残雪と、目覚める花の息吹…！ 笠ヶ岳〜双六岳

2013年06月28日(金) 〜 2013年06月30日(日)

• GPS: 16:40
• 距離: 38.4km
• 登り: 3,336m
• 下り: 3,334m

コースタイム

6/28　6：15新穂高温泉登山口-7:15笠新道入口-11:15杓子平11：35-13:30抜戸分岐14:00-15:20笠ヶ岳山荘-笠ヶ岳山頂‐笠ヶ岳山荘（幕営）
6/29　 6:00笠ヶ岳山荘-6：50抜戸岳-7：30秩父平への取りつき-10：00弓折岳-11:50双六小屋12：10-13：40双六岳-14：45双六小屋-（30分）-樅沢岳-双六小屋（幕営）
6/30　 6：15双六山荘-7：45弓折岳手前-(春道)-8：40鏡平山荘9：10-11：15わさび平小屋-12：10新穂高温泉登山口

天候

毎日、晴れ＆ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

【笠新道】
標高2200以降から所々雪のトラバースあり。最後のトラバースは急斜面だったため、アイゼン使用。
【杓子平~抜戸】
雪多い。基本的に夏道と同様のルート取りです。
旗で目印がしてあるが、ガスになると分かり辛いかも。
ルート以外を通過してしまい非常に急斜面をピッケルを刺しながら登りました。
【抜戸~笠ヶ岳~秩父平手前】
昨年は雪の上を歩いたが、今年は全て夏道が出ていました。
【秩父平~弓折峠】
秩父平は雪多い。ロープが設置してあります。アイゼン着用。
弓折峠まで、雪と夏道を交互に通ることになります。
雪の状態に注意しながら尾根を通るか雪の上を歩くか選択。
【弓折峠~双六山荘】
特に危険箇所なし。
【双六山荘~双六岳】
中道からほぼ山頂直下に出る春道を使用（看板があります）。
【双六山荘~鏡平山荘】
弓折峠からの夏道は使用禁止で、一度弓折岳手前（弓折峠から二つ目の小ピーク）まで登り、春道を使用。
途中で鏡平山荘へつながる夏道に合流します。藪漕ぎあり。
取りつき部は分かりにくいが、鏡平側の木についている赤テープを注意して探します。
【鏡平山荘〜わさび平】
鏡平山荘はまだ運営していません。
夏道と雪が交互に現れます。マーキングはしっかりありました。

※杓子平を行くのであれば、前歯ありアイゼン、ピッケルの方がが安心（私は持っていってます）。
他は軽アイゼンで大丈夫と思います。

写真

6/28 5:59

6/28 1日目

良い天気です

6/28 6:16

しゅっぱつ〜

2か月ぶりの北ア♪

6/28 6:36

オオヤマレンゲさん

6/28 6:53

6/30 22:30

6/28 7:13

1年ぶりの笠新道

また来てしまった（笑）

6/28 7:15

サイハイランだ〜

6/30 22:30

あふれ出る緑

6/28 7:24

ヤマブキショウマ？
トリアシショウマ？

6/28 7:39

6/28 7:43

光るシダ

6/28 7:46

なんかしゃべってる？

6/28 7:51

ツクバネソウ

6/28 7:59

光るアカモノ

6/28 8:01

6/30 22:31

木の根道

6/30 22:31

ちっちゃな蝶々

6/28 8:30

ゴゼンタチバナはもうちょっと

6/30 22:31

華やかなタニウツギ

6/28 8:44

穂高連峰がお出迎え！

ここまで笠新道は無心で登るべし。笑

6/28 9:10

大分登ってきました

6/28 9:18

標高2100m

6/28 9:22

ありゃ、ガスが…

6/28 9:23

ツマトリソウ

6/30 22:32

タケシマラン

目立たないけど小っちゃくて可愛い

6/28 9:34

ミツバオウレンに

6/28 9:39

コイワカガミ

久しぶりな高山植物たちです

6/28 9:52

雪が出てきました

6/28 10:07

エンレイソウ

6/28 10:14

イワナシ

6/28 10:20

結構滑ります

6/28 10:34

むむ、まだトラバースが何か所も見えています

6/28 10:50

仕方なくアイゼン着用
（普通の人は要らないかもですが、
トラバースが下手なもので…）

6/28 10:51

オオバキスミレ

6/28 11:17

杓子平に着きました！

は〜疲れた〜

6/28 11:17

ここの景色が好きなんですが、
今日はガス

6/28 11:17

笠もガスの中

6/28 11:44

右の雪渓を登ります。
ルートはほぼ夏道通り。

6/30 22:39

トラバースは特に問題なし

6/28 12:09

が、ガスで次の目印が見えない…

6/28 12:22

おかげでルートを外れてしまい、
急なところを這い上がりました。

6/28 13:27

ようやく尾根にあがり、

6/28 13:30

抜戸の分岐

前日の運転疲れからか、道のど真ん中で1時間爆睡。
誰も来なくて良かった…

6/28 14:04

稜線はガス〜

6/28 14:07

でも、お久しぶりなミネズオウ、

6/28 14:09

ヒメイチゲ、

6/28 14:14

だれだっけ？
花の撮影に忙しい♪

（チシマアマナ？）

6/28 14:16

6/28 14:18

岩と高山植物はお似合い

6/28 14:19

コメバツガザクラ（だっけ？）

6/28 14:30

今年は夏道がほぼ出てます

6/28 14:46

大好きなイワウメ発見！

6/30 22:41

抜戸岩を通過

6/28 14:51

巨大な雪庇

6/28 14:59

おっガスが…

6/28 15:08

とれた！！

笠様です(＾＾/

6/28 15:24

テント場に着きました

6/28 15:36

笠ヶ岳山荘

営業してからは一番乗りだそう♪

6/28 16:02

山頂へ向かいます

6/28 16:07

雷鳥さん

6/28 16:14

笠ヶ岳山頂

6/28 16:15

ガスガスなので、あっさり諦めて小屋でビールを飲みに降ります。笑

6/28 16:23

播隆平

6/30 22:43

テントで夕飯です♪

6/28 18:01

超簡単なマカロニパスタ

夜は爆睡でした。

6/29 4:34

6/29、2日目。

うゎ！外が明るい！！
時計を見ると4時半。
飛び起き外へ出ると空がピンクに。

6/29 4:34

もう朝陽は昇っちゃったのかなぁ…

6/30 21:57

剱まで続く遠望とマイテント

6/29 4:37

あ！
朝陽！

6/30 21:54

6/29 4:41

素晴らしい朝！

6/29 4:41

槍〜奥穂。

静かなテント場で一人、
心行くまで槍穂とご対面♪

6/29 4:42

笠もほんのり紅色になりました

6/29 4:58

流れるような雲が綺麗な空

6/29 5:56

身支度をしていると、すっかり陽が高くなりました

6/29 6:02

まずは秩父平へ

6/29 6:02

槍〜穂高を眺めつつ、

6/29 6:06

脇の花を愛でつつ

6/29 6:13

いや〜良い景色！

雪庇の張る縦走路

6/29 6:23

6/29 6:30

笠〜クリヤ谷への稜線

6/29 6:52

抜戸分岐

6/29 6:52

かさ

6/29 7:01

緑と残雪

6/29 7:04

笠から続く稜線

この縦走は最高に気持ちいい！

6/29 7:12

笠から東に延びる稜線

6/30 21:54

笠オンパレード（しつこい…）

6/29 7:22

双六への稜線が見えました

6/29 7:31

秩父平です

6/30 22:06

ロープが張ってあります

6/29 7:48

降りてきて見上げる図

6/29 7:49

トラバース

6/29 7:55

秩父平を振り返って。

6/29 8:12

6/29 8:13

輝く小さな花たち

6/29 8:16

稜線にはほとんど雪はありません

6/29 8:24

ハクサンイチゲと雪庇

6/29 8:25

6/29 8:35

久々にチングルマを見た

6/29 8:55

またモクモクしてきたぞ

6/30 21:54

ここは雪庇を信じて雪の上を歩きます

6/29 10:01

弓折岳

6/29 10:39

シラネニンジン

6/29 10:40

ミヤマキンバイ

6/29 10:40

ほとんど蕾でしたが、数株咲いたコバイケイソウ発見

6/29 10:52

はい真っ白〜

目印に赤テープが巻いた石が置いてありました

6/29 10:52

雪が融けたばかりの所は、ショウジョウバカマのみ

6/29 11:02

6/30 22:12

ツガザクラ＆コイワカガミのコラボ

6/29 11:19

時折ガスから青空が。
お天気回復中？

6/29 11:21

テントウムシさんから見たら、
巨大な花なんでしょうね〜^^

6/29 11:22

シナノキンバイ

6/29 11:27

サンカヨウだ！

6/29 11:29

ここを巻いたら双六小屋まであと少し！

6/29 11:51

到着です

6/29 12:08

時間も早いので三俣蓮華までピストンしてくることにします

6/29 12:18

タケシマランが一杯！
こんなに群生するものだったんだ

6/29 12:27

ほんとは鷲羽までいきたかったんですけどね

6/29 12:47

双六山頂へは、中道の途中から尾根まで続く緩やかな雪渓を登ります

6/29 12:53

ここでまさかの雨！
カッパ持ってこなかった…

6/29 13:40

泣く泣く、双六山頂で戻ります

6/29 13:40

三俣蓮華はまた今度

6/29 13:56

雫をアクセサリーにした美人たち

6/29 14:03

6/29 14:04

単なる草まで主役を張れそう
（お花は脇役へ退いていただきました）

6/29 14:23

6/29 14:47

降りてきたら晴れる。
見事なまでにお決まりのパターン…

6/29 16:26

まぁ、ビールでまったりも良いのでOK。笑

6/29 16:27

三俣蓮華の方はまだガスってそうだし（負け惜しみ）

6/29 16:49

双六小屋は、職人さんたちが増設工事をされていました。
本棟も改装し、さらに一棟増えるそうです。

6/29 17:04

そういえば、何度も双六は来てるのに目の前の樅沢岳は未踏でした。
槍は雲の中だろうけど、登ってみよ。

イワウメがすごかった！

6/29 17:15

まぁるいお山

6/29 17:20

双六岳がいつもと違ってかっこよさげ。笑

6/29 17:22

三俣蓮華への稜線もいい感じです

6/29 17:31

山頂からちょっと下ると、槍穂がばっちり見える場所があります

6/29 17:32

まさかの槍の姿！

6/30 22:25

北鎌尾根＆西鎌尾根

6/29 17:40

6/30 22:25

職人さんと2人、粘って良かったねと言い合いました。

6/30 22:26

北鎌UP

6/30 22:26

ガス纏う槍

6/30 22:27

独標の下に光のリング

6/29 18:01

お腹も空いたので下っていると、
なんと、雷鳥さんが交尾中！！

6/29 18:01

初めてみた！

6/30 22:28

6/29 18:02

6/29 18:02

6/29 18:10

2羽ともお腹を砂にこすり付けるような動作を何度もしてました。
なんか意味あるのかな？

6/30 22:29

やばい、可愛すぎる…

6/30 21:54

6/29 18:11

6/29 18:20

一張のおうちが見えます

6/29 18:38

レトルト尽くしの晩御飯。笑

6/29 18:54

夕焼けを見ながら沈没です。

6/30 3:46

6/30 3日目

夜明けの空には富士山

6/30 3:47

まだ眠る鷲羽岳

6/30 3:50

笠ヶ岳も

6/30 4:03

槍穂とご来光を見に、樅沢岳へ

6/30 4:03

鷲羽岳

6/30 21:26

夜露にしっとりしたハクサンイチゲ

6/30 4:06

花々も、

6/30 21:26

朝待ち顔

6/30 4:11

6/30 4:15

笠ヶ岳まで続く稜線

6/30 4:17

6/30 4:21

夜明けの槍ヶ岳

6/30 4:21

6/30 4:21

北鎌尾根からの槍、

6/30 4:26

槍と穂高の稜線

6/30 4:27

奥穂＆ジャンのアップ

6/30 4:32

昇りました！

6/30 4:32

6/30 4:34

両翼を広げた鷲羽岳

6/30 4:34

薬師岳まですっきり遠望

6/30 4:37

丸山・三俣蓮華・薬師岳

6/30 4:41

笠のアップ

6/30 21:28

朝陽を浴びて恥らうコイワカガミ

6/30 4:45

西鎌尾根に光が当り始め、

6/30 21:34

笠への縦走路も浮かび上がる

6/30 4:47

6/30 21:26

クリンソウ？サクラソウ？の後姿

6/30 4:51

6/30 4:52

クロユリさんもお目覚めです

6/30 4:53

6/30 4:53

6/30 4:57

雲海に浮かぶ乗鞍岳

6/30 4:58

双六岳もすっかり明るいモード

6/30 4:58

双六〜丸山・三俣蓮華の稜線

6/30 5:04

朝だ！朝だ！

6/30 5:05

歌っているようなハクサンイチゲ

6/30 5:08

光の宝石をつけたイワウメ

6/30 5:10

誰もいないのをいいことに、
思う存分腹這い撮影♪

6/30 6:14

名残惜しいけど下山せねば。

そうそう、3年前に建てられた冬季小屋。
中央の茶色い引戸から中に入るそうです

6/30 6:17

職人さんたちが手を降ってくれました。

ばいば〜い！またくるよ！

6/30 6:21

6/30 6:31

笠ともお別れ

6/30 6:47

今日は青空だ〜

6/30 6:48

また違う花の姿に歩が止まりがち…

6/30 6:53

双六小屋がもうあんなに小さくなりました

6/30 6:55

笠バックにナナカマドの花

6/30 6:59

6/30 7:05

初めは槍が正面ですが、
そのうちキレットや奥穂たちが正面に現れます

6/30 7:06

表銀座にひけをとらない展望だと思うけどな〜

6/30 7:06

6/30 21:41

自分撮り＾＾

6/30 7:17

雪庇と槍穂

6/30 7:23

鏡平山荘が見えました

6/30 7:25

今回は何度雷鳥さんに遭遇したことか！

6/30 7:30

6/30 7:31

ハクサンチドリ

6/30 7:34

弓折峠の看板

鏡平山荘へは春道を使うようにとのこと

6/30 7:42

春道は、弓折岳へ登り返す途中・
2つ目のピークから伸びる尾根道です

6/30 7:45

ここが入り口

6/30 7:45

奥の淦テープが目印

6/30 7:50

藪漕ぎ多数

6/30 8:14

途中、コバイケイソウのお花畑

6/30 8:22

下ってきて、夏道を振り返る

このトラバースが難関なので春道を通るのです

6/30 8:39

鏡平山荘

6/30 8:58

6/30 9:14

山荘からは雪と夏道を交互に下ります

6/30 9:36

丁寧に目印がつけられていました

6/30 10:04

6/30 21:26

6/30 10:14

小池真道はマイヅルソウが咲き始めています

6/30 21:51

アカヤシオ

6/30 10:18

オオカメノキ

6/30 10:19

サンカヨウ♪

6/30 10:27

鏡平からは、山荘まで日帰りという男性と下りました

6/30 10:28

スノーブリッジ
こわっ

6/30 10:28

ひび割れも…

6/30 10:59

沢沿いに出ました

6/30 21:51

ワサビ小屋付近はいつもツルアジサイが見事です

6/30 11:22

ベニバナイチヤクソウ

6/30 21:26

戻ってきました

残雪と花の鼓動を感じて歩いた、
素晴らしい3日間でした

6/30 13:26

おまけ

ヒガクの湯にて。
新鮮さ（だから瓶じゃないらしい）が売りの牛乳。
美味しかった！

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

感想

tamao

昨年も同時期に、笠ヶ岳〜双六岳を歩き、この時期の北アに魅了され、
今回は、三俣山荘をベースに鷲羽岳まで行こうと思っていました。
しかし車等の都合により、双六小屋ベースの三俣蓮華までに計画変更、
結局は、初歩的ミスによりまたもや双六岳までとなりましたが、大満足！

長い雪のシーズンを終え、雪融けから目覚めた高山植物が、嬉しそうにそっと花開く姿。
躍動する命の息吹を間近に感じます。
つい数日前に融けたと思われる場所ではショウジョウバカマ、
梅雨の合間を待っていたのかなという場所では、
イワウメ、コイワカガミ、ハクサンイチゲ、ギングルマ、クロユリ…数えきれない花々！

早朝、鳥のさえずりを聴きながら、残雪と緑の稜線を愛らしく揺れる花を眺めながら歩くと、
山の恵みのおすそ分けをしてもらったような気分です。

残雪も花も、と欲張りな時期を狙っての山行。
双六小屋の方に聞くと、「1週間前は大雨で花も咲くどころではなかった」とのこと。
なお、夏雪の量は昨年より少し少な目という印象でした。

たった2週間後には登山者でいっぱいになるこの界隈も、なぜかこの時期は貸切です。
雪と花、静寂と躍動に包まれた3日間でした！

コメント

daiz

tamaoさん、おつかれさま〜
またまた素敵な写真をありがとうございます。
tamaoさんの写真って好きだなぁ〜

久しぶりの北アを満喫されているのがレコからひしひしと感じました。
昨年のtamaoさんのレコを読んで、自分も行きたいと思いつつ、なんやかんやで時機を逃してしまいそう
取り敢えず、tamaoさんのレコでバーチャルに満喫させてもらいました

風太郎

やっぱり笠、良いですね〜♪
tamaoさん、素敵なレコ、ありがとうございます

去年も今頃ここを登ったレコも素敵でしたが、今回も花あり雪有り、山の夕景、日の出有りと素晴らしいですね。

今年のファミリー登山は今のところ笠を予定しています。たぶん全くこれと同じルートになりそうですので参考にさせてもらいます。もっとも３泊か４泊はすると思いますが

相変わらずテントを背負っての強行軍、tamaoさん健在ですね。しかも一眼レフカメラでこれだけ写真撮影しながら。。。このレコで確信しました。今月の北アは自分は動画に専念し、TRIさんに写真はまかせようと。。。tamaoさんですら置いてかれるTRIさんの足止めの為に

itti

ものすごく素敵（≧∇≦）
今晩はです〜〜
お花たちの写真が、ものすごく素敵!!!!!!（≧∇≦）（≧∇≦）（≧∇≦）!!!!!!
この時期って、雨さえ降らなければ本当に狙い目ですよね
真夏の、「the 夏山!!」っていう姿も良いけれど、そこに向かってどんどん進んで行くこの季節
あ〜〜、私も早く夏の北アに行きたいな 週末行ってこようかな^o^

素敵な写真を有り難うでした〜〜

ぶたもだん(BM)

車で行ったんだ！
tamaちゃん　毎度です！

新穂高からの入山なので、アクセスはどうしたのかな？と思いましたが、 利用だったんですね！

写真が本当に素敵で『俺も一眼レフ欲しいモード』に入って行きそうです。　単身赴任の内に買っておくべきでした

TRI-HIさんを絡めての北アは無いのかな？
こちらかも合流したいと思います

kentaiki

静かでいい山旅でしたね
３日間お疲れ様でした。
ほんとに雄大な風景と高山植物たちを独り占めって感じですね。うーんうらやましっ。この時期に３連休はとれんしね・・お盆休みの予定まだ考えてないんでこのコース良さそうですね。行ってみようかな。
すばらしい写真の数々もありがとうございました。

bekopapa

笠ヶ岳と双六岳に行っていたんですね
tamaoさんこんばんは
私も２９、３０の土日で、笠ヶ岳に行こうと思っていたんですよ。でも、天気予報がイマイチだったのと、帰りに使おうと思っていた小池新道の状況が分らなかったので、止めておきました。

行っていたら、どこかでお会いできたかもですね。

今週末はどうかと思っていたんですが、弓折岳から小池新道の状況が分らず、誰か行った人はいないかと、今日ヤマレコを見たら、tamaoさんのレコがアップされていて・・・拝見いたしました。必要な情報を得ることが出来ました。うれしいです。とても役立ちます。

相変わらずいい写真といい度胸ですね。私は雪道が苦手で、すぐ道に迷っちゃう（笑）

写真はちょっと芸術性を感じてしまいました。

笠ヶ岳は他の山から眺めていてあんなに眺望の素晴らしいとことなので、折角なら天気のいいときに行きたいものだと・・・今週の天気もイマイチのようで・・・悩むな・・

makasio

やっぱ、北アルプスが似合う。
北アは久々、だったんじゃないですか？

双六からは少し残念でしたが、
雄大なモルゲンや高山植物、雷鳥くん。
（交尾はみたことないな。笑。
地面に身体をこすっていたのは砂浴びという習性かもよ）

tamaoさんらしい北アの絶景を堪能させて頂きました。
車で行ったんだね。お疲れさまでした。
登山道で一時間爆睡。笑。疲れたんだろうなあ。

やっぱ、tamaoさんは北アがよく似合います。

dolce

ため息モノの美しさだね〜
tamaちゃん、こんばんは。

やっとPCで写真 見れたよ〜。
スマホだと小さくて
tamaちゃんと北アルプスはいつも だね〜。
とても梅雨時期とは思えない素晴らしさ。

今回の写真たちはホント芸術的
お花もいっぱいだし、アングルがどれもこれもステキ
BMさんじゃないけど、tamaちゃんの写真見るたびに
一眼レフがほしくなる〜
一眼レフ買ったところで、tamaちゃんのような
写真が撮れるわけじゃないと分かっていても

実はまだtamaちゃんと山ご一緒してないので近々どこかでお願いします

tamao

daizさん
一番乗り、ありがとうございます！
しかも一杯写真に拍手を頂いてますね^^/

いや〜、2ヶ月ぶりの北アでした。
この2年くらいアルプスに通い詰めていたので、
こんなに空いたのは久しぶりですね（ちょっと落ちついたのかな？）。

色々候補（槍穂、白馬、帰不等）はあったのですが、また同じコースになっちゃいました。
（ほんとは同じじゃなくて、先まで行くはずだったんですけどね）
この時期、この界隈はほんとに人が少なくて稜線では誰一人会っていませんし、
今回は踏み跡もなしでした。
北アのどこも同じような感じなのかなぁ？？

tamao

Futaroさん
どうもです/
梅雨にも関わらず、雨はぱらっと降られた程度で、日の出を2日とも見られたら
万々歳ですよね。
この山域とは相性が良くて、いつも素晴らしい山の風景に出会っちゃうんですよね〜。

ファミリー登山で笠〜双六ですか！
双六小屋は新装オープンするようで、小屋のスタッフリーダー？みたいな方は
綺麗になったしぜひ来てください！って自信満々でしたよ。

TRI-HIさんはほんと高速ですからね〜。
日帰り装備で一緒に行くときは、私は120％位の速さで歩いてようやく一緒って感じです。
お二人のコラボも楽しみですね。

kankoto

笠好き
tamaoさん

笠ヶ岳お疲れ様でした。

初夏の高山植物が良い感じですね。
やっぱり北アは種類も数も良い感じ

山頂からの槍穂のラインいいですね。
何度か行ってますがいまだクリアーに見た時無しです。

tamao

コメントありがとうございます
★ittiさん
ほんと、「the 夏山」も素敵ですが、
一瞬しかないこのキラキラ感は代えがたいですね〜！
生き生きとした花を見てると、どれも素敵に見えて、
さらに陽がさしたりするとついつい撮っちゃって進まなかったです…。
また歩が進まない季節が来てしまった。笑

ぜひittiさんも北ア行ってくださいよ〜。
ittiさんの感性で撮った写真も大好きです/

★ButaModernさん
コメントどうもです。
交通手段は、ほんとは中の湯までバスでいってタクろうかと思ってたんですが、
そもそもバスの予約がとれず、急きょレンタカーを借りました。
ガソリンスタンドのレンタカーを利用したら、ナビがついてなくて、
車の区間が今回の最大核心部でした。笑

一眼レフで撮ると、写真がうまくなった気がしますよ。笑
ぜひぜひ！
今年は北ア、ご一緒できるといいですね！

★kentaikiさん
おはようございます。
ほんと雄大な景色を貸切です^^/
1泊でも笠だけとか、双六だけなら可能ですよね。

笠からの槍穂と、笠~秩父平の稜線はすごく好きなところです。
（ここが私の山の原点ですからね~）
ぜひ行ってみてください♪

★bekopapaさん
わぁ！残念！どこかでお会いしてたかもしれないんですね。

小池新道は昨年より雪が少ない印象で、歩きやすかったです。
マーキングも多い印象で、迷うことはないと思います。

ただ、鏡池山荘からの春道はやぶ漕ぎがすごいので、
時間は多めにみることをお勧めします。
鏡池山荘からはちょっと夏道をあがって、
トラバースの手前を左手から尾根に入る感じです。入口にしるしがありました。
ただ、弓折岳付近も雪の上を歩くところがあるので、
御心配なようなら夏道をよく見ながら歩けば問題ないと思いますよ♪

写真に芸術性ですか…。笑。光栄です！

tamao

macasioさん
ご訪問ありがとうございます。
久々のアルプスでした！
やっぱりいいですね〜。
この界隈はすっかり馴染みの景色ですが、
何回きてもよいです♪
当たり前ですけど、何回きても同じ景色はないですもんね。

車は初めて利用しましたがナビがついてなくて、
運転もさることながら、
道を間違えないようにずっと気を張っててすごく疲れたように思います。
杓子平の雪渓を登りつつ、眠いなぁ(+.+)って。笑
でも素敵な山時間を過ごせて良かったです。

雷鳥さんは砂浴びなんですね。なるほどです。

tamao

dolceさん
お返事遅くなりました。

そうなんですよ〜。
なんか北アとは相性よくて、ほとんど雨に降られたことはないです。笑

dolceさんも一眼レフ仲間になりましょうよ
写真がさらに楽しくなりますよ。

そういえばほんとまだご一緒したことないですね。
今季はどこかへいきましょ！！

tamao

kankotoさん
こんにちわ！
コメントありがとうございます。

実は、北アの中で笠ヶ岳が一番登頂回数が多いかも…笑
登ったことない、という声もよく聞きますけど、
ここも槍穂の展望台だと思うんですけどね〜。
あと、弓折岳までの稜線も気持ちいいのになぁ。
（ってめっちゃ宣伝してますね。笑）

kankotoさん、クリアなときを狙ってぜひ行かれてください！！

hiromasu

素敵な写真ですね！
この時期は人も少なく満喫できそうですねぇ！

花の写真、雄大な景色本当に素敵ですね
雷鳥も可愛らしい！

車で行かれたとのことでtamaoさんの体力凄いですねぇお疲れ様でした(^-^)

ST

お久しぶりです。
tamao様
お久しぶりです。
いつもレコ拝見してました。
すごい行動力なので、圧倒されていました。

ロープ使ってどこまで行かれます？
という野次馬ですが、
フォローさせていただきます。

tamao

ST-snowさん
お久しぶりです！
車を持ってない＆お天気をある程度まつ、としていると
行動力ないと山に行けなくなってしまう気が…。笑

基本は縦走派なので、
ロープは念のために知っておきたいな、という程度ですよ〜。
特に冬山とか