硫黄山−南岳−羅臼岳(カムイワッカより)

2023年07月08日(土) 〜 2023年07月09日(日)

• GPS: 29:10
• 距離: 28.7km
• 登り: 2,617m
• 下り: 2,645m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:27
• 休憩: 1:11
• 合計: 11:38

5:19 スタート地点
5:24 5:29 カムイワッカ湯の滝
5:36 5:40 硫黄山 登山口
6:03 6:10 展望台
6:19 6:21 旧硫黄採掘跡
7:04 7:04 新噴火口最上部
10:12 10:32 硫黄山
12:09 12:16 知円別岳
13:34 13:41 南岳
14:19 14:39 二つ池 天場
16:59 三ツ峰キャンプ地

2日目

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:06

16:59 三ツ峰キャンプ地
6:16 6:16 羅臼平
6:31 6:31 岩清水
6:51 6:53 羅臼岳直下の岩場
7:00 7:28 羅臼岳
7:30 7:32 羅臼岳直下の岩場
7:55 7:55 岩清水
8:04 8:06 羅臼平
8:29 8:30 大沢
8:43 8:44 銀冷水 天場
9:18 9:19 極楽平
9:25 9:25 弥三吉水 天場
10:20 10:21 木下小屋
10:24 10:28 岩尾別温泉
10:29 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

カムイワッカの登山用スペース利用(カーブのスペースのみ6台くらい)案内見逃しそう！その先の駐車場は、使えないです。今年から、カムイワッカの滝への入場は、お金が取られます!事前予約が必要で、ネットから出来ます。

コース状況／危険箇所等

カムイワッカ側と縦走路のハイマツ、きつかった。長い、しつこい。コース案内も少な目で何回も迷いました。

その他周辺情報

今の時期は、カムイワッカまで、バス無し。マイカーオッケー!

写真

7/8 5:24

カムイワッカの滝への入口です。この先は、予約者のみが、入れます。この周りの駐車場は、予約者専用なので、登山者は、止めないようにしましょう。

7/8 5:36

登山口です。

7/8 6:00

序盤は、とても雰囲気がよく、歩きやすかったです!まずは、、硫黄山へ！

7/8 6:20

ここから、ハイマツゾーンですね!沢に出るまでは、続きます。

7/8 7:52

7/8 8:09

沢ゾーンです!本格的な、沢登りとなります。ヘルメットがある方が、いいと思いました。2箇所程、滝を巻いていくところが、ありました。

7/8 9:34

一瞬の晴れ間です!

7/8 10:13

硫黄山、登頂!かなりの急登でした。

7/8 12:22

途中途中、お花が迎えてくれます!

7/8 12:58

ガスガスが薄れてきました。

7/8 13:03

7/8 13:47

お〜〜〜!キターーーッ!

7/8 13:47

やっと、テンションが上がって来ましたー!

7/8 14:19

二ツ池のテン場に着きました。ここで、同郷の方と出会い、道具の話で盛り上がりました!ここで泊まるか、悩みましたが、次の三ツ峰のテン場に向かいます。

7/8 14:19

南岳をふりかえる!

7/8 15:14

二ツ池をふりかえる!

7/8 16:30

右側の岩の所に、熊が4匹いました。写真では、アリにしか見えないけど!ハハハ!

7/8 16:41

すッ、すごい、圧倒される！羅臼岳！

7/8 16:41

7/8 16:43

オホーツク海側、17時前です。

7/8 19:03

久しぶりに、海に沈む、夕日が見れました。

7/9 3:57

テントです!ペグを忘れて、隣の方にお借りしました。
その節は、ありがとうございました!

7/9 5:20

さぁ〜、いざ、羅臼岳へ！

7/9 5:46

7/9 5:53

最高の天気で、出会えました!

7/9 6:03

感無量!

7/9 6:35

岩清水!帰りはここで水を取り、その場で、1リットルの一気飲み!

7/9 7:03

最高の景色です!昼寝出来るくらい、気持ち良かったです!

7/9 7:20

7/9 8:06

羅臼平のテン場です!

7/9 9:25

弥三吉水!

7/9 10:20

木の下小屋ーー！ゴールです!

撮影機器：

Xperia 5 SO-01M docomo SONY

感想

yaruki

カムイワッカの、硫黄山登山口からのアタックです!各所、雪渓があり、水取りは、問題無いと思います。熊は、いました。200m先でしたので、気になりませんでした!今回は、ハイマツに心が折れました。歩きづらいのと、ハイマツに当たるたびに、花粉が煙のように、目の前にまき散らかします。計画では、硫黄山登山口へ戻る予定でしたが、もう戻りたくないと思い、そのまま、木下小屋登山口へ降りることにしました！こっち側は、整備がされていて、とても、あるきやすかったです！
降りると、カムイワッカ側に、車を取りに行かなくてはいけません。タクシーが、駄目なら、歩く予定でしたが、運良く、丁度戻って来た車があったようです。木下小屋〜カムイワッカの滝まで１８キロ、７，０００円の固定金額でした!予想外の出費、痛かったです!