赤岳〜横岳〜硫黄岳縦走

2021年02月05日(金) 〜 2021年02月06日(土)

• GPS: 43:52
• 距離: 51.0km
• 登り: 4,142m
• 下り: 4,288m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:42

11:42 美濃戸口
12:17 宿泊地
12:31 12:31 やまのこ村
12:41 12:42 赤岳山荘
12:46 12:48 美濃戸
13:35 13:35 堰堤広場
14:50 15:59 赤岳鉱泉
16:06 16:06 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
16:10 16:11 ジョウゴ沢
17:27 17:27 赤岩の頭
18:16 18:17 ジョウゴ沢
18:21 18:21 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
18:27 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 8:16
• 休憩: 3:42
• 合計: 11:58

18:27 赤岳鉱泉
4:34 4:34 中山尾根展望台
4:45 4:46 行者小屋
4:55 5:17 阿弥陀岳分岐
6:07 6:08 赤岳主稜チョックストーン
6:15 6:23 文三郎尾根分岐
6:38 6:40 キレット分岐
6:52 6:59 竜頭峰分岐
7:02 7:14 赤岳
7:16 7:23 赤岳頂上山荘
8:02 8:02 赤岳天望荘
8:10 8:12 地蔵の頭
8:27 8:44 二十三夜峰
8:55 8:59 日ノ岳
9:03 9:07 鉾岳
9:15 9:22 石尊峰
9:27 9:28 三叉峰
9:36 9:42 横岳（無名峰）
9:49 10:15 横岳
10:29 10:30 台座ノ頭
10:50 10:51 硫黄岳山荘
11:20 11:21 硫黄岳
11:39 11:41 赤岩の頭
12:27 12:27 ジョウゴ沢
12:32 12:32 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:43 14:09 赤岳鉱泉
14:07 14:09 赤岳鉱泉
14:47 14:47 堰堤広場
15:19 15:19 美濃戸
15:23 15:23 やまのこ村
16:03 八ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

16:03 八ヶ岳山荘

天候

１日目、晴れ
２日目、晴れ、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口、
Ｊ＆Ｎに駐車させてもらいました

コース状況／危険箇所等

◎美濃戸口〜美濃戸山荘
凍結に注意して進みます。
チェーンスパイクあると楽だけど、
荷物が重くなるのでツボ足で慎重に進みます。

◎美濃戸山荘〜赤岳鉱泉
概ね雪上を歩きます。
トレースがあるので夏より歩きやすいです。
でも下山時は階段でコケました。

◎赤岳鉱泉〜阿弥陀分岐
特筆なし。

◎阿弥陀分岐〜赤岳
ピッケルとアイゼンを効かせて慎重に進みます。
森林限界を越えると西からの強風に襲われました。
時折、耐風姿勢を取りながら安全第一で。



編集中。

その他周辺情報

J&Nにて入浴
900円以上の食事をすると半額の385円になる。

写真

2/5 12:32

この辺りから雪道に。
ここまでは凍結路の為転倒注意。

2/5 12:47

赤岳鉱泉にテント張るか、
行者小屋にテント張るか迷う。
結局北沢ルートを選択。

2/5 14:02

ようやく積雪が増えてきた。

2/5 14:51

相変わらず見事なアイス。
平日は空いてるね。

2/5 15:05

テント跡いただきました。
楽ちん。
テント張ったら、夕焼けを見に赤岩の頭へダッシュ。

2/5 15:43

天狗？

2/5 16:33

絶対に間に合わないと思いつつ、
日の入り目指して急ぐ。

2/5 16:36

時折、展望が開ける。

2/5 17:00

夕焼けの樹林帯もいいね。

2/5 17:20

ギリギリ？日の入。

2/5 17:20

赤岳。

2/5 17:20

かっこいい。

2/5 17:28

明日ゆく縦走路。

2/5 18:25

ヘッデンで下山。
小屋で水を頂けるので
雪を溶かす必要がなく、とてもありがたい。

2/6 4:14

翌朝、日の出を見る為ヘッデンで行動開始。

2/6 4:45

行者小屋到着。
テントは８張くらい？
赤岳鉱泉よりも多かった。

2/6 4:59

阿弥陀分岐。
ここでアイゼンヘルメット装備。
ピッケルに持ち替える。
後続の方に会うが、どうやら阿弥陀に向かうらしい。

2/6 5:53

中岳と阿弥陀。
分岐でお会いした方のヘッデンが見える。

2/6 5:56

階段や鎖は結構出ている。

2/6 6:04

日の出前のマジックアワー。
これが見たかった。

2/6 6:21

阿弥陀アップ。

2/6 6:54

分かっていたけど、山頂日の出は間に合わず。

2/6 6:59

階段登って

2/6 7:01

まもなく行くと

2/6 7:01

2/6 7:05

山頂いただきました。独り占め。

2/6 7:05

稜線かっこいい〜

2/6 7:08

赤岳。

2/6 7:10

かなりの強風の為、リッジを恐る恐る通過。

2/6 7:18

影赤岳。

2/6 7:29

ピッケル命綱

2/6 7:29

シュカブラ

2/6 7:58

赤岳振り返る。

2/6 8:01

赤岳展望荘はコロナで営業中止。

2/6 8:09

地蔵尾根から登山者。

2/6 8:11

かなりの強風の為硫黄岳まで縦走するか、
撤退するかめちゃくちゃ悩む。

2/6 8:11

行くことに。

2/6 8:14

先程の登山者。

2/6 8:19

2/6 8:49

強風でトレースは結構消えている。

2/6 8:56

斜度はあるけど雪が締まっていたので
それほど難しくない。

2/6 9:31

かっこいい主峰。

2/6 9:32

おんたけ。

2/6 9:37

縦走中。

2/6 9:37

途中すれ違った登山者。
横岳から先はトレース無かったので、杣添尾根から来たのかな？

2/6 9:44

階段登って

2/6 9:49

横岳到着！

2/6 9:51

横岳からはリッジを少し下って…

2/6 9:57

最初西側をトラバースしてから
東側をトラバースするの正解だけど、
途中で鎖が埋まっていて道が分からず、どう進めばいいかかなり迷った。

2/6 10:26

ここまでくれば後は危険箇所は無い。
ただ、まともに立っていられないくらいの強烈な風が吹き荒れていました。

2/6 10:31

体を斜めにしながら何とか進みますが、
気を抜くと吹き飛ばされそうになります。

2/6 10:49

2/6 11:19

硫黄岳到着！

2/6 11:20

後は下るだけ〜

2/6 11:22

爆裂火口。すごい名前です。

2/6 11:24

北アルプス。

2/6 11:44

八ヶ岳ブルー。

2/6 12:56

撤収しながらラーメン。

2/6 14:31

赤い。

2/6 15:27

シカ。

撮影機器：

D7200 ニコン

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

3MaS

レコが何故か二重に…


続き編集中。

コメント

しんじ

3MaSさんはじめまして。阿弥陀分岐ですれ違った者です。阿弥陀岳登りながら何故か赤岳に登る3MaSさんのヘデンの灯りに励まされてました?あの爆風の中縦走おめでとうございます。
赤岳からのトレースは助かりました🙏

3MaS

maibucyan様
こんにちは。
あの爆風で厳冬期の厳しさを改めて感じました。

レコ読ませてもらいました、
阿弥陀から硫黄まで日帰り縦走とは恐れ入ります