ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 507163
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍ヶ岳 北鎌尾根

2014年09月07日(日) 〜 2014年09月08日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
20:15
距離
43.6km
登り
5,639m
下り
5,640m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:22
休憩
0:46
合計
11:08
6:03
10
6:13
6:14
20
6:34
6:34
33
7:07
7:07
48
7:55
7:55
3
7:58
7:58
49
8:47
8:48
70
9:58
9:59
65
11:04
11:05
16
11:21
11:54
30
12:24
12:25
54
13:19
13:22
87
14:49
14:54
137
2日目
山行
7:39
休憩
1:07
合計
8:46
5:46
104
7:30
7:30
130
9:40
9:40
45
10:25
11:05
10
11:15
11:33
4
11:37
11:38
24
12:02
12:02
31
12:33
12:36
25
13:01
13:02
3
13:05
13:06
36
13:42
13:43
17
14:00
14:01
19
14:20
14:21
11
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉登山者用駐車場
コース状況/
危険箇所等
※一般ルート部分は割愛します。

散々言われてますが迷いやすい箇所がいくつかあります。
まず北鎌沢出合の場所、北鎌沢右股への入り口、北鎌沢右俣〜北鎌のコルの間。
写真で詳しく解説してます。
北鎌のコル〜山頂まで滑落注意。

※10/7 今回めずらしくお気に入り登録数が多いのでちょろちょろっと追記。
バリエーション部分に山と高原地図基準くらいのコースタイムを設定すると
【水俣乗越〜北鎌沢出合】90分
【北鎌沢出合〜北鎌コル】90分
【北鎌コル〜独標】120分
【独標〜槍ヶ岳山頂】240分
ってとこだと思います。
北鎌コル〜山頂までは、コースタイム、体力レベル、技術レベルの3つが偶然にも西穂〜奥穂間とほぼ同じくらいなので、先に西穂〜奥穂をやって要領をつかんでおけば安心して歩けるかと思われます。
とにかくこの記録だけじゃ絶対情報が足りないと思うので他にも色んな人の記録読んでみて下さい。「北鎌の罠」「クライマーホイホイ」で検索しておいて下さい。

この記録を参考にしてもし死んじゃっても恨まないでね!
その他周辺情報 新穂高温泉の温泉たまご、最高じゃない?
予約できる山小屋
槍平小屋
朝6時、新穂高温泉出発。ヤマレコの容量も無いことだし北鎌部分まで巻きでいきます、巻きで。
2014年09月07日 05:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/7 5:58
朝6時、新穂高温泉出発。ヤマレコの容量も無いことだし北鎌部分まで巻きでいきます、巻きで。
飛騨沢をガツガツ登り・・
2014年09月07日 09:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/7 9:56
飛騨沢をガツガツ登り・・
槍ヶ岳山荘到着やったー!
2014年09月07日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/7 11:17
槍ヶ岳山荘到着やったー!
東鎌尾根を行き水俣乗越を目指します。
2014年09月07日 11:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/7 11:59
東鎌尾根を行き水俣乗越を目指します。
こっちから見る槍もかっこいいですね。
2014年09月07日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/7 12:17
こっちから見る槍もかっこいいですね。
明日歩く北鎌尾根の稜線。カッコイイ!
2014年09月07日 13:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/7 13:06
明日歩く北鎌尾根の稜線。カッコイイ!
この山に囲まれた盆地の真ん中の白い所をまっすぐ歩くのでそんな迷ったりはしないと思います。
2014年09月07日 13:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/7 13:07
この山に囲まれた盆地の真ん中の白い所をまっすぐ歩くのでそんな迷ったりはしないと思います。
水俣乗越。ここでコマンドを入力し隠しステージKITAKAMAに入ります。赤い矢印の方向です。
2014年09月07日 13:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/7 13:21
水俣乗越。ここでコマンドを入力し隠しステージKITAKAMAに入ります。赤い矢印の方向です。
最初急な下りザレザレで転びまくると思います。
2014年09月07日 13:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/7 13:26
最初急な下りザレザレで転びまくると思います。
登山道が無いと言ってもなんとなく踏み跡はあります。
2014年09月07日 13:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/7 13:43
登山道が無いと言ってもなんとなく踏み跡はあります。
沢を歩きます。
2014年09月07日 13:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/7 13:46
沢を歩きます。
普通に川ですね。渡って左側を歩いたほうがいいと思います。
2014年09月07日 14:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/7 14:35
普通に川ですね。渡って左側を歩いたほうがいいと思います。
暫く歩くと左側に赤い丸で囲んだ黒いテーブルみたいな岩があると思います。コレが北鎌沢出合の目印です。分かりにくくて見落しやすいので注意。
2014年09月07日 14:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/7 14:50
暫く歩くと左側に赤い丸で囲んだ黒いテーブルみたいな岩があると思います。コレが北鎌沢出合の目印です。分かりにくくて見落しやすいので注意。
黒いテーブルみたいな岩の手前左から北鎌沢に入ります。右俣、左俣とありますが入り口はひとつです。ちょっと登ってから右俣左俣に分岐します。※これ重要です。
2014年09月07日 14:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/7 14:57
黒いテーブルみたいな岩の手前左から北鎌沢に入ります。右俣、左俣とありますが入り口はひとつです。ちょっと登ってから右俣左俣に分岐します。※これ重要です。
道迷いが心配なアナタに小ネタをひとつ。先人達が残したヤマレコのGPSログをスマートフォン版「山と高原地図」アプリにインストールして道を表示させるという小技もあります。
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道迷いが心配なアナタに小ネタをひとつ。先人達が残したヤマレコのGPSログをスマートフォン版「山と高原地図」アプリにインストールして道を表示させるという小技もあります。
結構ガチめな沢登り。早々に靴が水没しました。つらい。
2014年09月07日 14:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/7 14:59
結構ガチめな沢登り。早々に靴が水没しました。つらい。
お・・おい!もう滝じゃねぇか!聞いてねーぞ!!!
2014年09月07日 15:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/7 15:19
お・・おい!もう滝じゃねぇか!聞いてねーぞ!!!
滝やめろ!やめて!!
2014年09月07日 15:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/7 15:25
滝やめろ!やめて!!
こんな過酷なわけないな思ったら案の定、左俣を登ってました。GPSがなかったら間違いなく稜線に出るまで登ってたと思います。
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こんな過酷なわけないな思ったら案の定、左俣を登ってました。GPSがなかったら間違いなく稜線に出るまで登ってたと思います。
北鎌沢を登り初めてわりとすぐの所に分岐ありましたね。左が本筋なので結構見落とすと思います。散々見落とすって言われてるのを知っててまんまと見落しましたもの。
2014年09月07日 15:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/7 15:45
北鎌沢を登り初めてわりとすぐの所に分岐ありましたね。左が本筋なので結構見落とすと思います。散々見落とすって言われてるのを知っててまんまと見落しましたもの。
45分のロス。強がりを言わせてもらうと多少は迷うと思ってたので想定の範囲内です。右俣を登り詰めます。高低差600m、かなりの急登です。
2014年09月07日 15:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/7 15:50
45分のロス。強がりを言わせてもらうと多少は迷うと思ってたので想定の範囲内です。右俣を登り詰めます。高低差600m、かなりの急登です。
普通に沢ですね。上部まで登ってって枯れそうになった所ギリギリで水汲みでいいと思います。水質?知らんがな
2014年09月07日 16:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
9/7 16:02
普通に沢ですね。上部まで登ってって枯れそうになった所ギリギリで水汲みでいいと思います。水質?知らんがな
水がなくなりました。この辺のどこか右寄りにかの有名なクライマーホイホイがあるはずなんですが見落しました。なんでもちょっとクライミング齧った程度じゃ進むことも戻ることも出来なくなる凶悪な岩場に迷いこむとかなんとか。おそろしや。
2014年09月07日 16:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/7 16:16
水がなくなりました。この辺のどこか右寄りにかの有名なクライマーホイホイがあるはずなんですが見落しました。なんでもちょっとクライミング齧った程度じゃ進むことも戻ることも出来なくなる凶悪な岩場に迷いこむとかなんとか。おそろしや。
右俣から北鎌のコルまでとにかく真っ直ぐです。いつのまにか右寄りに進んでたり変な岩場が出現したらルートを誤った可能性を考えて下さい。
2014年09月07日 16:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/7 16:36
右俣から北鎌のコルまでとにかく真っ直ぐです。いつのまにか右寄りに進んでたり変な岩場が出現したらルートを誤った可能性を考えて下さい。
登り切ったところが北鎌のコル。他に人が居てちょっと安心しました。今日はここまで。おやすみなさい。
2014年09月07日 17:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/7 17:44
登り切ったところが北鎌のコル。他に人が居てちょっと安心しました。今日はここまで。おやすみなさい。
6時出発。今回両日ともゆっくりめ。
2014年09月08日 05:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 5:53
6時出発。今回両日ともゆっくりめ。
ここから独標までは迷うことはないです。
2014年09月08日 05:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 5:57
ここから独標までは迷うことはないです。
なんせ歩ける箇所が一本しかないので。
2014年09月08日 06:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 6:04
なんせ歩ける箇所が一本しかないので。
シングル用のテントなら張れる所がちょくちょく有り。
2014年09月08日 06:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 6:06
シングル用のテントなら張れる所がちょくちょく有り。
振り返るとかなり登ってきたのが分かる。
2014年09月08日 06:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 6:17
振り返るとかなり登ってきたのが分かる。
正直この独標までの区間もかなり登りにくくて怖かった。
2014年09月08日 06:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 6:23
正直この独標までの区間もかなり登りにくくて怖かった。
槍までは一応余裕持って6時間で計算してます。
2014年09月08日 06:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 6:29
槍までは一応余裕持って6時間で計算してます。
独標。すごい迫力。
2014年09月08日 06:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 6:32
独標。すごい迫力。
通称天狗の腰掛けにも2張ほどのスペース。北鎌のコルからここまで最大8張?9張?だかそのくらいかな。
2014年09月08日 06:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 6:37
通称天狗の腰掛けにも2張ほどのスペース。北鎌のコルからここまで最大8張?9張?だかそのくらいかな。
となりのピークから見る天狗の腰掛け。
2014年09月08日 06:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 6:40
となりのピークから見る天狗の腰掛け。
アップダウン激しい。
2014年09月08日 06:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 6:44
アップダウン激しい。
基本、右側に巻いていく感じ。
2014年09月08日 06:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 6:49
基本、右側に巻いていく感じ。
踏み跡も明瞭。
2014年09月08日 06:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 6:54
踏み跡も明瞭。
このルートいろんな登山用品が落ちてますね。登山靴落とすってどんな状況なんだ、あまり考えたくない。
2014年09月08日 06:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 6:55
このルートいろんな登山用品が落ちてますね。登山靴落とすってどんな状況なんだ、あまり考えたくない。
もうすぐ独標。
2014年09月08日 07:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 7:02
もうすぐ独標。
独標を右に巻くのですが、ここから滑落要注意箇所の連続。北鎌の記録に必ず出てくる残置ロープの場所。
2014年09月08日 07:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 7:15
独標を右に巻くのですが、ここから滑落要注意箇所の連続。北鎌の記録に必ず出てくる残置ロープの場所。
このあたりで滑落すると遙か下の森まで落ちます。北鎌で行方不明になった人達ってこの辺の下の森にいる気がする。
2014年09月08日 07:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 7:17
このあたりで滑落すると遙か下の森まで落ちます。北鎌で行方不明になった人達ってこの辺の下の森にいる気がする。
北鎌の核心部。崖の溝を這って抜ける場所です。
2014年09月08日 07:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 7:23
北鎌の核心部。崖の溝を這って抜ける場所です。
いやー怖かった怖かった。もうお金貰っても通りたくない!
2014年09月08日 07:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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いやー怖かった怖かった。もうお金貰っても通りたくない!
独標を巻き終わるまでどこも気が抜けない。
2014年09月08日 07:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 7:25
独標を巻き終わるまでどこも気が抜けない。
垂直3mくらいの登りとかあります。おい!ホールド届かねーよ!!
2014年09月08日 07:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 7:34
垂直3mくらいの登りとかあります。おい!ホールド届かねーよ!!
大槍が見えた!近っ!
2014年09月08日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 7:42
大槍が見えた!近っ!
ここでやっと稜線に出れます、思ったより長かった・・
2014年09月08日 07:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 7:51
ここでやっと稜線に出れます、思ったより長かった・・
うおおおお!!!!カッコイイ!!!!!
2014年09月08日 07:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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うおおおお!!!!カッコイイ!!!!!
振り返って独標。行く、行かない、行く、行かない、行かない、行かない!
2014年09月08日 07:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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振り返って独標。行く、行かない、行く、行かない、行かない、行かない!
テントだかツェルトの残骸。
2014年09月08日 08:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 8:10
テントだかツェルトの残骸。
ここからは結構どこでも歩けてしまう感じです。僕は基本巻けるところは巻き続けました。
2014年09月08日 08:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 8:11
ここからは結構どこでも歩けてしまう感じです。僕は基本巻けるところは巻き続けました。
踏み跡ずっと有り。
2014年09月08日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 8:47
踏み跡ずっと有り。
右に巻きます。
2014年09月08日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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右に巻きます。
もう一回右に巻きます。
2014年09月08日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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もう一回右に巻きます。
右に
2014年09月08日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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右に
2014年09月08日 09:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2014年09月08日 09:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ちょっと稜線から降り過ぎてるし離れすぎてる気がしないでもない。
2014年09月08日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ちょっと稜線から降り過ぎてるし離れすぎてる気がしないでもない。
右巻き
2014年09月08日 09:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 9:12
右巻き
もう完全に右に巻くのがクセになってるけどもう大槍の手前なのでそろそろ稜線に出ないと大槍の下を一生回り続けるハメになる。
2014年09月08日 09:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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もう完全に右に巻くのがクセになってるけどもう大槍の手前なのでそろそろ稜線に出ないと大槍の下を一生回り続けるハメになる。
最後は左側の稜線に乗ってそこから攻める感じです。まだ右に巻く踏み跡が続いてますがワナです。
2014年09月08日 10:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 10:13
最後は左側の稜線に乗ってそこから攻める感じです。まだ右に巻く踏み跡が続いてますがワナです。
首が痛くなるくらい急。
2014年09月08日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 10:16
首が痛くなるくらい急。
最終アタック。写真じゃ分からないけど確か赤い丸のあたりにレリーフが見えるはずです。実際に行けば見つかります。まずはそこを目指す感じです。
2014年09月08日 10:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 10:22
最終アタック。写真じゃ分からないけど確か赤い丸のあたりにレリーフが見えるはずです。実際に行けば見つかります。まずはそこを目指す感じです。
下から見上げてる時は本当にこんなとこ登れるのかと、思いましたが休める程度のテラスが結構ありました。
2014年09月08日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 10:24
下から見上げてる時は本当にこんなとこ登れるのかと、思いましたが休める程度のテラスが結構ありました。
本当に急。
2014年09月08日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 10:31
本当に急。
下から見えてたレリーフ。半世紀前にこんな所を登ってた人がいるのがすごい。
2014年09月08日 10:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 10:37
下から見えてたレリーフ。半世紀前にこんな所を登ってた人がいるのがすごい。
最後の最後は右の方に移動して登れそうな所を登るイメージ。たしか三番目のクラックから登りました。
2014年09月08日 10:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 10:42
最後の最後は右の方に移動して登れそうな所を登るイメージ。たしか三番目のクラックから登りました。
山頂〜。北鎌は楽しかったけどもう当分やりたくないですお腹いっぱいです。
2014年09月08日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 10:56
山頂〜。北鎌は楽しかったけどもう当分やりたくないですお腹いっぱいです。
歩いてきた北鎌尾根。
2014年09月08日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 10:57
歩いてきた北鎌尾根。
何度来ても槍の山頂は高度感が気持ちいい。
2014年09月08日 10:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 10:59
何度来ても槍の山頂は高度感が気持ちいい。
小屋まで降りて休憩。下山開始。昼前で余裕たっぷり。
2014年09月08日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 11:15
小屋まで降りて休憩。下山開始。昼前で余裕たっぷり。
新穂高まで普通に歩くとあまりにも長く単調でダレちゃうので下山は軽く走りました。普通に歩いても余裕で下山できる時間帯なのでジャンルは無積雪期ピークハントのままにしておきます。
2014年09月08日 12:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 12:36
新穂高まで普通に歩くとあまりにも長く単調でダレちゃうので下山は軽く走りました。普通に歩いても余裕で下山できる時間帯なのでジャンルは無積雪期ピークハントのままにしておきます。
晴れててジャンダルム見えた!
2014年09月08日 13:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
9/8 13:03
晴れててジャンダルム見えた!
走ると3時間くらいですかね、温泉入って帰りますお疲れさまでした!
2014年09月08日 14:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/8 14:42
走ると3時間くらいですかね、温泉入って帰りますお疲れさまでした!

感想

道迷いがとにかく不安だったけどなんとかなって良かった。
次回もしやるとしてもテント一式担いであの岩場やるの正直しんどいので、夏のまだ寒くない時期にツェルト泊でやるか何処かの小屋を拠点にして日帰りでやりたいですね。

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
槍ヶ岳/飛騨沢ルート/新穂高温泉起点槍平経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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