初・中央アルプス・木曽駒ヶ岳＆空木岳

2020年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: 14:07
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,525m
• 下り: 3,323m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:54

7:13 千畳敷駅
7:43 7:45 乗越浄土
7:49 7:51 宝剣山荘
7:51 7:51 天狗荘
8:01 8:02 中岳
8:07 8:09 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
8:18 8:25 木曽駒ヶ岳
8:33 8:45 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
8:58 8:58 宝剣山荘
9:13 9:23 宝剣岳
9:33 9:33 三ノ沢分岐
9:41 9:42 極楽平
9:50 9:50 島田娘
10:45 10:47 濁沢大峰
11:56 12:00 檜尾岳
12:07 檜尾避難小屋

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:14
• 合計: 9:04

5:20 檜尾避難小屋
5:32 5:33 檜尾岳
6:42 6:43 熊沢岳
7:46 7:47 東川岳
8:00 8:01 木曽殿山荘
8:43 8:45 空木岳
8:49 8:50 駒峰ヒュッテ
9:07 9:08 空木平カール
9:27 9:28 空木岳避難小屋
9:44 9:45 空木平カール分岐点
10:46 10:46 小地獄
10:50 10:51 大地獄
11:29 11:30 マセナギ
11:40 11:40 尻無
12:14 12:16 池山尾根水場
13:06 13:06 タカウチ場
14:23 14:23 菅ノ台バスセンター・駐車場
14:24 ゴール地点

天候

両日ともに曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

駐車場800円/日
ロープウェイ＆バスで2200円。

コース状況／危険箇所等

木曽駒までは観光チック。
宝剣岳からさきは結構ハード。アップダウンに鎖場も多数。

写真

9/20 7:14

ロープウェイおりたところ。

9/20 7:46

ひと登りで宝剣山荘です。

9/20 8:01

中岳山頂。曇りがちです。

9/20 8:05

駒ヶ岳頂上山荘が見えてきました。
朝早くからテントがたくさん。

9/20 8:18

山荘から頂上まではすぐ。

9/20 8:18

山頂から。曇りがちですが、御嶽山や

9/20 8:19

北アルプスも良く見えました。

9/20 8:46

難所というほどでもないです。

9/20 8:55

宝剣岳に向かいます。

9/20 9:12

この岩が一番高いので山頂かと。

9/20 9:18

山頂前後は鎖場ですがそれほど難しくないです。

9/20 9:30

千畳敷カール

9/20 10:55

これから行く稜線。

9/20 10:55

拡大するとポツンと目的地の避難小屋が。

9/20 11:12

桧尾岳が間近に迫ってきました。

9/20 11:50

桧尾岳山頂（地図には檜尾岳とある…）

9/20 11:50

避難小屋までは10分ほど縦走路から逸れます。

9/20 15:20

夕方になって晴れてきました。
空木岳も見えてきました。

9/20 15:42

木曽駒もガスの中からお出まし。

9/20 17:47

夕日がきれいでした。

9/20 17:50

桧尾岳のシルエット。

9/21 5:33

二日目です。桧尾岳まで登り返してきました。

9/21 6:36

熊沢岳。曇りがちですが、空木岳も良く見えてます。

9/21 6:50

アップダウン激しい縦走路が続きます。

9/21 7:49

東川岳。

9/21 7:50

朝日を浴びる御嶽山。

9/21 7:53

間近に空木岳が迫ってきました。

9/21 8:53

やっと晴れ渡ってきました。歩いてきた縦走路。

9/21 8:54

第一ピーク。

9/21 9:10

南木曽。

9/21 9:23

山頂！

9/21 9:24

山頂から南アルプス方面。

9/21 9:42

南木曽に続く縦走路。いつか行ってみたい。

9/21 9:59

山頂から昨日から歩いてきた稜線。

9/21 10:35

下山中に空木岳を振り返る。避難小屋付近からです。

9/21 11:01

昨日お世話になった避難小屋。

9/21 14:07

長い長い下山路でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

hiroshiki

ロープウェイのアクセスが面倒などの理由から行きそびれていた中央アルプス。
今回意を決して？人生初の中央アルプスに行ってきました。

観光チックなイメージの木曽駒ヶ岳はイメージ通り。
ロープウェイ下りてから、あっという間に山頂につくお手軽さです。
このあたりは老若男女問わず沢山の人で賑わっています。

一方で、宝剣岳と空木岳の間は思っていたよりハードでした。
大小のアップダウンがたくさんあるし、またちょっと難しい岩場もあったりします。
でも、南アルプスや御嶽山などの展望は抜群です。おかげで空木岳山頂についたときは、その抜群の展望も相まって、なかなかの達成感と充実感を味わうことができました。

最後に、空木岳からの下山について、バス停横の駐車場までは標高差2000ⅿの超ロング下山ルート。途中からはひたすら樹林帯。疲れた体には答えました。