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Yamareco

記録ID: 5449942
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

大天井岳(GW遠征初日、常念乗越から北へ! ロングルートの先には絶景が待っていました!)

2023年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
15:48
距離
22.8km
登り
1,992m
下り
1,982m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:39
休憩
2:04
合計
15:43
4:29
4:29
8
4:37
4:37
48
5:25
5:26
22
5:48
5:50
26
6:16
6:17
133
8:30
8:47
161
11:28
11:28
86
12:54
12:54
15
13:09
14:34
8
14:42
14:42
55
15:37
15:37
99
17:16
17:31
57
18:28
18:28
15
18:43
18:45
17
19:02
19:02
30
19:32
19:33
6
19:39
19:39
16
19:55
常念岳登山者用駐車場
天候 晴れのち薄高曇り
やや風強し
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<一ノ沢登山者用第一駐車場・第二駐車場>
無料で30台(第一駐車場)+40台(第二駐車場)ほど停められる未舗装の駐車場です。
第一駐車場より上にも幾つか路肩スペースがありますが、停めないほうが良さそうです。
トイレはありません。(1kmほど先にある、一ノ沢登山口のトイレが利用できます)

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-9181 )からの引用です。

緯度経度:36.331664 137.777893

常念岳のヒエ平登山口手前にある一ノ沢林道沿いの無料駐車場(標高1230m)。
アクセスは長野道の安曇野ICを下りて白馬・大町方面へ直進、すぐの安曇野IC北の交差点を県道495号線方面へ左折、国道147号線との交差点を直進してつき当たりを県道25号線の大町・穂高方面へ右折、烏川橋の交差点を道標に従い大町・松川村方面へ左折する。
すぐに常念岳登山口の案内板に従い国立アルプス安曇野公園脇を左折、道なりに穂高カントリークラブ・別荘地区を過ぎて一ノ沢林道を3.8kmほど進むと左手に2ヶ所ほどに分かれて未舗装の駐車スペースがある。
車道の終点にはトイレや山岳相談所もあるが一般車は駐車禁止。
林道は全線舗装されているが、11月下旬から4月下旬にかけては冬期閉鎖となる。
コース状況/
危険箇所等
<常念乗越まで>
第一駐車場から一ノ沢登山口までは舗装路を歩きます。
登山口にある登山相談所で登山届を提出します。(コンパスで提出していても、名簿に記帳する必要があります)

登山口からはしばらく緩やかな登山道を登っていきます。
石が多く、若干歩きにくいです。
積雪は皆無ですが、途中からポツポツと残雪が出てきます。
雪解け水が流れ出して沢のようになっているところが何箇所かあります。
烏帽子沢の渡渉箇所はピンクテープを参考に。
雪解け水で増水しているので流れは早いです。

標高1,900mあたりから雪渓を登っていきます。
今年は雪の量が少なく、雪質が固い場所がほとんどでした。
胸突八丁のスノーブリッジも結構崩壊が進んでいました。
12本爪アイゼンが必須で、チェーンスパイクなどの軽アイゼンで登り下りするのは危険です。
ピッケルもあったほうが良い(特に下りでは)かと思いますが、自分は終始トレッキングポールで登り下りしました。

常念乗越には雪は無いので、乗越手前の雪がある場所でアイゼンを外すのが良いです。(ただし、通行の邪魔にならない場所で)

<常念乗越→横通岳→東大天井岳→大天井岳>
常念小屋のテン場を過ぎて横通岳の南側斜面を登っていきます。
最初は積雪がありますが、斜面の途中から雪道が出ているので、以降は基本的に夏道を歩きます。
夏道は横通岳のピークは通らず、西側斜面を巻くようになっています。
次の東天井岳も同様に南側斜面を巻きます。

ハイマツ帯の登山道は泥濘(というより、水溜まりのよう)になっている箇所が多くあります。
東大天井岳直下でかなり急な雪斜面を登ります。
また、距離は短いですが雪渓のトラバースもあります。
その2箇所はピッケルを使ったほうがいいです。

東大天井岳を過ぎると2832Pと中天井岳があり、その2ピークを越えるとやっと大天荘(まだ営業は開始されていません)と大天井岳の山頂が見えます。
大天井岳山頂はガレ場ですが、一部残雪があります。
その他周辺情報 <ほりでーゆ〜四季の郷>
露天風呂×2、内湯×3、サウナと充実しています。
遅くまで営業しているので、とても助かります。

■営業時間
 10:00〜21:30(最終受付は21:00)

■入浴料金
 600円(JAF会員証提示で100円引き)

URL
http://www.holiday-you.co.jp/spa.html
一の沢にある常念岳登山者用駐車場からスタートです。
3時半くらいに着きましたが、その時点で8割方埋まっていました。
ここに来るのは去年の4/30以来、1年振りです。
2023年05月03日 04:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
5/3 4:08
一の沢にある常念岳登山者用駐車場からスタートです。
3時半くらいに着きましたが、その時点で8割方埋まっていました。
ここに来るのは去年の4/30以来、1年振りです。
駐車場から20分ほど林道を歩いて、トイレと登山相談所があるヒエ平登山口へ。
まだ薄暗いですが、相談員のおっちゃんがいました。
自分はコンパスで登山届を出しているので、名簿に名前だけ書いて出発です。
2023年05月03日 04:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
5/3 4:29
駐車場から20分ほど林道を歩いて、トイレと登山相談所があるヒエ平登山口へ。
まだ薄暗いですが、相談員のおっちゃんがいました。
自分はコンパスで登山届を出しているので、名簿に名前だけ書いて出発です。
1時間ほどで山の神。
今日の安全を祈願しました。
2023年05月03日 04:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/3 4:39
1時間ほどで山の神。
今日の安全を祈願しました。
<ドローン空撮>
王滝ベンチの手前で夜が明けたので、ドローンでモルゲンする常念岳(左)と横通岳(右)を撮ってみました。
2023年05月03日 05:02撮影 by  FC3411, DJI
7
5/3 5:02
<ドローン空撮>
王滝ベンチの手前で夜が明けたので、ドローンでモルゲンする常念岳(左)と横通岳(右)を撮ってみました。
<ドローン空撮>
手前のピークは1972Pです。
ご来光は美ヶ原あたりから昇っていました。
右は八ヶ岳、左端は浅間山ですね。
2023年05月03日 05:03撮影 by  FC3411, DJI
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5/3 5:03
<ドローン空撮>
手前のピークは1972Pです。
ご来光は美ヶ原あたりから昇っていました。
右は八ヶ岳、左端は浅間山ですね。
王滝ベンチの手前で、常念岳の山頂部が見えました。
2023年05月03日 05:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
5/3 5:41
王滝ベンチの手前で、常念岳の山頂部が見えました。
常念岳の北東側斜面です。
去年はこの辺りでガスってしまってこの光景は見えず、おまけに小雪まで降り出したんですよね。
(最後は晴れましたけど)
2023年05月03日 05:41撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 5:41
常念岳の北東側斜面です。
去年はこの辺りでガスってしまってこの光景は見えず、おまけに小雪まで降り出したんですよね。
(最後は晴れましたけど)
う〜ん、やっぱり今年は雪が少ないですね。
2023年05月03日 06:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
5/3 6:18
う〜ん、やっぱり今年は雪が少ないですね。
雪渓の最下部に到着。
ここで12本爪アイゼンを装着し、トレポをザックから外して持ちました。
2023年05月03日 06:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 6:33
雪渓の最下部に到着。
ここで12本爪アイゼンを装着し、トレポをザックから外して持ちました。
スノーブリッジが落ちて、手前にはクラックが入っています。
歩く場所は慎重に選ばないといけません。
2023年05月03日 07:08撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 7:08
スノーブリッジが落ちて、手前にはクラックが入っています。
歩く場所は慎重に選ばないといけません。
ここまで来れば、あとはひたすら雪渓を登っていくと常念乗越です。
2023年05月03日 07:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 7:29
ここまで来れば、あとはひたすら雪渓を登っていくと常念乗越です。
雪渓にはピンクテープが付けられた竹竿が刺さっているので、歩く場所の目安になります。
後ろを振り返ると、遠くに四阿山と浅間山が見えました。
2023年05月03日 07:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
3
5/3 7:34
雪渓にはピンクテープが付けられた竹竿が刺さっているので、歩く場所の目安になります。
後ろを振り返ると、遠くに四阿山と浅間山が見えました。
四阿山(左)と浅間山(右)です。
ここから見る四阿山の山頂部はかなり尖っていますね。
2023年05月03日 07:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 7:34
四阿山(左)と浅間山(右)です。
ここから見る四阿山の山頂部はかなり尖っていますね。
ここから傾斜がさらに増します。
このルートで一番キツい区間です。
2023年05月03日 07:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 7:36
ここから傾斜がさらに増します。
このルートで一番キツい区間です。
見上げるような雪渓を登っていきます。
今の時間は雪質が固いので、下りてくる人は慎重に足を運んでいました。
2023年05月03日 08:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 8:01
見上げるような雪渓を登っていきます。
今の時間は雪質が固いので、下りてくる人は慎重に足を運んでいました。
ここを上がれば常念乗越です。
2023年05月03日 08:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 8:19
ここを上がれば常念乗越です。
スタートから大体4時間半で常念乗越に到着です。
ここから見る槍様は、いつ見ても素晴らしいですね!
空も青くて最高です!
2023年05月03日 08:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
6
5/3 8:31
スタートから大体4時間半で常念乗越に到着です。
ここから見る槍様は、いつ見ても素晴らしいですね!
空も青くて最高です!
どーんと大きい常念岳。
ここからでは山頂は見えません。
そして、今回はあちらへは行きません。
2023年05月03日 08:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 8:31
どーんと大きい常念岳。
ここからでは山頂は見えません。
そして、今回はあちらへは行きません。
今日は反対側へ進みます。
横通岳(右奥のピーク)方面へ行くのは初めてなので、楽しみです。
2023年05月03日 08:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 8:31
今日は反対側へ進みます。
横通岳(右奥のピーク)方面へ行くのは初めてなので、楽しみです。
その前に、この雄大な景色を見ながら行動食を食べて小休憩しました。
常念小屋はもう、今シーズンの営業を開始しています。
2023年05月03日 08:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 8:32
その前に、この雄大な景色を見ながら行動食を食べて小休憩しました。
常念小屋はもう、今シーズンの営業を開始しています。
今年こそは行けるかな?
2023年05月03日 08:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 8:32
今年こそは行けるかな?
槍ヶ岳山荘までの雪斜面を登る人や、山頂に人影が見えますね。
2023年05月03日 08:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 8:32
槍ヶ岳山荘までの雪斜面を登る人や、山頂に人影が見えますね。
大喰岳。
槍とは正反対に、なだらかな山容です。
雪もまだたくさん残っていますね。
2023年05月03日 08:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 8:32
大喰岳。
槍とは正反対に、なだらかな山容です。
雪もまだたくさん残っていますね。
中岳。
2023年05月03日 08:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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中岳。
南岳。
稜線に雪庇ができているのが見えます。
2023年05月03日 08:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 8:33
南岳。
稜線に雪庇ができているのが見えます。
ここからだと、穂高は北穂しか見えません。
山頂直下にある北穂高小屋が見えます。
いつも思いますが、凄いところに建っていますよね。
2023年05月03日 08:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 8:33
ここからだと、穂高は北穂しか見えません。
山頂直下にある北穂高小屋が見えます。
いつも思いますが、凄いところに建っていますよね。
北穂から南岳の間にある、大キレット。
いつか歩いてみたいなぁ。
2023年05月03日 08:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 8:33
北穂から南岳の間にある、大キレット。
いつか歩いてみたいなぁ。
東大天井岳の支稜線上にある2694P。
2023年05月03日 08:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 8:35
東大天井岳の支稜線上にある2694P。
あれは大天井岳の南西にある2766Pかな?
2023年05月03日 08:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 8:36
あれは大天井岳の南西にある2766Pかな?
初めてここに来た時、手前のあのピークが横通岳だと思っていました。
おっ、斜面を下りてきている人が見えますね。
2023年05月03日 08:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 8:45
初めてここに来た時、手前のあのピークが横通岳だと思っていました。
おっ、斜面を下りてきている人が見えますね。
横通岳は右奥のこちらです。
かなり雪解けが進んでいるようです。
2023年05月03日 08:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 8:45
横通岳は右奥のこちらです。
かなり雪解けが進んでいるようです。
さあ、ここから先は初めて歩きます。
ワクワクしますね!
2023年05月03日 08:47撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 8:47
さあ、ここから先は初めて歩きます。
ワクワクしますね!
斜面を登って北側へ進むと、乗越からは常念の支稜線に隠れて見えなかった前穂、奥穂も見えるようになりました。
2023年05月03日 09:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 9:02
斜面を登って北側へ進むと、乗越からは常念の支稜線に隠れて見えなかった前穂、奥穂も見えるようになりました。
穂高をこんなに近くで見られるのは、ほんと素晴らしいですよね!
2023年05月03日 09:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 9:02
穂高をこんなに近くで見られるのは、ほんと素晴らしいですよね!
前穂をアップで。
4峰正面壁が圧倒的な迫力です。
2023年05月03日 09:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 9:01
前穂をアップで。
4峰正面壁が圧倒的な迫力です。
奥穂をアップで。
涸沢カールの上部を登る、蟻の行列のような登山者が見えます。
2023年05月03日 09:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 9:01
奥穂をアップで。
涸沢カールの上部を登る、蟻の行列のような登山者が見えます。
北穂をアップで。
山頂に立つ人が見えますね。
2023年05月03日 09:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 9:01
北穂をアップで。
山頂に立つ人が見えますね。
常念岳。
標高が上がったので、乗越からは見えなかった山頂が見えるようになりました。
2023年05月03日 09:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 9:05
常念岳。
標高が上がったので、乗越からは見えなかった山頂が見えるようになりました。
常念岳の山頂をアップで。
山頂に立つ数人の登山者が見えました。
2023年05月03日 09:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 9:05
常念岳の山頂をアップで。
山頂に立つ数人の登山者が見えました。
なんか爺ヶ岳の東尾根みたいですね。
左半分は雪が無く、右半分は残雪があります。
2023年05月03日 09:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
5/3 9:06
なんか爺ヶ岳の東尾根みたいですね。
左半分は雪が無く、右半分は残雪があります。
左のハイマツ帯を挟んで夏道がありますが、しばらく雪の上を登りました。
2023年05月03日 09:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 9:21
左のハイマツ帯を挟んで夏道がありますが、しばらく雪の上を登りました。
大天井岳から縦走してきた男性とスライド。
ウッドシャフトのピッケルがカッコイイ!
シャフトに刻まれた銘を見ると、グリベル製みたいですね。
2023年05月03日 09:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 9:27
大天井岳から縦走してきた男性とスライド。
ウッドシャフトのピッケルがカッコイイ!
シャフトに刻まれた銘を見ると、グリベル製みたいですね。
ここからは夏道で行きます。
アイゼンは外しました。
2023年05月03日 09:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 9:32
ここからは夏道で行きます。
アイゼンは外しました。
御嶽(左奥)と乗鞍(右手前)が並んでハッキリと見えました。
素晴らしい!
2023年05月03日 09:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7
5/3 9:50
御嶽(左奥)と乗鞍(右手前)が並んでハッキリと見えました。
素晴らしい!
そして、あれは富士山じゃないですか!
右手前は鳳凰三山と甲斐駒ですね。
2023年05月03日 09:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
7
5/3 9:50
そして、あれは富士山じゃないですか!
右手前は鳳凰三山と甲斐駒ですね。
富士山の雪もだいぶ少なくなったかな?
2023年05月03日 09:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 9:50
富士山の雪もだいぶ少なくなったかな?
乗鞍。
きっと今日、明日でたくさんBC目的の人が登っていることでしょう。
ですが明らかに雪が少ないので、あまり良いコンディションとは言えなさそう。
2023年05月03日 09:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 9:50
乗鞍。
きっと今日、明日でたくさんBC目的の人が登っていることでしょう。
ですが明らかに雪が少ないので、あまり良いコンディションとは言えなさそう。
御嶽。
こちらから見る御嶽は、手前から継子岳、摩利支天山、剣ヶ峰がバランス良く重なっていて山頂部の凸凹があまり目立たず、綺麗な山容ですね。
2023年05月03日 09:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 9:50
御嶽。
こちらから見る御嶽は、手前から継子岳、摩利支天山、剣ヶ峰がバランス良く重なっていて山頂部の凸凹があまり目立たず、綺麗な山容ですね。
この先から右へ登っていくと、横通岳の山頂へ至るみたいです。
ですが往路では行きません。
帰りに余裕があったら行ってみよう。
・・・と思っても、たぶん行かないで終わりそうですがw。
2023年05月03日 09:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 9:59
この先から右へ登っていくと、横通岳の山頂へ至るみたいです。
ですが往路では行きません。
帰りに余裕があったら行ってみよう。
・・・と思っても、たぶん行かないで終わりそうですがw。
右手前のピークが横通岳の山頂ですね。
登山道は西側斜面を巻くように続いているようです。
2023年05月03日 09:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 9:59
右手前のピークが横通岳の山頂ですね。
登山道は西側斜面を巻くように続いているようです。
目指す大天井岳の山頂部が中央奥に見えました。
と、遠い・・・!
右は東大天井岳です。
2023年05月03日 10:00撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
5/3 10:00
目指す大天井岳の山頂部が中央奥に見えました。
と、遠い・・・!
右は東大天井岳です。
ズームしてみると、あれは大天井岳山頂ではないことが分かってしまいました(笑)。
大天井岳山頂なら、直下に大天荘が見えるはずですからね。
ということは、あれは手前にある2832Pかな。
2023年05月03日 10:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 10:01
ズームしてみると、あれは大天井岳山頂ではないことが分かってしまいました(笑)。
大天井岳山頂なら、直下に大天荘が見えるはずですからね。
ということは、あれは手前にある2832Pかな。
東大天井岳の山頂に立つ男性が一人。
登山道は南側斜面を巻くように続いているようです。
歩いている登山者の姿が疎らに見えました。
2023年05月03日 10:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
1
5/3 10:04
東大天井岳の山頂に立つ男性が一人。
登山道は南側斜面を巻くように続いているようです。
歩いている登山者の姿が疎らに見えました。
標高が上がり、前方に燕岳が姿を現しました。
その後方には針ノ木岳が重なり、右には蓮華岳、鹿島槍も見えました。
鹿島槍の手前は餓鬼岳ですね。
まさに至福の稜線歩き!
2023年05月03日 10:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 10:23
標高が上がり、前方に燕岳が姿を現しました。
その後方には針ノ木岳が重なり、右には蓮華岳、鹿島槍も見えました。
鹿島槍の手前は餓鬼岳ですね。
まさに至福の稜線歩き!
北アの女王、燕岳。
左後方には針ノ木岳。
え〜っと、イルカ岩とめがね岩は・・・さすがにここからでは見えないかw。
燕山荘はバッチリ見えてます。
今日明日はめちゃ混みでしょうね。
2023年05月03日 10:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 10:23
北アの女王、燕岳。
左後方には針ノ木岳。
え〜っと、イルカ岩とめがね岩は・・・さすがにここからでは見えないかw。
燕山荘はバッチリ見えてます。
今日明日はめちゃ混みでしょうね。
針ノ木岳と対称に、なだらかな山容の蓮華岳。
右手前は唐沢岳です。
わかりにくいですが、左手前には北葛岳が重なっています。
2023年05月03日 10:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 10:23
針ノ木岳と対称に、なだらかな山容の蓮華岳。
右手前は唐沢岳です。
わかりにくいですが、左手前には北葛岳が重なっています。
後立山連峰。
こちらもかなり重なっています。
左奥:旭岳
中央奥:鹿島槍(南峰、北峰)
鹿島槍の右手前:爺ヶ岳
左手前:東沢岳
右手前:餓鬼岳
右奥:小蓮華山
2023年05月03日 10:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
5/3 10:24
後立山連峰。
こちらもかなり重なっています。
左奥:旭岳
中央奥:鹿島槍(南峰、北峰)
鹿島槍の右手前:爺ヶ岳
左手前:東沢岳
右手前:餓鬼岳
右奥:小蓮華山
振り返ると、結構雄大な山容の横通岳。
2023年05月03日 10:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 10:31
振り返ると、結構雄大な山容の横通岳。
ここから見る横通岳は、右後方の常念岳にも負けていませんね。
2023年05月03日 11:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 11:03
ここから見る横通岳は、右後方の常念岳にも負けていませんね。
稜線上は雪がちょっとだけあったりしますが、ほぼ夏道が出ています。
2023年05月03日 10:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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稜線上は雪がちょっとだけあったりしますが、ほぼ夏道が出ています。
今にもライチョウさんと遭遇しそうなハイマツ帯の中を歩きます。
雲も増えてきたし、出てきてくれないかな〜?
2023年05月03日 11:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 11:03
今にもライチョウさんと遭遇しそうなハイマツ帯の中を歩きます。
雲も増えてきたし、出てきてくれないかな〜?
横通岳の東側斜面にあった雪庇。
まだこんなに立派な雪庇が見られるとは。
2023年05月03日 11:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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横通岳の東側斜面にあった雪庇。
まだこんなに立派な雪庇が見られるとは。
横通岳の山頂に立つ、二人の男性が見えました。
2023年05月03日 11:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 11:05
横通岳の山頂に立つ、二人の男性が見えました。
この下は、一ノ俣谷です。
2023年05月03日 11:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 11:06
この下は、一ノ俣谷です。
常念岳もだいぶ遠くなりました。
右後方には、中アの山々が見えるようになりました。
2023年05月03日 11:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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常念岳もだいぶ遠くなりました。
右後方には、中アの山々が見えるようになりました。
左から将棊頭山、大棚入山、伊那前岳、木曽駒、麦草岳。
右手前は蝶ヶ岳です。
目を凝らすと、蝶ヶ岳ヒュッテとテン場に張ってあるテントも見えますね。
2023年05月03日 11:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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左から将棊頭山、大棚入山、伊那前岳、木曽駒、麦草岳。
右手前は蝶ヶ岳です。
目を凝らすと、蝶ヶ岳ヒュッテとテン場に張ってあるテントも見えますね。
八ヶ岳もこのとおり。
左から蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山、天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山。
編笠山の右奥には霞んでいますが、茅ヶ岳も見えています。
中央手前は霧ヶ峰、鉢伏山、高ボッチ高原。
2023年05月03日 11:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 11:20
八ヶ岳もこのとおり。
左から蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山、天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山。
編笠山の右奥には霞んでいますが、茅ヶ岳も見えています。
中央手前は霧ヶ峰、鉢伏山、高ボッチ高原。
中央手前は前常念岳、山頂に立つ登山者が見えます。
奥は左から甲斐駒&鋸岳、北岳、仙丈ヶ岳、間ノ岳。
2023年05月03日 11:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 11:20
中央手前は前常念岳、山頂に立つ登山者が見えます。
奥は左から甲斐駒&鋸岳、北岳、仙丈ヶ岳、間ノ岳。
ここからはしばらく雪斜面のトラバース。
傾斜はそれほどキツくありません。
2023年05月03日 11:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 11:28
ここからはしばらく雪斜面のトラバース。
傾斜はそれほどキツくありません。
が、最後だけはこの急斜面。
キックステップでしっかりと足場を作りながら登りました。
2023年05月03日 11:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 11:29
が、最後だけはこの急斜面。
キックステップでしっかりと足場を作りながら登りました。
この上が東大天井岳の山頂です。
・・・行きませんけどw。
2023年05月03日 11:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 11:32
この上が東大天井岳の山頂です。
・・・行きませんけどw。
あのピークが大天井岳山頂だったらいいんですけどねー。
左後方には双六岳と三俣蓮華岳、右後方には立山が見えるようになりました。
2023年05月03日 11:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 11:33
あのピークが大天井岳山頂だったらいいんですけどねー。
左後方には双六岳と三俣蓮華岳、右後方には立山が見えるようになりました。
露出の調整をミスって、下の雪面が白飛びしちゃいました。
手前は左から龍王岳、立山、剱岳、針ノ木岳、燕岳、白馬三山、餓鬼岳、東餓鬼岳。
右後方には頸城山塊の山々も!
左から雨飾山、金山、新潟焼山、火打山、妙高山、黒姫山。
2023年05月03日 11:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 11:42
露出の調整をミスって、下の雪面が白飛びしちゃいました。
手前は左から龍王岳、立山、剱岳、針ノ木岳、燕岳、白馬三山、餓鬼岳、東餓鬼岳。
右後方には頸城山塊の山々も!
左から雨飾山、金山、新潟焼山、火打山、妙高山、黒姫山。
前方に2つピークが見えますが、どちらもニセピークですw。
2023年05月03日 11:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 11:42
前方に2つピークが見えますが、どちらもニセピークですw。
地図によると左手前が2832P、右奥が中天井岳みたいです。
2023年05月03日 11:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 11:42
地図によると左手前が2832P、右奥が中天井岳みたいです。
鹿島槍の向こうに、白馬鑓が見えました。
2023年05月03日 11:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 11:43
鹿島槍の向こうに、白馬鑓が見えました。
燕岳。
左奥は北燕岳ですね。
どちらの山頂にも、人が立っているのが見えました。
2023年05月03日 11:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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燕岳。
左奥は北燕岳ですね。
どちらの山頂にも、人が立っているのが見えました。
北アの中で、いや日本にある山小屋の中で最高レベルの快適さ・サービスを誇る燕山荘。
燕山荘を目指し、合戦尾根を登っているたくさんの登山者の姿も見えますね。
2023年05月03日 11:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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北アの中で、いや日本にある山小屋の中で最高レベルの快適さ・サービスを誇る燕山荘。
燕山荘を目指し、合戦尾根を登っているたくさんの登山者の姿も見えますね。
蓮華岳。
山頂は右のピークです。
2023年05月03日 11:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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蓮華岳。
山頂は右のピークです。
針ノ木岳。
右の鞍部が針ノ木峠です。
手前の岩は「蛙岩(げえろいわ)」かな?
2023年05月03日 11:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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針ノ木岳。
右の鞍部が針ノ木峠です。
手前の岩は「蛙岩(げえろいわ)」かな?
立山。
左から雄山、大汝山、富士ノ折立。
2023年05月03日 11:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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立山。
左から雄山、大汝山、富士ノ折立。
岩と雪の殿堂、剱岳。
右手前は不動岳。
2023年05月03日 11:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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岩と雪の殿堂、剱岳。
右手前は不動岳。
剱岳に負けず劣らずカッコイイ龍王岳。
手前はオベリスクを擁する烏帽子岳。
2023年05月03日 11:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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剱岳に負けず劣らずカッコイイ龍王岳。
手前はオベリスクを擁する烏帽子岳。
中天井岳。
あれを越えれば、大天井岳山頂は直ぐのはず・・・!
2023年05月03日 11:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 11:46
中天井岳。
あれを越えれば、大天井岳山頂は直ぐのはず・・・!
頸城山塊、戸隠連峰の山々。
左から雨飾山、昼闇山、金山、新潟焼山、火打山、三田原山、妙高山&高妻山、戸隠山、黒姫山、飯縄山。
2023年05月03日 11:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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頸城山塊、戸隠連峰の山々。
左から雨飾山、昼闇山、金山、新潟焼山、火打山、三田原山、妙高山&高妻山、戸隠山、黒姫山、飯縄山。
雨飾山(中央)と昼闇山(右)。
2023年05月03日 11:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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雨飾山(中央)と昼闇山(右)。
金山(左)と新潟焼山(右)。
2023年05月03日 11:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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金山(左)と新潟焼山(右)。
影火打(左)と火打山(右)。
2023年05月03日 11:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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影火打(左)と火打山(右)。
妙高山(奥)と高妻山(手前)が重なります。
2023年05月03日 11:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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妙高山(奥)と高妻山(手前)が重なります。
黒姫山。
山頂は右のピークで、左は小黒姫(御巣鷹山)です。
2023年05月03日 11:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 11:49
黒姫山。
山頂は右のピークで、左は小黒姫(御巣鷹山)です。
飯縄山。
雪はすっかり解けてしまったようですね。
2023年05月03日 11:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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飯縄山。
雪はすっかり解けてしまったようですね。
前穂(左)と奥穂(右)を結ぶ吊尾根と、涸沢。
2023年05月03日 11:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 11:53
前穂(左)と奥穂(右)を結ぶ吊尾根と、涸沢。
涸沢ヒュッテとテン場。
そして、テン場を目指して行列を成して登る、多くの登山者の姿が見えました。
凄いな・・・。
2023年05月03日 11:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 11:54
涸沢ヒュッテとテン場。
そして、テン場を目指して行列を成して登る、多くの登山者の姿が見えました。
凄いな・・・。
振り返って東大天井岳。
なかなかカッコイイではないですか。
2023年05月03日 11:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 11:57
振り返って東大天井岳。
なかなかカッコイイではないですか。
おっと、早く2832Pと中天井岳を越えなくては。
2023年05月03日 12:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 12:14
おっと、早く2832Pと中天井岳を越えなくては。
2832Pから見た常念岳。
2023年05月03日 12:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 12:16
2832Pから見た常念岳。
中アの手前には鉢盛山、左手前は蝶ヶ岳と蝶槍ですね。
2023年05月03日 12:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 12:17
中アの手前には鉢盛山、左手前は蝶ヶ岳と蝶槍ですね。
う〜ん、さっきから常念岳方面へ向かう人とは結構な頻度でスライドしますが、後ろを振り返っても自分のように大天井岳方面へ歩いている人が全然見えませんね・・・。
2023年05月03日 12:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 12:19
う〜ん、さっきから常念岳方面へ向かう人とは結構な頻度でスライドしますが、後ろを振り返っても自分のように大天井岳方面へ歩いている人が全然見えませんね・・・。
左から独標、双六岳、黒部五郎岳、三俣蓮華岳、北ノ俣岳、鷲羽岳。
あの稜線もいつか絶対に歩いてみたい!
2023年05月03日 12:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 12:20
左から独標、双六岳、黒部五郎岳、三俣蓮華岳、北ノ俣岳、鷲羽岳。
あの稜線もいつか絶対に歩いてみたい!
双六岳。
手前に樅沢岳が重なっています。
2023年05月03日 12:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 12:20
双六岳。
手前に樅沢岳が重なっています。
黒部五郎岳(左)と三俣蓮華岳(右)。
2023年05月03日 12:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 12:20
黒部五郎岳(左)と三俣蓮華岳(右)。
鷲羽岳。
2023年05月03日 12:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 12:20
鷲羽岳。
真上を見上げると、薄いですがハロ(日暈:ひがさ)が!
そういえば、ヤマテンの予報で午後にかけて高曇りするので、そういった気象現象が見られるかもって書かれていたっけ。
2023年05月03日 12:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 12:28
真上を見上げると、薄いですがハロ(日暈:ひがさ)が!
そういえば、ヤマテンの予報で午後にかけて高曇りするので、そういった気象現象が見られるかもって書かれていたっけ。
さて、2832Pから中天井岳まではそれほど登らなくていいので、気が楽です。
2023年05月03日 12:38撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 12:38
さて、2832Pから中天井岳まではそれほど登らなくていいので、気が楽です。
中天井岳を越えると、遂に大天井岳山頂と大天荘が見えました。
やっとここまで来ました!
2023年05月03日 12:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 12:45
中天井岳を越えると、遂に大天井岳山頂と大天荘が見えました。
やっとここまで来ました!
山頂標をロックオン!
大天荘のテン場に、青いテントが一張り見えますね。
2023年05月03日 12:45撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 12:45
山頂標をロックオン!
大天荘のテン場に、青いテントが一張り見えますね。
大天荘はまだ今シーズンの営業開始前なので、スルーして山頂へ!
2023年05月03日 12:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 12:56
大天荘はまだ今シーズンの営業開始前なので、スルーして山頂へ!
山頂はもう、直ぐそこです!
2023年05月03日 13:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 13:06
山頂はもう、直ぐそこです!
やりました!
大天井岳に登頂です。
標高は2,922m、日本二百名山の1座にして、日本で30番目に高い山です。
自分にとって、二百名山64座目です。
2023年05月03日 13:15撮影 by  FC3411, DJI
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5/3 13:15
やりました!
大天井岳に登頂です。
標高は2,922m、日本二百名山の1座にして、日本で30番目に高い山です。
自分にとって、二百名山64座目です。
大天井岳山頂から見た槍。
常念乗越から見るより少し遠くなりましたが、こちらからだと小槍も見えますね。
2023年05月03日 13:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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大天井岳山頂から見た槍。
常念乗越から見るより少し遠くなりましたが、こちらからだと小槍も見えますね。
おおっ、こっちの下に見えているのは、
2023年05月03日 13:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 13:17
おおっ、こっちの下に見えているのは、
ちょっとくすんでいますけど、エメラルドグリーンの黒部ダム湖ですね。
2023年05月03日 13:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 13:17
ちょっとくすんでいますけど、エメラルドグリーンの黒部ダム湖ですね。
西方面の展望。
双六岳〜野口五郎岳。
2023年05月03日 13:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 13:19
西方面の展望。
双六岳〜野口五郎岳。
槍と小槍。
今の時間、槍の穂先には誰もいないみたい。
2023年05月03日 13:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 13:20
槍と小槍。
今の時間、槍の穂先には誰もいないみたい。
双六岳と手前に重なる樅沢岳。
2023年05月03日 13:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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双六岳と手前に重なる樅沢岳。
黒部五郎岳(左)と三俣蓮華岳(右)。
よく見ると、黒部五郎岳の後ろに中ノ俣岳がチラ見えしていますね。
2023年05月03日 13:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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黒部五郎岳(左)と三俣蓮華岳(右)。
よく見ると、黒部五郎岳の後ろに中ノ俣岳がチラ見えしていますね。
鷲羽岳(中央)とワリモ岳(右)。
左は北ノ俣岳の稜線。
2023年05月03日 13:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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鷲羽岳(中央)とワリモ岳(右)。
左は北ノ俣岳の稜線。
水晶岳。
右後方に薬師岳と北薬師岳も見えています。
2023年05月03日 13:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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水晶岳。
右後方に薬師岳と北薬師岳も見えています。
野口五郎岳。
なだらかな山容にザレ場が目立ちます。
左には赤牛岳、真砂岳も。
2023年05月03日 13:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 13:21
野口五郎岳。
なだらかな山容にザレ場が目立ちます。
左には赤牛岳、真砂岳も。
左の一番高いピークが三ッ岳ですね。
2023年05月03日 13:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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左の一番高いピークが三ッ岳ですね。
龍王岳(中央)と立山(雄山:右)。
両座間の手前に烏帽子岳。
山頂にあるオベリスクもはっきりと確認できますね。
2023年05月03日 13:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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龍王岳(中央)と立山(雄山:右)。
両座間の手前に烏帽子岳。
山頂にあるオベリスクもはっきりと確認できますね。
立山(左)と剱岳(右)。
手前には南沢岳(左)と不動岳(右)。
2023年05月03日 13:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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立山(左)と剱岳(右)。
手前には南沢岳(左)と不動岳(右)。
立山。
左から雄山、大汝山、富士ノ折立。
2023年05月03日 13:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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立山。
左から雄山、大汝山、富士ノ折立。
剱岳。
今年こそ、早月尾根で登りに行く予定です。
2023年05月03日 13:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 13:22
剱岳。
今年こそ、早月尾根で登りに行く予定です。
剱岳と針ノ木岳の間に見えた仙人岳。
真っ白なので、結構目立ちます。
2023年05月03日 13:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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剱岳と針ノ木岳の間に見えた仙人岳。
真っ白なので、結構目立ちます。
針ノ木岳。
手前には船窪岳が重なっています。
右の針ノ木峠の後方には、鳴沢岳が見えていますね。
2023年05月03日 13:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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針ノ木岳。
手前には船窪岳が重なっています。
右の針ノ木峠の後方には、鳴沢岳が見えていますね。
蓮華岳。
わかりにくいですが、手前に北葛岳が重なっています。
2023年05月03日 13:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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蓮華岳。
わかりにくいですが、手前に北葛岳が重なっています。
左奥:旭岳と白馬岳&白馬鑓
右:鹿島槍
右手前:爺ヶ岳
中央手前:唐沢岳
2023年05月03日 13:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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左奥:旭岳と白馬岳&白馬鑓
右:鹿島槍
右手前:爺ヶ岳
中央手前:唐沢岳
燕岳(中央)と北燕岳(左)。
燕山荘からの稜線に雪はほぼ無いようです。
2023年05月03日 13:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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燕岳(中央)と北燕岳(左)。
燕山荘からの稜線に雪はほぼ無いようです。
燕岳の後方には、白馬乗鞍岳が見えています。
2023年05月03日 13:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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燕岳の後方には、白馬乗鞍岳が見えています。
燕山荘の後方に餓鬼岳。
山頂直下にある餓鬼岳小屋も見えますね。
右奥は雨飾山です。
2023年05月03日 13:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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燕山荘の後方に餓鬼岳。
山頂直下にある餓鬼岳小屋も見えますね。
右奥は雨飾山です。
頸城山塊。
雨飾山〜飯縄山。
2023年05月03日 13:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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頸城山塊。
雨飾山〜飯縄山。
雨飾山(中央)と昼闇山(右)。
2023年05月03日 13:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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雨飾山(中央)と昼闇山(右)。
金山(左)と新潟焼山(右)。
2023年05月03日 13:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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金山(左)と新潟焼山(右)。
裏火打&火打山。
2023年05月03日 13:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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裏火打&火打山。
左:三田原山
中央奥:妙高山
右手前:乙妻山&高妻山
2023年05月03日 13:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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左:三田原山
中央奥:妙高山
右手前:乙妻山&高妻山
黒姫山。
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黒姫山。
飯縄山。
2023年05月03日 13:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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飯縄山。
南西方面。
穂高連峰、南岳、中岳、大喰岳。
2023年05月03日 13:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 13:25
南西方面。
穂高連峰、南岳、中岳、大喰岳。
前穂、奥穂、北穂。
奥穂と北穂の間にはジャンダルムが見えています。
2023年05月03日 13:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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前穂、奥穂、北穂。
奥穂と北穂の間にはジャンダルムが見えています。
前穂と涸沢カール。
2023年05月03日 13:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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前穂と涸沢カール。
奥穂とジャンダルム。
左稜線には雪庇が見えますね。
2023年05月03日 13:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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奥穂とジャンダルム。
左稜線には雪庇が見えますね。
北穂。
小屋から下に付いているスジは何でしょう?
2023年05月03日 13:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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北穂。
小屋から下に付いているスジは何でしょう?
日本有数の高難易度岩稜ルートとして知られる、北鎌尾根。
2023年05月03日 13:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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日本有数の高難易度岩稜ルートとして知られる、北鎌尾根。
大天井岳山頂にある、赤い屋根の祠。
2023年05月03日 13:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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大天井岳山頂にある、赤い屋根の祠。
<ドローン空撮>
立山・後立山連峰の山々、黒部ダム湖、燕岳&餓鬼岳、頸城山塊の山々をバックに。
2023年05月03日 13:38撮影 by  FC3411, DJI
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<ドローン空撮>
立山・後立山連峰の山々、黒部ダム湖、燕岳&餓鬼岳、頸城山塊の山々をバックに。
<ドローン空撮>
東大天井岳、横通岳、常念岳、蝶ヶ岳、大滝山をバックに。
後方は八ヶ岳、富士山、南ア、中ア。
2023年05月03日 13:39撮影 by  FC3411, DJI
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<ドローン空撮>
東大天井岳、横通岳、常念岳、蝶ヶ岳、大滝山をバックに。
後方は八ヶ岳、富士山、南ア、中ア。
<ドローン空撮>
西方面、双六岳〜三ッ岳をバックに。
2023年05月03日 13:40撮影 by  FC3411, DJI
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<ドローン空撮>
西方面、双六岳〜三ッ岳をバックに。
<ドローン空撮>
2832P上空から見た大天井岳。
後方は黒部五郎岳、三俣蓮華岳、北ノ俣岳、鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳、三ッ岳、龍王岳、立山。
2023年05月03日 13:46撮影 by  FC3411, DJI
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<ドローン空撮>
2832P上空から見た大天井岳。
後方は黒部五郎岳、三俣蓮華岳、北ノ俣岳、鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳、三ッ岳、龍王岳、立山。
<ドローン空撮>
蛙岩上空から見た燕岳。
後方に龍王岳、立山、剱岳、針ノ木岳、蓮華岳、鹿島槍、白馬岳、餓鬼岳、頸城山塊。
2023年05月03日 13:55撮影 by  FC3411, DJI
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<ドローン空撮>
蛙岩上空から見た燕岳。
後方に龍王岳、立山、剱岳、針ノ木岳、蓮華岳、鹿島槍、白馬岳、餓鬼岳、頸城山塊。
<ドローン空撮>
槍穂。
2023年05月03日 13:58撮影 by  FC3411, DJI
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<ドローン空撮>
槍穂。
<ドローン空撮>
双六岳〜三ッ岳。
2023年05月03日 13:59撮影 by  FC3411, DJI
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<ドローン空撮>
双六岳〜三ッ岳。
<ドローン空撮>
立山・後立山連峰、燕岳、頸城山塊の山々。
2023年05月03日 13:59撮影 by  FC3411, DJI
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<ドローン空撮>
立山・後立山連峰、燕岳、頸城山塊の山々。
<ドローン空撮>
下に見えているのは、ここと同じく二百名山の1座である有明山。
2023年05月03日 13:59撮影 by  FC3411, DJI
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<ドローン空撮>
下に見えているのは、ここと同じく二百名山の1座である有明山。
<ドローン空撮>
歩いてきた常念乗越までの稜線。
2023年05月03日 13:59撮影 by  FC3411, DJI
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<ドローン空撮>
歩いてきた常念乗越までの稜線。
無印の不揃い白桃バウムが、気圧差ではちきれんばかりのパンパンに!
2023年05月03日 14:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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無印の不揃い白桃バウムが、気圧差ではちきれんばかりのパンパンに!
大天井岳から見た蝶ヶ岳(右手前)と大滝山(左奥)。
2023年05月03日 14:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 14:04
大天井岳から見た蝶ヶ岳(右手前)と大滝山(左奥)。
あれは徳沢ですね。
左の樹林帯の中に徳澤園と徳沢ロッジがあります。
2023年05月03日 14:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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あれは徳沢ですね。
左の樹林帯の中に徳澤園と徳沢ロッジがあります。
槍の穂先には数人の登頂者が。
いつか、自分もあの場所へ行くぞ!
2023年05月03日 14:05撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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槍の穂先には数人の登頂者が。
いつか、自分もあの場所へ行くぞ!
さーて、十分に満足したし、そろそろ下山しようかな?
2023年05月03日 14:06撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 14:06
さーて、十分に満足したし、そろそろ下山しようかな?
自分が下山しようとしたら、燕岳方面からソロ男性が到着しました。
男性はヤマッパーのリンダくんさんでした。
挨拶して話すと秒で仲良くなり、槍穂をバックで一緒に写真を撮りました。
※レコへの写真掲載は許可をいただいています。
2023年05月03日 14:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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自分が下山しようとしたら、燕岳方面からソロ男性が到着しました。
男性はヤマッパーのリンダくんさんでした。
挨拶して話すと秒で仲良くなり、槍穂をバックで一緒に写真を撮りました。
※レコへの写真掲載は許可をいただいています。
ここですが、高さもそれほど無いし、前向きで下りられました。
2023年05月03日 15:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 15:25
ここですが、高さもそれほど無いし、前向きで下りられました。
<ドローン空撮>
ドローンくんに東大天井岳の山頂まで行ってもらいました。
いつか自分の足で踏みにこなくちゃ。
2023年05月03日 15:32撮影 by  FC3411, DJI
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5/3 15:32
<ドローン空撮>
ドローンくんに東大天井岳の山頂まで行ってもらいました。
いつか自分の足で踏みにこなくちゃ。
<ドローン空撮>
東大天井岳の山頂標。
2023年05月03日 15:32撮影 by  FC3411, DJI
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<ドローン空撮>
東大天井岳の山頂標。
<ドローン空撮>
東大天井岳山頂から、南に約150m地点の上空から見た東大天井岳。
2023年05月03日 15:33撮影 by  FC3411, DJI
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<ドローン空撮>
東大天井岳山頂から、南に約150m地点の上空から見た東大天井岳。
表層雪崩の跡ですね。
2023年05月03日 15:53撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 15:53
表層雪崩の跡ですね。
イワヒバリを見かけました。
2023年05月03日 15:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 15:56
イワヒバリを見かけました。
<ドローン空撮>
再びドローンくんにお願いして横通岳へ。
山頂標は無いですが、三角点らしきものがあるし、ここが横通岳の山頂だと思います。
いつか自分の足で踏みにこなくちゃ。
2023年05月03日 16:22撮影 by  FC3411, DJI
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5/3 16:22
<ドローン空撮>
再びドローンくんにお願いして横通岳へ。
山頂標は無いですが、三角点らしきものがあるし、ここが横通岳の山頂だと思います。
いつか自分の足で踏みにこなくちゃ。
<ドローン空撮>
横通岳山頂から、東に約200m地点の上空から見た横通岳。
2023年05月03日 16:23撮影 by  FC3411, DJI
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5/3 16:23
<ドローン空撮>
横通岳山頂から、東に約200m地点の上空から見た横通岳。
常念小屋のテン場はほぼ埋まっていました。
GW中で快晴予報となれば、そりゃこうなりますよね。
2023年05月03日 16:59撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 16:59
常念小屋のテン場はほぼ埋まっていました。
GW中で快晴予報となれば、そりゃこうなりますよね。
常念小屋の入口はこんなになってました。
中はテン泊・宿泊の受付、食事の準備でスタッフさんは大忙しでした。
2023年05月03日 17:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 17:22
常念小屋の入口はこんなになってました。
中はテン泊・宿泊の受付、食事の準備でスタッフさんは大忙しでした。
常念岳よ、さようなら。
・・・今日は登っていませんけどw。
2023年05月03日 17:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 17:33
常念岳よ、さようなら。
・・・今日は登っていませんけどw。
さーて、一気に下りますかね〜。
時刻はもう17時半を回っていますけどw。
2023年05月03日 17:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 17:34
さーて、一気に下りますかね〜。
時刻はもう17時半を回っていますけどw。
ここの渡渉はやや注意。
ですが、今はアイゼンを付けているので問題無いです。
往路はノーアイゼンで渡ったので、ちょっと怖かったです。
2023年05月03日 18:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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5/3 18:19
ここの渡渉はやや注意。
ですが、今はアイゼンを付けているので問題無いです。
往路はノーアイゼンで渡ったので、ちょっと怖かったです。
まだ何とか視界は効きますが、ここで早めのヘッデン点灯。
それにしても19時前でまだ明るいなんて、陽が長くなりましたねー。
2023年05月03日 18:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/3 18:52
まだ何とか視界は効きますが、ここで早めのヘッデン点灯。
それにしても19時前でまだ明るいなんて、陽が長くなりましたねー。
ヒエ平登山口に帰還。
相談員のおっちゃんは、さすがにもういませんでした。
(もしいたら怒られそうですけどw)
あとは舗装路を下るだけです。
2023年05月03日 19:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/3 19:40
ヒエ平登山口に帰還。
相談員のおっちゃんは、さすがにもういませんでした。
(もしいたら怒られそうですけどw)
あとは舗装路を下るだけです。
ただいま〜。
20時前になっちゃいました。
さすがにちょっと疲れたな〜。
2023年05月03日 19:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/3 19:54
ただいま〜。
20時前になっちゃいました。
さすがにちょっと疲れたな〜。
すぐ近くに21時半まで営業している「ほりでーゆ〜四季の郷」があって助かりました。
遅くなったけれど、なんとか温泉にありつけて良かった〜。
閉館までゆっくりと温泉に浸かり、明日に備えて足の筋肉を癒しました。
2023年05月03日 20:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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5/3 20:36
すぐ近くに21時半まで営業している「ほりでーゆ〜四季の郷」があって助かりました。
遅くなったけれど、なんとか温泉にありつけて良かった〜。
閉館までゆっくりと温泉に浸かり、明日に備えて足の筋肉を癒しました。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:12.77kg

感想

※動画編集中・・・。

自分にとってのGW初日、北アの大天井岳に一の沢から登ってきました。
この日、一の沢から大天井岳に日帰りピストンした物好きは自分だけだったかもw。
ロングコースな上、写真を撮りまくったので下山は20時前になっちゃいましたが、充実した山行となりました。
やはり北アは何度来ても良いですね!

大天井岳の山頂では、大天荘前でテン泊するという男性と暫し山談義。
男性がテン場に戻った後も、自分はしばらく山頂に滞在しました。
写真や動画を撮りまくり、ドローンも飛ばして満足したので、そろそろ下山しようかとザックを背負ったとき、下からチリンと熊鈴の音が聞こえた気がしました。
「ん? 空耳かな?」
と思ったのですが、またチリリンと鈴の音が。
燕岳方面へ向かう岩場を覗き込むと、男性が一人登ってくるところでした。

自分:「こんにちは! 燕からですか?」
男性:「はい」(ぜーはー)「そこ、山頂ですか?」
自分:「そうですよ。お疲れさまでした。」
男性:「やったーっ!」
こんなやり取りをして男性から握手を求められ、秒で仲良くなりました。
男性の達成感に満ちた笑顔がとても印象的でした。

その男性はヤマッパーの「リンダくん」さんでした。
しばらくリンダくんさんと山談義して盛り上がり、槍穂をバックにお互い一緒に写真も撮りました。
リンダくんさんは、今夜は大天荘でテン泊し、翌日に常念→蝶と縦走して上高地に下山する予定だそうです。
自分がこれから下山すると言うと、びっくりしていました(そりゃそうですよねw)
(※余談ですが、リンダくんさんはその後、数々の絶景を楽しまれ、数々の素晴らしい出逢いもあったようです。ちょっと羨ましいな)

大天荘前に、山頂で最初にお話しした男性がいらっしゃったので、また少し山談義してから下山を開始しました。
大天井岳〜常念乗越までは、ほとんどがザレ場&ガレ場&岩場ですが、キツい登り返しもなく、想像していたより楽でした。
往路では262分かかりましたが、復路は100分短縮し、162分で乗越まで戻ってくることができました。

常念乗越を出発したのは17時半。
ガシガシ下れば何とか明るいうちに登山口までだったら辿り着けるかな〜と思いましたが、雪渓の雪質が思ったよりも固いままだったので、そこそこ慎重に下る必要があり、思ったより時間がかかってしまいました。

やはり暗いと距離が長く感じますね。
雪渓の始点→王滝ベンチ→古池→山ノ神の区間がとにかく長くてなかなか着かず、やきもきしましたw。



GW初日としては大成功だったと思います。
あと1時間くらい早く山行開始すれば明るいうちに戻ってこられたと思いますが、まあいいでしょう。
幸運にも、遅くまで営業している温泉がすぐ近くにあり、身体を休めることができました。

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