9/24午前中太忠岳から下山したのちコインランドリーに駆け込み、ずぶ濡れの登山靴やウェアを乾燥させ、初日に見そびれた千尋滝とトローキの滝の見物、買い出しで時間がつぶれ淀川登山口に到着したのは19時ごろ。淀川小屋泊も考えていましたが、雨も降っていたので出る気になれず車中泊。
翌朝3時30分から宮之浦岳縦走スタートです。
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9/25 3:30
9/24午前中太忠岳から下山したのちコインランドリーに駆け込み、ずぶ濡れの登山靴やウェアを乾燥させ、初日に見そびれた千尋滝とトローキの滝の見物、買い出しで時間がつぶれ淀川登山口に到着したのは19時ごろ。淀川小屋泊も考えていましたが、雨も降っていたので出る気になれず車中泊。
翌朝3時30分から宮之浦岳縦走スタートです。
約2時間で小花之江河(湿原)通過
ここまでの登山道はがっつり登って平坦、またがっつり登って平坦みたいな感じで程良くボーナスステージを挟んで来るので歩き休憩が取りやすい。
1
9/25 5:39
約2時間で小花之江河(湿原)通過
ここまでの登山道はがっつり登って平坦、またがっつり登って平坦みたいな感じで程良くボーナスステージを挟んで来るので歩き休憩が取りやすい。
小花之江河から約10分で花之江河通過
標高1600mに位置する最南端の湿原で2600〜2800年前に出来たそうです。
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9/25 5:48
小花之江河から約10分で花之江河通過
標高1600mに位置する最南端の湿原で2600〜2800年前に出来たそうです。
先へ進むと登山道が沢
雨で沢化しているのか沢をルートにしているのか分からん状態
靴の中は既にぐちょぐちょ。長靴履いてくればよかったと後悔。ふやけた状態で山歩きすると簡単に皮膚がめくれるんですね・・・
1
9/25 5:56
先へ進むと登山道が沢
雨で沢化しているのか沢をルートにしているのか分からん状態
靴の中は既にぐちょぐちょ。長靴履いてくればよかったと後悔。ふやけた状態で山歩きすると簡単に皮膚がめくれるんですね・・・
花之江河から約20分で黒味岳分岐
ここでザックをデポして黒味岳に寄り道
0
9/25 6:07
花之江河から約20分で黒味岳分岐
ここでザックをデポして黒味岳に寄り道
もう日は登っているようですがガスで御来光は拝めず
0
9/25 6:20
もう日は登っているようですがガスで御来光は拝めず
ガスで異様な雰囲気に
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9/25 6:31
ガスで異様な雰囲気に
黒味岳の山頂が見えてきた
2
9/25 6:34
黒味岳の山頂が見えてきた
山頂の奇岩
3
9/25 6:36
山頂の奇岩
黒味岳とうちゃこ。九州百49座目
分岐から約30分
ガスが無ければ絶景を拝めたはずですが残念。
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9/25 6:40
黒味岳とうちゃこ。九州百49座目
分岐から約30分
ガスが無ければ絶景を拝めたはずですが残念。
滞在もほどほどに先を急ぎ分岐まで戻ります。
あの岩いつか転げ落ちるんだろうか
1
9/25 6:41
滞在もほどほどに先を急ぎ分岐まで戻ります。
あの岩いつか転げ落ちるんだろうか
分岐に戻る途中ふと見上げるとガスが晴れた。
高盤岳山頂のトーフ岩も見えるじゃないか!
確かに豆腐というかかまぼこを包丁でスパスパっと切ったような岩
4
9/25 7:01
分岐に戻る途中ふと見上げるとガスが晴れた。
高盤岳山頂のトーフ岩も見えるじゃないか!
確かに豆腐というかかまぼこを包丁でスパスパっと切ったような岩
振りかえり手前の偽ピークと奥に黒味岳
もうすこし粘れば黒味岳山頂から絶景を拝めたんでしょうけど今日のメインはあくまで宮之浦岳と永田岳。
再びガスに覆われる前に先を急ぎます。
3
9/25 7:34
振りかえり手前の偽ピークと奥に黒味岳
もうすこし粘れば黒味岳山頂から絶景を拝めたんでしょうけど今日のメインはあくまで宮之浦岳と永田岳。
再びガスに覆われる前に先を急ぎます。
ここ登山道です。
一瞬躊躇します。
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9/25 7:35
ここ登山道です。
一瞬躊躇します。
投石岳が見えてきた。
ここはスルーします。
1
9/25 7:37
投石岳が見えてきた。
ここはスルーします。
溜め息が出ます
遠くのおそらく洋上の雲海がとてつもなく美しい
7
9/25 7:41
溜め息が出ます
遠くのおそらく洋上の雲海がとてつもなく美しい
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9/25 8:01
どこを向いても絶景
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9/25 8:18
どこを向いても絶景
0
9/25 8:26
登山道や傍を流れる水が清らか過ぎてもうどこで水汲んでもいいんでないかいと思えるほどに澄んでいます。
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9/25 8:31
登山道や傍を流れる水が清らか過ぎてもうどこで水汲んでもいいんでないかいと思えるほどに澄んでいます。
栗生岳南西側の水場
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9/25 8:37
栗生岳南西側の水場
沢水ですが水が底を尽きかけていたのでちょうど良いタイミングで補給できました。
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9/25 8:37
沢水ですが水が底を尽きかけていたのでちょうど良いタイミングで補給できました。
おーあれが噂のロボット兵か!
孤独に遠くを眺めている感じがとても良いではないか
10
9/25 8:45
おーあれが噂のロボット兵か!
孤独に遠くを眺めている感じがとても良いではないか
栗生岳直下の急坂
1
9/25 8:52
栗生岳直下の急坂
こんな景色を眺めながらの登りは全く苦痛に感じません
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9/25 9:07
こんな景色を眺めながらの登りは全く苦痛に感じません
5
9/25 9:16
宮之浦岳まであとわずか。
もうこの時点で感極まり身震い、泣きそうになってました。
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9/25 9:23
宮之浦岳まであとわずか。
もうこの時点で感極まり身震い、泣きそうになってました。
ついに九州最高峰の宮之浦岳登頂!九州百50座目
まさか自分の足でこの場に立つとは夢にも思いませんでした。
12
9/25 9:30
ついに九州最高峰の宮之浦岳登頂!九州百50座目
まさか自分の足でこの場に立つとは夢にも思いませんでした。
山頂から永田岳を望むと天空の城状態!
ガスが無ければ海洋や周囲の島々、開聞岳や桜島、高隈山まで見渡すことができるそうですが、これはこれで最高の景色じゃないですか!!
12
9/25 9:33
山頂から永田岳を望むと天空の城状態!
ガスが無ければ海洋や周囲の島々、開聞岳や桜島、高隈山まで見渡すことができるそうですが、これはこれで最高の景色じゃないですか!!
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9/25 9:34
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9/25 9:35
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9/25 9:38
永田岳が再び雲のベールを纏い始めました
3
9/25 9:39
永田岳が再び雲のベールを纏い始めました
雲の大波
約30分程で再びガスに覆われてしまいショーが終わってしまいました。
2
9/25 9:50
雲の大波
約30分程で再びガスに覆われてしまいショーが終わってしまいました。
名残惜しいですが、次の目的地の永田岳に向かいます。
宮之浦岳から100mほど急坂を降り焼野三叉路を左折。
ここでザックデポするのをうっかり忘れ、重いザック抱えたまま永田岳に向かってます。
気付いたのは山頂まで残り150mほど手前・・・
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9/25 10:20
名残惜しいですが、次の目的地の永田岳に向かいます。
宮之浦岳から100mほど急坂を降り焼野三叉路を左折。
ここでザックデポするのをうっかり忘れ、重いザック抱えたまま永田岳に向かってます。
気付いたのは山頂まで残り150mほど手前・・・
途中綺麗に狩り払われたテン場が。
違うかも
1
9/25 10:22
途中綺麗に狩り払われたテン場が。
違うかも
一面ヤクザサ
1
9/25 10:24
一面ヤクザサ
永田岳山頂かと思ったら偽ピークでした。
3
9/25 11:23
永田岳山頂かと思ったら偽ピークでした。
奇岩だらけ
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9/25 11:26
奇岩だらけ
今度こそ永田岳山頂への最後の分岐
右側から登って来て右折、大岩に沿って登り
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9/25 11:35
今度こそ永田岳山頂への最後の分岐
右側から登って来て右折、大岩に沿って登り
最後のロープ場を登るといよいよ永田岳の山頂。
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9/25 11:38
最後のロープ場を登るといよいよ永田岳の山頂。
宮之浦岳から約1時間30分
九州第二位の永田岳とうちゃこ。九州百51座目
ガスでまっ白で何も見えませんでした。
5
9/25 11:40
宮之浦岳から約1時間30分
九州第二位の永田岳とうちゃこ。九州百51座目
ガスでまっ白で何も見えませんでした。
諦めてランチの準備をしていたら陽射しが照りつけたのでふと見上げると
3
9/25 12:19
諦めてランチの準備をしていたら陽射しが照りつけたのでふと見上げると
おーーー!いつの間にかガスが晴れてる!!
永田岳から見る宮之浦岳、最高すぎる!!!
10
9/25 12:19
おーーー!いつの間にかガスが晴れてる!!
永田岳から見る宮之浦岳、最高すぎる!!!
黒味岳然り、宮之浦岳然り、何この絶妙のタイミング!!
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9/25 12:20
黒味岳然り、宮之浦岳然り、何この絶妙のタイミング!!
溜め息しか出ない
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9/25 12:22
溜め息しか出ない
この絶景を眺めながらの贅沢ランチ
4
9/25 12:22
この絶景を眺めながらの贅沢ランチ
ずっと眺めていたい気持ちを抑え、今日の宿泊地の新高塚小屋に15:00着の予定なのでそろそろ下山します。
振りかえり永田岳山頂の岩岩
8
9/25 12:45
ずっと眺めていたい気持ちを抑え、今日の宿泊地の新高塚小屋に15:00着の予定なのでそろそろ下山します。
振りかえり永田岳山頂の岩岩
はーたまらん
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9/25 12:46
はーたまらん
最高
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9/25 12:46
最高
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9/25 12:52
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9/25 12:55
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9/25 12:57
写真では分かりづらいですがうっすら種子島も見えてました。
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9/25 12:58
写真では分かりづらいですがうっすら種子島も見えてました。
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9/25 13:05
ネマチ峰かな?
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9/25 13:13
ネマチ峰かな?
焼野三叉路へ戻る尾根道と奥に宮之浦岳
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9/25 13:21
焼野三叉路へ戻る尾根道と奥に宮之浦岳
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9/25 13:32
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9/25 13:52
焼野分岐から北に800mほどにあるピーク平岩
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9/25 14:04
焼野分岐から北に800mほどにあるピーク平岩
平岩山頂
ここから新高松小屋までほぼほぼ降り
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9/25 14:10
平岩山頂
ここから新高松小屋までほぼほぼ降り
ヒメシャラ三兄弟
3
9/25 15:04
ヒメシャラ三兄弟
新高塚小屋にはほぼ予定どおり15時過ぎに到着
テント泊は自分含め3人、小屋泊0でした。
談笑しながらテントの設営や晩飯の準備、寝不足と疲れもあり早々に19:00就寝
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9/25 17:38
新高塚小屋にはほぼ予定どおり15時過ぎに到着
テント泊は自分含め3人、小屋泊0でした。
談笑しながらテントの設営や晩飯の準備、寝不足と疲れもあり早々に19:00就寝
トイレは携帯トイレブース×1、ぼっとん×3
トイレットペーパーは常備されていませんので持参をお忘れなく。
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9/25 17:39
トイレは携帯トイレブース×1、ぼっとん×3
トイレットペーパーは常備されていませんので持参をお忘れなく。
テン場のデッキフロアで使おうと思って持ってきたデッキ用ペグ。板厚が7cmの極厚だったので使い物にならず。
結局その辺に置いてある岩を利用。
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9/26 5:46
テン場のデッキフロアで使おうと思って持ってきたデッキ用ペグ。板厚が7cmの極厚だったので使い物にならず。
結局その辺に置いてある岩を利用。
テン場は意外と狭く木道と兼用なのでぎちぎちに設置しても7〜8張りが限度?。
ハイシーズンは到着が遅れたらテン場探しに苦労しそう。
ちなみに写真左の砂地は雨が降ると水没するので絶対にここに設営してはいけません。
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9/26 6:21
テン場は意外と狭く木道と兼用なのでぎちぎちに設置しても7〜8張りが限度?。
ハイシーズンは到着が遅れたらテン場探しに苦労しそう。
ちなみに写真左の砂地は雨が降ると水没するので絶対にここに設営してはいけません。
水場。沢に汲みやすいようゴムホースに石を乗せてあるだけ。
鹿が近くまで寄りつくこともあるそうなので煮沸したほうが無難です。
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9/26 6:21
水場。沢に汲みやすいようゴムホースに石を乗せてあるだけ。
鹿が近くまで寄りつくこともあるそうなので煮沸したほうが無難です。
翌朝、空を仰ぐと僅かに青空。天気予報では終日曇りですが、今日はほとんど樹林帯の中なので雨さえ降らなければOK。
昨夜は時折パラパラと通り雨が降っていたようでレインフライはびっしょり。干していたカッパや靴もびっちょり(泣
4時過ぎから皆さんごそごそ動き出したので併せて朝食とモーニングコーヒーで一服、片付けをすませ6:30にテン場をあとにします。
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9/26 6:27
翌朝、空を仰ぐと僅かに青空。天気予報では終日曇りですが、今日はほとんど樹林帯の中なので雨さえ降らなければOK。
昨夜は時折パラパラと通り雨が降っていたようでレインフライはびっしょり。干していたカッパや靴もびっちょり(泣
4時過ぎから皆さんごそごそ動き出したので併せて朝食とモーニングコーヒーで一服、片付けをすませ6:30にテン場をあとにします。
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9/26 7:09
新高塚小屋から約40分で高塚小屋通過
小屋泊数名
0
9/26 7:11
新高塚小屋から約40分で高塚小屋通過
小屋泊数名
高塚小屋のトイレ
バイオトイレかな??
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9/26 7:12
高塚小屋のトイレ
バイオトイレかな??
0
9/26 7:12
さすがに奥地、こんな立派な巨木があちこちに生えています。
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9/26 7:15
さすがに奥地、こんな立派な巨木があちこちに生えています。
これも相当な樹齢なんでしょうね
2
9/26 7:20
これも相当な樹齢なんでしょうね
高塚小屋から10分で縄文杉
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9/26 7:23
高塚小屋から10分で縄文杉
1年振りのご対面ですがこの存在感はさすがでした。
樹齢7200年と言われていますが、縄文文化を壊滅させたと言われる鬼界カルデラの大噴火が7300年前。そのときの大火砕流は海を越え鹿児島県南部まで到達したほどなので直近の屋久島も火砕流で焼かれているはず。なので樹齢7200年はまちがい、という説もあるようですが、7200年のほうがロマンがあってよい。
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9/26 7:29
1年振りのご対面ですがこの存在感はさすがでした。
樹齢7200年と言われていますが、縄文文化を壊滅させたと言われる鬼界カルデラの大噴火が7300年前。そのときの大火砕流は海を越え鹿児島県南部まで到達したほどなので直近の屋久島も火砕流で焼かれているはず。なので樹齢7200年はまちがい、という説もあるようですが、7200年のほうがロマンがあってよい。
縄文杉から数分の場所に水場(沢水)
ここで水2L補給
2
9/26 7:42
縄文杉から数分の場所に水場(沢水)
ここで水2L補給
0
9/26 7:42
0
9/26 7:46
縄文杉から大株歩道入口までは基本、木段のアップダウン
滑りやすいので兎に角注意。誤って足滑らそうものならドリフのごとく下まで転げ落ちます。
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9/26 7:48
縄文杉から大株歩道入口までは基本、木段のアップダウン
滑りやすいので兎に角注意。誤って足滑らそうものならドリフのごとく下まで転げ落ちます。
道中の巨木
みなさんナデナデしていくので一部つるつる黒光り
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9/26 7:57
道中の巨木
みなさんナデナデしていくので一部つるつる黒光り
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9/26 7:59
夫婦杉
左(妻) 樹齢1500年、右(夫) 樹齢2000年すごい年の差婚
2本の杉の枝が合体してます。
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9/26 8:06
夫婦杉
左(妻) 樹齢1500年、右(夫) 樹齢2000年すごい年の差婚
2本の杉の枝が合体してます。
大王杉
樹齢3000年
5
9/26 8:09
大王杉
樹齢3000年
の根元
縄文杉に主役の座を明け渡した巨木です。
3
9/26 8:09
の根元
縄文杉に主役の座を明け渡した巨木です。
名もなき巨木
2
9/26 8:21
名もなき巨木
名もなき
1
9/26 8:22
名もなき
倒木に苔びっしり
屋久島の杉は樹脂が多く腐りにくく、倒れてもいつまでもその姿を保つそうな
1
9/26 8:30
倒木に苔びっしり
屋久島の杉は樹脂が多く腐りにくく、倒れてもいつまでもその姿を保つそうな
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9/26 8:36
モンスター
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9/26 8:42
モンスター
縄文杉から約1時間20分でウィルソン株
秀吉公が伐採を命じたとか
7
9/26 8:50
縄文杉から約1時間20分でウィルソン株
秀吉公が伐採を命じたとか
切り株から新しい杉が3本
数千年後には一体化するのかな
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9/26 8:53
切り株から新しい杉が3本
数千年後には一体化するのかな
翁杉
10年前に倒木
屋久杉は歳をとればとるほど中心部が空洞化して自重を支えきれなくなって折れてしまうそうです。
1
9/26 9:06
翁杉
10年前に倒木
屋久杉は歳をとればとるほど中心部が空洞化して自重を支えきれなくなって折れてしまうそうです。
大株歩道入口の完全循環式トイレ(2F)
トイレ下の塩ビ管から出ている水は飲用不可
水洗トイレの手前トロッコ用の橋の近くに水場あり。
0
9/26 9:32
大株歩道入口の完全循環式トイレ(2F)
トイレ下の塩ビ管から出ている水は飲用不可
水洗トイレの手前トロッコ用の橋の近くに水場あり。
大株歩道入口から楠川分れまではトロッコ道
2
9/26 9:37
大株歩道入口から楠川分れまではトロッコ道
ヤクザルと遭遇
1
9/26 9:57
ヤクザルと遭遇
1
9/26 10:19
0
9/26 10:20
三代杉
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9/26 10:33
三代杉
自然の生命力の凄さを感じられる
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9/26 10:33
自然の生命力の凄さを感じられる
楠川分れ手前のバイオトイレ
0
9/26 10:35
楠川分れ手前のバイオトイレ
大株歩道入口から約1時間で楠川分れ到着
トロッコ道1時間はさすがに飽きます。
荒川登山口まではさらに2時間ぐらいってとこですか。
ここからゴールの白谷雲水峡へ抜けます。
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9/26 10:38
大株歩道入口から約1時間で楠川分れ到着
トロッコ道1時間はさすがに飽きます。
荒川登山口まではさらに2時間ぐらいってとこですか。
ここからゴールの白谷雲水峡へ抜けます。
トロッコ道で楽した分、辻峠までの登り返しが意外と堪える
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9/26 11:18
トロッコ道で楽した分、辻峠までの登り返しが意外と堪える
辻の岩屋
これとこのあと寄る太鼓岩を合体させたものがあの「だまれ小僧!」で有名な例のシーンに使われているとか何とか
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9/26 11:38
辻の岩屋
これとこのあと寄る太鼓岩を合体させたものがあの「だまれ小僧!」で有名な例のシーンに使われているとか何とか
辻の岩屋傍の水場
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9/26 11:39
辻の岩屋傍の水場
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9/26 11:41
太鼓岩への分岐
太鼓岩へは反時計回りの一方通行です。狭いから
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9/26 11:49
太鼓岩への分岐
太鼓岩へは反時計回りの一方通行です。狭いから
かなり急ですが直ぐです。
0
9/26 11:56
かなり急ですが直ぐです。
分岐から10分で太鼓岩到着
2
9/26 12:00
分岐から10分で太鼓岩到着
春先にはヤマザクラので桃色一色になるとか。
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9/26 12:02
春先にはヤマザクラので桃色一色になるとか。
残念ながら真っ白
ガスがなければ・・
絶景は又の機会に取っておきましょう
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9/26 12:02
残念ながら真っ白
ガスがなければ・・
絶景は又の機会に取っておきましょう
ここから先はもののけ姫のモデルになったと噂される苔生す森含め苔の世界を通るルートなのでガスったほうが雰囲気が出てよい
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9/26 12:09
ここから先はもののけ姫のモデルになったと噂される苔生す森含め苔の世界を通るルートなのでガスったほうが雰囲気が出てよい
女神杉
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9/26 12:15
女神杉
かみなりおんじ
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9/26 12:24
かみなりおんじ
水場
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9/26 12:30
水場
お約束
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9/26 12:45
お約束
辻峠から30分ほどで苔生す森に到着
シシ神様が出てもおかしくない雰囲気
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9/26 12:56
辻峠から30分ほどで苔生す森に到着
シシ神様が出てもおかしくない雰囲気
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9/26 12:57
1
9/26 13:04
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くぐり杉
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9/26 13:09
くぐり杉
まさかの渡渉点
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9/26 13:23
まさかの渡渉点
何もかも緑一色
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9/26 13:23
何もかも緑一色
島津の殿様が屋久杉を切らせていたそう
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9/26 13:38
島津の殿様が屋久杉を切らせていたそう
白谷雲水峡の案内図
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9/26 13:39
白谷雲水峡の案内図
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9/26 13:49
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9/26 14:00
着いたーー。大休止なしで新高塚小屋から白谷雲水峡まで約7時間30分。初のテン泊縦走、怪我も無く無事成し遂げられました。体力的な不安があったので無事完遂できて感無量。
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9/26 14:03
着いたーー。大休止なしで新高塚小屋から白谷雲水峡まで約7時間30分。初のテン泊縦走、怪我も無く無事成し遂げられました。体力的な不安があったので無事完遂できて感無量。
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9/26 14:03
トイレ完備
奥の駐車場は20台ほど駐車可。無料
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9/26 14:07
トイレ完備
奥の駐車場は20台ほど駐車可。無料
バスは種子島・屋久島交通とまつばんだ交通の2社
どちらも便数が少ないのでバス利用の方は時間をお間違えなく。
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9/26 14:30
バスは種子島・屋久島交通とまつばんだ交通の2社
どちらも便数が少ないのでバス利用の方は時間をお間違えなく。
最悪、最終便に乗れなかったらタクシーを呼びましょう。
携帯はドコモが比較的通じやすいそうです。
係員に相談したら手助けしてもらえます。
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9/26 14:30
最悪、最終便に乗れなかったらタクシーを呼びましょう。
携帯はドコモが比較的通じやすいそうです。
係員に相談したら手助けしてもらえます。
当初の予定ではこっちにレンタカーをまわしてもらう予定でしたが、急遽縦走日を変更したので対応出来ないと断られ仕方なくここからタクシーで淀川登山口まで戻ります。
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9/26 14:31
当初の予定ではこっちにレンタカーをまわしてもらう予定でしたが、急遽縦走日を変更したので対応出来ないと断られ仕方なくここからタクシーで淀川登山口まで戻ります。
16:00に白谷まで迎えをお願いしていた、まつばんだタクシーに早めに来てもらえないか相談したら快諾。15時前に白谷を出発、約1時間30分で淀川登山口に戻ってきました。
料金14,880円成。
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9/26 16:27
16:00に白谷まで迎えをお願いしていた、まつばんだタクシーに早めに来てもらえないか相談したら快諾。15時前に白谷を出発、約1時間30分で淀川登山口に戻ってきました。
料金14,880円成。
宿に戻る途中、おとといは薄暗くて見ることができなかった川上杉を見学
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9/26 16:34
宿に戻る途中、おとといは薄暗くて見ることができなかった川上杉を見学
そこからさらに3分ほどで紀元杉のバス停
10:45発と14:55発の2便のみ
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9/26 16:37
そこからさらに3分ほどで紀元杉のバス停
10:45発と14:55発の2便のみ
紀元杉
駐車スペース有り。3台程度駐車可
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9/26 16:39
紀元杉
駐車スペース有り。3台程度駐車可
下に降りられる歩廊があります。
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9/26 16:41
下に降りられる歩廊があります。
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