樅沢岳・双六岳・三俣蓮華岳・祖父岳ピストン

2023年09月01日(金) [日帰り]

• GPS: 21:05
• 距離: 46.3km
• 登り: 3,435m
• 下り: 3,417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 19:09
• 休憩: 1:43
• 合計: 20:52

2:16 新穂高温泉無料駐車場
2:23 2:31 新穂高温泉バス停
2:31 2:31 新穂高登山指導センター
2:40 2:45 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
2:58 2:58 お助け風穴
3:10 3:10 中崎橋
3:19 3:19 笠新道登山口
3:28 3:35 わさび平小屋
3:51 3:52 小池新道入口
4:29 4:29 秩父沢出合
4:42 4:42 チボ岩
4:58 4:58 イタドリが原
5:23 5:23 シシウドヶ原
5:58 6:00 鏡池
6:02 6:02 鏡平山荘
6:44 6:47 弓折乗越
6:59 6:59 花見平
7:12 7:12 くろゆりベンチ
7:38 7:38 双六池
7:43 7:43 双六小屋
8:17 8:33 樅沢岳
8:53 8:53 双六小屋
9:10 9:11 双六岳巻道分岐
9:14 9:14 双六岳中道分岐
9:51 9:58 双六岳
10:11 10:12 中道分岐
10:36 10:36 丸山
10:57 11:10 三俣蓮華岳
11:17 11:18 三俣峠
12:07 12:07 三俣山荘
12:27 12:34 黒部川水源地標
13:26 13:26 ワリモ水場
13:31 13:32 岩苔乗越
14:13 14:19 祖父岳
14:37 14:39 祖父岳分岐
15:38 15:38 黒部川水源地標
16:05 16:05 三俣山荘
16:55 16:55 三俣峠
17:58 17:58 双六岳中道分岐
18:09 18:11 双六小屋
18:14 18:14 双六池
18:40 18:40 くろゆりベンチ
18:53 18:53 花見平
19:03 19:17 弓折乗越
19:47 19:48 鏡平山荘
20:22 20:22 シシウドヶ原
20:43 20:43 イタドリが原
20:56 20:57 チボ岩
21:16 21:16 秩父沢出合
21:49 21:49 小池新道入口
22:05 22:05 わさび平小屋
22:15 22:15 笠新道登山口
22:23 22:23 中崎橋
22:34 22:34 お助け風穴
22:46 22:50 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
22:55 22:55 新穂高温泉駅
23:01 23:01 新穂高温泉バス停
23:08 新穂高温泉無料駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉無料駐車場に150台駐車可（舗装済み、無料）。平日でも0時には満車。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし、新穂高登山指導センターに登山ポストあり。

その他周辺情報

栃尾温泉　荒神の湯（無料又は寸志300円、24時間）

写真

9/1 2:17

駐車場を出発

9/1 2:41

登山口

9/1 3:29

わさび平小屋の水場

9/1 5:05

西穂・焼岳・乗鞍

9/1 5:58

鏡池

9/1 6:01

鏡平山荘

9/1 6:46

奥丸山と穂高連峰

9/1 6:46

西鎌尾根

9/1 6:48

弓折岳

9/1 6:48

槍穂

9/1 6:48

双六岳

9/1 7:17

双六岳・双六小屋・鷲羽岳

9/1 7:20

西鎌尾根

9/1 7:20

樅沢岳

9/1 7:37

双六池・双六小屋・鷲羽岳

9/1 7:42

南真砂岳・湯俣岳、唐沢岳・餓鬼岳、燕岳

9/1 7:42

祖父岳・鷲羽岳・野口五郎岳・南真砂岳

9/1 7:42

双六小屋

9/1 8:18

奥丸山の奥に槍穂・焼岳

9/1 8:18

大天井岳と北鎌・西鎌尾根

9/1 8:18

野口五郎岳・南真砂岳・湯俣岳、唐沢岳・餓鬼岳、燕岳

9/1 8:18

三俣蓮華岳・薬師岳・祖父岳・鷲羽岳・野口五郎岳

9/1 8:18

双六岳・丸山・三俣蓮華岳

9/1 8:19

弓折岳・抜戸岳・笠ヶ岳

9/1 8:26

樅沢岳

9/1 9:10

巻道分岐

9/1 9:13

中道分岐

9/1 9:50

双六岳

9/1 9:51

三角点

9/1 9:50

オスプレイ（アップ）

9/1 9:53

双六南峰の奥に弓折岳・抜戸岳・笠ヶ岳。左奥は焼岳・十石山・乗鞍岳・御嶽。

9/1 9:54

槍穂

9/1 9:54

硫黄岳の奥に唐沢岳・餓鬼岳・燕岳・大天井岳

9/1 9:54

黒部五郎岳・北ノ俣岳・薬師岳

9/1 9:54

桑崎山

9/1 10:45

硫黄岳・樅沢岳の後ろに大天井岳・常念岳・槍ヶ岳

9/1 10:46

硫黄岳アップ

9/1 10:56

三俣蓮華岳

9/1 11:07

3つの三角点

9/1 11:00

祖父岳・水晶岳・ワリモ岳・鷲羽岳

9/1 11:00

雲ノ平の奥に薬師岳

9/1 11:00

黒部五郎岳と北ノ俣岳

9/1 11:07

樅沢岳の奥に大天井岳・常念岳・槍穂連峰

9/1 11:17

三俣峠

9/1 11:35

三俣山荘と祖父岳・水晶岳・ワリモ岳・鷲羽岳

9/1 11:41

三俣山荘テント場の水場

9/1 12:06

黒部源流へ

9/1 12:27

黒部川水源地標

9/1 12:30

三俣蓮華岳（中央奥）

9/1 12:30

祖父岳

9/1 12:35

岩苔乗越へ

9/1 13:31

水晶岳

9/1 13:31

薬師岳

9/1 13:31

祖父岳

9/1 13:31

双六岳・丸山・三俣蓮華岳

9/1 13:31

岩苔乗越

9/1 13:43

ワリモ岳・鷲羽岳（右）

9/1 13:43

ワリモ北分岐（右）

9/1 13:43

水晶岳（左）

9/1 14:12

祖父岳

9/1 14:13

赤牛岳（左）・水晶岳

9/1 14:14

赤牛岳の奥に剱岳（左）・立山（アップ）

9/1 14:13

薬師岳

9/1 14:13

黒部五郎岳と北ノ俣岳

9/1 14:14

双六岳・三俣蓮華岳の奥に笠ヶ岳

9/1 14:14

鷲羽岳・樅沢岳・双六岳・三俣蓮華岳の奥に槍・穂高連峰

9/1 14:14

ワリモ岳・鷲羽岳（右）

9/1 14:15

薬師岳アップ

9/1 14:15

薬師平の向こうに富山湾・能登半島（アップ）

9/1 14:15

黒部五郎岳（アップ）

9/1 14:15

笠ヶ岳（アップ）

9/1 14:15

双六岳・三俣蓮華岳（アップ）

9/1 14:15

樅沢岳の奥に穂高連峰（アップ）

9/1 14:15

北鎌尾根（アップ）

9/1 14:22

雲ノ平山荘と薬師岳

9/1 14:41

祖父岳分岐

9/1 14:40

祖父岳

9/1 14:51

北ノ俣岳

9/1 15:03

三俣蓮華岳

9/1 15:23

槍ヶ岳と三俣山荘

9/1 15:35

黒部源流を渡って水源地標へ

9/1 16:55

三俣峠に戻る。

9/1 17:48

鷲羽岳

9/1 17:59

巻道分岐に戻る。

9/1 18:10

双六小屋

9/1 19:14

弓折乗越に戻る。

9/1 19:47

鏡平山荘

9/1 21:49

小池新道入口に戻る。

9/1 22:49

登山口に戻る。お疲れ様。

9/1 23:00

新穂高登山指導センター

9/2 2:17

荒神の湯

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

senbe

新穂高温泉無料駐車場までの道路はすぐ手前までは舗装されており、問題なかった。
　前日午後に着き車中泊した後、0時過ぎに起きて車内で食事して準備し、2時過ぎに歩き始める。途中、新穂高登山指導センターに寄って登山届を出してから、小池新道入口まで1時間半程道路と林道を歩き山道に入る。
　良く整備された道を2時間程ひたすら登って行くと、夜が明けてすっかり明るくなったところで鏡平山荘に着く。その後、40分程我慢して弓折乗越から先は快適な稜線歩きになる。
　8時前に双六小屋に着き、樅沢岳まで往復してから双六岳に向かう。小屋から1時間程で双六岳に着くと、上空でプロペラ機の飛来する音がするので見上げたらオスプレイが1機通過して行くところだった…。
　山頂でしばらく写真を撮って休んでから、三俣蓮華岳を経て三俣山荘へ向かう。正午前に山荘手前のテント場に着き、水場で水を汲み、パンを食べてから祖父岳を回って4時間後に戻って来ると、テント場はテントでほぼ埋め尽くされていた…。
　その後、17時前に三俣峠に戻り、夕暮れの中、巻き道を急いで明るい内に双六小屋に着く。双六小屋のテント場も盛況で、のんびり寛ぐ人達を尻目に来た道を戻ると、弓折乗越でほぼ真っ暗になったので灯りを頼りに下山を続ける。
　小池新道の下りは登りと違い、意外に歩き難く辛いところだったが、この日は夜も晴天が続き、満月にも助けられて何とか22時前に入口に戻りホッとする…。
　その後、林道を早足で戻り、登山指導センターで下山届を出した時にそばにある時計を見たら23時丁度だったwww
　下山後は、駐車場の前で交通整理に当たっていた地元の消防の方に、夜中でも入れると教わった栃尾温泉の荒神の湯に寄ってゆっくりしてから帰った。