船窪小屋⌂（→烏帽子）

2022年08月10日(水) 〜 2022年08月11日(木)

• GPS: 20:33
• 距離: 21.9km
• 登り: 2,917m
• 下り: 2,733m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:48
• 休憩: 4:58
• 合計: 11:46

4:47 七倉山荘
4:51 4:51 七倉登山口
6:00 6:03 唐沢ノゾキ
6:46 6:53 岩小屋
8:02 8:09 鼻突八丁（八合目）
9:19 9:19 天狗の庭
10:01 10:53 船窪小屋
11:03 11:08 七倉岳
12:07 12:42 七倉岳
13:11 16:20 船窪天場
16:28 16:28 七倉岳
16:33 船窪小屋

2日目

• 山行: 9:19
• 休憩: 1:26
• 合計: 10:45

4:37 船窪小屋
4:46 4:47 七倉岳
4:56 4:56 船窪天場
5:24 5:24 船窪乗越
5:31 5:53 船窪岳
7:00 7:16 船窪第2ピーク
9:24 9:43 不動岳
11:04 11:12 南沢岳
11:45 11:45 烏帽子田圃
12:09 12:09 烏帽子岳山頂分岐
12:19 12:19 前烏帽子岳
12:29 12:48 烏帽子小屋
13:35 13:35 三角点
14:29 14:29 権太落し
14:55 14:55 ブナ立尾根取付
15:06 15:07 高瀬ダム テント場
15:17 15:17 高瀬ダム濁沢登山口
15:22 高瀬ダム湯俣登山口

アクセス

利用交通機関：

バス

筆者は毎日アルペン号（北ア・白馬/七倉・扇沢・五竜・八方・栂池　方面）
https://bus.maitabi.jp/

ですが
基本的なアクセスのセオリーは七倉山荘まで乗用車かタクシーのどちらか
https://kanko-omachi.gr.jp/access/bus-taxi/

とはいえ
ヤマレコユーザー様含め、現地お話聞くといろんなアクセス方法を取られてる方がいてバリエーション豊かです。
アクセスの悪い場所だけに、攻略法も様々ですね🚙🚙🚙

コース状況／危険箇所等

―　はじめに　―
登り下り、逆ルート利用では、印象が間違いなく変わる登山道だと思うので
筆者通過時の雑感と受け取っていだければ幸いです。

★七倉尾根★（のぼり）
天狗の庭まで樹木帯の登り。ずっとずっと登り。まっすぐまっすぐの登り…でした（笑）
ただ
地図にはない旧道（旧登山ルート？）が、そのまま残っていてるので指示看板やロープをちゃんと見落とさないよう通過を
整備が行き届いて危険箇所はないですが、危険なほど体力を削ってくる登りなのでご覚悟を。

★七倉→烏帽子★
高山植物めちゃくちゃ咲いてる稜線が好きな方！
静かな縦走路をしみじみ歩きたい方！
ぜひ！
……とは口が裂けても言えない（苦笑）
コースタイムは烏帽子側のほうが1時間ほど長いですが、辛さはたぶん…ドロー！💀
船窪岳ー南沢岳までひたすらアップダウンの縦走路です。

特に山小屋営業期間前や後に通過される場合や整備状況が不明な場合
自力が更に必要になると思われます。
https://kanko-omachi.gr.jp/
営業期間内であれば大町市観光サイトや船窪、烏帽子両山小屋などからご確認を

★ブナ立尾根★（くだり）
七倉と同じ樹木帯の下り。でも急坂あってもジグザグぎみ。ずっとずっとジグザグ下り…あれ？
こちらのほうが登りやすく、降りやすい気がします…整備具合も同じですが…。
ただ
距離感としては同じだし、水場もないのも同じなのでやはり長い急登のご覚悟を。

その他周辺情報

🏡七倉山荘♨
https://webmarunaka.com/nanakura/

🎃船窪小屋
https://funakubogoya.net/

写真

8/10 4:49

夜行バスに真っ暗闇の中に降ろされて
山荘とは逆側を歩いてしまった…
(七倉山荘)

8/10 4:51

明るくなるまで道路の上でぼんやり…お、もう大丈夫そう
よし！アコガレの船窪小屋へGO！
（一般車両はここまで・ここから先は認可タクシーのみ）

8/10 4:51

8/10 4:52

朝モヤがじつにホラー
ダム工事車両は夏と秋の間に休止期間があるんだそうです
（山の神隧道）

8/10 5:16

このカウント票
反対側のブナ尾根側もあって楽しい
（標高差140m毎）

8/10 5:36

おおきなシダ植物たちがお出迎え

8/10 5:49

　／ここは静かな森だよ＼
（ムシクイ？）

8/10 5:56

曇りがちなのもあるけど…なんだか
寂しい無音の森

8/10 6:19

ときどき見える眺望も木々で遮られてるので
👺の庭までひたすら地味な急登

8/10 6:43

まっ黄いろ🍄
（ウコンハツ？）

8/10 6:54

つぶつぶ赤
（たぶんアリドオシ）

8/10 7:12

それでも野鳥に出会えると嬉しい
（ミソサザイ）

8/10 7:27

こうして写真を今観返していると
下山に通ったブナ立尾根とそう樹種変わらないかもー

8/10 7:37

カワイイ店看板
じゃあ遠慮なく寄らせていただきます

8/10 7:37

／木の根と木漏れ日ぐらいしかありませんがどうぞ♪＼

8/10 7:53

はー…まったりしたあと森散策（という呈での登り路）
また鳥がいっぱいいそうな地点に出ましt

8/10 7:53

た……！？

8/10 7:53

　　　　／トリだよー＼

8/10 7:53

　　　　　　／じゃねー＼　
🐿️じゃねーか！？ってああっ！早っ！
（ニホンリス）

8/10 8:00

すたこら去っていくリスのしっぽを追いかけ…れない！
ここから直登ならぬ直角ハシゴ祭りです

8/10 8:06

ふと思ったんですが
もしこのまっすぐ架かるハシゴがなかったらこの登山道って……

8/10 8:36

おとぎりそー

8/10 8:37

ゾウさんの鼻ー🐘
（ミヤマホツツジ）

8/10 8:39

しろにがなー

8/10 8:56

がんばります！

8/10 8:59

たぶん登山者じゃないと興奮しない瞬間の写真
（急登を抜けると――そこは）

8/10 9:00

にわー！
（天狗の庭👺）

8/10 9:39

蝶？…蛾かな
高山の蛾ってきれー

8/10 9:44

綿毛ちんぐるまー！
天狗庭の先からも登りはつづきますが小屋手前はお花畑地帯

8/10 9:49

ちどりー

8/10 9:52

こごめ！ここにも咲いていたんか！

8/10 9:53

クロトウヒレン…かな？

8/10 9:54

こっちは正真正銘の高山蝶
（ミヤマモンキチョウ）

8/10 9:59

うわ群落！うれしー！

8/10 10:00

高山なのに蝶や虫が多い…
みんなお花好きねー（お前もな
（ヤマハハコ）

8/10 10:01

秋じゃないけど！
って言おうとしたら今日は立秋過ぎてましたね…
（アキノキリンソウ）

8/10 10:01

わー！嘘！ここめちゃくちゃコゴメグサ咲いてる！
静かな急登のあとなんてご褒美

8/10 10:04

つーいーたー！
（船窪小屋）

8/10 10:06

　／おつかれ＼
（小屋玄関前のコマクサ）

8/10 10:08

リス…お茶…あこがれの山小屋…
なんだか1月に訪れたしらびそ小屋デジャブ
（おいしいウェルカム番茶）

8/10 10:10

はぁ…
ここが…船窪小屋

8/10 10:11

あぁ…ここが…（しみじみ

8/10 10:31

ん…んん！？…んうまーーーーーい！
カレーもごはんも美味しいけど…なにこのたくあん！美味しい！
伺うと女将さん（先代？）お手製とのこと

8/10 10:58

80歳を超えた老夫婦が営む山小屋ではもうありませんが
確かに人が、小屋を支えてくれる人が、確かに受け継いでるんだなあ…と
たくあんで実感

8/10 11:07

もくもくだけどついた！
（七倉岳）

8/10 11:16

針の木岳がよくみえます

8/10 11:32

すぐ下が七倉乗越で
前に見えるのが北葛岳
左奥横にどどーんと蓮華岳です

8/10 11:33

ライチョウ……！いない！
蓮華岳方面まで寄ろうと思ったけど心折れて山頂に戻り

8/10 11:49

　　　　　　／やっほー＼

8/10 11:50

　　／…＼　／いいけしき＼

8/10 11:50

　　／じゃまー＼　／わー＼

8/10 11:50

山頂の独り占めでドヤ顔ホシガラス

8/10 11:56

望遠でずずーっと…おおー
あれが針の木小屋

8/10 12:15

誰もいない山頂に戻ってお昼寝…む？まだぜんぜん時間がある…
小屋に帰りがてら、さっきお話したテン場のお姉さんとお兄さんとこ行こ！と寄り道したら
あれよあれよという間にお酒を注がれタダ酒を貰うことに…あれ？
先週の御岳山のデジャブ…（笑）

8/10 15:02

船窪小屋のもうひとつの名物（？）といえばこの場所
あとで小屋番さんに足場造り苦労の動画を見せてもらいましたが
現役時代はほんとよくみなさん水を汲んでましたね…
（日本一危険な水場・現在は崩落中）

8/10 16:27

／小屋もうすぐごはんだよ＼
も、貰い飲みすぎた…

8/10 16:28

　　　　／転ばないでね＼
もう転んだよ…いたた…
テン場と小屋が地味に遠い…

8/10 17:08

一品一品
ため息とともに咀嚼…お、おいしすぎる
（天ぷらはアザミでした）

8/10 17:54

　　／ちがいます＼
ライチョウ？

8/10 18:10

ライチョ……ん？んんー？冬鳥のジョウビタキ？
な、なぜ…？渡らず日本の高山に留まってるグループなのかな？

8/10 18:14

8/10 18:43

8/10 19:15

8/11 3:10

0時も曇り
3時ならと…んーちょっとだけ空の曇りが取れた
（長野市　　大町市）

8/11 3:25

んあー雲さえとれれば満天の…

8/11 3:39

夜明けぎりぎり小屋前ちょっとだけ晴れてくれた！
ありがとう！

8/11 4:40

お世話になりました
さ、今日はのんびりできない覚悟の道

8/11 4:42

といいつつ
名残惜しいので何回も振り返っちゃう

8/11 4:43

あかー
小屋番さん「でも朝焼けが赤いと天候悪化の前触れなんだけどね…」
oh...

8/11 4:55

昨日べろべろに酔っぱらったテン場を経由して船窪岳へ向かいます

8/11 5:02

もう山は秋の花に入ってきましたね
（ミヤマトリカブト）

8/11 5:05

白いアイスバー
（サラシナショウマ）

8/11 5:07

お、今年初ゴージャスな高山植物
（マツムシソウ）

8/11 5:12

カノコソウ？
っていうかここ花多いっ！？やば…なにこの種類と多さ！

8/11 5:13

もるげーん

8/11 5:15

んあー…今日こそ晴れてくれれー！
三回連続で雨の縦走登山はいやだー！（切実

8/11 5:27

ううわ…えげつない斜度

8/11 5:28

ここが船窪乗越ですね
ここが船窪谷、針ノ木谷に降りるやつか

8/11 5:37

乗越からは本格的なアップダウン道が始まります
シモツケソウの大群落など愛でながらたのしいぽつぽつ…
ぽつ？…ぽっ、え、雨？

8/11 5:44

あ…ああ…あああ！
さ、最悪のタイミングで雨が降ってきた…
（船窪岳）

8/11 6:00

ぎゃー

8/11 6:02

でも逆側の空は晴れてるー！？

8/11 6:02

天気雨　ナイフリッジで　ころすきか
（sanagu 心の俳句）

8/11 6:04

　　／おつかれ＼
登山道整備にご尽力された方々に感謝すぎる…
（アザミ）

8/11 6:05

何度かあるナイフリッジは手厚い整備で歩きやすかったです

8/11 6:08

あ、誤解なきよう
船窪岳ナイフリッジ部分の通過が容易だっただけで危険個所はまだ続きます☆（辛い

8/11 6:11

ダイモンジソウやっとみつけた…
って鎖場の崖すべりやすっ！雨で危な！

8/11 6:16

基本的に樹林帯と下にある不動沢を眺めながら
ひたすら登ったり降りたり崩落地だったり崩落地だったりのこのコース…
雨でも…なんとか…いや辛い…

8/11 6:18

　　／やんだ？＼
た、たぶん…よかったー通り雨で
（ハクサンフウロ）

8/11 6:23

…あ、あったーーー！

8/11 6:33

大町山岳博物館でみたやつ！これだー！
こんな風に咲いてるんだ…きれー
（シナノナデシコ）

8/11 6:30

雨粒のお化粧でみんなキラキラ
（ニッコウキスゲ）

8/11 6:37

ロープ

8/11 6:56

そしてロープ

8/11 7:15

テン場のお兄さんと嬉しい再会
昨日の七倉尾根もそうですが本当に人が少ない…
（2459峰・船窪岳第二ピーク）

8/11 7:21

8/11 7:30

8/11 7:32

まってろよー不動岳ー！

8/11 7:52

8/11 7:54

ああ、誰かのストックが…

8/11 7:55

登山道の険しさを撮って観ていただこうと思ったんですが
写真で表現するの……むり！
（さらさら砂地でロープ整備されていてもグネグネ道）

8/11 7:55

けっこう歌が上手くなってきたルリビタキ（若）　　　　

8/11 7:56

しっぽぱたぱた

8/11 7:56

8/11 7:59

8/11 8:01

わっ！く、くくく！黒部の山々と黒部湖だ！
きーれーー！

8/11 8:20

とすると逆側は表銀座の方面かな

8/11 8:22

個人的に高山のナデシコといえばこっち
（タカネナデシコ）

8/11 8:22

晴れてきたから眼下の沢水が反射できらきら

8/11 8:33

七倉尾根のお花畑にもいたやつ
汗の匂いが好きなのでよってきます
（ベニヒカゲ）

8/11 8:34

今日もコゴメグサこれでもかってくらい見つかる
ほんと花多すぎ…

8/11 8:35

8/11 8:48

こんな険道でも鳥が…

8/11 8:49

しかもシジュウカラだ

8/11 8:50

　　／はろー＼
ちょっと感動…こんな場所でも鳥は生息してるんだなあ

8/11 9:14

はあ…黒部の山々やっぱきれい

8/11 9:16

あの赤いの赤牛岳かな？
やばすごい…すごいいい…

8/11 9:21

8/11 9:27

コマクサまだ咲いてたー

8/11 9:28

なにも書いてない…けどたぶん山頂ここー！
（不動岳）

8/11 9:30

もうここで🍚食べちゃお！

8/11 9:36

お、おいしい…そして女将さんのたくあんも…
景色も味も最高においしい🍙でした
（船窪小屋お弁当）

8/11 9:45

8/11 9:46

8/11 9:47

槍さま　VS　高山植物の女王

8/11 9:49

ぁぁ…

8/11 9:50

夏山！！！！
（コマクサと白砂と青空のコントラスト）

8/11 9:50

8/11 9:52

雲がすっごいことになってるな…高山部ならではの天望

8/11 9:58

クルマユリも咲いてる数すご

8/11 10:00

ほんと
今がこのルートの高山植物ピークなんでしょうね
（ウサギギク）

8/11 10:04

ミヤマリンドウかな

8/11 10:07

黒部湖は立山黒部アルペンルート乗れば見れるんですが
登山者だけが見れる湖の形という醍醐味がありますよね

8/11 10:12

このずっと見えてる高瀬ダム湖もいろいろ形変わって楽しい

8/11 10:13

8/11 10:24

そろそろ烏帽子岳もみえてきました
（ハナニガナ？）

8/11 10:25

ほんともう

8/11 10:41

さらっさら

8/11 10:54

不動岳から南沢乗越まで降りて見上げると登り返す道が見えるんですが
まさかあの崖ぎりぎりが登山道じゃないよねー…樹木帯だよねー…
と楽観的な推測を見事にふっとばす危険崩落地ルート

8/11 10:55

我慢の道が続いていますが
烏帽子から先の野口五郎方面までみえてきた
も、もうすぐ…だ…くっ…（さらさら砂でずるずる滑る足）

8/11 10:58

お？

8/11 10:58

やけに低空…訓練かな？

8/11 10:59

これなんの実だろうとずっと思ってたけど
…もしかしてナナカマド？赤くなる前か

8/11 11:10

つ、つい…た…
前を歩いていたお兄さんに追いつき二人して異口同音
「もう二度とここ通りたくないですね」（笑）
（南沢岳）

8/11 11:11

しつこくここでもライチョウ探し
ああでも…この山頂まで無事に来れてほんとよかった

8/11 11:24

はー！あれだ！烏帽子田園と四十八池！

8/11 11:25

ひゅー！不動岳もいいけど南沢岳もステキな眺望！

8/11 11:25

あのまま雨降り続いてたらとても来れなかったなあ…

8/11 11:40

もう晴れていればなんでもいいや！

8/11 11:48

ついたー！ここ来たかったんです！

8/11 11:51

池塘！

8/11 11:52

さかさえぼしー

8/11 11:53

天空の湿原…池塘

8/11 11:56

山が側にあるから池塘によく映るー♪

8/11 11:59

やっぱりいいなあ池塘

8/11 12:01

お、誰か登っておる

8/11 12:05

8/11 12:10

正午を過ぎきっちり雲があがってきました

8/11 12:17

烏帽子岳ともお別れかあ
今回は登ってないけどいつか…！

8/11 12:22

ばいばい

8/11 12:50

はぁっはぁっ…と、撮りすぎた…そして暑すぎた
（烏帽子小屋前のお花畑）

8/11 12:50

コーラを一気飲み＆お水をわけていただきました
本気マジで船窪と烏帽子の両小屋が生命線すぎるこの縦走路
（烏帽子小屋）

8/11 13:01

ブナ樹林を眺めながら…巻きます！
だって七倉山荘のお風呂入りたいからッ！（汗だくだく
（ブナ立尾根）

8/11 15:01

ついたッ！

8/11 15:02

無名滝ッ！

8/11 15:03

わ…めっちゃインスタバエな地点！（インスタやってないだろお前
（砂地の河原を沿って歩きます）

8/11 15:13

おお、吊り橋だ
（不動沢吊橋）

8/11 15:15

下山場所周辺を下調べ失念してて驚くことばかり…
トンネルを歩いてダム堰堤に向かうんですねこのルート
（不動沢トンネル）

8/11 15:25

で
トンネル抜けて堰堤を歩いて待機してる特定タクシーに乗…の…タクシーいない！？

8/11 15:28

すっごいひさしぶりにダイヤル式の電話を使用しました…
15〜20分かかると言われたけどすぐ来てくれてびっくり！

8/11 16:31

かき氷食べたかったですがバスに間に合いませんよと断られ断念…
あ、温泉はばっちりいいお湯でした☆

「こんな場所があったんだ！」というのが正直です。
それなりに行ったつもりでも、まだまだ知らない北アルプスがあるんでしょうね…改めて思いました。
そして一期一会の出会い、お話が本当に嬉しいことも実感…。
下界に降りて来て、山道の酷さや恐怖なんか辛いことも思い出したりしますが
同時に「あんなひとがいたな」とか「こんな話をしたな」と浮かんでくる大事な思い出です。
ひとり山旅の大事なピースがまたできたのかな…とニヤけ顔綻びます

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス