朝6時、新穂高温泉出発。ヤマレコの容量も無いことだし北鎌部分まで巻きでいきます、巻きで。
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9/7 5:58
朝6時、新穂高温泉出発。ヤマレコの容量も無いことだし北鎌部分まで巻きでいきます、巻きで。
飛騨沢をガツガツ登り・・
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9/7 9:56
飛騨沢をガツガツ登り・・
槍ヶ岳山荘到着やったー!
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9/7 11:17
槍ヶ岳山荘到着やったー!
東鎌尾根を行き水俣乗越を目指します。
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9/7 11:59
東鎌尾根を行き水俣乗越を目指します。
こっちから見る槍もかっこいいですね。
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9/7 12:17
こっちから見る槍もかっこいいですね。
明日歩く北鎌尾根の稜線。カッコイイ!
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9/7 13:06
明日歩く北鎌尾根の稜線。カッコイイ!
この山に囲まれた盆地の真ん中の白い所をまっすぐ歩くのでそんな迷ったりはしないと思います。
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9/7 13:07
この山に囲まれた盆地の真ん中の白い所をまっすぐ歩くのでそんな迷ったりはしないと思います。
水俣乗越。ここでコマンドを入力し隠しステージKITAKAMAに入ります。赤い矢印の方向です。
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9/7 13:21
水俣乗越。ここでコマンドを入力し隠しステージKITAKAMAに入ります。赤い矢印の方向です。
最初急な下りザレザレで転びまくると思います。
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9/7 13:26
最初急な下りザレザレで転びまくると思います。
登山道が無いと言ってもなんとなく踏み跡はあります。
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9/7 13:43
登山道が無いと言ってもなんとなく踏み跡はあります。
沢を歩きます。
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9/7 13:46
沢を歩きます。
普通に川ですね。渡って左側を歩いたほうがいいと思います。
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9/7 14:35
普通に川ですね。渡って左側を歩いたほうがいいと思います。
暫く歩くと左側に赤い丸で囲んだ黒いテーブルみたいな岩があると思います。コレが北鎌沢出合の目印です。分かりにくくて見落しやすいので注意。
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9/7 14:50
暫く歩くと左側に赤い丸で囲んだ黒いテーブルみたいな岩があると思います。コレが北鎌沢出合の目印です。分かりにくくて見落しやすいので注意。
黒いテーブルみたいな岩の手前左から北鎌沢に入ります。右俣、左俣とありますが入り口はひとつです。ちょっと登ってから右俣左俣に分岐します。※これ重要です。
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9/7 14:57
黒いテーブルみたいな岩の手前左から北鎌沢に入ります。右俣、左俣とありますが入り口はひとつです。ちょっと登ってから右俣左俣に分岐します。※これ重要です。
道迷いが心配なアナタに小ネタをひとつ。先人達が残したヤマレコのGPSログをスマートフォン版「山と高原地図」アプリにインストールして道を表示させるという小技もあります。
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道迷いが心配なアナタに小ネタをひとつ。先人達が残したヤマレコのGPSログをスマートフォン版「山と高原地図」アプリにインストールして道を表示させるという小技もあります。
結構ガチめな沢登り。早々に靴が水没しました。つらい。
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9/7 14:59
結構ガチめな沢登り。早々に靴が水没しました。つらい。
お・・おい!もう滝じゃねぇか!聞いてねーぞ!!!
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9/7 15:19
お・・おい!もう滝じゃねぇか!聞いてねーぞ!!!
滝やめろ!やめて!!
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9/7 15:25
滝やめろ!やめて!!
こんな過酷なわけないな思ったら案の定、左俣を登ってました。GPSがなかったら間違いなく稜線に出るまで登ってたと思います。
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こんな過酷なわけないな思ったら案の定、左俣を登ってました。GPSがなかったら間違いなく稜線に出るまで登ってたと思います。
北鎌沢を登り初めてわりとすぐの所に分岐ありましたね。左が本筋なので結構見落とすと思います。散々見落とすって言われてるのを知っててまんまと見落しましたもの。
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9/7 15:45
北鎌沢を登り初めてわりとすぐの所に分岐ありましたね。左が本筋なので結構見落とすと思います。散々見落とすって言われてるのを知っててまんまと見落しましたもの。
45分のロス。強がりを言わせてもらうと多少は迷うと思ってたので想定の範囲内です。右俣を登り詰めます。高低差600m、かなりの急登です。
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9/7 15:50
45分のロス。強がりを言わせてもらうと多少は迷うと思ってたので想定の範囲内です。右俣を登り詰めます。高低差600m、かなりの急登です。
普通に沢ですね。上部まで登ってって枯れそうになった所ギリギリで水汲みでいいと思います。水質?知らんがな
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9/7 16:02
普通に沢ですね。上部まで登ってって枯れそうになった所ギリギリで水汲みでいいと思います。水質?知らんがな
水がなくなりました。この辺のどこか右寄りにかの有名なクライマーホイホイがあるはずなんですが見落しました。なんでもちょっとクライミング齧った程度じゃ進むことも戻ることも出来なくなる凶悪な岩場に迷いこむとかなんとか。おそろしや。
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9/7 16:16
水がなくなりました。この辺のどこか右寄りにかの有名なクライマーホイホイがあるはずなんですが見落しました。なんでもちょっとクライミング齧った程度じゃ進むことも戻ることも出来なくなる凶悪な岩場に迷いこむとかなんとか。おそろしや。
右俣から北鎌のコルまでとにかく真っ直ぐです。いつのまにか右寄りに進んでたり変な岩場が出現したらルートを誤った可能性を考えて下さい。
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9/7 16:36
右俣から北鎌のコルまでとにかく真っ直ぐです。いつのまにか右寄りに進んでたり変な岩場が出現したらルートを誤った可能性を考えて下さい。
登り切ったところが北鎌のコル。他に人が居てちょっと安心しました。今日はここまで。おやすみなさい。
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9/7 17:44
登り切ったところが北鎌のコル。他に人が居てちょっと安心しました。今日はここまで。おやすみなさい。
6時出発。今回両日ともゆっくりめ。
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9/8 5:53
6時出発。今回両日ともゆっくりめ。
ここから独標までは迷うことはないです。
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9/8 5:57
ここから独標までは迷うことはないです。
なんせ歩ける箇所が一本しかないので。
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9/8 6:04
なんせ歩ける箇所が一本しかないので。
シングル用のテントなら張れる所がちょくちょく有り。
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9/8 6:06
シングル用のテントなら張れる所がちょくちょく有り。
振り返るとかなり登ってきたのが分かる。
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9/8 6:17
振り返るとかなり登ってきたのが分かる。
正直この独標までの区間もかなり登りにくくて怖かった。
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9/8 6:23
正直この独標までの区間もかなり登りにくくて怖かった。
槍までは一応余裕持って6時間で計算してます。
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9/8 6:29
槍までは一応余裕持って6時間で計算してます。
独標。すごい迫力。
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9/8 6:32
独標。すごい迫力。
通称天狗の腰掛けにも2張ほどのスペース。北鎌のコルからここまで最大8張?9張?だかそのくらいかな。
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9/8 6:37
通称天狗の腰掛けにも2張ほどのスペース。北鎌のコルからここまで最大8張?9張?だかそのくらいかな。
となりのピークから見る天狗の腰掛け。
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9/8 6:40
となりのピークから見る天狗の腰掛け。
アップダウン激しい。
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9/8 6:44
アップダウン激しい。
基本、右側に巻いていく感じ。
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9/8 6:49
基本、右側に巻いていく感じ。
踏み跡も明瞭。
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9/8 6:54
踏み跡も明瞭。
このルートいろんな登山用品が落ちてますね。登山靴落とすってどんな状況なんだ、あまり考えたくない。
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9/8 6:55
このルートいろんな登山用品が落ちてますね。登山靴落とすってどんな状況なんだ、あまり考えたくない。
もうすぐ独標。
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9/8 7:02
もうすぐ独標。
独標を右に巻くのですが、ここから滑落要注意箇所の連続。北鎌の記録に必ず出てくる残置ロープの場所。
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9/8 7:15
独標を右に巻くのですが、ここから滑落要注意箇所の連続。北鎌の記録に必ず出てくる残置ロープの場所。
このあたりで滑落すると遙か下の森まで落ちます。北鎌で行方不明になった人達ってこの辺の下の森にいる気がする。
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9/8 7:17
このあたりで滑落すると遙か下の森まで落ちます。北鎌で行方不明になった人達ってこの辺の下の森にいる気がする。
北鎌の核心部。崖の溝を這って抜ける場所です。
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9/8 7:23
北鎌の核心部。崖の溝を這って抜ける場所です。
いやー怖かった怖かった。もうお金貰っても通りたくない!
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9/8 7:24
いやー怖かった怖かった。もうお金貰っても通りたくない!
独標を巻き終わるまでどこも気が抜けない。
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9/8 7:25
独標を巻き終わるまでどこも気が抜けない。
垂直3mくらいの登りとかあります。おい!ホールド届かねーよ!!
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9/8 7:34
垂直3mくらいの登りとかあります。おい!ホールド届かねーよ!!
大槍が見えた!近っ!
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9/8 7:42
大槍が見えた!近っ!
ここでやっと稜線に出れます、思ったより長かった・・
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9/8 7:51
ここでやっと稜線に出れます、思ったより長かった・・
うおおおお!!!!カッコイイ!!!!!
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9/8 7:54
うおおおお!!!!カッコイイ!!!!!
振り返って独標。行く、行かない、行く、行かない、行かない、行かない!
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9/8 7:57
振り返って独標。行く、行かない、行く、行かない、行かない、行かない!
テントだかツェルトの残骸。
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9/8 8:10
テントだかツェルトの残骸。
ここからは結構どこでも歩けてしまう感じです。僕は基本巻けるところは巻き続けました。
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9/8 8:11
ここからは結構どこでも歩けてしまう感じです。僕は基本巻けるところは巻き続けました。
踏み跡ずっと有り。
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9/8 8:47
踏み跡ずっと有り。
右に巻きます。
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9/8 8:47
右に巻きます。
もう一回右に巻きます。
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9/8 8:48
もう一回右に巻きます。
右に
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9/8 8:51
右に
右
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9/8 9:01
右
み
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9/8 9:08
み
ちょっと稜線から降り過ぎてるし離れすぎてる気がしないでもない。
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9/8 9:09
ちょっと稜線から降り過ぎてるし離れすぎてる気がしないでもない。
右巻き
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9/8 9:12
右巻き
もう完全に右に巻くのがクセになってるけどもう大槍の手前なのでそろそろ稜線に出ないと大槍の下を一生回り続けるハメになる。
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9/8 9:23
もう完全に右に巻くのがクセになってるけどもう大槍の手前なのでそろそろ稜線に出ないと大槍の下を一生回り続けるハメになる。
最後は左側の稜線に乗ってそこから攻める感じです。まだ右に巻く踏み跡が続いてますがワナです。
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9/8 10:13
最後は左側の稜線に乗ってそこから攻める感じです。まだ右に巻く踏み跡が続いてますがワナです。
首が痛くなるくらい急。
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9/8 10:16
首が痛くなるくらい急。
最終アタック。写真じゃ分からないけど確か赤い丸のあたりにレリーフが見えるはずです。実際に行けば見つかります。まずはそこを目指す感じです。
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9/8 10:22
最終アタック。写真じゃ分からないけど確か赤い丸のあたりにレリーフが見えるはずです。実際に行けば見つかります。まずはそこを目指す感じです。
下から見上げてる時は本当にこんなとこ登れるのかと、思いましたが休める程度のテラスが結構ありました。
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9/8 10:24
下から見上げてる時は本当にこんなとこ登れるのかと、思いましたが休める程度のテラスが結構ありました。
本当に急。
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9/8 10:31
本当に急。
下から見えてたレリーフ。半世紀前にこんな所を登ってた人がいるのがすごい。
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9/8 10:37
下から見えてたレリーフ。半世紀前にこんな所を登ってた人がいるのがすごい。
最後の最後は右の方に移動して登れそうな所を登るイメージ。たしか三番目のクラックから登りました。
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9/8 10:42
最後の最後は右の方に移動して登れそうな所を登るイメージ。たしか三番目のクラックから登りました。
山頂〜。北鎌は楽しかったけどもう当分やりたくないですお腹いっぱいです。
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9/8 10:56
山頂〜。北鎌は楽しかったけどもう当分やりたくないですお腹いっぱいです。
歩いてきた北鎌尾根。
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9/8 10:57
歩いてきた北鎌尾根。
何度来ても槍の山頂は高度感が気持ちいい。
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9/8 10:59
何度来ても槍の山頂は高度感が気持ちいい。
小屋まで降りて休憩。下山開始。昼前で余裕たっぷり。
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9/8 11:15
小屋まで降りて休憩。下山開始。昼前で余裕たっぷり。
新穂高まで普通に歩くとあまりにも長く単調でダレちゃうので下山は軽く走りました。普通に歩いても余裕で下山できる時間帯なのでジャンルは無積雪期ピークハントのままにしておきます。
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9/8 12:36
新穂高まで普通に歩くとあまりにも長く単調でダレちゃうので下山は軽く走りました。普通に歩いても余裕で下山できる時間帯なのでジャンルは無積雪期ピークハントのままにしておきます。
晴れててジャンダルム見えた!
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9/8 13:03
晴れててジャンダルム見えた!
走ると3時間くらいですかね、温泉入って帰りますお疲れさまでした!
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9/8 14:42
走ると3時間くらいですかね、温泉入って帰りますお疲れさまでした!
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