新穂高〜双六〜鷲羽岳 雲ノ平

2020年09月12日(土) 〜 2020年09月14日(月)

• GPS: 24:52
• 距離: 48.5km
• 登り: 3,523m
• 下り: 3,498m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:32
• 休憩: 1:48
• 合計: 10:20

6:16 新穂高温泉バス停
6:25 6:28 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:45 6:45 お助け風穴
6:59 6:59 中崎橋
7:10 7:11 笠新道登山口
7:23 7:24 わさび平小屋
7:43 7:44 小池新道入口
8:24 8:24 秩父沢出合
8:38 8:38 チボ岩
8:58 9:04 イタドリが原
9:36 9:37 シシウドヶ原
10:23 10:28 鏡池
10:31 10:57 鏡平山荘
11:49 12:12 弓折乗越
12:25 12:25 花見平
12:37 12:37 くろゆりベンチ
13:01 13:01 双六池
13:06 13:47 双六小屋
14:08 14:08 双六岳巻道分岐
15:36 15:36 三俣峠
16:36 三俣山荘

2日目

• 山行: 5:31
• 休憩: 4:51
• 合計: 10:22

5:56 三俣山荘
6:16 6:20 黒部川水源地標
7:20 7:20 祖父岳分岐
7:57 8:38 雲ノ平山荘
9:26 9:26 祖父岳分岐
10:19 10:25 黒部川水源地標
10:51 14:47 三俣山荘
15:38 15:42 鷲羽岳
16:18 三俣山荘

3日目

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:37

6:33 宿泊地
7:09 7:15 三俣峠
7:28 7:29 三俣蓮華岳
8:01 8:01 丸山
8:27 8:27 中道分岐
8:59 9:07 双六岳
9:33 9:34 双六岳中道分岐
9:36 9:36 双六岳巻道分岐
9:54 10:04 双六小屋
10:07 10:07 双六池
10:36 10:38 くろゆりベンチ
10:50 10:50 花見平
11:01 11:01 弓折乗越
11:33 11:34 鏡平山荘
11:49 11:58 鏡池
12:00 12:02 鏡平山荘
12:06 12:07 鏡池
12:34 12:34 シシウドヶ原
12:50 12:50 イタドリが原
13:02 13:02 チボ岩
13:12 13:12 秩父沢出合
13:45 13:46 小池新道入口
14:07 14:14 わさび平小屋
14:27 14:27 笠新道登山口
14:36 14:36 中崎橋
14:48 14:49 お助け風穴
15:03 15:06 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:10 新穂高温泉駅

天候

1日目曇りのち晴れ　2日目雨のち曇り　3日目晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

往路）毎旅バスで竹橋→新穂高
復路）新穂高→中の湯（タクシー）→新島々駅→新宿（高速バス）平湯からのバスは16:00が最終でした（汗

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。鎖場・ハシゴ場もなし。

その他周辺情報

新穂高温泉、平湯温泉ともに時間に余裕無く入浴できず。コロナで、路線バス・高速バスともに減便でした。タクシー呼んでも来ないそうです。奇跡的に拾えたタクシーから、コレまた奇跡的なバスの乗り継ぎで21頃帰宅出来ました。やっぱり自家用車で行けばよかったと反省。

写真

9/12 6:02

初めての新穂高温泉。時間通りに到着。登山者は少な目です。

9/12 6:15

涼しくて気持ち良い♪

9/12 7:11

笠新道分岐。

9/12 7:22

ワサビ平に到着！

9/12 7:58

そろそろ林道歩きも終わり。

9/12 7:58

9/12 7:58

小池新道入口。長い林道歩きも終わり。

9/12 8:58

天気が持つと良いのですが。

9/12 8:58

しかし暑い💦

9/12 9:36

もう少しで鏡平

9/12 9:54

9/12 10:17

この500mが思いの外遠い💦

9/12 10:32

暑くて…つい🍺美味い😋

9/12 10:36

鏡池。ちょっと風が吹いていて逆さ槍は見えず。

9/12 11:11

次の双六小屋に向かう。

9/12 11:26

槍を見ながら歩を進める。

9/12 11:37

中々の登りです。

9/12 12:18

弓折岳分岐

9/12 12:20

まだ槍様が見えてます♪

9/12 12:32

いい天気。しかし暑い💦

9/12 12:47

絵になる風景。

9/12 13:16

やっと双六小屋が近づいて来た！

9/12 15:53

北鎌方面

9/12 15:55

双六岳、三俣蓮華岳は巻きました。鷲羽岳が段々大きくなって来た！たまらない景色。

9/12 16:48

三俣山荘のテン場。最高のロケーション‼︎

9/12 16:50

鷲羽岳がめっちゃカッコいい‼︎

9/12 17:15

槍さまは見えずとも最高！

9/12 17:18

槍の穂先がちょっと見えてます。

9/12 19:06

黒部の山賊の舞台。いい小屋です！

9/13 6:14

2日目は生憎の雨。テン場から雲の平へ向かう途中にある黒部源流の碑。

9/13 6:49

雲の平…

9/13 7:18

ガスガス…

9/13 7:18

祖父岳分岐。先月は爺岳に行ったけど…

9/13 7:43

雨が強くなって来た。

9/13 7:46

キャンプ場分岐。山荘はまだまだ先。

9/13 7:57

雲の平山荘に到着。思いの外こじんまりとした小屋でした。

9/13 9:41

小屋でひと休みして、三俣山荘のテン場へ。雨はますます強くなり、カミナリまで😱トレイルはもはや川に😰

9/13 14:50

山荘に戻ってしばらくすると雨が止んだので、鷲羽岳にアタック！

9/13 15:25

見た目より登り易かった。

9/13 15:25

三俣山荘を望む。

9/13 15:50

やっとガスが取れて来た！

9/13 15:53

百名山23座目。鷲羽岳登頂！

9/13 15:57

結局ガスは取れず。

9/13 16:54

三俣山荘の展望食堂にて。自炊もオッケーでした。自炊室は寒かったのでありがたい。

9/14 5:33

鷲羽岳の夕焼け。

9/14 5:46

鷲羽岳ともお別れ。また来ます！

9/14 6:47

最終日は素晴らしい天気♪

9/14 7:02

三俣蓮華岳へ

9/14 7:02

最高の景色！

9/14 7:02

槍はガスが、かかってる

9/14 7:13

めっちゃ良い天気！

9/14 7:24

山頂が見えて来た！

9/14 7:28

三俣蓮華岳登頂！

9/14 7:32

360°の大展望

9/14 7:34

槍ヶ岳もバッチリ

9/14 7:34

双六岳

9/14 7:44

9/14 7:49

来て良かったと思える景色の連続

9/14 8:01

双六岳へ向かう縦走路

9/14 8:22

笠ヶ岳もくっきり！

9/14 9:00

双六岳登頂！雲海もいい感じです。

9/14 9:34

槍ヶ岳に向かって歩みを進める。

9/14 9:53

双六小屋て小休止。

9/14 10:21

双六岳のテン場通過。

9/14 10:38

槍ヶ岳は、まだまだくっきり見えます。

9/14 10:55

鏡平山荘が見えて来た。

9/14 11:41

小屋が工事中なので、鏡池で昼食休憩。

9/14 13:12

小池新道が地味に長い…

9/14 13:31

奥穂とジャンダルムが見えた！

9/14 13:54

沢の音か大きくなってきた！

9/14 13:57

9/14 14:00

また来るね！

9/14 14:14

ワサビ平小屋に到着。

9/14 14:21

キレイな小屋ですね。では新穂高のバス停まで長い林道歩きの始まり♪写真はここでお終い。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル インサレーション ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ テント テントマット シェラフ

備考

グローブを忘れた。レインのポッケに事前に入れておいたら良かった。

感想

masa-mon

北アルプス最奥へやっと行けました。今回は友人と久しぶりの山行でした。

当初の予定は、2日目に三俣から鷲羽、水晶を越え高天原温泉♨️雲の平周回と言う贅沢な？プランでしたが、生憎の雨模様。　

テン場で停滞するのも勿体無いという事で、雲の平までピストン。

帰りは雷に怯えながら沢となった登山道を三俣山荘まで戻る。夕方雨が上がったので、鷲羽岳ピストン。

最終日は、もう最高の天気！

行きに巻いた三俣蓮華岳と双六岳を経由して双六小屋まで。

道中は、本当に堪らない360°の大展望でした。鏡平山荘で昼食休憩、ワサビ平で🍺で喉を潤し新穂高へ下山。

テン泊装備は結局辛かったですが、辛さを忘れさせる風景を見ることが出来ました。今回も最高の山旅となりました。
次回は、高天原温泉入浴プランになりそうです。