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Yamareco

記録ID: 326700
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【核心は真っ暗闇のトンネル♪日帰り裏銀座縦走】ブナ立〜烏帽子岳〜野口五郎岳〜竹村新道

2013年07月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
15:23
距離
44.6km
登り
2,925m
下り
2,932m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:57
休憩
0:25
合計
15:22
3:40
2
3:42
3:42
55
4:37
4:37
478
12:35
12:38
70
13:48
13:48
92
15:20
15:30
5
15:35
15:35
12
15:47
15:57
13
16:10
16:10
43
16:53
16:55
74
18:09
18:09
4
18:13
18:13
46
18:59
18:59
3
19:02
ゴール地点
CT合計 21時間25分 vs かかった時間 15時間22分 (71.7%)
天候 明け方くもり、高瀬ダムでは雨がぱらついたかなという程度
ブナ立尾根は一時日が差すも、烏帽子岳はガス
烏帽子小屋から野口五郎への快適な縦走路もガスの中、ところがガスが晴れる時間も
竹村新道に入ると一転にわか雨
湯俣岳で雨は上がり青空ものぞく、湯俣から高瀬ダムまでは晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は七倉山荘まで、そこから高瀬ダムまでは徒歩かタクシー
タクシーは高瀬ダム⇔七倉温泉2100円
高瀬ダムの堰堤にピンク電話があるのでそこからタクシーを呼べる
コース状況/
危険箇所等
【ブナ立尾根】
十分すぎる急登、道の整備も十分

【竹村新道】
急傾斜、ぬかるみひどい、木の根むき出し、小ピークの繰り返し
とにかくキツイ!

【ダムサイト】
長いフラットな道、ひたすら退屈

【クマさん】
晴嵐荘近くで2頭、目撃情報アリ
その他七倉山荘近く(あの恐怖のトンネル内)でも目撃情報アリ
予約できる山小屋
七倉山荘
草木も眠る丑三つ時
七倉山荘を出発
2013年07月28日 03:40撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 3:40
草木も眠る丑三つ時
七倉山荘を出発
恐怖の山の神トンネル
「高瀬ダム−大町」と書かれた古いプレート
2013年07月28日 03:50撮影 by  XF1, FUJIFILM
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7/28 3:50
恐怖の山の神トンネル
「高瀬ダム−大町」と書かれた古いプレート
槍ヶ岳を示す道標
そうかここは北鎌尾根へのクラシックルート
2013年07月28日 03:54撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 3:54
槍ヶ岳を示す道標
そうかここは北鎌尾根へのクラシックルート
途中のトンネルには灯りがついてるところもあった
けれど100mくらいで真っ暗に
2013年07月28日 04:00撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 4:00
途中のトンネルには灯りがついてるところもあった
けれど100mくらいで真っ暗に
黎明の高瀬ダム
堰堤をジグザクに登る車道
遠くには唐沢岳が見えてきた
2013年07月28日 04:31撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 4:31
黎明の高瀬ダム
堰堤をジグザクに登る車道
遠くには唐沢岳が見えてきた
不動沢を渡る吊橋
いよいよブナ立尾根が近い
2013年07月28日 04:44撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 4:44
不動沢を渡る吊橋
いよいよブナ立尾根が近い
不動沢は流出した土砂で埋め尽くされていた
2013年07月28日 04:45撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 4:45
不動沢は流出した土砂で埋め尽くされていた
濁沢はこんな簡単な丸木橋で渡渉
沢水はまさに濁ってる
2013年07月28日 04:56撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 4:56
濁沢はこんな簡単な丸木橋で渡渉
沢水はまさに濁ってる
さてここから裏銀座
いきなりの急登
2013年07月28日 04:59撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 4:59
さてここから裏銀座
いきなりの急登
ブナ立の名に相応しいブナの大木
2013年07月28日 05:24撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 5:24
ブナ立の名に相応しいブナの大木
漫画に出てきそうな毒キノコ?
2013年07月28日 05:49撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
7/28 5:49
漫画に出てきそうな毒キノコ?
少し晴れ間がでてきたよ
唐沢岳もよく見える
2013年07月28日 06:08撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 6:08
少し晴れ間がでてきたよ
唐沢岳もよく見える
高山植物もいろいろ
オタカラコウ
2013年07月28日 06:09撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
7/28 6:09
高山植物もいろいろ
オタカラコウ
タヌキ岩
どこから見たらタヌキかな?
2013年07月28日 06:37撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 6:37
タヌキ岩
どこから見たらタヌキかな?
濁沢の崩壊
ここらはヤセ尾根
2013年07月28日 06:42撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 6:42
濁沢の崩壊
ここらはヤセ尾根
落ちたら下までいきそう
危ない危ない
2013年07月28日 06:45撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
7/28 6:45
落ちたら下までいきそう
危ない危ない
これが大カンバかな
巨大なダケカンバ
ブナ立尾根もそろそろ終盤
2013年07月28日 07:06撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 7:06
これが大カンバかな
巨大なダケカンバ
ブナ立尾根もそろそろ終盤
アオノツガザクラ
2013年07月28日 07:14撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
7/28 7:14
アオノツガザクラ
ウサギギク
2013年07月28日 07:17撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
7/28 7:17
ウサギギク
烏帽子岳への分岐
ちょっと烏帽子岳までピークハント
2013年07月28日 07:18撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 7:18
烏帽子岳への分岐
ちょっと烏帽子岳までピークハント
おっ、コマクサ
いっぱい咲いてました
2013年07月28日 07:24撮影 by  XF1, FUJIFILM
9
7/28 7:24
おっ、コマクサ
いっぱい咲いてました
シャクナゲも
2013年07月28日 07:43撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
7/28 7:43
シャクナゲも
ガスガスの中、烏帽子岳登頂
2013年07月28日 07:52撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 7:52
ガスガスの中、烏帽子岳登頂
遠くからだとわからないので
近くで激写、証拠写真
2013年07月28日 07:53撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 7:53
遠くからだとわからないので
近くで激写、証拠写真
イワギキョウかな
2013年07月28日 08:03撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 8:03
イワギキョウかな
少しガスがきれてニセ烏帽子が見えた
2013年07月28日 08:06撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 8:06
少しガスがきれてニセ烏帽子が見えた
ニセ烏帽子山頂
ケルンが積まれて石仏みたいなのも
2013年07月28日 08:16撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 8:16
ニセ烏帽子山頂
ケルンが積まれて石仏みたいなのも
烏帽子小屋の前には
キキョウが満開
2013年07月28日 08:25撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 8:25
烏帽子小屋の前には
キキョウが満開
いい雰囲気の烏帽子小屋
ご主人も優しい方です
2013年07月28日 08:36撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 8:36
いい雰囲気の烏帽子小屋
ご主人も優しい方です
烏帽子小屋のテン場
段々畑状態なので隣と接近することもない
いい雰囲気のテン場
2013年07月28日 08:39撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 8:39
烏帽子小屋のテン場
段々畑状態なので隣と接近することもない
いい雰囲気のテン場
ひょうたん池の畔のテントサイト
3年前はここに張った
眺めも抜群のいい場所
2013年07月28日 08:41撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 8:41
ひょうたん池の畔のテントサイト
3年前はここに張った
眺めも抜群のいい場所
ヨツバシオガマ
2013年07月28日 09:23撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 9:23
ヨツバシオガマ
三ツ岳に向けて縦走路を歩く
今日はあいにくのガス
2013年07月28日 09:24撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 9:24
三ツ岳に向けて縦走路を歩く
今日はあいにくのガス
ガスガスだけど歩きやすい道
これで展望がよければ最高なんだけど
2013年07月28日 09:27撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 9:27
ガスガスだけど歩きやすい道
これで展望がよければ最高なんだけど
こんな日はお花を撮るしかないな
ミヤマコゴメグサ
2013年07月28日 09:29撮影 by  XF1, FUJIFILM
5
7/28 9:29
こんな日はお花を撮るしかないな
ミヤマコゴメグサ
三ツ岳山頂
三角点がありました
2013年07月28日 09:39撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 9:39
三ツ岳山頂
三角点がありました
ハクサンイチゲが満開
2013年07月28日 09:52撮影 by  XF1, FUJIFILM
5
7/28 9:52
ハクサンイチゲが満開
こんな感じで遠望がきかない
三ツ岳を振り返る
2013年07月28日 10:05撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 10:05
こんな感じで遠望がきかない
三ツ岳を振り返る
おっ、ガスが切れて東沢まで見えた
2013年07月28日 10:05撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 10:05
おっ、ガスが切れて東沢まで見えた
少しでも山が見えてくるとうれしい
2792mピークから先の名もない小ピークを見る
2013年07月28日 10:06撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 10:06
少しでも山が見えてくるとうれしい
2792mピークから先の名もない小ピークを見る
東沢源流まで急降下でいけそうな斜面
2013年07月28日 10:13撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 10:13
東沢源流まで急降下でいけそうな斜面
野口五郎小屋に到着
小屋番のお兄さんが気さくでいい方
2013年07月28日 10:48撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 10:48
野口五郎小屋に到着
小屋番のお兄さんが気さくでいい方
コンセプトカラーはブルー?
強風地帯らしく石で押さえつけてある
2013年07月28日 10:59撮影 by  XF1, FUJIFILM
4
7/28 10:59
コンセプトカラーはブルー?
強風地帯らしく石で押さえつけてある
ミヤマダイコンソウ
2013年07月28日 11:06撮影 by  XF1, FUJIFILM
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7/28 11:06
ミヤマダイコンソウ
野口五郎の稜線から水晶、鷲羽方面
残念ながら頂上はすっぽりガスの中
2013年07月28日 11:07撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 11:07
野口五郎の稜線から水晶、鷲羽方面
残念ながら頂上はすっぽりガスの中
お、五郎池みっけ!
2013年07月28日 11:07撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 11:07
お、五郎池みっけ!
野口五郎のピークが見えてきた
高校の山岳部が縦走中
2013年07月28日 11:08撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 11:08
野口五郎のピークが見えてきた
高校の山岳部が縦走中
殺風景なピーク
ここも強風地帯
この日も結構風が強かった
2013年07月28日 11:10撮影 by  XF1, FUJIFILM
5
7/28 11:10
殺風景なピーク
ここも強風地帯
この日も結構風が強かった
さて、次の目指すピークは真砂岳
2013年07月28日 11:22撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 11:22
さて、次の目指すピークは真砂岳
竹村新道方面を見る
左のお山は南真砂岳かな
2013年07月28日 11:27撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
7/28 11:27
竹村新道方面を見る
左のお山は南真砂岳かな
真砂岳から野口五郎を振り返るけどどれがピークかよくわからん
2013年07月28日 11:30撮影 by  XF1, FUJIFILM
4
7/28 11:30
真砂岳から野口五郎を振り返るけどどれがピークかよくわからん
真砂岳頂上
山名板ありました
2013年07月28日 11:42撮影 by  XF1, FUJIFILM
4
7/28 11:42
真砂岳頂上
山名板ありました
水晶小屋への縦走路
岩場で危なかった記憶がある
2013年07月28日 11:45撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
7/28 11:45
水晶小屋への縦走路
岩場で危なかった記憶がある
真砂岳分岐に到着
まだ12時前だ、結構調子いいかも
2013年07月28日 11:52撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 11:52
真砂岳分岐に到着
まだ12時前だ、結構調子いいかも
ワリモ沢源頭部
まだまだ雪渓が残ってる
2013年07月28日 11:52撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 11:52
ワリモ沢源頭部
まだまだ雪渓が残ってる
きれいなイワツメクサ
2013年07月28日 11:56撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
7/28 11:56
きれいなイワツメクサ
クモマスミレ
キバナノコマノツメ?
違いがよくわかりません
でも可憐できれいな花です
2013年07月28日 11:57撮影 by  XF1, FUJIFILM
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7/28 11:57
クモマスミレ
キバナノコマノツメ?
違いがよくわかりません
でも可憐できれいな花です
タカネツメクサですかね
2013年07月28日 11:57撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 11:57
タカネツメクサですかね
真砂岳を振り返る
ここからが竹村新道
まだこの辺りは元気いっぱいだった
2013年07月28日 11:59撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 11:59
真砂岳を振り返る
ここからが竹村新道
まだこの辺りは元気いっぱいだった
うーん、雨雲が心配
雲が切れて一瞬だけど燕岳が見えた
2013年07月28日 12:00撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 12:00
うーん、雨雲が心配
雲が切れて一瞬だけど燕岳が見えた
大天井岳も姿を見せてくれた
2013年07月28日 12:00撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 12:00
大天井岳も姿を見せてくれた
シナノキンバイ
2013年07月28日 12:05撮影 by  XF1, FUJIFILM
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7/28 12:05
シナノキンバイ
コバイケイソウが満開
2013年07月28日 12:06撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
7/28 12:06
コバイケイソウが満開
南真砂岳頂上
この辺は雨がしとしと
2013年07月28日 12:37撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 12:37
南真砂岳頂上
この辺は雨がしとしと
驟雨も上がって青空が見えてきた
やっぱりテンション上がるなぁ
2013年07月28日 13:23撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 13:23
驟雨も上がって青空が見えてきた
やっぱりテンション上がるなぁ
湯股岳ピーク
といっても樹林帯
2013年07月28日 13:48撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 13:48
湯股岳ピーク
といっても樹林帯
三角点が無かったらわからないかも
2013年07月28日 13:49撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 13:49
三角点が無かったらわからないかも
樹林からは青空ものぞく
山は青空が似合う
2013年07月28日 14:02撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
7/28 14:02
樹林からは青空ものぞく
山は青空が似合う
いい雰囲気の道もあるのですが
基本は急傾斜の樹林帯です
おそるべし竹村新道
2013年07月28日 14:04撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 14:04
いい雰囲気の道もあるのですが
基本は急傾斜の樹林帯です
おそるべし竹村新道
展望台から北鎌尾根方向
ガスっていてよくわかりません
2013年07月28日 15:00撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 15:00
展望台から北鎌尾根方向
ガスっていてよくわかりません
湯俣川、イオウ成分で水が青い
2013年07月28日 15:01撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
7/28 15:01
湯俣川、イオウ成分で水が青い
あれはなんだろう
休業中の湯俣山荘かな
2013年07月28日 15:08撮影 by  XF1, FUJIFILM
7/28 15:08
あれはなんだろう
休業中の湯俣山荘かな
ここから地獄の竹村新道
登りのコースタイムは6時間50分
2013年07月28日 15:20撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 15:20
ここから地獄の竹村新道
登りのコースタイムは6時間50分
晴嵐荘
氷の暖簾が涼しげ
2013年07月28日 15:22撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 15:22
晴嵐荘
氷の暖簾が涼しげ
ここまで来たらついでに噴湯丘も見物してくるか
噴湯丘まで片道10分
2013年07月28日 15:35撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 15:35
ここまで来たらついでに噴湯丘も見物してくるか
噴湯丘まで片道10分
ヤマホタルブクロ
2013年07月28日 15:38撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 15:38
ヤマホタルブクロ
北鎌尾根、伊藤新道と書かれた道標
いったいいつからあるのだろう
2013年07月28日 15:43撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 15:43
北鎌尾根、伊藤新道と書かれた道標
いったいいつからあるのだろう
湯俣川左岸の岩壁
2013年07月28日 15:47撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 15:47
湯俣川左岸の岩壁
湯俣川の渓谷
谷が狭まり両側から迫る岩壁が迫力
2013年07月28日 15:48撮影 by  XF1, FUJIFILM
5
7/28 15:48
湯俣川の渓谷
谷が狭まり両側から迫る岩壁が迫力
おお、あれが噴湯丘?
2013年07月28日 15:50撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
7/28 15:50
おお、あれが噴湯丘?
けっこうでかいな
お湯がドンドン流れ出してる
2013年07月28日 15:53撮影 by  XF1, FUJIFILM
6
7/28 15:53
けっこうでかいな
お湯がドンドン流れ出してる
川原に掘られた天然温泉
時間があれば入っていくのに、今日は残念時間切れ
2013年07月28日 15:56撮影 by  XF1, FUJIFILM
6
7/28 15:56
川原に掘られた天然温泉
時間があれば入っていくのに、今日は残念時間切れ
湯俣川右岸の岩壁
オーバーハングしてる
クライミングの支点も見えた
2013年07月28日 16:01撮影 by  XF1, FUJIFILM
4
7/28 16:01
湯俣川右岸の岩壁
オーバーハングしてる
クライミングの支点も見えた
水俣川にかかる吊橋左側(川の右岸)を行くと千天出合
2013年07月28日 16:04撮影 by  XF1, FUJIFILM
3
7/28 16:04
水俣川にかかる吊橋左側(川の右岸)を行くと千天出合
槍ヶ岳方向
いい天気だけど、上の方は雲の中
2013年07月28日 16:08撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 16:08
槍ヶ岳方向
いい天気だけど、上の方は雲の中
高瀬渓谷
この右岸にひたすら道が続いている
2013年07月28日 16:20撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 16:20
高瀬渓谷
この右岸にひたすら道が続いている
こんなトンネルも昼間なら平気
2013年07月28日 16:48撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
7/28 16:48
こんなトンネルも昼間なら平気
名無避難小屋
中には入りませんでした
2013年07月28日 16:55撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 16:55
名無避難小屋
中には入りませんでした
高瀬のダム湖
ターコイズブルーの湖面がきれいでした
2013年07月28日 17:29撮影 by  XF1, FUJIFILM
7
7/28 17:29
高瀬のダム湖
ターコイズブルーの湖面がきれいでした
裏銀座の稜線
青空が広がってきたな
2013年07月28日 17:30撮影 by  XF1, FUJIFILM
1
7/28 17:30
裏銀座の稜線
青空が広がってきたな
東沢から見えたのは中沢岳(剣吊)かな
2013年07月28日 17:36撮影 by  XF1, FUJIFILM
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7/28 17:36
東沢から見えたのは中沢岳(剣吊)かな
ダムサイトのトンネル
灯りがついてて安心
2013年07月28日 17:58撮影 by  XF1, FUJIFILM
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7/28 17:58
ダムサイトのトンネル
灯りがついてて安心
さて長いダムの九十九折を降ります
2013年07月28日 18:11撮影 by  XF1, FUJIFILM
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7/28 18:11
さて長いダムの九十九折を降ります
唐沢岳さようなら
今度はいつ来れるかな
2013年07月28日 18:15撮影 by  XF1, FUJIFILM
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7/28 18:15
唐沢岳さようなら
今度はいつ来れるかな
七倉到着
あー、長かった
総距離44km、お疲れさんでした
2013年07月28日 19:01撮影 by  XF1, FUJIFILM
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7/28 19:01
七倉到着
あー、長かった
総距離44km、お疲れさんでした
おまけ

本日の行動食、trail mix
ナッツ、チョコ、ドライフルーツがミックスされた優れもの
2013年07月20日 12:35撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/20 12:35
おまけ

本日の行動食、trail mix
ナッツ、チョコ、ドライフルーツがミックスされた優れもの
おまけ2

trail mixとフルグラをミックスしてナルゲンボトルに
ハイカロリーでグッジョブ
2013年07月20日 12:38撮影 by  iPhone 5, Apple
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7/20 12:38
おまけ2

trail mixとフルグラをミックスしてナルゲンボトルに
ハイカロリーでグッジョブ

感想

なかなか梅雨があけきらないというか、今日(29日)も北陸地方は土砂降り
気がついたら7月ももう終わろうとしているというのに...

このままだとお花の一番きれいな7月に1回しか山に行ってないことになる
そんなことってあるか〜、この週末は絶対登るぞ!

って気合入れて向かった先は野口五郎岳
先日のButaModernさんとのコラボ登山(鹿島槍−五竜)で、もう一つの候補にしていたルートなのだ

【第1の関門 暗闇のトンネル】

この高瀬ダムへ向かうルートは単独で歩くことを躊躇してしまう恐怖の...

”山の神隧道”

を通っていかなければならない

昼間通るときはいいんです。一般車は通行止めだけど、タクシーは通れるし
ところが夜間はタクシーも通らない上に、電気もついていない

つまり真っ暗なトンネルをヘッデンだけで通過しなくてはいけない
私のようなナイトハイク苦手な人間にとっては、普通の山道でさえ怖いのにそれが真っ暗なトンネルとなったら

タクシーの通行開始は朝5時半から、それまで待ってると、いくら日が長い夏シーズンとはいえ帰りが暗くなってしまう
やはり日帰りは早出早着が原則、この恐怖のトンネルを克服しないと野口五郎の日帰りは不可能

いつものとおり、登山の前日ろくに寝られず、ほとんど徹夜同然でAM3時に七倉山荘駐車場に到着
当然あたりは真っ暗闇、他に準備中の登山者もいない

他に登山者がいればその方とご一緒すればとも思っていたのだが、どうもそれは無理なようだ
観念して独りで出発することにした、時間は3時40分、草木も眠る丑三つ時

チェーンで通せんぼしてあるゲートをまたぎ、いざ山の神隧道へ
わかっではいたけど、本当に真っ暗闇(実は灯かり点いてたりしてって期待もあった)
入り口前に佇み、記念?撮影
だけどトンネルの中は湿気からか霧がかかったようになっていてなにも写らない
これがまた余計に恐怖感を煽る

意を決していざトンネルへ、ヘッデンに写るのは霧ばかりで足元しかわからない
あちこちで水漏れなのか流水と天井から滴る水滴の音が大げさなくらいにトンネル内に響く

足元しか見ないで歩けば恐怖感も薄れるのだが、怖いもの見たさというか、ついつい周囲を見回してしまう
トンネル内には資材置き場なのか横穴が掘られている箇所もあって、そこだけ素掘り
周囲の壁にもコンクリートに水の染みが気持ちの悪い模様を描いている
それがまた妙に怖い

後ろから聞こえる水音だかなんだか、妙に気になる
なんだか人の話し声にも聞こえる
いやいやそんな筈はない、でも気にすればするほど人の声に聞こえてくる

後ろを振り返って確かめたい衝動に駆られるが、いや振り返った瞬間になにかいるかも....
そんなこと考えてたらもう怖くて怖くて自然と速足になる

怖いと思うから怖いのだ、そうだ歌を歌っていけば怖くない
って、大声で歌う、ところが狭いトンネルの中、自分の声も反響してそれが違う人の声になって聴こえてしまう
もう怖くなったらなんでもかんでも怖いのだ

50m刻みにトンネルの長さを示すプレートが壁に埋め込まれている、それが900mにもなった、いったいどこまで続くんだ、もういい加減にしてくれー
そう思いながら1050mになったところで出口が見えた
よかった出口だ、ほっと一安心、恐怖のトンネルクリア、長かった、よく我慢したなえらいぞ自分

って思うまもなく、目の前には第2のトンネルがっ
そういえば、この区間は全部でトンネルが3つあるんだった、まだあと二つクリアしなくてはいけないのだ
なんかあの世に繋がっていそうな真っ暗なトンネル、それを3つも歩くとは、もう肝試しは十分だ、真っ暗で怖いのと距離が長いのとでもうフラフラ

ようやく3つ目のトンネルを抜ける頃には空が白んできた
あー、太陽の光ってなんて安心するんだろうか
それにしてもなんて巨大なんだ高瀬ダム
ロックフィルの斜面にジグザグに車道がつけられ、歩行者もそれを登る
登りついたところがダム堰堤で、ブナ立尾根はさらに右のトンネルをくぐる

くぐった先の不動沢の吊橋を渡り、キャンプサイトを過ぎると濁沢の丸太橋
そこを過ぎてようやく裏銀座登山口の標識

やはり寝ていないせいか、足が重いし体がだるい、ブナ立尾根は日本三大急登だけど、大したことなかったってよく雑誌に書かれていたけど、自分には十分に急登

不動沢から聞こえる落石の大きな音にビビリながら、全部で12ある通過ポイントを指折り数え、あえぎながらようやく烏帽子小屋に到着
最初は烏帽子岳に登る予定は無かったけど、まぁまぁ時間も早いし、ちょいとピークハント

前烏帽子のピークで二人連れの方と談笑、どこからですかと聞かれ、今日のルートを説明するとびっくりするやらあきれられるやら(笑
確かに1日で歩くよりは、何日か掛けて歩いた方が楽しいにきまってる
でも悲しいサラリーマンゆえの日帰り登山、ついつい無理してロングにしてしまう

烏帽子小屋から野口五郎への砂礫の登山道は、私の大好きなトレイル
足に優しく傾斜もきつくない、これで展望があればゆうことなしなのだが
この日はあいにくガスガス

三ツ岳から先の分岐でコースは展望コースとお花畑コースに分かれるが、ガスな日はもちろんお花畑コース
ハクサンイチゲとミヤマダイコンソウが咲き乱れるなか、分岐の合流点に着くと、少しガスが切れて東沢まで見えてきた

五郎池を眼下に見ながら、野口五郎岳へ
ピークにはどこかの高校の山岳部だろうか、70Lは優に超えていそうなザックにテント泊の重装備、新穂高から双六、雲の平と縦走してきたのだとか
若いって素晴らしい

【第2の関門 ぬかるみの竹村新道】

真砂岳分岐からいよいよ未踏の竹村新道
天候がどうも怪しかったが、槍・穂高方面の空が真っ白に、どうやら南の方は相当な雨が降ってるらしい
ここらへんもそろそろかなと思ったら、南真砂岳手前で驟雨に襲われた
あわててレインウェアを着込む

ここから見える槍ヶ岳を楽しみにしてきたのだが、あいにくのノービュー
こうなったらひたすら降るしかないのだが、この竹村新道かなりの急坂
それに加えて、木の根がむき出し、ぬかるみ、降ったと思ったらまた登り返しの小ピークの繰り返しと実に大変な道だった

真砂岳分岐から晴嵐荘まで4時間30分のコースタイムだが、天候によってはそれ以上は覚悟した方がいいルート
湯俣岳のちっぽけなピークを過ぎると道は降り一辺倒になるのだが、見えてて着かない、果てしなく続く降り道

もうフラフラになって湯俣に到着、晴嵐荘のかき氷ののれんが実に涼しげ
晴嵐荘はjazzが流れる雰囲気のある山小屋、登山じゃなくても泊りに来るのもいいかも

片道15分の噴湯丘もついでに見物、途中の吊橋には北鎌尾根の道しるべ
そうかここは槍ヶ岳のクラシックルートなんだな、いつか行ける時がくるだろうか

【第3の関門 ダムサイトの長い道】

ここ湯俣からは道はフラット、ダムサイトの道をひたすら歩く
登りも降りもないので足への負担はないのだが、とにかく退屈

いけどもいけども景色は変わり映えしない約10kmの道程、途中誰にも会わない
竹村新道で追い抜いた登山者は9人、噴湯丘を見物に行った間にみんな高瀬ダムへ降ったのか、とすれば途中で追い付いてもよさそうなもの
それともみなさん今日は湯俣泊りなのか

高瀬ダムで合流できればタクシー割り勘で行けるな、なんて予想をしていたけどダムについてみれば独りぼっち、しかもタクシーなんて1台もいない
仕方ない、また歩くかあの真っ暗な恐怖トンネル

ところがこの時間(18時過ぎ)だとトンネル内部はまだ点灯してて拍子抜け、深夜の恐怖のトンネルとは様変わりで、安心して歩けました

最後の長い1kmの山の神トンネルを抜けると七倉温泉、やっとゴール
総距離44km、総時間15時間はさすがに疲れました、大町温泉郷の「薬師の湯」のぬる湯に浸かると一気に眠気が襲ってきた

帰りの高速は眠気との戦い、SAの度に休憩してたら、家に着いたのはなんと月曜日になってしまいました、トホホ
次は絶対のんびり山行にするぞ!

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コメント

またそんな事して
sakuraさん お疲れさまでした

お天気が今一つで残念でしたね・・
下手をすれば?私もこのルートを歩かされていたわけですね

44Kmですか・・・・他人の事は言えませんが、ヤッパリ変人やと思います
2013/7/30 16:15
もうビックリしませんよ(笑)
sakura0725さんの日帰り40kmオーバー
許容範囲ですからね
フルマラソン以上の距離でこの高低差!
三日分の楽しみを一日に凝縮してしまうとは
濃厚な一日でしたが、湯俣の野天風呂 に入れずちょっと心残りなんじゃないですか

先週と言い今週と言い、そのタフネスぶりにはビックリマークですよ(笑)
もしや・・・今週末も期待しちゃいます

北鎌とか日帰り計画してませんか
2013/7/30 16:27
同じですやん(笑
BMさん 毎度です

そんな今さら、同類ですやん(笑

きっと気にいられたと思いますよこのルート

天気が良ければ最高です、人も少ないし

44kmと長いですが後半はダムサイトのフラットルートなので最後は退屈してきました

また企画しますね
2013/7/30 16:46
それはムリですって
sanpoさん

一緒に行きませんか、日帰り水晶岳

このルート歩いて出来る自信がつきました
烏帽子に寄らずに、ブナ立からまっすぐ水晶目指して、帰りもピストンすれば(竹村新道苦手なんです )十分いけると思います

北鎌日帰り....ムリです
2013/7/30 16:50
すごいですね
こんにちは

先日の称名滝ルートでも
30km・・・・・(途中10kmバス)
かなりきつかった!!

44km、その倍以上ともなると
凄いどころじゃないです!!!
2013/7/30 17:15
フラットなダムサイト
raichouさん こんにちは

44kmなんですけどね、そのうち14kmくらいはフラットな林道歩きみたいなとこもあるんですよ(怖いトンネルも車道ですしね)

なので、山道は正味30km、あんまり変らないです

八郎坂の方が大変ですよ〜
またraichouさんの楽しいレコ期待してます
2013/7/30 17:31
素晴らしいです
sakura0725さん、こんにちは。
いつも素敵なレポを楽しませて戴いております。

お盆休みに裏銀座を歩いて水晶岳に行こうと思っていたので、思わずコメントしてしまいました。

昨年は高瀬ダム6時発で烏帽子に寄って野口五郎小屋まで7時間ペースだったので、一泊すれば水晶にはいけるかな?と思っていたのですが、こんな凄いレポを見ると、日帰りで行けそうな気がしちゃいます。(笑)

烏帽子に寄らなければ、水晶まで行っても野口五郎小屋まで戻れそうな気がしますので、ちょっと計画立ててみようかな?
2013/7/30 17:39
恐怖のトンネル
sakura0725さん、お疲れ様でした。

熊が出没した恐怖のトンネル、先週も歩いた物好きな人がいましたけど、
今週も夜明け前に歩いた人がここにいましたね

暗いトンネルが苦手な人は、色々変なことを想像してしまうようです。
こういうときは「何も考えずにひたすら走ればいい」なんて聞きますけど

sakura0725さんも、怖い時は走ってみたらいかがですか
歌い ながらキロ4分 くらいで・・・
2013/7/30 17:48
いけますいけます
trekkerさん こんにちは

いつも拍手ありがとうございます

水晶までいって野口五郎は十分射程圏内じゃないですか
無理そうなら水晶小屋でもいいですし

烏帽子に寄らなければ1時間は短縮できると読んでます
2013/7/30 17:56
がはは
ronさん こんにちは

そうそう物好きがここにもおりましたよ(笑
ていうかronさんも

怖いと思うと色々考えてしまうんですよね、考えちゃいけないって思うとなおさら...

走りながら歌いながらですか 「ランナー」でも歌いながら走るかな
2013/7/30 17:58
またまた凄いレコですね
sakura0725さん、こんばんは。

あそこを日帰りですか 、私なら1〜2泊・・・
過去に踏み損なっている真砂岳と三ッ岳も普通に登れることが分かりましたし、竹村新道が行けそうなことも分かりました。

さて、8月は新穂高から入ってどっちへ行こうか迷います。もうちょっと早く歩ければあっちもこっちも行けるんですけどね・・・。
2013/7/30 21:21
竹村新道きついです
fireboltさん こんばんは

真砂岳と三ツ岳はともに普通の登山道は山頂巻いてますもんね
真砂岳は巻き道の途中から登る感じで、よくみると踏み跡が見えました
稜線どおしで行こうとすると踏み跡がないため分かりにくかったです

竹村は長いですよ、地図で見た以上に距離が長く感じられました、やはり後半戦だったのと樹林帯が長いせいかもしれませんね

8月は長期縦走ですか?いいですよね〜
2013/7/30 23:56
さっそく行かれたのですね!
sakura0725さん、こんにちは。
ロング周回、お疲れさまでした。

恐怖のトンネルを抜け、烏帽子岳のみならず、三ツ岳、真砂岳など、全てのピークをゲットしてのロング周回。
ヘタレな私は、烏帽子岳に行けずスルーしてしまいましたが、流石です
しかも、ペースも早くて素晴らしいです!

竹村新道は、お花はいい感じでしたが、意外とアップダウンがあったり、急坂だったりで確かにキツイですよね。
私も次は、行かないかもしれません。。

真っ暗なトンネル、やっぱり怖いですよね。しかもクマさんもいるとあっては。
でも、私もいつか、水晶岳まで日帰りピストンしたいと思っているので、またあのトンネルを通る事になるかもしれません
まずは、新穂高からチャレンジしてみようかと思っています

sakura0725さんが七倉から本気で行ったら、水晶と言わず、赤牛まで日帰りピストンとかもやってしまいそうですね。
勝手に楽しみにしております
2013/7/31 12:38
ハードル上がりました〜
cirrusさん こんにちは

ガスガスの中ピークハントに拘るつもりもなかったのですが、折角来たんだしって登りました

cirrusさんのレコがすごく参考になりまして助かりました
私のときはガスガスでしたが 、21日は天気もよくてうらやましいです
あのトンネルも一度歩いてしまえば、あとはもう慣れかなって、勝手にそう思い込むようにしてます

水晶のピストンやりたいです、竹村新道歩かない方が時間短縮できると思うんですよね、野口五郎〜烏帽子の方が展望もいいし、歩いていて気持ちいいですし

赤牛はムリです〜、ハードルが高くなっていく
2013/7/31 12:51
山の神のトンネル情報ありがとうございます
sakura0725さんの記事をウケながら読ませていただきました。大町温泉郷に泊まっており、明日天気が良かったら、高瀬ダムを見てから帰ろうかと思います。しかしながら、途中に長いトンネルがあるので、電気がついていなかったらどうしようかと記事を拝見しました。その結果、昼間なら電気ついているとのことで、片道は歩いていいかな、と思っています。しかし、1km以上の真っ暗なトンネルの中を、御一人で歩かれた、なんて凄いですね。真っ暗な夜道でもNGの私には到底無理そうです。
2016/5/4 22:14
Re: 山の神のトンネル情報ありがとうございます
goronyamaさん こんなおそおそに返信スミマセンです

歩かれたんですか?山の神トンネル、昼間なら大丈夫ですよね、今度はぜひ真夜中に歌う無いながらどうぞ― 
2016/9/30 16:27
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