西穂高岳

2014年12月27日(土) 〜 2014年12月28日(日)

• GPS: 26:08
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,299m
• 下り: 1,298m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:06

9:28 西穂高口
9:55 9:56 旧ボッカ道分岐
10:44 11:17 西穂山荘
11:35 11:35 西穂丸山
12:33 12:55 西穂独標
13:23 13:23 西穂丸山
13:34 西穂山荘

2日目

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:28
• 合計: 5:45

5:52 西穂山荘
6:04 6:06 西穂丸山
6:53 6:59 西穂独標
7:20 7:25 ピラミッドピーク
8:11 8:40 西穂高岳
9:20 9:26 ピラミッドピーク
9:42 9:52 西穂独標
10:13 10:15 西穂丸山
10:24 10:52 西穂山荘
11:15 11:15 旧ボッカ道分岐
11:37 西穂高口

行き：新穂高 9:00==9:23西穂高口
帰り：西穂高口11:55==12:37新穂高

天候

12/27 快晴
12/28 快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

R158は安房トンネルの先、岐阜県に入ると積雪・凍結箇所あり。
新穂高の登山者用駐車場は朝9:00時点でほぼ満車

ロープウェイ往復：\2900だが、コンビニで割引券\2300が買える。
R158新村交差点のローソンでLoppiからレジャーチケットを探し購入

コース状況／危険箇所等

ロープウェイ西穂高口からの登山道は雪がたっぷりだが、踏み固められたトレースあり、特に問題なし。
西穂山荘からの登りは、程よく雪が積もっているので概ね歩きやすいが、ところどころクラストしているところもある。
独標から先は岩場の登り下りが連続するので慎重に。
特に、4峰への登りと2峰への登りは急斜面なので注意。

その他周辺情報

12/1から登山届が義務化されたとのこと。提出すると、「登山届届出済証」というカードがもらえる。

写真

12/27 8:39

朝9時前、駐車場はほぼ満車ですね。

12/27 8:40

登山届を出して、ロープウェイで登ります。

12/27 9:26

西穂高口からスタート、雪が多いですね。

12/27 9:40

登っていくと、目指す西穂がちらり。いい天気です。

12/27 9:40

ふかふかの雪です。

12/27 10:37

急坂を登っていくと、

12/27 10:39

西穂山荘が見えてきます。

12/27 10:42

正面に回ります。雪だるまはメンテ中のようですね。

12/27 10:43

12/27 11:14

宿泊の受付をして、今日は独標まで行ってみますか。

12/27 11:19

少し登ると、左手に笠ヶ岳

12/27 11:19

振り返ると、乗鞍。雲海がいい感じです

12/27 11:25

登って行きます。

12/27 11:35

丸山まではすぐ

12/27 11:35

独標がちらり

12/27 11:51

12/27 12:02

登りきると、西穂の峰々

12/27 12:03

乗鞍方面

12/27 12:07

12/27 12:18

独標まではもうすぐ

12/27 12:23

穂高の吊尾根が見えてきます

12/27 12:23

ちょっとトラバースして、

12/27 12:26

岩場を登ります

12/27 12:31

鎖も出てますね

12/27 12:34

独標に到着

12/27 12:34

西穂が見えます。ここから先は明日のお楽しみ。

12/27 12:34

吊尾根

12/27 12:34

さて、下りますか

12/27 13:07

12/27 13:27

山荘が見えてきました。

12/27 16:33

一休みして、夕方外へ出てみると、

12/27 16:39

夕日がきれいに見えます。

12/28 5:48

翌朝、6時前

12/28 5:49

ヘッデン点けてスタート

12/28 6:02

東の空は少し明るくなってきました

暗い中登っていきます

12/28 6:07

丸山に到着

12/28 6:07

先行の方がたくさん登っています

12/28 6:17

後続の方も続々と登ってきます

12/28 6:30

登りきると、だいぶ明るくなってきました。

12/28 6:40

遠く、八ツ〜南ア

12/28 6:40

富士山も

12/28 6:40

笠ヶ岳

12/28 6:40

トラバースして、

12/28 6:45

独標はもうすぐ

12/28 6:45

吊尾根

12/28 6:45

朝焼けの八ヶ岳

12/28 6:48

独標手前の登り。日の出に間に合うかな？

12/28 6:48

なんとか間に合いました。

12/28 6:52

独標に到着

12/28 6:53

ここで日の出

12/28 6:53

権現岳のあたりかな

12/28 6:53

12/28 6:56

12/28 6:56

12/28 6:56

乗鞍がうっすら染まってきれいです。

12/28 6:57

独標は大賑わい

12/28 6:57

西穂〜奥穂

12/28 6:57

奥穂〜前穂

12/28 6:58

すっかり日が昇りました

12/28 6:59

さて、登りますか

12/28 7:04

10峰から、振り返ると独標

12/28 7:09

笠ヶ岳

12/28 7:09

白山方面

12/28 7:09

ピラミッドピークの登り

12/28 7:21

ピラミッドピークに到着

12/28 7:21

12/28 7:22

12/28 7:23

奥穂方面

12/28 7:23

さて、登りますか

12/28 7:27

7峰はトラバースせず、ピークから行きます。

12/28 7:37

4峰の登りは要注意。

12/28 7:42

登りきって、稜線に出ます。雪庇に注意。

12/28 7:43

すこしトラバースして、

12/28 7:55

3峰通過。2峰ののぼりはちょっと厄介。

12/28 7:55

滑ったら谷底まで行きそうです

12/28 8:00

2峰を登ると、山頂まではもうすぐ。

12/28 8:00

登ってきた峰々。

12/28 8:05

ここを登ると、

12/28 8:08

山頂に到着。

12/28 8:08

奥穂方面

12/28 8:11

記念写真

12/28 8:12

笠ヶ岳

12/28 8:12

槍ヶ岳

12/28 8:12

双六方面

12/28 8:27

奥穂方面。隣のP1までうっすらトレースあるかな？行きませんけど。

12/28 8:28

笠ヶ岳〜穂高のパノラマ

12/28 8:29

奥穂方面にちょっと行ったところから、西穂山頂

12/28 8:30

御獄、乗鞍

12/28 8:31

霞沢岳

12/28 8:31

さて、下山しますか。続々と登ってきますね。

12/28 8:35

山頂へ登る方々

12/28 8:44

3峰まで下りてきました。たくさんの方が登っていきますね。

12/28 8:50

12/28 8:56

12/28 8:56

4峰の下りは急斜面。慎重に下ります。

12/28 9:08

12/28 9:08

7峰は西穂側から見るとかっこいいですね。

12/28 9:13

7峰ピークから、振り返ると西穂

12/28 9:13

つぎはピラミッドピーク

12/28 9:16

ちょっと下って、

12/28 9:16

ピラミッドピークを登ります

12/28 9:20

ピラミッドピークから、西穂

12/28 9:20

下山します。

12/28 9:29

12/28 9:29

独標までもうすぐ

12/28 9:29

岳沢方面。

12/28 9:34

独標

12/28 9:34

12/28 9:42

独標から下ります。

12/28 9:52

12/28 9:52

12/28 9:52

12/28 9:52

12/28 10:12

12/28 10:20

山荘が見えてきました。ラーメン食べよ♪

12/28 10:51

お腹いっぱい。下山しますか。

12/28 11:23

のんびりと下っていきます。

12/28 11:33

雪の回廊まで戻ってきました。

12/28 11:37

ロープウェイの展望台から、登ってきた西穂

12/28 11:37

槍ヶ岳

12/28 11:38

笠ヶ岳

12/28 11:40

おなじみの、にしほくん

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX220 SONY

感想

k_shimag

今年ラストの山行は、大好きな西穂高岳。
この時期にしては珍しく2日連続の晴れ予報なので、ゆったりと小屋泊で挑戦。

土曜日朝9時のロープウェイで登り、西穂高口に着くと雪がたっぷり。
道はほぼ踏み固められているので、ツボ足で問題なく登っていけた。
西穂山荘まで登り、宿泊の受付を済まして、この日は独標まで。
快晴で風も弱く絶好のコンディション。独標から先は次の日のお楽しみにして、山荘にもどり一休み。夕方起きると夕日が綺麗に見えた。
晩御飯をたっぷり食べて、朝までぐっすり休めた。

翌日、朝5時までに起き、前日もらったお弁当をレストハウスで食べて準備。
ストーブがついていて暖かいのがうれしい。
寒いので登るのは明るくなってからとも思ったが、日の出を独標で見れるよう、6時前にスタート。丸山から急坂を登っていくと次第に明るくなってきて、独標に登ったところでちょうど日の出。
景色を楽しんだ後、西穂に向けてスタート。雪が程よく積もっていて、歩きやすいところが多いが、クラストしていてアイゼンがあまりささらないところもあるので慎重に登っていく。夏道ではトラバースするところも、ピーク経由で行くほうが歩きやすいところもある。
岩峰の連続を慎重に登っていき、山頂に到着。山頂は狭いので、奥穂方面にちょっと進んだところで休憩し、ゆっくりと絶景を満喫。

名残惜しかったが、続々と登ってくる方々で山頂が溢れそうなので、ゆっくりと下山。急斜面の下りでは厄介なところもあり、慎重に下っていく。途中、大勢の団体さんなどたくさんの方々とすれ違う。早めに登っておいて良かった。
景色を楽しみながら、のんびりと下山。

予報通り、2日間素晴らしい天気。無事、西穂に登れて良かったです。

コメント

touryou

やっぱ上からの景色！最高やね！
k_shimag さん　初めまして<m(__)m>

自分も昨日丸山までですが行ってました。
やっぱり同じ景色でも、高いトコから見た方が良いですね(^_^;)
羨ましいです！
　
コースタイムを見てみると、下山時の西穂高口にほぼ同時に着いてますね！
おそらく一緒の便で下りてたんでしょうか(^_^;)

自分も西穂が大好きなんで、また同じ日に登ってそうですね

k_shimag

Re: やっぱ上からの景色！最高やね！
touryouさん、こんにちは。
はじめまして。コメントありがとうございます。

この週末は、この時期めったにない最高のコンディションでしたね。

西穂は、何回登っても、ドキドキ わくわく の素敵な山ですね。
くり返し登りに行きますので、またお会いすることもあるかもしれませんね。その時は、よろしくお願いします。