/9 5:59
涸沢キャンプ場から穂高吊尾根
奥穂高も見えてきました。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
10/9 5:59
奥穂高も見えてきました。
タクシー運転手いわく、
7年ぶりの紅葉当たり年らしいです。
一緒に行った仲間も感動していました。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3
10/9 5:59
タクシー運転手いわく、
7年ぶりの紅葉当たり年らしいです。
一緒に行った仲間も感動していました。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3
10/9 5:59
獅子岩。
ザイテングラート取付付近にて。
獅子(ライオン)が座っているように見えませんか?
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
2
10/9 5:59
獅子岩。
ザイテングラート取付付近にて。
獅子(ライオン)が座っているように見えませんか?
ザイテングラートから前穂高。
日が差してきたので、1枚頂きました。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
5
10/9 5:59
ザイテングラートから前穂高。
日が差してきたので、1枚頂きました。
穂高岳山荘より、奥穂高方面。
星の撮影にチャレンジしてみました。
中々のできです。
何枚も失敗しましたが・・・
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8
10/9 5:59
穂高岳山荘より、奥穂高方面。
星の撮影にチャレンジしてみました。
中々のできです。
何枚も失敗しましたが・・・
「月と常念」
これも夜景撮影。
太陽のように見てますが、月です。
露出時間を間違えました。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
8
10/9 5:59
「月と常念」
これも夜景撮影。
太陽のように見てますが、月です。
露出時間を間違えました。
涸沢岳方面

長時間露出で撮影しました。
キャンパーのヘッドライトのお陰で良い感じの絵になりました。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
13
10/9 5:59
涸沢岳方面

長時間露出で撮影しました。
キャンパーのヘッドライトのお陰で良い感じの絵になりました。
夜明け前の涸沢を俯瞰撮影。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
10/9 5:59
夜明け前の涸沢を俯瞰撮影。
日の出前の常念方面
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
10/9 5:59
日の出前の常念方面
ご来光の見られました。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
4
10/9 5:59
ご来光の見られました。
ジャンダルム
朝日が当たってきました。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
10/9 5:59
ジャンダルム
朝日が当たってきました。
朝光で順光になる笠ヶ岳。
手前の影は涸沢岳の影です。
この影がいいアクセントになっています。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
10/9 5:59
朝光で順光になる笠ヶ岳。
手前の影は涸沢岳の影です。
この影がいいアクセントになっています。
ジャンダルム。
かっこいい〜
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
10/9 5:59
ジャンダルム。
かっこいい〜
奥穂高に向かう登山道より、槍ヶ岳が見えてきたので1枚。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
4
10/9 5:59
奥穂高に向かう登山道より、槍ヶ岳が見えてきたので1枚。
これもジャンダルム。
良い感じで光と影のコントラストが出ています。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
6
10/9 5:59
これもジャンダルム。
良い感じで光と影のコントラストが出ています。
ジャンダルムと焼岳。
昨年の西穂高までの縦走を思い出します。
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
5
10/9 5:59
ジャンダルムと焼岳。
昨年の西穂高までの縦走を思い出します。
奥穂高岳より上高地方面。
周りの山々も見ています。
焼岳に霞沢岳、乗鞍岳、御嶽山も
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
2
10/9 5:59
奥穂高岳より上高地方面。
周りの山々も見ています。
焼岳に霞沢岳、乗鞍岳、御嶽山も
奥穂高岳よりジャンダルムを手前に焼岳、乗鞍、御嶽
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
4
10/9 5:59
奥穂高岳よりジャンダルムを手前に焼岳、乗鞍、御嶽
これから向かう吊尾根方面。
よく見ると富士山が見えていたんですが、写真では確認できるかな?
2012年10月09日 05:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
10/9 5:59
これから向かう吊尾根方面。
よく見ると富士山が見えていたんですが、写真では確認できるかな?
奥穂高岳山頂より、槍ヶ岳。
岩しかない稜線。
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
10/9 6:00
奥穂高岳山頂より、槍ヶ岳。
岩しかない稜線。
雲海と富士山。
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5
10/9 6:00
雲海と富士山。
奥穂高山頂から常念
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
10/9 6:00
奥穂高山頂から常念
奥穂高岳山頂より、槍ヶ岳
快晴なので、同じような写真を何枚も撮っちゃいます。
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
2
10/9 6:00
奥穂高岳山頂より、槍ヶ岳
快晴なので、同じような写真を何枚も撮っちゃいます。
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
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10/9 6:00
吊尾根から涸沢を俯瞰
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
10/9 6:00
吊尾根から涸沢を俯瞰
吊尾根からジャンダルム。
見る角度によって、こんなに形が変わるとは、
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
10/9 6:00
吊尾根からジャンダルム。
見る角度によって、こんなに形が変わるとは、
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
10/9 6:00
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
10/9 6:00
吊尾根稜線上にあった奇跡的な紅葉を手前に前穂高岳。
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
3
10/9 6:00
吊尾根稜線上にあった奇跡的な紅葉を手前に前穂高岳。
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
10/9 6:00
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
10/9 6:00
吊尾根の最低ノコル

相部屋になった老夫婦からここから稜線に上がると2つのカールが眺められるそうなので行ってみました。
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
10/9 6:00
吊尾根の最低ノコル

相部屋になった老夫婦からここから稜線に上がると2つのカールが眺められるそうなので行ってみました。
それがこの写真です。
北穂高方面
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
4
10/9 6:00
それがこの写真です。
北穂高方面
最低のコル上の稜線から涸沢
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
10/9 6:00
最低のコル上の稜線から涸沢
最低のコル上の稜線から西穂高から焼岳と続く稜線
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
10/9 6:00
最低のコル上の稜線から西穂高から焼岳と続く稜線
最低のコル上の稜線から涸沢カールと常念
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
5
10/9 6:00
最低のコル上の稜線から涸沢カールと常念
最低のコル上の稜線から涸沢小屋付近の紅葉
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
10/9 6:00
最低のコル上の稜線から涸沢小屋付近の紅葉
最低のコル上の稜線から涸沢ヒュッテ
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
10/9 6:00
最低のコル上の稜線から涸沢ヒュッテ
最低のコル上の稜線から奥穂高
でかいっ!
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3
10/9 6:00
最低のコル上の稜線から奥穂高
でかいっ!
最低のコル上の稜線からジャン

大分、形が変わって見えます。
山の面白いところ
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
2
10/9 6:00
最低のコル上の稜線からジャン

大分、形が変わって見えます。
山の面白いところ
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
10/9 6:00
前穂高から涸沢カールと槍ヶ岳
それにしても天気に恵まれました。
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
3
10/9 6:00
前穂高から涸沢カールと槍ヶ岳
それにしても天気に恵まれました。
前穂高から涸沢
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
2
10/9 6:00
前穂高から涸沢
昨日通った道が一望。
横尾方面
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
2
10/9 6:00
昨日通った道が一望。
横尾方面
前穂北尾根のバリエーションルートを行くクライマー。
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
10/9 6:00
前穂北尾根のバリエーションルートを行くクライマー。
前穂高より、横尾方面
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/9 6:00
前穂高より、横尾方面
北尾根越しの涸沢
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
10/9 6:00
北尾根越しの涸沢
前穂高岳から奥穂高岳
吊尾根がよくわかります。
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
10/9 6:00
前穂高岳から奥穂高岳
吊尾根がよくわかります。
前穂高岳から奥穂高岳。
初めて撮るアングル。
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
10/9 6:00
前穂高岳から奥穂高岳。
初めて撮るアングル。
前穂高から岳沢カール方面
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10/9 6:00
前穂高から岳沢カール方面
ピンボケですが、奥又白池
「氷壁」の舞台です。
こちらもバリエーションルート。
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
10/9 6:00
ピンボケですが、奥又白池
「氷壁」の舞台です。
こちらもバリエーションルート。
岳沢カール。
岳沢までが長そう。
実際、長かった。
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
10/9 6:00
岳沢カール。
岳沢までが長そう。
実際、長かった。
岳沢小屋付近を俯瞰
こちらの紅葉はまだ7,8分でしょうか?
涸沢よりも遅いようです。
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
10/9 6:00
岳沢小屋付近を俯瞰
こちらの紅葉はまだ7,8分でしょうか?
涸沢よりも遅いようです。
午後に入ると、やはり雲がかかってきました。
だけど、青空も見える。
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
10/9 6:00
午後に入ると、やはり雲がかかってきました。
だけど、青空も見える。
こちらの紅葉は6分といったところでしょうか
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
2
10/9 6:00
こちらの紅葉は6分といったところでしょうか
岳沢の天場より、奥穂高
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
10/9 6:00
岳沢の天場より、奥穂高
転倒した登山者の救助ヘリです。
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
10/9 6:00
転倒した登山者の救助ヘリです。
岳沢の万年雪と奥穂高
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
3
10/9 6:00
岳沢の万年雪と奥穂高
岳沢で最後、1枚頂きました。
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
1
10/9 6:00
岳沢で最後、1枚頂きました。
かなり降りてきて、天狗〜西穂の稜線はまだ見れたので、1枚。
上高地に着いたら、僚船は雲の中でした。
2012年10月09日 06:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
10/9 6:00
かなり降りてきて、天狗〜西穂の稜線はまだ見れたので、1枚。
上高地に着いたら、僚船は雲の中でした。
撮影機器:

感想

10月の三連休。
土曜日は仕事だった仲間もいたので、日月の2日間で穂高に紅葉狩り登山をすることになりました。

初日の工程が長いので1:00に群馬県太田市を出発。
5時までに沢渡の駐車場に到着。
しかし、どの駐車場も満車。
まずは、駐車場探しから、3つ目にいった茶嵐の駐車場は空いていましたので、
駐車させてもらいました。そこでタクシーを呼んでもらい、上高地に5時半に到着。

まずは第一関門突破。

タクシーの車内で運転手さんから昨日、槍ヶ岳で雪が降ったとの情報を入手。
河童橋でこれから行く穂高を最初の1枚として撮影。
やはり、稜線に白いものが目立ちます。
嫌な予感。

とりあえずは歩を進めるしかないので、涸沢に向かって歩き始めました。
横尾まで単調で長い工程をコースタイムに近い時間でクリア。
横尾にある道標で11kmも歩いたことにびっくりしたメンバー。

横尾から本谷橋までも若干、単調なコースが続き、本谷橋から傾斜が徐々にきつくなりました。下山する人も多く、下山者の話では、登山者も今日は多いようです。

涸沢に11時過ぎに到着。
紅葉が最高に良い。
写真を撮り、昼食タイム。

いざ、ザイテングラードへ、目指すは穂高岳山荘。
ザイテングラード取り付けまでの道中、ヘトヘトで辛かったですが、
取り付け付近で雨が降ってきたので、雨具、ザックカバーを装着。
いい休憩になりました。

登山道も今までよりも変化が出てきて、いい気分転換になり、
高度も稼ぎ、穂高岳山荘に15時直前に到着。

宿泊手続きを行い、涸沢岳へGO!
山頂に立っても、ガスで何も見えない。
記念写真だけ。他のメンバーは初の3000m級の山でした。

19:30に就寝。
23時に目が覚め、星空が窓から見えたので、写真撮影を決行。
中々の写真が撮れました。三脚を持っていって良かったです。
山荘も比較的に空いていて、布団2枚で3人くらいのスペースが確保できました。

翌朝
5時50分、ご来光。
その後、朝食。
2杯頂き、準備して7時に出発。

まずは日本第3位の標高、奥穂高岳へスタート。
約40分で山頂に到着。
快晴で浅間、富士山、八ヶ岳、南ア、中央アの山々の大展望。
もちろん、槍ヶ岳、立山、白馬などの北アの山々も

ジャンダルムから西穂高に続く稜線もばっちり見えます。
1年前を思い出します。記録はこちらをご覧ください。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-168523.html


充分、展望を楽しんだら、前穂高へ向かって、いざ、リスタート。
山荘で一緒になった老夫婦に教えてもらった涸沢カールと岳沢カールの両方を見ることが見えるポイントに立ち寄り、紀美子平に到着。
荷物を置いて、前穂高岳へ。

急な道で、息があがります。
20分ほどで、前穂高岳に到着。
約20年ぶりとあって、山頂の広さと展望に感動!
クライマーの姿も
写真を思う存分、撮影して、ここから一気に岳沢までのバカ下りの始まりです。

岳沢までの途中、転倒した登山者がいました。
岳沢小屋に行って、連絡しようと提案しましたが、
我々の先を行く登山者にお願いしたようです。
当事者も意識がはっきりしていたので、大丈夫だと思います。

我々が岳沢に着く頃、ヘリが来ました。
ひと安心です。

岳沢に万年雪があること、初めて知りました。
紅葉、雪、青空のコントラストが素晴らしい。

岳沢から上高地(河童橋)への下りで、ついに膝が悲鳴を上げてきました。
観光客で大賑わいの河童橋で今回の山行で最後の記念写真を撮り、
16時に上高地バスセンターに到着。

とにかく、よく歩いた山旅でした。

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