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Yamareco

記録ID: 4829156
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
屋久島

黒味岳ー宮之浦岳ー永田岳

2022年10月22日(土) 〜 2022年10月23日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
16:53
距離
42.4km
登り
2,882m
下り
2,892m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:05
休憩
2:17
合計
10:22
3:48
40
4:28
4:30
75
5:45
5:50
8
5:58
6:02
13
6:15
6:26
24
6:50
7:00
23
7:23
7:27
16
7:43
7:52
3
7:55
7:59
62
9:01
9:19
16
9:35
9:45
15
10:00
10:09
52
11:01
11:20
43
12:03
12:27
27
12:54
13:01
29
13:30
13:31
39
2日目
山行
5:22
休憩
1:02
合計
6:24
5:49
51
6:40
6:51
6
6:57
6:57
56
7:53
8:04
15
8:19
8:23
65
9:28
9:28
27
9:55
10:07
37
10:44
10:44
4
10:48
11:12
44
11:56
11:56
13
12:09
12:09
0
12:09
12:09
4
天候 22日・・・快晴
23日・・・朝のうち雨、昼前から曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
淀川登山口まで車。
帰りは荒川登山口まで、タクシーを呼んで淀川登山口へ移動。料金9,000円。
コース状況/
危険箇所等
問題となるような箇所は無いが、木段や滑る石が多い。
黒味岳は短時間で登れるが、急なロープが何ヵ所ある。
永田岳は登口まで行くのに時間がかかる。山自体は急登だが、登るのにはさほど時間はかからない。
その他周辺情報 民宿「いわかわ」
素泊まり民宿だが、安くて綺麗。登山者や釣り人でいつもいっぱい。
洗濯機は無料だが、乾燥機は有料。
鹿児島ホルモン・・・黒盛、赤盛、白盛の各800円がお得。その他単品追加でアルコール付けても2人で10,000円掛からない、
中華料理龍鳳・・・単品で700円〜1,000円。定食だと1,300円程度。
まだちょっと暗い。
まだちょっと暗い。
今回もこの辺りから写真が撮れるようになりました。
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今回もこの辺りから写真が撮れるようになりました。
花之江河。
黒味別れ。
これが豆腐岩かな?
黒味岳への途中から。
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これが豆腐岩かな?
黒味岳への途中から。
黒味岳山頂から宮之浦岳と永田岳。
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黒味岳山頂から宮之浦岳と永田岳。
黒味岳山頂からの眺望。
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黒味岳山頂からの眺望。
下山途中に黒味岳を振り返る。
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下山途中に黒味岳を振り返る。
黒味岳全景。
黒味岳。先の写真よりもう少し離れた位置から。
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黒味岳。先の写真よりもう少し離れた位置から。
遠くに永田岳が見える。
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遠くに永田岳が見える。
ロボット岩。
投石岳。
ロボット岩別角度から。
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ロボット岩別角度から。
高い段差の階段が足に来る。
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高い段差の階段が足に来る。
右から黒味岳の一部と投石岳、安房岳、翁岳、黒味岳は入りきらなかった。
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右から黒味岳の一部と投石岳、安房岳、翁岳、黒味岳は入りきらなかった。
翁岳の存在感は何処からみても目立ちました!
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翁岳の存在感は何処からみても目立ちました!
上の写真と合わせると翁岳から黒味岳までがつながる。
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上の写真と合わせると翁岳から黒味岳までがつながる。
ここまで来れば宮之浦岳までもう少し。
ここでエネルギー補給。
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ここまで来れば宮之浦岳までもう少し。
ここでエネルギー補給。
栗尾岳山頂の岩。
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栗尾岳山頂の岩。
宮之浦岳の山頂間近。これを登ってもうひと登り!
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宮之浦岳の山頂間近。これを登ってもうひと登り!
宮之浦岳山頂が迫って来ました。
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宮之浦岳山頂が迫って来ました。
到着。4回目にして初めて山頂からの眺望が望めました。
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到着。4回目にして初めて山頂からの眺望が望めました。
宮之浦岳の三角点。
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宮之浦岳の三角点。
山頂から今まで歩いて来た方向を振り返って。
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山頂から今まで歩いて来た方向を振り返って。
永田岳も間近に見えてます。
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永田岳も間近に見えてます。
これから一旦これを降りて行きます。写真では間近だが、永田岳までは結構な距離があります。
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これから一旦これを降りて行きます。写真では間近だが、永田岳までは結構な距離があります。
別方向には平塚岩屋が見えています。
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別方向には平塚岩屋が見えています。
宮之浦岳の山頂全体。
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宮之浦岳の山頂全体。
降りる途中で宮之浦岳を振り返る。
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降りる途中で宮之浦岳を振り返る。
段々と遠くなる宮之浦岳。永田岳の途中から振り返って撮影。
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段々と遠くなる宮之浦岳。永田岳の途中から振り返って撮影。
永田岳も階段がきつかった。
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永田岳も階段がきつかった。
歩いて来た登山路を振り返る。
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歩いて来た登山路を振り返る。
宮之浦岳全景。
今回は山頂の岩を乗り越えて行きましたが、ちゃんとした路が笹藪に隠れています。
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今回は山頂の岩を乗り越えて行きましたが、ちゃんとした路が笹藪に隠れています。
永田岳山頂から。
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永田岳山頂から。
平石岩屋の遠景。
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平石岩屋の遠景。
永田岳の別角度。平石岩屋へ向かう途中から。
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永田岳の別角度。平石岩屋へ向かう途中から。
森の中を黙々と進んでやっと新高塚小屋へ到着。
この日は団体さんが多くて、入れなかった人達はテント貼ってました。
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森の中を黙々と進んでやっと新高塚小屋へ到着。
この日は団体さんが多くて、入れなかった人達はテント貼ってました。
2日目は雨。ヒメシャラの森。
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2日目は雨。ヒメシャラの森。
縄文杉。
縄文杉周辺からはこんな風に路が整備されていますが、濡れた板は滑ります。
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縄文杉周辺からはこんな風に路が整備されていますが、濡れた板は滑ります。
ヒメシャラの森。
ヒメシャラの森。
ウィルソン株外観。
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ウィルソン株外観。
ウィルソン株内の祠。
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ウィルソン株内の祠。
お約束!
ハートの欠けた私。
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ハートの欠けた私。
荒川登山口。
荒川登山口の案内板。
荒川登山口の案内板。

感想

7年連続8回目の屋久島に行って来ました。これまで、黒味岳、永田岳に2回、宮之浦岳に3回登りましたが、スカッとした晴れの日は一度も無く、真っ白な山頂しか知りませんでした。前回で屋久島は卒業のつもりでしたが、スカッと晴れた山頂からの景色が見たいという欲求には抗えず、行くことにしました。
結果は写真の通りです♪1日目は快晴で、それぞれの山からの景色を堪能する事が出来ました。特に黒味岳山頂から、宮之浦岳と永田岳が同時に見れるスポットは最高の感動でした。永田岳を降りる頃から雲が出始めましたが、1日目は無事終了し、山小屋で晩飯を食ったらサッサと寝てしまいました。
2日目は深夜1時過ぎに一度目が覚めましたが、なんかポトポトと外から音が聞こえましたが、あまり気にせず再度眠りにつき、5時頃に起きました。結構な雨音が聞こえて来ます。久しぶりに雨合羽を着込んで歩きましたが、汗で内側からビッショリと濡れてしまいました。途中ちょこっと晴れ間が出たりもしましたが、基本的には2日目は雨の天気でした。
荒川登山口到着後はタクシーを呼び、淀川登山口へ移動し、車を回収して宿泊先へと戻りました。尾立ダム沿いの道の半分以降から淀川登山口まではタクシーでの軌跡です。最後のつもりなので、登山口までの軌跡を残すことにしました。

最終日24日はこれまた良い天気でしたが、昼のフェリーに乗るので「大川の滝」を見学し、西部林道を走り、島を一周して来ました。

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