まずは、南アルプス街道(県道20号線)で芦安へ向かいます。それにしても久々の南アルプス!
大好きな北岳登山でウキウキですけど、土曜日なのにクルマがいない・・・
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6/8 4:38
まずは、南アルプス街道(県道20号線)で芦安へ向かいます。それにしても久々の南アルプス!
大好きな北岳登山でウキウキですけど、土曜日なのにクルマがいない・・・
夜叉神の森駐車場。トイレと自販機があります。日中ならあの小屋も営業していて食事も出来ます。
クルマはここまで。ここから歩いて北岳へ。(ここには鳳凰三山への登山口もあります)
4
6/8 5:22
夜叉神の森駐車場。トイレと自販機があります。日中ならあの小屋も営業していて食事も出来ます。
クルマはここまで。ここから歩いて北岳へ。(ここには鳳凰三山への登山口もあります)
本日の燃費。平均燃費22.0km/L、ここまでの登りで結構燃費が悪化してしまった・・・
それにしても、距離は片道151km!やっぱり南アは近くていい!!
6
6/8 5:06
本日の燃費。平均燃費22.0km/L、ここまでの登りで結構燃費が悪化してしまった・・・
それにしても、距離は片道151km!やっぱり南アは近くていい!!
本日のお荷物(約18.5kg)冬装備が無くなり軽くなったのですが、
その代わりに今回の行程は水補給の見込みが無いので水4Lを持参。
結果的にいつもの冬装備と同じくらいの重さになってしまいました・・・
22
6/8 5:08
本日のお荷物(約18.5kg)冬装備が無くなり軽くなったのですが、
その代わりに今回の行程は水補給の見込みが無いので水4Lを持参。
結果的にいつもの冬装備と同じくらいの重さになってしまいました・・・
それでは北岳へ向けて出発です!
まずはあのゲートを通過です(左隅にひと一人通れるスペースがあります)
このまま「県営林道南アルプス線」を1時間半くらい進みます。
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6/8 5:23
それでは北岳へ向けて出発です!
まずはあのゲートを通過です(左隅にひと一人通れるスペースがあります)
このまま「県営林道南アルプス線」を1時間半くらい進みます。
いきなりのトンネル
トンネル内電灯無し、床面も窪み・穴だらけなので、要ヘッデンにて確認しながら歩きます。
0
6/8 5:29
いきなりのトンネル
トンネル内電灯無し、床面も窪み・穴だらけなので、要ヘッデンにて確認しながら歩きます。
間ノ岳が見えてきました。
今年は白峰三山縦走も行きますよ!!
32
6/8 5:52
間ノ岳が見えてきました。
今年は白峰三山縦走も行きますよ!!
間ノ岳と北岳の主稜線
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6/8 6:06
間ノ岳と北岳の主稜線
主稜線上の北岳山荘(約2900m)
あそこもまだ開いていない・・・お〜い、北アはとっくにどこの山小屋も開いているんだぞー
何で南アはバスもまだ開通してないし、山小屋もまだやってないんだろう・・・
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6/8 6:27
主稜線上の北岳山荘(約2900m)
あそこもまだ開いていない・・・お〜い、北アはとっくにどこの山小屋も開いているんだぞー
何で南アはバスもまだ開通してないし、山小屋もまだやってないんだろう・・・
南アの深い山々。この景色を最後に今日はこの先、2500m付近の幕営ポイントまで景色は一切無し!
時間にしてここから10時間以上、景色無しに。。。さっすが南アルプスだ〜
6
6/8 6:38
南アの深い山々。この景色を最後に今日はこの先、2500m付近の幕営ポイントまで景色は一切無し!
時間にしてここから10時間以上、景色無しに。。。さっすが南アルプスだ〜
鷲住山入口
ここまで林道歩き1時間半です。ようやくここからホントの登山道に突入です。
2
6/8 6:50
鷲住山入口
ここまで林道歩き1時間半です。ようやくここからホントの登山道に突入です。
鷲ノ住山、頂上付近
特にこれといった景色も無し(南アらしいなぁ・・・)
2
6/8 7:03
鷲ノ住山、頂上付近
特にこれといった景色も無し(南アらしいなぁ・・・)
ここからあの野呂川まで、高低差約400mを下ります。
(下り坂が超急傾斜、帰りはこれを登り返すと思うと(^^;)
8
6/8 7:31
ここからあの野呂川まで、高低差約400mを下ります。
(下り坂が超急傾斜、帰りはこれを登り返すと思うと(^^;)
野呂川吊橋に着きました。
これホントによく揺れます(定員1名との事です)
4
6/8 8:17
野呂川吊橋に着きました。
これホントによく揺れます(定員1名との事です)
野呂川水門&発電所。水がエメラルドグリーン♪
8
6/8 8:19
野呂川水門&発電所。水がエメラルドグリーン♪
本行程の最下降点(1121m)ここから北岳山頂(3193m)まで、高低差約2070mを登る…
おまけに帰りはあの400mの登り返しも加わるので、累積標高差は2500m近くになります(これも自身初)
3
6/8 8:39
本行程の最下降点(1121m)ここから北岳山頂(3193m)まで、高低差約2070mを登る…
おまけに帰りはあの400mの登り返しも加わるので、累積標高差は2500m近くになります(これも自身初)
吊橋から上がって、今度は県道南アルプス公園線(県道37号線)を進みます。
0
6/8 8:32
吊橋から上がって、今度は県道南アルプス公園線(県道37号線)を進みます。
林道を35分ほど歩いてようやくあるき沢橋に到着
ここが池山吊尾根ルートの登山口になります
0
6/8 9:08
林道を35分ほど歩いてようやくあるき沢橋に到着
ここが池山吊尾根ルートの登山口になります
ここまで既に3時間50分!
ここから本題の池山吊尾根ルートが始まります。
(本題のスタートまで4時間近くって…)
2
6/8 9:08
ここまで既に3時間50分!
ここから本題の池山吊尾根ルートが始まります。
(本題のスタートまで4時間近くって…)
池山御池小屋までの前半部分はこんな感じ
ジグザグで斜度緩め、幅もそれなりにあり、赤マークもあります。
2
6/8 10:06
池山御池小屋までの前半部分はこんな感じ
ジグザグで斜度緩め、幅もそれなりにあり、赤マークもあります。
ここが問題の1921m地点
あまりの倒木の多さで、完全に登山道が消失していて、その先が全く見えません。
(周囲を見渡しても赤マークが見当たらず・・)
4
6/8 11:55
ここが問題の1921m地点
あまりの倒木の多さで、完全に登山道が消失していて、その先が全く見えません。
(周囲を見渡しても赤マークが見当たらず・・)
試しにこの倒木の上を歩いて先を覗くと・・・
0
6/8 11:56
試しにこの倒木の上を歩いて先を覗くと・・・
登山道がありました!
(GPSがあったから良かったけど、無ければ相当不安になる場面でした・・・)
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6/8 11:54
登山道がありました!
(GPSがあったから良かったけど、無ければ相当不安になる場面でした・・・)
それにしてもまだまだ続く倒木の数々
こういう感じで、道の先が見える倒木は、まだマシな方です。
0
6/8 12:16
それにしてもまだまだ続く倒木の数々
こういう感じで、道の先が見える倒木は、まだマシな方です。
池山御池小屋が見えて来ました
手前の池?は干上がって水はありません。
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6/8 12:53
池山御池小屋が見えて来ました
手前の池?は干上がって水はありません。
山小屋といっても、無人の避難小屋です。
結局このルートは山頂まで有人の山小屋無し。水補給も含めて全て自分持ちでの山行になります。
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6/8 13:05
山小屋といっても、無人の避難小屋です。
結局このルートは山頂まで有人の山小屋無し。水補給も含めて全て自分持ちでの山行になります。
中はこんな感じ
一応、毛布などがありました(20人くらいは寝れそうな広さです)
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6/8 13:06
中はこんな感じ
一応、毛布などがありました(20人くらいは寝れそうな広さです)
城峰に着きました。どんなところかと思ったら、この小標識一つだけ!
(南ア地味過ぎ〜・・・でもそこがまたいい!!)
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6/8 15:07
城峰に着きました。どんなところかと思ったら、この小標識一つだけ!
(南ア地味過ぎ〜・・・でもそこがまたいい!!)
いよいよ残雪が出始めました(2400m付近から)
0
6/8 15:41
いよいよ残雪が出始めました(2400m付近から)
そろそろ疲労困憊、体力の限界が近づいてきたので、この辺で幕営する事にしました。
(標高約2528m地点の何も無いところ)
ここまで18.5kgの荷物担いで、高低差約1400mの荷揚げ、登山時間11時間10分。
前回の北穂の荷揚げが高低差約800mだったので、だいぶ自己記録を更新しました。
でも、ここまでやってみて、もうヘトヘトです・・・
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6/8 16:43
そろそろ疲労困憊、体力の限界が近づいてきたので、この辺で幕営する事にしました。
(標高約2528m地点の何も無いところ)
ここまで18.5kgの荷物担いで、高低差約1400mの荷揚げ、登山時間11時間10分。
前回の北穂の荷揚げが高低差約800mだったので、だいぶ自己記録を更新しました。
でも、ここまでやってみて、もうヘトヘトです・・・
幕営完了です!今回はスノスコを持って来てないので、適当に足で慣らして整地しました。
これが今年最後の雪上テン泊になるのかな・・・
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6/8 17:23
幕営完了です!今回はスノスコを持って来てないので、適当に足で慣らして整地しました。
これが今年最後の雪上テン泊になるのかな・・・
今回はペグだけでなく、張り綱を木に結んでみました。
まだ雪の上以外でテン泊(夏秋など)をした事がないので、夏に向けて石や木に固定する事も必要かと思いました。
1
6/8 17:25
今回はペグだけでなく、張り綱を木に結んでみました。
まだ雪の上以外でテン泊(夏秋など)をした事がないので、夏に向けて石や木に固定する事も必要かと思いました。
この時間(18:17)で7℃前後、暖かいです。
今回は水補給の見込みが無いので、水4Lを持参して来ました。
それと、最悪の場合に備えて雪融かしの道具(濾過フィルターなど)も持参しました。
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6/8 18:17
この時間(18:17)で7℃前後、暖かいです。
今回は水補給の見込みが無いので、水4Lを持参して来ました。
それと、最悪の場合に備えて雪融かしの道具(濾過フィルターなど)も持参しました。
6/9、朝です(4.5℃)
北岳山頂へ向けて出発です!
1
6/9 3:25
6/9、朝です(4.5℃)
北岳山頂へ向けて出発です!
甲斐駒が見えます。標高2600m付近を過ぎた辺りから、ようやく景色が見え始めました!
(南アの森林限界は高いですね)
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6/9 4:32
甲斐駒が見えます。標高2600m付近を過ぎた辺りから、ようやく景色が見え始めました!
(南アの森林限界は高いですね)
そして、今回の山行で初の富士山のご登場です。
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6/9 4:59
そして、今回の山行で初の富士山のご登場です。
拡大
朝の清々しい富士です
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6/9 4:59
拡大
朝の清々しい富士です
完全に夜が明けて間ノ岳&農鳥岳が!
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6/9 5:01
完全に夜が明けて間ノ岳&農鳥岳が!
間ノ岳。こんなに真正面から間近で見るのは初めてです。山体デカイなぁ・・・
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6/9 5:01
間ノ岳。こんなに真正面から間近で見るのは初めてです。山体デカイなぁ・・・
農鳥岳も。こちらもこんな間近で見るのは初めてです。スジが深いですね・・・
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6/9 5:01
農鳥岳も。こちらもこんな間近で見るのは初めてです。スジが深いですね・・・
ようやく森林限界を突破。これから先は見晴らしの良い登山道が続きます。
(ホントにやっとって感んじですけど・・・)
5
6/9 5:01
ようやく森林限界を突破。これから先は見晴らしの良い登山道が続きます。
(ホントにやっとって感んじですけど・・・)
水墨画のような富士がいつも見えています
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6/9 5:08
水墨画のような富士がいつも見えています
途中、ハイマツ帯の藪漕ぎのような場面があります。
0
6/9 5:36
途中、ハイマツ帯の藪漕ぎのような場面があります。
そして、今回初の北岳が見えて来ました!
21
6/9 5:50
そして、今回初の北岳が見えて来ました!
甲斐駒も。花崗岩の白い山肌・・・カッコいい!!
(去年の秋、あの真正面の岩肌を直登したなぁ・・・)
14
6/9 5:51
甲斐駒も。花崗岩の白い山肌・・・カッコいい!!
(去年の秋、あの真正面の岩肌を直登したなぁ・・・)
こちらは八ヶ岳。それにしても、今日もいい天気だ〜
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6/9 5:51
こちらは八ヶ岳。それにしても、今日もいい天気だ〜
そして「ボーコン沢の頭」到着です(バックは間ノ岳)
広々とした頂上のようなところです(大きなケルンもあります)
4
6/9 5:54
そして「ボーコン沢の頭」到着です(バックは間ノ岳)
広々とした頂上のようなところです(大きなケルンもあります)
そして北岳が全開でお出迎え!
そこへ続く標高2800mのたおやかな尾根道。最高に気持ちいい!
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6/9 5:55
そして北岳が全開でお出迎え!
そこへ続く標高2800mのたおやかな尾根道。最高に気持ちいい!
今登って来た池山吊尾根を鳳凰側(地蔵岳山頂)から(2012年6月撮影)
写真左から中央上へ延びているのが池山吊尾根です。
その先の右の雲に隠れているのが北岳。真ん中の深い谷が大樺沢です。
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6/7 12:57
今登って来た池山吊尾根を鳳凰側(地蔵岳山頂)から(2012年6月撮影)
写真左から中央上へ延びているのが池山吊尾根です。
その先の右の雲に隠れているのが北岳。真ん中の深い谷が大樺沢です。
ボーコンのケルン&北岳
4
6/9 5:55
ボーコンのケルン&北岳
ボーコン、この辺のことを砂払いとも云うみたいです。
よーし、北岳山頂へ行くぞー!!
3
6/9 5:56
ボーコン、この辺のことを砂払いとも云うみたいです。
よーし、北岳山頂へ行くぞー!!
ボーコンより望む間ノ岳
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6/9 5:56
ボーコンより望む間ノ岳
そして、北岳バットレス。かの有名な高さ600mの大岩壁!
(私も今は普通登山者ですが、何れはあのような、大岩壁をクライミングしたい!)
12
6/9 6:08
そして、北岳バットレス。かの有名な高さ600mの大岩壁!
(私も今は普通登山者ですが、何れはあのような、大岩壁をクライミングしたい!)
何と、ボーコンにて雷鳥さんもご登場!まん丸でかわいいなぁ・・・
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6/9 6:10
何と、ボーコンにて雷鳥さんもご登場!まん丸でかわいいなぁ・・・
つかず離れず、微妙な距離を保つんですね・・・初デートのカップルみたい?
11
6/9 6:10
つかず離れず、微妙な距離を保つんですね・・・初デートのカップルみたい?
凛々しい横顔ですね
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6/9 6:11
凛々しい横顔ですね
たくさん咲いていた花です。きれいだったので・・・
(写真の質はイマイチですね・・・ホントはもっときれいでした)
4
6/9 6:25
たくさん咲いていた花です。きれいだったので・・・
(写真の質はイマイチですね・・・ホントはもっときれいでした)
スミマセン、花の名前とかが疎くて。ただ、キタダケソウではない事くらいは判ります。
キタダケソウはまだ時期尚早かと思い、よく探しませんでした。
しかし私の2日前にここを訪れた方のレコに僅かですが、咲いている写真が載っていました。
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6/9 6:25
スミマセン、花の名前とかが疎くて。ただ、キタダケソウではない事くらいは判ります。
キタダケソウはまだ時期尚早かと思い、よく探しませんでした。
しかし私の2日前にここを訪れた方のレコに僅かですが、咲いている写真が載っていました。
よーし、北岳バットレスの大岩壁を見ながら、さらにどんどん進みます!
しっかし、あんなところをロッククライミングする人がいるとは・・・
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6/9 6:29
よーし、北岳バットレスの大岩壁を見ながら、さらにどんどん進みます!
しっかし、あんなところをロッククライミングする人がいるとは・・・
そしてこちらは、北岳小太郎尾根側(正面向かって右側になります)
北岳肩の小屋は見えないかな・・・
1
6/9 6:29
そしてこちらは、北岳小太郎尾根側(正面向かって右側になります)
北岳肩の小屋は見えないかな・・・
稜線上の北岳山荘が良く見えます。
北アは北穂山頂小屋までとっくに営業しているんだぞー
何で南アはまだ営業しないんだろう?やっぱりバスか・・・
6
6/9 7:19
稜線上の北岳山荘が良く見えます。
北アは北穂山頂小屋までとっくに営業しているんだぞー
何で南アはまだ営業しないんだろう?やっぱりバスか・・・
八本歯の頭からコルまでは、このように切れた痩せ尾根の道になります。
2
6/9 7:22
八本歯の頭からコルまでは、このように切れた痩せ尾根の道になります。
そして、ここが八本歯のコルへの降下点
今日は岩肌が乾いていたので、三点支持で慎重に下れば特に問題ありませんでした。
(濡れている場合などは要注意です)
2
6/9 7:28
そして、ここが八本歯のコルへの降下点
今日は岩肌が乾いていたので、三点支持で慎重に下れば特に問題ありませんでした。
(濡れている場合などは要注意です)
ここから先は、山頂まで高低差約300mの岩稜帯の急登が続きます。
2
6/9 7:28
ここから先は、山頂まで高低差約300mの岩稜帯の急登が続きます。
あの方が2日目にして今回の山行で初めて出会った方です。
何と、このルートを日帰りとの事。やはり以前トレランをされていたそうです。
(毎回思いますが、トレランをやっている方のペースって信じられないくらい速いですね)
4
6/9 7:35
あの方が2日目にして今回の山行で初めて出会った方です。
何と、このルートを日帰りとの事。やはり以前トレランをされていたそうです。
(毎回思いますが、トレランをやっている方のペースって信じられないくらい速いですね)
八本歯のコルに着きました
夏は大樺沢ルートで山頂までピストンすれば、北岳も十分日帰り可能です。
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6/9 7:37
八本歯のコルに着きました
夏は大樺沢ルートで山頂までピストンすれば、北岳も十分日帰り可能です。
大樺沢を上から
夏はここから続々と登山者が登って来ることでしょう。
1
6/9 7:52
大樺沢を上から
夏はここから続々と登山者が登って来ることでしょう。
北岳山荘への近道、トラバース分岐にて。
このトラバ道の周辺にキタダケソウが群生しているとの事です。
(まだ時期が早いと思いよく探しませんでしたが、やっぱり見ておけばよかったな)
一応、最盛期は6月中旬から7月初旬との事です。
5
6/9 8:12
北岳山荘への近道、トラバース分岐にて。
このトラバ道の周辺にキタダケソウが群生しているとの事です。
(まだ時期が早いと思いよく探しませんでしたが、やっぱり見ておけばよかったな)
一応、最盛期は6月中旬から7月初旬との事です。
4
6/9 8:35
そして吊尾根分岐まで来ました。山頂までもう少し!
北岳の反対側も見えました。まずは中央アルプスですね!
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6/9 8:36
そして吊尾根分岐まで来ました。山頂までもう少し!
北岳の反対側も見えました。まずは中央アルプスですね!
そして仙丈ヶ岳も見えました!
さすが南アの女王さま、ドッシリとしていますね。
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6/9 9:01
そして仙丈ヶ岳も見えました!
さすが南アの女王さま、ドッシリとしていますね。
乗鞍岳も
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6/9 9:01
乗鞍岳も
中央アルプスももっと行きたいなぁ・・・
4
6/9 9:01
中央アルプスももっと行きたいなぁ・・・
そして遠方に槍穂も見えます
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6/9 9:01
そして遠方に槍穂も見えます
間ノ岳への主稜線(眼下に北岳山荘も)
白峰三山を縦走してあそこを歩きたい!
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6/9 9:13
間ノ岳への主稜線(眼下に北岳山荘も)
白峰三山を縦走してあそこを歩きたい!
山頂手前のピーク
これ以上高い頂はこの辺には無いという感じ・・・
3
6/9 9:00
山頂手前のピーク
これ以上高い頂はこの辺には無いという感じ・・・
そして、ついに北岳山頂に到着。無事に登頂できました!
やっと!ここまで長かった…後ろには甲斐駒と八ツもお出迎えです!!
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6/9 9:14
そして、ついに北岳山頂に到着。無事に登頂できました!
やっと!ここまで長かった…後ろには甲斐駒と八ツもお出迎えです!!
快晴の北岳山頂・・・日本第二位の頂から360°の絶景が見える・・・
今回で3回目の登頂、前回2回までの登頂はバスを使って広河原からの日帰りでした。
やっぱり楽して登ったせいなのか、前の2回はガスで山頂からの景色はほぼゼロでした。
しかし今回はここまで遠路遥々ガンバってきたし、そして最後にこんな快晴の山頂で迎えてくれた…
本当に嬉しい。ここまで苦しかったけど、それでも何とか登ってきて本当に良かった!
そんな気持ちでいっぱいになりました・・・
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6/9 9:15
快晴の北岳山頂・・・日本第二位の頂から360°の絶景が見える・・・
今回で3回目の登頂、前回2回までの登頂はバスを使って広河原からの日帰りでした。
やっぱり楽して登ったせいなのか、前の2回はガスで山頂からの景色はほぼゼロでした。
しかし今回はここまで遠路遥々ガンバってきたし、そして最後にこんな快晴の山頂で迎えてくれた…
本当に嬉しい。ここまで苦しかったけど、それでも何とか登ってきて本当に良かった!
そんな気持ちでいっぱいになりました・・・
メインの山頂標識と仙丈
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6/9 9:18
メインの山頂標識と仙丈
こちらは山梨百名山の標柱と仙丈
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6/9 9:17
こちらは山梨百名山の標柱と仙丈
北岳ニセ頂上(右)と仙丈。あのニセ頂上は、肩の小屋側から登ると先に出てくるので
北岳初登頂時に間違ってあのニセ頂上に登ってしまったた、思い出のピークです。
(別名、北岳北峰とも云うみたいです)
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6/9 9:19
北岳ニセ頂上(右)と仙丈。あのニセ頂上は、肩の小屋側から登ると先に出てくるので
北岳初登頂時に間違ってあのニセ頂上に登ってしまったた、思い出のピークです。
(別名、北岳北峰とも云うみたいです)
北岳山頂から
仙丈ヶ岳全景&乗鞍岳(左奥)&北ア(右奥)
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6/9 9:19
北岳山頂から
仙丈ヶ岳全景&乗鞍岳(左奥)&北ア(右奥)
山頂より中央アルプス。遥かなる空間、スケール感が凄い
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6/9 9:20
山頂より中央アルプス。遥かなる空間、スケール感が凄い
山頂より乗鞍アップ
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6/9 9:20
山頂より乗鞍アップ
槍穂方面もアップ
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6/9 9:20
槍穂方面もアップ
槍穂をさらに拡大。右から、槍〜大キレ〜北穂〜奥穂
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槍穂をさらに拡大。右から、槍〜大キレ〜北穂〜奥穂
そして、花崗岩の甲斐駒ヶ岳
白い岩肌とゴツゴツ感がカッコいい!
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6/9 9:21
そして、花崗岩の甲斐駒ヶ岳
白い岩肌とゴツゴツ感がカッコいい!
八ヶ岳も。おーい・・・元気に登ってるかーい!!
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6/9 9:22
八ヶ岳も。おーい・・・元気に登ってるかーい!!
鳳凰三山も。左から、地蔵〜観音〜薬師
(地味な印象だけど、私は好きです)
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6/9 9:22
鳳凰三山も。左から、地蔵〜観音〜薬師
(地味な印象だけど、私は好きです)
地蔵岳を拡大。山頂のオベリスク、やっぱり目立つなぁ・・・
あそこも青木鉱泉からドンドコ沢コース(超急登)キツかったなぁ・・・
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6/9 9:23
地蔵岳を拡大。山頂のオベリスク、やっぱり目立つなぁ・・・
あそこも青木鉱泉からドンドコ沢コース(超急登)キツかったなぁ・・・
そして、日本第二位の北岳から日本一の富士山を望む
3回目にして初めて!・・・本当にもう今日は超感動です!!
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6/9 9:24
そして、日本第二位の北岳から日本一の富士山を望む
3回目にして初めて!・・・本当にもう今日は超感動です!!
寄ってみる。やっぱり日本一のお山、素晴らしいですね!
でも、日本第二位の北岳だって決して負けてないぞー!!
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6/9 9:24
寄ってみる。やっぱり日本一のお山、素晴らしいですね!
でも、日本第二位の北岳だって決して負けてないぞー!!
どこよりも高い日本一の富士山
今日、第二位の北岳も登ったことだし、今年も日本一の富士山を登ろうと思う!
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6/9 9:24
どこよりも高い日本一の富士山
今日、第二位の北岳も登ったことだし、今年も日本一の富士山を登ろうと思う!
仙丈と飛行機雲。きれいな空だなぁ・・・
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6/9 9:34
仙丈と飛行機雲。きれいな空だなぁ・・・
そして記念に自分撮り!
あまりに大きな達成感でチョッと涙出ちゃって、笑顔になれなかった・・・
でも、こうして青空と仙丈と一緒にここで記念写真。最高の気分です!
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6/9 9:40
そして記念に自分撮り!
あまりに大きな達成感でチョッと涙出ちゃって、笑顔になれなかった・・・
でも、こうして青空と仙丈と一緒にここで記念写真。最高の気分です!
間ノ岳へ続く主稜線。今年は白峰三山縦走も行くぞー
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6/9 9:25
間ノ岳へ続く主稜線。今年は白峰三山縦走も行くぞー
北岳にもあります。三等三角点
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北岳にもあります。三等三角点
山頂のお地蔵さま。最近雪の下から出て来たみたい
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6/9 9:18
山頂のお地蔵さま。最近雪の下から出て来たみたい
そして、本当に名残り惜しいのですが下山です。
最後に振り返って・・・ありがとう、大好きな北岳
今回も最高の思い出を残すことが出来たと思う。また必ず来るよー!
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6/9 12:33
そして、本当に名残り惜しいのですが下山です。
最後に振り返って・・・ありがとう、大好きな北岳
今回も最高の思い出を残すことが出来たと思う。また必ず来るよー!
鳳凰三山もさようなら
もうこの先景色無しになりますが、今回は絶景三昧でお腹いっぱいです・・・
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6/9 12:33
鳳凰三山もさようなら
もうこの先景色無しになりますが、今回は絶景三昧でお腹いっぱいです・・・
甲斐駒もさようなら。北沢峠からは登らせて頂いたので今度は黒戸ですね!
今の実力ではチョッと厳しいかもしれない。
でも、もっと強くなって必ず黒戸からアプローチさせて頂きますよ!
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6/9 12:34
甲斐駒もさようなら。北沢峠からは登らせて頂いたので今度は黒戸ですね!
今の実力ではチョッと厳しいかもしれない。
でも、もっと強くなって必ず黒戸からアプローチさせて頂きますよ!
テントに戻って来ました
やはり水が残り少なくなってきたので、初めての雪融かしをやってみようかと思います。
まずは空焚き防止の為に、少量の水を入れておく。
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6/9 14:43
テントに戻って来ました
やはり水が残り少なくなってきたので、初めての雪融かしをやってみようかと思います。
まずは空焚き防止の為に、少量の水を入れておく。
そして、雪を詰め込んで来ました。
やったことがないので、感覚がよく判りませんが、こんなもんでしょうか?
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6/9 14:48
そして、雪を詰め込んで来ました。
やったことがないので、感覚がよく判りませんが、こんなもんでしょうか?
加熱してみます。どうなる事やら・・・
0
6/9 14:50
加熱してみます。どうなる事やら・・・
うわっ!だんだん融けて来ましたが、なんだこの泡は・・・
ホントに飲めるのかよーー!
3
6/9 14:58
うわっ!だんだん融けて来ましたが、なんだこの泡は・・・
ホントに飲めるのかよーー!
完全に融かして沸騰させました。
やっぱり結構ゴミが見えますね・・・
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6/9 15:12
完全に融かして沸騰させました。
やっぱり結構ゴミが見えますね・・・
そして、濾過用に持ってきたフィルターを通してきれいにします(結局1Lほど作った)
この後、飲んでみましたが、何ともいえない埃っぽい風味がありますね。
とても美味いとは言えません。出来れば6月の残雪なんて飲みたくなかった…
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6/9 15:13
そして、濾過用に持ってきたフィルターを通してきれいにします(結局1Lほど作った)
この後、飲んでみましたが、何ともいえない埃っぽい風味がありますね。
とても美味いとは言えません。出来れば6月の残雪なんて飲みたくなかった…
この雪融かしに使ったコッヘルについた汚れ、拭いても落ちません。
帰宅して、洗剤で洗ったらようやく落ちました。
というか、これだけ汚い6月の雪を1L近く飲んでしまった!
(その後、特に身体に異常はありませんでしたが…)
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6/9 15:52
この雪融かしに使ったコッヘルについた汚れ、拭いても落ちません。
帰宅して、洗剤で洗ったらようやく落ちました。
というか、これだけ汚い6月の雪を1L近く飲んでしまった!
(その後、特に身体に異常はありませんでしたが…)
3日目の朝、テントを撤収して下山です。
今季最後となる本当に何もないところ(2528mの山中)での雪上テン泊。結構楽しかったです。
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6/10 5:52
3日目の朝、テントを撤収して下山です。
今季最後となる本当に何もないところ(2528mの山中)での雪上テン泊。結構楽しかったです。
池山御池小屋まで下りてきました。
改めてですが、池山御池小屋から先の登山道は、写真の通り、小屋の扉前のあの踏み跡が正解です。
小屋裏側の大きく掘れた登山道は恐らく昔の旧道で、現在の赤マーク等は一切ありません
0
6/10 7:20
池山御池小屋まで下りてきました。
改めてですが、池山御池小屋から先の登山道は、写真の通り、小屋の扉前のあの踏み跡が正解です。
小屋裏側の大きく掘れた登山道は恐らく昔の旧道で、現在の赤マーク等は一切ありません
あるき沢橋まで下りてきました。
取りあえずこの林道(県道37号、南アルプス公園線)まで戻って一安心しました。
(6月末になればバスも開通するみたいです)
0
6/10 9:18
あるき沢橋まで下りてきました。
取りあえずこの林道(県道37号、南アルプス公園線)まで戻って一安心しました。
(6月末になればバスも開通するみたいです)
(相変わらず大揺れ!)
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6/10 10:07
(相変わらず大揺れ!)
野呂川吊橋を渡り、野呂川から鷲ノ住山への高低差約400mの急登を登り返して、ようやく県営林道南アルプス線に戻りました。
(行程の最後にこの急登の登り返しは、とてつもなくキツかったです)
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6/10 11:58
野呂川吊橋を渡り、野呂川から鷲ノ住山への高低差約400mの急登を登り返して、ようやく県営林道南アルプス線に戻りました。
(行程の最後にこの急登の登り返しは、とてつもなくキツかったです)
県営林道南アルプス線を歩くこと、約1時間20分、やっと夜叉神ゲートが見えて来ました。
よーし、何とか無事に帰って来たぞーー!
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6/10 13:17
県営林道南アルプス線を歩くこと、約1時間20分、やっと夜叉神ゲートが見えて来ました。
よーし、何とか無事に帰って来たぞーー!
おープリちゃ〜ん。またまた2泊になっちゃったけど元気だったかい?
プリ)まぁ、今回は初の破線ルートってことで結構ヤバそうな感じがしたので3日目の予備日も設けて、想定通りその予備日も使って無事帰ってきたので、良しとしてやろう!
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6/10 13:21
おープリちゃ〜ん。またまた2泊になっちゃったけど元気だったかい?
プリ)まぁ、今回は初の破線ルートってことで結構ヤバそうな感じがしたので3日目の予備日も設けて、想定通りその予備日も使って無事帰ってきたので、良しとしてやろう!
駐車場内にある「鉱泉 夜叉神の森」でそのまま食事をいただきました。
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6/10 13:39
駐車場内にある「鉱泉 夜叉神の森」でそのまま食事をいただきました。
店内、なかなかいい雰囲気です。
0
6/10 13:27
店内、なかなかいい雰囲気です。
店内カウンター。ここは宿泊も出来るそうです。
1
6/10 13:27
店内カウンター。ここは宿泊も出来るそうです。
そばが美味そうな文言があったので、ざるそば(\780-)にしてみました。
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6/10 13:27
そばが美味そうな文言があったので、ざるそば(\780-)にしてみました。
そして注文した「ざるそば」がこれです!
いや〜、山中でロクなものしか食べてなかったのもあるとは思いますが(特にあの雪融け水など)身体にしみわたる美味さでした
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6/10 13:34
そして注文した「ざるそば」がこれです!
いや〜、山中でロクなものしか食べてなかったのもあるとは思いますが(特にあの雪融け水など)身体にしみわたる美味さでした
おまけにご主人から、手作りのお守りを1個頂きました(魔除けみたいです)
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6/10 13:36
おまけにご主人から、手作りのお守りを1個頂きました(魔除けみたいです)
これがそのお守りの説明文です。
「夜叉神様」ってことみたいです。
2
6/10 13:36
これがそのお守りの説明文です。
「夜叉神様」ってことみたいです。
帰りは夜叉神の森駐車場から少し下ったところにある、白峰会館で入浴しました。
(日帰り入浴\700-)
露天&内風呂有り、リンスインシャンプー、ボディーソープ有り、シャワーの出がいいのがグー!
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6/10 15:03
帰りは夜叉神の森駐車場から少し下ったところにある、白峰会館で入浴しました。
(日帰り入浴\700-)
露天&内風呂有り、リンスインシャンプー、ボディーソープ有り、シャワーの出がいいのがグー!
日帰り温泉の前には、南アルプス市営芦安第二駐車場。第一、第三もあります。
6月末になれば、ここが南アルプスバスの出発点になります。
上高地でいうところの「沢渡」。こちらは駐車料金無料です(バス代は広河原まで\1,100-)
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6/10 15:04
日帰り温泉の前には、南アルプス市営芦安第二駐車場。第一、第三もあります。
6月末になれば、ここが南アルプスバスの出発点になります。
上高地でいうところの「沢渡」。こちらは駐車料金無料です(バス代は広河原まで\1,100-)
自宅到着です(6:40)今回の平均燃費27.7km/L。ん〜全然イマイチですね。
でも、南アルプスは往復距離が300kmチョッと。やっぱり近いのがいいですね!
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6/10 18:38
自宅到着です(6:40)今回の平均燃費27.7km/L。ん〜全然イマイチですね。
でも、南アルプスは往復距離が300kmチョッと。やっぱり近いのがいいですね!
お疲れさまでした
ほんと、レコといい、熱過ぎて北岳の回し者かと思っちゃいましたYO
南アルプスは1度も足を踏み入れていない(あ・・日向山は含むのかな??)のですが、あの展望は行かないとマズイですね
それに、青々とした野呂川
どうしても見たくて先日行った丹沢の熊木沢ダムと同じ
たまらないですね
ただ、急な下りとその登り返しはなー
まだこのコースは不勉強なので175さんの大変さを半分しか理解できてないのですが
そのチャレンジ精神には完敗です
ご存じのとおりですが私もその日に八ヶ岳に登頂しとりましたわ
よい天気でしたね
稜線で気配を感じたのですが、方向がよく分からなかったので手は振り返しませんでした
(あ、振ってませんでしたか)
無事登頂されて良かったです
lifter175さん、こんばんは!
待ってましたの北岳レコ。まだかなぁ、まだかなぁと何度も訪問してしまいすいません〜
それにしても破線ルートの悪路、長時間のCT、そして2400mという標高差! ほんとにスゴイです
でもそれ以上に今回のレコは、lifterさんの思いが伝わってきて本当に感動しました lifterさんが北岳に山頂に立った時の思いがビシビシ伝わってきましたよ
それに勇気をありがとうございます。
というのも、僕は今月末から来月頭にかけて、北海道の大雪山〜トムラウシ〜十勝岳〜富良野岳を5泊6日で縦走する予定でして、66kmという距離、連日10時間のCT、営業小屋が全くないという状況下で、さらに極めつけはヒグマさんもいらっしゃり、楽しみである反面「本当に自分に歩けるのか」という恐怖心にかられてまして。。。
なので今回のlifterさんのレコ、そして「ダメかもしれないけど、とにかく行くだけ行って、やれるだけやってみよう・・・」というお言葉。本当に勇気を頂きました!
lifterさんのレコ見れてほんと良かったです。次回はいつですか?できれば〜、僕が北海道行く前にもういっちょカンフル剤のレコをお願いしたいとこです〜。なんつて
制覇おめでとうございます
すごーい!!
興奮と感動がガンガン伝わってくる凄いレコですね〜〜〜
じっくり見させていただきました!!
出来るなら拍手10個くらい送りたいです
そしてリクエストのボーコンの写真たくさんありがとう
やっぱすごくステキな所だね〜〜〜
行ってみたい。
八本歯から登ってピストンで行ってみようかなとセコいことを考えてしまいました〜〜
道なき道をたった一人で・・・
本当にすごいです。
ほんの少しでも私なんかのレコが起爆剤になったとしたら、すごくうれしいです。
(すごいように書いてくれてるけど、私の黒戸は、もう雪も少なくなってたので、ちっとも凄くないですから・・・笑・・・)
がっつりファイトなレコありがとうございました!!
勇気と感動をいただきましたよ
次の活躍楽しみです
mofmofさん!
レコ見てくれてありがとー
やっぱり廻し者です ・・・でもホントに自分でも最近のレコは想いの丈を
これでもかっていうくらい綴るようになってしまい、
自分でもどうしちゃったんだろっ?って思ってます
(今回は行く前から結構ビビってましたけどっ)
でも、廻し者っていわれるくらい、私の北岳への想いが伝わって
くれたみたいなので、ホントに嬉しいです
やっぱり北岳は私のイチオシ!
ぜひ登ってほしい ですよ
八ヶ岳も天気良さそうでしたね
(コラ〜!こっちは一応、手振っといたぞー? )
丹沢の熊木沢ダム?も含め、詳細どうなってんだ〜
いい加減、レコどうにかしろーーー
(こっちは何にも判らないんですよ・・・ )
zawadaさん こんばんは!
レコ読んで頂きありがとうございます!!
いや〜行くって言っちゃって、途中ビビって 、
それでも何とか登頂 出来て帰って来れましたが、
正直、ホントにきつかったです
でも、その辺も含めて私の想いが伝わって頂けたようなので、
本当に嬉しいです
連日、zawadaさんが気にして頂いて、ご訪問して頂いてるの判っていましたが、
それで1日でも早くアップしようと、勢いよくやろうとすると、
野暮な用事が・・・
チョッと遅くなりましたけど、改めて早速のコメ本当にありがとうございます
勇気だなんて・・・私のレコで少しでもチャレンジ精神の一助になれば幸いです
北海道、連日10時間のCT、営業小屋が全くないという状況、過酷そうですね
北海道は湧水も生はダメと聞いていますので、水補給が
肝要かと
ヒグマ・・・もし会ったら怖いですね
でも、今回私でも何とか出来ましたし、zawadaさんなら、
私よりも経験豊富なので、絶対踏破出来ると思います!
ガンバってほしいです
・・そして北海道レコ楽しみ待ってますよ
(今度は逆の立場ですね )
私の方は取りあえず、今回の山行で相当疲れましたので、
チョッと次はまだ未定です
(それと、毎回あのような挑戦系では正直、身体が持ちませんので・・・)
tekutekugoさん!
レコ読んで頂き、ありがとうございます!!
「じっくり見させていただきました」・・・なんてホントに嬉しいです
tekuさんのあの黒戸レコとその感想、正直、あの時ちょうどこのコースの
ヤバさが判った頃で、完全に意気消沈しているところへ、あのお言葉
・・・ホントに「よーし俺も行ってやるぞ!!」と息を吹き返しました
「勇気と感動をいただきましたよ」これは私が頂いたので、
もし、私のこのレコでtekuさんがそう感じて頂けたのなら
お返しという意味でも、私としては本当に嬉しいです
ボーコンはホントにたおやかな尾根上の広場みたいなところでした
チョッと八本歯からは意外と遠いのですが、南アルプスバスが開通したら(6月末)
八本歯からさらに上っていただき、トラバ分岐辺りでキタダケソウ があるはずなので、
そちらもぜひぜひおススメです
(黒戸制覇のtekuさんなら広河原から北岳山頂日帰りはOKですよね )
私の方こそまた、tekuさんのレコお邪魔させて頂きますよ
(それにしてもtekuさんの山行頻度すごいなぁ・・・)
テク姉さんのレコへのコメントで、北岳のレコをお待ちしておりました。
私たちは、22日に入山予定で、残雪状況が本当に知りたかった情報でした。
ヘルニア妻が一緒でも、ザイル、ハーネスはいらない感じですね。
ありがたいです。
貴重な情報を、ありがとうございました。
でも、一つだけ苦言を。
夏場の下見もなく、このルートを行くのはチョット無謀かも。黒戸は、営業小屋もありますし、それを見越しての「7丈まで行ってみよう。」かと。
貴重な情報を頂いておきながら、うるさいオヤジですみません。
お許しあれ。
ricalojpさま 初めまして!
ご訪問&コメントありがとうございます!!
私ごときの情報程度でお役に立てれば、本当に幸いです
雪につきましては、池山吊尾根の2400m付近の北斜面から2700m付近の尾根上に
出るまでの北斜面にまだまだあります。
この間はまだ樹林帯内ですので、木の根元など踏み抜きも多発で結構神経を使いました
又、別のルート(大樺沢コース)の情報ですが、当日のトレラン者
(この3日間で会った2人のうちの1人)の情報で、
大樺沢は、雪が腐ってとても広河原へ下ることは出来なかったそうです。
(この人は大樺沢が下れれば、広河原へ下って、何とそのまま高嶺へ登り返し、
鳳凰三山を縦走して、夜叉神へ帰る(日帰りで!)予定だったそうです)
その場(八本歯付近)で聞いてて、もう言葉が出て来ませんでした・・・
それと、一言頂いた点も、やはり私の挑戦はたかだか登山歴2年程度の
「素人の挑戦」だったんです。
その素人の挑戦というのを見抜いた上での、ご経験者からの一言、
本当にありがたいです
ただ、私は前と同じことをリピートするのがどうも嫌で、
同じ山なら季節を変える(夏⇒冬)、ルートを変えるなどして、
常にレベルを上げる方向で、山行に挑んで行きたいと、いつも思っています。
今まで以上の事に実行したい、体験したい、前回よりも
上のことを(何事に於いても)
したいといつも思っています。
しかしながら、今回一言云って頂き、また、事故を起こして、
周りに人に迷惑を掛けているようでは、どうしようもありませんので、
ありがたいお言葉を常に忘れないようにしながら、
今後の山行計画を立てて、楽しんで行きたいと思います。
また何かの機会がありましたら、ぜひ遠慮なく、
このような苦言やアドバイスを頂きたいです
少々のご無沙汰でした
こんばんは☆lifter175さん
中央高速道・甲府付近から見える白峰三山
あの場所を走る度、ひときわ目立つ存在感の北岳 の雄姿を見ながらいつかはトライしたいと常々思っていました
険しい登山道のロングトレイル、標高差2400mの登りとか…想像を絶する世界
それにしても相変わらずストイックで凄過ぎますね
益々男らしさを感じます
北岳…
初心者の私には未知なる領域ですが最も一般的な「広河原」を登山口にするルートならなんとかチャレンジできるかしら
lifter175さん、きっとまだまだ余韻に包まれているのでは?
それほどに、想いの深さがじーんと溢れるレコでした
PS 私のレコにコメありがとうございました 今からレスしますね
yukinomieさん こんばんは!
ご訪問&コメまで、ありがとうございます!!
そうです、一般的なルート、南アルプスバス開通後の
広河原から大樺沢〜八本歯〜山頂 までのメインルートなら日帰り大丈夫ですよ!
ちなみに、上記メインルートの標準CTは5時間20分くらい、
注意点は、南アルプスの場合、帰りのバス時間が早い ことです。
(曜日によりますが、16時30分最終など )
それと、6月末のバス開通直後〜7月初までの僅かな期間なら、
キタダケソウ も見れる可能性がありますよ
(ホントにこの僅かな期間だけですけどっ )
いずれにしても、北アを歩かれてるyukinomieさんなら
最終バスの時間さえ逃さなければ、
全然、問題ないと思いますので、ぜひぜひ私のイチオシ、北岳に登って頂きたいです
(北アも素晴らしいけど、南ア・北岳も決して負けてませんよっ)
『難易度高し!』
その為、敷居も高くて…]
雪渓にバッドレス
八本歯の梯子
特色ある綺麗な高山植物
北岳山頂から間ノ岳への稜線をこの目でみることは憧れでもあります
初心者の私
3193メートルの高峰、そう簡単には登らせてくれないのが現実のような
因みにガールズ登山部のMちゃんは鳳凰三山縦走も経験済み 大先輩なんです
そうだ マイカー規制があるのでしたね
詳細情報、大変参考になります
ありがとうございます
ゆったり泊まりでの山行なら安心ですかね
北岳〜間ノ岳、可能なら白峰三山の縦走もしてみたいです
lifter175さんのチャレンジ精神の源は何処から湧いてくるのでしょう??
こんにちは〜
北岳の場合、ハシゴとか登山道自体は、北アを歩いていれば、そう大差はないんです
(特に、ロープなどの特殊技術も必要ないし、一般的な登山道です)
ですが、それ以外の要因で、結構苦労します
やっぱり一番はバスですね(特に日帰りは)
・・とにかく南アはバス時間が短くて・・・
この最終時間が早いお陰で、毎回焦らされますし、登山道自体が特段問題無くても、
この時間のお陰で結果的に難易度が上がっちゃってる感じです。
後は、山小屋等のサポートが北アよりは少なめなことですね。
ま、北アが多すぎ(あっちはスター 軍団ですから )ということもありますが、
南アは人気もイマイチ(私は好きですが)で、やる気も今一つなのか?判りませんけど、
施設がチョッと少ないかな〜 と 、そうなると、
必然的にこれだけでも難易度が上がっちゃいますね
でも、泊まりで計画を練れば問題は無いかと思いますよ
私も今夏、三山縦走考えてます
(その他にジャン〜大キレ〜槍だのって、どうすんのって感じですけど)
私のチャレンジ精神は、あちこちで言ってるんですけど、
私はどうも、同じ山 を同じ時期に同じルートで登る(リピート)がどうも嫌で、
同じ山なら時期を変えたり(夏⇒冬)ルートを変えたりして、必ず前回よりも
レベルを上げる方向で、変化させて挑むようにしています
それと、私は元々「今まで以上のことを実行したい、体験したい」という
思いが何事に於いてもありますので、前回よりも上のことをしたいと常に思っています。
(でも、最近はこの挑戦系の連続で、さすがに息が詰まってきた感がアリアリですけどっ )
やっぱり、息抜き も必要かな〜なんて思ってます
いつも私のつたない日記にお立ち寄り下さりありがとうございます。
175さん、すごいです!
私もアルプス行ってみたいです。
八ツでさえ天狗岳にしか行った事ないです。それもガスでまるで眺望無しでした・・・。
事情があって泊はできないのですが、今夏は日帰りで行けるアルプスに登ってみたいです。
お勧めがあったら教えて下さい。
私も「ダメかもしれないけど、とにかく行くだけ行って、やれるだけやってみよう・・・」
という挑戦をしてみたいと思います
それにしても 燃費もいいですね!いつもの平均燃費も楽しみにしています。
kakomidoさま 初めまして
ご訪問&コメまでありがとうございます!
平標山・仙ノ倉山 、チョッとお天気 残念でしたけど、
マッタリ感(寄ってくる虫は別として? )いい感じでしたね
雰囲気が伝わってきちゃいました・・・熊五郎さんの虫好きには笑っちゃいましたよ
日帰りで初のアルプス おススメは以下の2つなんかはいかがでしょう
・南アルプスだったら仙丈ヶ岳
ここは、まずバスで北沢峠まで行って頂き、
そこから標高差約1000m、片道約4kmのコースで、
登山道自体も特段危険個所もなく、特殊技術なども不要です。
それでいて、3000m の稜線と絶景が見れますので、
ぜひぜひおススメですよ
それに、私が行った時(ヤマレコ登録前ですが)は、地元の中学生の集団登山みたいなものも
やっていましたから、そうゆう意味でも問題ないかと思います(普通の格好で登っていました)
(でも、この集団とすれ違うと相手は100人以上
こっちは一人で全部のご挨拶に対応するので大変です〜 )
ただ、一つ注意点は、南アルプスバスの最終時間が早い事です。
確か私の時(夏の平日)で、最終が15:30だったと思います
これを逃すと北沢峠山小屋泊になりますので、ご注意を
後、北アだったら西穂独標なんかもおススメです。
ロープウェイもありますし、こちらはロープウェイ山頂駅から
標高差約600m、片道約3kmくらいです。
このお手軽さで、北アの大絶景 を見ることが出来る人気コースです。
但し、独標手前(直下)のみ、チョッと岩登り(手足使って3点確保で)がありますので、
もし、無理をされないのであれば、独標手前の「丸山」まででもいいかと思います
(丸山まででも十分大絶景ですよ)
以上、私の少ない経験値での判る範囲ですが、ご参考にして頂けたら嬉しいです
燃費の方はいつも平均30km/L目指してガンバっていますが、
これ、実は結構大変なんですよね〜
貴重なおすすめルートありがとうございます!
なんだかとっても楽しみになってきました
今からワクワクしちゃいます!
西穂の独標は前から気になっていたので175さんのお話で行ける確信が持てた感じです。
本当は麓のとかで1泊できれば 最高なんですけど、なかなか仕事が休めなくて
燃費30km/Lはですよ! でも楽しめてる感じでです^^
熊五郎の話に してもらえて良かったです。
本人にも伝えておきます!
きっと喜ぶと思うし、少し山好きになってくれるかも
またの山行レコ楽しみにしています!
kakomidoさん まいどです
度々ですが、先ほどの独標情報で一つだけ、
十分日帰り可能ですが、あそこは超人気コース
そして、ロープウェイについては、さらに観光客のお陰で夏のTOPシーズンは
始発に乗るのに相当待ち時間が発生する可能性大です
(私はヤマレコ登録前に夏の「平日」に西穂山頂日帰りを計画し、朝一のロープウェイに
乗ろうとしましたが、何と!平日にも拘わらず朝から1時間20分待ち!!)
ここで足止めをくらって、山頂往復はまさに大慌てでのギリギリピークハントでした
なので、この待ち時間によっては、日帰りも厳しくなる場合もあります
そうすると、今度は帰りのロープウェイ時間も厳しくなりますので、その点だけはご注意を
(あのロープウェイは、夏の朝一の場合、平日でもホントに混んで待たされますから)
でも、丸山までだったら余裕はあると思いますし、
丸山からの絶景でも見て頂ければ十分、熊五郎さんが
山好きになってくれること間違いナシですよ
独標に行かれた暁には、今度は山行記録の方(絶景写真いっぱいで)期待していますーー
うかがっておいて良かった!
夏のTOPシーズンは外します!
やっぱりせっかく行くなら独標まで行きたいです
それに熊五郎がその気になってくれたら言う事ナシです!
だって職場の人に
「どこの山に連れて行かれてるのか毎回わからない 」
って言ってるらしいんです。
もう信じられないでしよ?
って・・175さんに愚痴っても仕方ないですよね
ありがとうございました^^
そーですよね、やっぱりせっかく行くのなら独標ですよね
それと、夏を外すのはもう一つメリットがあります
さっきのロープウェイ待ちでのドタバタ登山もありますが、
あの日は真夏だったので、登っている途中でガス が出て、
景色全くナシになりました
(時間なくて大慌てだし、景色ゼロだしで、ホントにピークハントだけでした )
その点からも、涼しくなった秋あたりがベストかと思います
(秋の晴天日はガスも出にくいですし )
kakomidoさんが独標に連れて行って、その大絶景で熊五郎さんにも、
言葉が出ないくらいの感動を与えちゃって下さい
いずれにしても、気を付けていってらっしゃいませ
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