静けさ漂う八ヶ岳

2021年04月06日(火) 〜 2021年04月07日(水)

• GPS: 14:12
• 距離: 18.9km
• 登り: 2,019m
• 下り: 2,012m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:52
• 合計: 8:45

7:30 桜平
7:58 8:05 夏沢鉱泉
8:47 8:47 オーレン小屋
9:03 9:04 夏沢峠
9:08 9:08 山びこ荘
10:12 10:14 硫黄岳
10:32 10:32 硫黄岳山荘
10:59 10:59 台座ノ頭
11:21 12:30 横岳
12:37 12:38 横岳（無名峰）
12:44 12:51 三叉峰
12:57 12:59 石尊峰
13:00 13:05 鉾岳
13:35 13:37 日ノ岳
13:46 13:46 二十三夜峰
13:56 13:57 地蔵の頭
14:00 14:01 赤岳天望荘
14:37 14:37 赤岳頂上山荘
14:51 14:51 赤岳
14:53 14:53 竜頭峰分岐
15:01 15:01 キレット分岐
15:07 15:13 文三郎尾根分岐
15:15 15:23 赤岳主稜チョックストーン
15:52 15:52 阿弥陀岳分岐
15:57 15:57 行者小屋
16:04 16:04 中山尾根展望台
16:15 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 3:04
• 休憩: 1:55
• 合計: 4:59

8:23 赤岳鉱泉
8:29 8:29 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:34 8:37 ジョウゴ沢
9:46 10:34 赤岩の頭
11:01 11:03 硫黄岳
11:13 11:13 赤岩の頭
11:30 11:30 赤岩の頭と峰の松目分岐
11:41 12:42 オーレン小屋
13:05 13:06 夏沢鉱泉
13:19 13:19 桜平駐車場（上）
13:22 ゴール地点

天候

快晴→朝方は雪のち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場(上)は閉鎖されており手前の小さなスペースに駐車。
※2台程しかありませんので、桜平(中)に駐車するのが無難かと思います。桜平(中)からは僅かに凍結箇所あり。

コース状況／危険箇所等

このコース取りで、硫黄の登りと、文三郎、赤岩の頭〜オーレン区間は12本が良いかと思います。他はチェーンスパで十分でした。

写真

4/6 7:30

桜平(上)の手前のスペースに駐車。
初めて来ましたが中々の林道でした。
車高低いと辛いかと。

4/6 7:30

桜平(上)は閉鎖中。

4/6 8:00

夏沢鉱泉。
日帰り入浴不可の模様。

4/6 8:07

登山道始まる。

4/6 8:38

初のオーレン小屋。
冬季小屋あるんですね。

4/6 9:21

夏沢峠過ぎると北ア登場。
相変わらず果てしなく広がる。

4/6 9:36

この手前が残雪急登。
ピークが見える頃には夏道と化す。

4/6 10:02

爆裂内側。

4/6 10:14

完璧な快晴且つ無風。
硫黄で無風とは..コンディション良すぎ。

4/6 10:16

爆裂。

4/6 10:25

横に向かいます。

4/6 10:54

そそり立つ大同心。

4/6 11:04

4/6 13:35

この景色今年2度目。
大分雪少なりなりましたね。

4/6 13:49

間もなく赤岳。

4/6 14:38

山頂目前。

4/6 14:50

権現の雪もまばら。

4/6 16:32

初めて中に入りました。
赤岳鉱泉は綺麗すね。

4/6 18:01

評判の夕食。
山飯の域を超えとる。

4/7 6:20

そして翌朝。
雪降ってるよ。

4/7 8:16

お世話になりました。

4/7 8:17

降雪のおかげで赤岳が輝く。

4/7 8:27

2日目開始。

4/7 8:33

迫力の大同心。

4/7 8:36

振り返ると阿弥陀。

4/7 9:46

赤岩の頭からの眺めは最高ですね。

4/7 9:46

今日も稜線もほぼ無風。

4/7 9:46

硫黄はこっから見るのがベスト。

4/7 9:50

快適過ぎて休憩を。

4/7 10:58

徐々にガスの魔の手が..

4/7 10:58

ガスが良い雰囲気を出してくれる。
快晴に飽きる程の贅沢山行でした。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M1 オリンパス

ZenFone Zoom S SIMフリー ASUS

感想

7010_xt

2日連続の超快晴山行。
稜線も無風という奇跡。
なのにすれ違う人はまばらな静かな独占山行でした。
快晴過ぎて日焼け半端無いという贅沢な文句しか御座いません。