また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 707305
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

紅葉が彩る【赤石岳・悪沢岳】南アルプス3000m峰に挑戦!

2015年09月11日(金) 〜 2015年09月13日(日)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
27.1km
登り
3,064m
下り
3,047m

コースタイム

1日目
山行
5:16
休憩
0:20
合計
5:36
9:04
136
11:20
11:40
180
14:40
2日目
山行
9:49
休憩
2:02
合計
11:51
4:26
44
5:10
5:20
51
6:11
6:22
57
7:42
7:54
22
8:28
8:30
44
9:14
9:15
32
9:47
10:25
49
12:00
12:06
16
12:22
12:24
5
12:29
12:31
92
14:03
14:18
34
14:52
14:55
47
15:42
15:49
28
16:17
3日目
山行
5:04
休憩
0:12
合計
5:16
4:39
37
5:16
5:18
56
6:14
6:20
11
6:31
6:32
90
8:02
8:03
99
9:42
9:44
11
9:55
椹島ロッジ
天候 9/11 ☀
9/12 ☀
9/13 ☀のち☁時々☂
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<<マイカー>>
新東名新静岡IC〜県道189号富士見峠〜井川〜畑薙第一ダム(畑薙夏期臨時駐車場)
山間部の林道は災害等により不通になることがあるので役場に確認。
静岡市役所 道路保全課(TEL 054-221-1129)

<<送迎バス>>
椹島ロッジ及び二軒小屋まで東海フォレストの送迎バスが出ており、山小屋、避難小屋の利用者は無料で利用出来ます。
コース状況/
危険箇所等
<<南アルプス3000m峰のダイナミック縦走路を歩く>>
南アルプス南部で比較的良く登られ人気のコースです。
一般的には千枚小屋経由の周回でされますが、私たちは逆の椹島→赤石岳→悪沢岳→椹島を周回しました。
全般に整備された登山道で問題ありませんが、危険箇所といえば千枚岳付近の岩場でした。
特に千枚岳付近の岩稜地帯が濡れていると危険。
どこもそうですが、稜線がガスった時には道迷いに注意が必要。
稜線で強風にさらされると、晴れていてもかなり寒いので防寒具が必要です。

<<宿泊した山小屋>>
赤石小屋(100名・トイレ・水場・キャンプ場)一泊夕食 8,000円
ストーブあり
現在別館は改装工事中で収容人数は若干少なくなります。

千枚小屋(100名・トイレ・水場・キャンプ場)素泊まり 6,000円
生ビールあり ストーブあり。

<<ロッジ・他の山小屋>>
椹島ロッジ(180名・トイレ・水場・キャンプ場・風呂)
荒川小屋(100名・トイレ・水場・キャンプ場)
赤石岳避難小屋(30名・トイレ)
中岳避難小屋(20名・トイレ)

登山・山小屋・道路情報など
HPはこちら http://www.t-forest.com/alps/index.html
特種東海フォレスト 観光チーム 電話0547-46-4717
その他周辺情報 <<下山後の温泉>>
赤石温泉 白樺荘 
大人510円 食堂あり

<<コンビニ>>
新静岡IC付近に数件あり。
新静岡インターから駐車場まで遠かったわぁ〜! (t)
山道で酔いました(;;)(k)
8
新静岡インターから駐車場まで遠かったわぁ〜! (t)
山道で酔いました(;;)(k)
始発一時間前から並ぶ方がいました。
一台目は満員になって二台目も出ることに。
7
始発一時間前から並ぶ方がいました。
一台目は満員になって二台目も出ることに。
悪路林道を走ること約1時間で椹島ロッジに到着。
パンを食べてから出発。
21
悪路林道を走ること約1時間で椹島ロッジに到着。
パンを食べてから出発。
出発準備してる登山者たち。
私たち以外の方は千枚小屋コースへ行かれました。
7
出発準備してる登山者たち。
私たち以外の方は千枚小屋コースへ行かれました。
良い天気☆.。.:*・゜
41
良い天気☆.。.:*・゜
椹島ロッジを出て神社横から急登。
6
椹島ロッジを出て神社横から急登。
さあ! 赤石小屋まで1500mの急登に耐えるでぇ〜 (t)
久々の山に不安ですぅ〜(k)
46
さあ! 赤石小屋まで1500mの急登に耐えるでぇ〜 (t)
久々の山に不安ですぅ〜(k)
コースタイム約5時間。
一時間に標高300m登ればいいのだ(t)
簡単に言うけど・・(k)
14
コースタイム約5時間。
一時間に標高300m登ればいいのだ(t)
簡単に言うけど・・(k)
ジグザクの急登で辛いけど、秋の空気に覆われ汗かくことも無く涼しい樹林帯でした・・・俺は (t)
私は汗が滴ってました(^^;)(k)
7
ジグザクの急登で辛いけど、秋の空気に覆われ汗かくことも無く涼しい樹林帯でした・・・俺は (t)
私は汗が滴ってました(^^;)(k)
キノコがいっぱい♪
13
キノコがいっぱい♪
苔とのコラボ★,。・:・゜
26
苔とのコラボ★,。・:・゜
久しぶり本格的な登りで・・あ〜しんどぉ〜!!! (t)
本気で「しんどい」って言ってるtさんを初めて見ました。
私はいっつもしんどいんだからねー(k)
28
久しぶり本格的な登りで・・あ〜しんどぉ〜!!! (t)
本気で「しんどい」って言ってるtさんを初めて見ました。
私はいっつもしんどいんだからねー(k)
4/5を過ぎるとその名に相応しい歩荷返しの急登がある。
小屋まで最後の登りに耐えますよぉ〜♪
22
4/5を過ぎるとその名に相応しい歩荷返しの急登がある。
小屋まで最後の登りに耐えますよぉ〜♪
手書きの良い案内版。
あと30分頑張ろう!
17
手書きの良い案内版。
あと30分頑張ろう!
本館から1分ほど下った所にある別館は改築工事中です。
しばらく雨続きで工事は中断しており、本日から大工さんたちが小屋まで登ってきました。
5
本館から1分ほど下った所にある別館は改築工事中です。
しばらく雨続きで工事は中断しており、本日から大工さんたちが小屋まで登ってきました。
あ〜しんどぉ〜! 赤石小屋に到着やぁ〜♪
本当は山頂小屋まで行きたかったけど、二人とも久しぶりの本格的な登りに疲れてしまい、ここまでで精一杯でした。
48
あ〜しんどぉ〜! 赤石小屋に到着やぁ〜♪
本当は山頂小屋まで行きたかったけど、二人とも久しぶりの本格的な登りに疲れてしまい、ここまでで精一杯でした。
可愛い地図✿
でも疲れてて散策はできませんでした。
17
可愛い地図✿
でも疲れてて散策はできませんでした。
工事用の荷揚げヘリ。
大工さん達と一緒に眺める(k)
これから一気に工事を進めるそうです。
18
工事用の荷揚げヘリ。
大工さん達と一緒に眺める(k)
これから一気に工事を進めるそうです。
カイコ棚式大部屋。
三階構造になっていまして、三階には大工さんたちが宿泊。
私たちが泊まった一階は女性ソロ含め3人、ほぼ貸切となりました。
20
カイコ棚式大部屋。
三階構造になっていまして、三階には大工さんたちが宿泊。
私たちが泊まった一階は女性ソロ含め3人、ほぼ貸切となりました。
シュラフ式の布団と綺麗な毛布が2枚。
20
シュラフ式の布団と綺麗な毛布が2枚。
トイレ側から見た本館。
4
トイレ側から見た本館。
清潔で綺麗なトイレ。
外なので夜はヘッデン装着。
9
清潔で綺麗なトイレ。
外なので夜はヘッデン装着。
聖岳や赤石岳が見えるパノラマ食堂ヽ(*^∇^*)ノ
47
聖岳や赤石岳が見えるパノラマ食堂ヽ(*^∇^*)ノ
生姜焼きも美味しいけれど、
お味噌汁がGOODでしたよ!
48
生姜焼きも美味しいけれど、
お味噌汁がGOODでしたよ!
夕暮れ♪
外から手を振ってるのに、kさんは一向に気づきません(t)
ず〜っと見てたけれどtさんの姿はわからなかったー(k)
15
外から手を振ってるのに、kさんは一向に気づきません(t)
ず〜っと見てたけれどtさんの姿はわからなかったー(k)
午前4:20、朝食と準備を整えて出発です。
早朝、自炊のガスコンロ使用は外かストーブで(食堂では使用できません)
13
午前4:20、朝食と準備を整えて出発です。
早朝、自炊のガスコンロ使用は外かストーブで(食堂では使用できません)
小屋を出て急登後、富士見平に到着。
23
小屋を出て急登後、富士見平に到着。
素晴らしい大パノラマが望めます。
本日長丁場なので御来光まで待てず先を急ぐ。
73
素晴らしい大パノラマが望めます。
本日長丁場なので御来光まで待てず先を急ぐ。
桟道をトラバース。
6
桟道をトラバース。
赤石岳のモルゲンロート、桟道のトラバース付近で。
14
赤石岳のモルゲンロート、桟道のトラバース付近で。
滑落に注意しましょう。
9
滑落に注意しましょう。
マツムシソウ(*^∇^*)
23
マツムシソウ(*^∇^*)
清々しい日差しが降り注ぐ。
14
清々しい日差しが降り注ぐ。
雲海に浮かぶFUJI様。
今日は一日中美しい☆.。.:*・
62
雲海に浮かぶFUJI様。
今日は一日中美しい☆.。.:*・
砲台型休憩所より稜線を仰ぎ見る。
どこでもドアで稜線に行きたぁい!!
23
砲台型休憩所より稜線を仰ぎ見る。
どこでもドアで稜線に行きたぁい!!
左に沢を見ながらジグザクの急登に耐えます。
9
左に沢を見ながらジグザクの急登に耐えます。
急登に辛そうなkさん (t)
毎度ですが、ゼイゼイですぅ(><)(k)
12
急登に辛そうなkさん (t)
毎度ですが、ゼイゼイですぅ(><)(k)
稜線までもうすぐだ!
16
稜線までもうすぐだ!
まだ先があるな〜。

23
まだ先があるな〜。

ふう〜! やっと到着しましたが、西側からの強風で寒いです。
さあ! ここから赤石岳頂上まで往復するのでザックはデポ。
14
ふう〜! やっと到着しましたが、西側からの強風で寒いです。
さあ! ここから赤石岳頂上まで往復するのでザックはデポ。
空身で突撃じゃ〜! 俺はザック背負ってるけど・・(t)
すいません、、しんどくって(k)
26
空身で突撃じゃ〜! 俺はザック背負ってるけど・・(t)
すいません、、しんどくって(k)
素晴らしい3000mの稜線。
南アルプスって感じアリアリ❤
40
素晴らしい3000mの稜線。
南アルプスって感じアリアリ❤
やっと一つ目のピーク 「赤石岳」ゲット!(k)
ホンマ俺は晴れ男! どんなもんじゃい♪ マジで寒いわ! (t)
66
やっと一つ目のピーク 「赤石岳」ゲット!(k)
ホンマ俺は晴れ男! どんなもんじゃい♪ マジで寒いわ! (t)
貸切の大パノラマじゃ
ヽ(*^∇^*)ノ
24
貸切の大パノラマじゃ
ヽ(*^∇^*)ノ
一等三角点タッチ。
寒いのでフリースの手袋が役に立ってます。
22
一等三角点タッチ。
寒いのでフリースの手袋が役に立ってます。
小赤石岳・荒川三山の北に聳える南アルプス北部の山々♪
14
小赤石岳・荒川三山の北に聳える南アルプス北部の山々♪
中央アルプス♪
去年、縦走したね〜
12
中央アルプス♪
去年、縦走したね〜
聖岳・上河内岳・大無間山が見渡せる南部の山々♪
15
聖岳・上河内岳・大無間山が見渡せる南部の山々♪
避難小屋と富士山♪
12
避難小屋と富士山♪
頂上でゆったりしてる暇は無く、小赤石岳へ向かうことに。
29
頂上でゆったりしてる暇は無く、小赤石岳へ向かうことに。
頂上・百間平・大沢岳・中盛丸山・兎岳へ連なる縦走路。
10
頂上・百間平・大沢岳・中盛丸山・兎岳へ連なる縦走路。
昨日の宿泊地、赤石小屋が見えた。
大工さ〜ん、もうお仕事してるね!
11
昨日の宿泊地、赤石小屋が見えた。
大工さ〜ん、もうお仕事してるね!
小赤石岳に到着。
ここも3000mあるんです。
24
小赤石岳に到着。
ここも3000mあるんです。
最高☆.。.:*・゜
51
最高☆.。.:*・゜
稜線に草紅葉。
真っ赤に染まる稜線が素敵でした(*^^*)
36
稜線に草紅葉。
真っ赤に染まる稜線が素敵でした(*^^*)
ガスって雨が降ってたら地獄のような行軍だろう。
13
ガスって雨が降ってたら地獄のような行軍だろう。
しんどいけど頑張って来て良かったと思える瞬間。
55
しんどいけど頑張って来て良かったと思える瞬間。
一気に大聖寺平へ標高を下げます。
12
一気に大聖寺平へ標高を下げます。
荒川小屋へ通じる道が見えます。
18
荒川小屋へ通じる道が見えます。
大聖平に到着。
荒川小屋へトラバースします。
このトラバース道は風が吹かなくて暑いぐらいでした。
17
荒川小屋へトラバースします。
このトラバース道は風が吹かなくて暑いぐらいでした。
でっかいなぁ〜! 悪沢岳♪
44
でっかいなぁ〜! 悪沢岳♪
と言ってる間に荒川小屋に到着。
今朝、千枚小屋を出発した方がぞくぞくと到着。
さっきまで静かだったけど、ここで賑やかになりました。
25
と言ってる間に荒川小屋に到着。
今朝、千枚小屋を出発した方がぞくぞくと到着。
さっきまで静かだったけど、ここで賑やかになりました。
またまた可愛い地図。
この辺りの小屋は全て綺麗で心温まります。
15
またまた可愛い地図。
この辺りの小屋は全て綺麗で心温まります。
荒川カレー&ざるそば♪
腹が減っては山登りできずや
(^_-)-☆
千枚小屋から到着した方々も注文してました。
38
荒川カレー&ざるそば♪
腹が減っては山登りできずや
(^_-)-☆
千枚小屋から到着した方々も注文してました。
小屋を後にし、再び稜線まで標高差400mの登り返しに耐えますよ!
kさんは意気消沈だった! (t)
わかっていたけれど、、、きっついわぁ〜(k)
14
小屋を後にし、再び稜線まで標高差400mの登り返しに耐えますよ!
kさんは意気消沈だった! (t)
わかっていたけれど、、、きっついわぁ〜(k)
荒川小屋を見下ろす。
小さくなればなる程嬉しい
(^^)
8
荒川小屋を見下ろす。
小さくなればなる程嬉しい
(^^)
富士山頂の角もしっかり見えてます。
41
富士山頂の角もしっかり見えてます。
うわっ! スゲー人数の団体さんが降りてきた! (t)
この日は赤石小屋へ泊まったそうです(k)
14
うわっ! スゲー人数の団体さんが降りてきた! (t)
この日は赤石小屋へ泊まったそうです(k)
ずっと赤石岳が微笑む(^_^)
16
ずっと赤石岳が微笑む(^_^)
鹿よけネット内にお花畑が広がる♪
20
鹿よけネット内にお花畑が広がる♪
赤く彩るイワベンケイ♪
19
赤く彩るイワベンケイ♪
ふう〜ふう〜! はあ〜はあ〜!! あ〜しんどぉ〜! だるいなぁ(t)
15
ふう〜ふう〜! はあ〜はあ〜!! あ〜しんどぉ〜! だるいなぁ(t)
辛い! しんどい! だるい! 足痛い! (t)
tさんがしんどいんだから私なんかその何倍もしんどいわー(k)
20
辛い! しんどい! だるい! 足痛い! (t)
tさんがしんどいんだから私なんかその何倍もしんどいわー(k)
あっ! 富士山入れるの忘れともた(^◇^;) (t)
でも綺麗な紅でしょ♡(k)
37
あっ! 富士山入れるの忘れともた(^◇^;) (t)
でも綺麗な紅でしょ♡(k)
とりあえず往復10分の前岳へ。
ココを踏まないと荒川三山に来た事にならないもんね!
36
とりあえず往復10分の前岳へ。
ココを踏まないと荒川三山に来た事にならないもんね!
お次は中岳♪
☀今日はガスらなくてサイコーの天気だった☀
21
お次は中岳♪
☀今日はガスらなくてサイコーの天気だった☀
ほらっ! あそこに見える山は塩見・仙丈・白峰三山や♪
kさん! ちゃんと覚えたかぁ〜? まあ、明日には忘れてると思うけどなぁ! いつものことや (t)
いえ、3歩歩いたらわからなくなります(^^;(k)
34
ほらっ! あそこに見える山は塩見・仙丈・白峰三山や♪
kさん! ちゃんと覚えたかぁ〜? まあ、明日には忘れてると思うけどなぁ! いつものことや (t)
いえ、3歩歩いたらわからなくなります(^^;(k)
中岳避難小屋で休憩。
9
中岳避難小屋で休憩。
えええ!!!! また下るのぉ〜 (k)
はいっ! また下るんです♪ (t)
14
えええ!!!! また下るのぉ〜 (k)
はいっ! また下るんです♪ (t)
ぎゃあ〜!!! 当然知ってましたけどね(^_-)-☆ (t)
まぁ赤石岳からこのアップダウンは見えてましたけど(k)
24
ぎゃあ〜!!! 当然知ってましたけどね(^_-)-☆ (t)
まぁ赤石岳からこのアップダウンは見えてましたけど(k)
3000mの稜線にキノコが生えてるんです♪
10
3000mの稜線にキノコが生えてるんです♪
今回、この場所が一番紅葉が鮮やかでした。
28
今回、この場所が一番紅葉が鮮やかでした。
どんな葉っぱなのかな〜
22
どんな葉っぱなのかな〜
綺麗だなぁ〜♪
北アルプス涸沢の紅葉も見に行きたいなぁ♪
41
綺麗だなぁ〜♪
北アルプス涸沢の紅葉も見に行きたいなぁ♪
最後の激急登。
これさえやっつければー(k)
17
最後の激急登。
これさえやっつければー(k)
トウヤクリンドウ♪
14
トウヤクリンドウ♪
休憩しまくり。
素晴らしい景色だしね(^_-)☆
23
休憩しまくり。
素晴らしい景色だしね(^_-)☆
緩やかになると頂上。
22
緩やかになると頂上。
悪沢岳に到着。
ホンマ俺は晴れ男! 羨ましいだろ! どんなもんじゃい♪ (t)
やっと着いたわ\(^▽^)/(k)
65
悪沢岳に到着。
ホンマ俺は晴れ男! 羨ましいだろ! どんなもんじゃい♪ (t)
やっと着いたわ\(^▽^)/(k)
一日中、富士山が微笑んでくれました(^_-)-☆
35
一日中、富士山が微笑んでくれました(^_-)-☆
悪沢岳から南アの大絶景♪
13
悪沢岳から南アの大絶景♪
中央アルプス♪
赤石岳からよく来たもんだ!
10
赤石岳からよく来たもんだ!
さあ! 下山開始で、丸山まで岩塊地帯を行く。
足場が悪いので転倒に注意。
13
さあ! 下山開始で、丸山まで岩塊地帯を行く。
足場が悪いので転倒に注意。
ガスると迷い易い場所なので注意ですね。
20
ガスると迷い易い場所なので注意ですね。
随分降りてきちゃったなー。
10
随分降りてきちゃったなー。
富士山も登ってる人は最高なのかな?
でもちょっと寒そう(^^;
51
富士山も登ってる人は最高なのかな?
でもちょっと寒そう(^^;
だだっ広い丸山に到着。
もう三時だって言うのに今から悪沢岳を越えて中岳避難小屋へ向かう方がいました。
9
だだっ広い丸山に到着。
もう三時だって言うのに今から悪沢岳を越えて中岳避難小屋へ向かう方がいました。
赤石小屋が見える。
今朝までいたのが嘘みたいです。懐かしい感じ♡
10
赤石小屋が見える。
今朝までいたのが嘘みたいです。懐かしい感じ♡
最後の試練! 千枚岳のアップダウンじゃ! (t)
赤石岳から3つのピークが見えてたから・・(k)
17
最後の試練! 千枚岳のアップダウンじゃ! (t)
赤石岳から3つのピークが見えてたから・・(k)
今回唯一の危険箇所だった。
11
今回唯一の危険箇所だった。
一箇所、クサリの無い息を呑むような危険箇所があった。
写真で見る以上に意外と難易度があり驚きました。
18
一箇所、クサリの無い息を呑むような危険箇所があった。
写真で見る以上に意外と難易度があり驚きました。
ふう! やれやれ! 千枚岳に到着しました。
今回の縦走の最後のピークです。
32
ふう! やれやれ! 千枚岳に到着しました。
今回の縦走の最後のピークです。
心を込めてタッチ❤
23
心を込めてタッチ❤
もう登ることは無いぞよ (t)
稜線の最高な眺望から降りるのは寂しいけど・・ホッとする(k)
7
もう登ることは無いぞよ (t)
稜線の最高な眺望から降りるのは寂しいけど・・ホッとする(k)
樹林帯に突入して、程なく下ると沢の音が聞こえ樹間から小屋の赤い屋根が見える。
5
樹林帯に突入して、程なく下ると沢の音が聞こえ樹間から小屋の赤い屋根が見える。
あ〜しんどぉ〜♪ (t)
千枚小屋に到着!
28
あ〜しんどぉ〜♪ (t)
千枚小屋に到着!
千枚小屋本館の3階建てカイコ棚式大部屋で、今日はとても空いていました。
週末の土曜なのにビックリです♪
ストーブも焚いて暖かい♪
15
千枚小屋本館の3階建てカイコ棚式大部屋で、今日はとても空いていました。
週末の土曜なのにビックリです♪
ストーブも焚いて暖かい♪
自炊・寝具無しの人も本館泊がOKでした。
本館泊12人程度。
(逆ルートにしたおかげかな(^^))
19
自炊・寝具無しの人も本館泊がOKでした。
本館泊12人程度。
(逆ルートにしたおかげかな(^^))
とっても綺麗な小屋で、生ビーも注文!
23
とっても綺麗な小屋で、生ビーも注文!
食堂で自炊もできるが、小屋の夕食時間18:00以降だったので外で自炊しました。
今日はいっぱい歩いたからホンマ腹が減ったでぇ〜♪ (t)
16
食堂で自炊もできるが、小屋の夕食時間18:00以降だったので外で自炊しました。
今日はいっぱい歩いたからホンマ腹が減ったでぇ〜♪ (t)
小屋のベンチから富士山の絶景(^_-)-☆
25
小屋のベンチから富士山の絶景(^_-)-☆
赤富士♪
小屋の方が最近では一番の美しさと言ってました(^^)
76
赤富士♪
小屋の方が最近では一番の美しさと言ってました(^^)
おはようございます。
今日は下山日。
バスの時間があるので小屋を早めに出ました。
7
おはようございます。
今日は下山日。
バスの時間があるので小屋を早めに出ました。
今は良い天気なのだが・・・!
25
今は良い天気なのだが・・・!
チェックポイント「駒鳥池」
6
チェックポイント「駒鳥池」
御来光です。
朝日が木々を照らす。
幻想的でした。
14
朝日が木々を照らす。
幻想的でした。
チェックポイント「見晴台」
いつの間にか雲に覆われていた荒川三山。
13
チェックポイント「見晴台」
いつの間にか雲に覆われていた荒川三山。
蕨段の三角点。
清水平の豊富な水場で傍にベンチもあり。
山の斜面から湧き出る冷たくて美味しい水でした♪
5
清水平の豊富な水場で傍にベンチもあり。
山の斜面から湧き出る冷たくて美味しい水でした♪
大きなキノコ♪
林道を横切る。
小石下にある三角点とベンチ。
ここでまさかの雨。樹林帯なのであまり被害は無いがザックカバーのみ装着。
9
小石下にある三角点とベンチ。
ここでまさかの雨。樹林帯なのであまり被害は無いがザックカバーのみ装着。
小石下から急坂になりました。
今までの歩きやすい道とは打って変わる。
6
小石下から急坂になりました。
今までの歩きやすい道とは打って変わる。
再び林道に出る。
6
再び林道に出る。
そして・・・目を覆いたくなるような結末が!
7
そして・・・目を覆いたくなるような結末が!
最後の登り。イワイワで☂で濡れていたので慎重に。
ここを越えないと下山できないのだからしょうがない。
19
最後の登り。イワイワで☂で濡れていたので慎重に。
ここを越えないと下山できないのだからしょうがない。
ふう! まさか最後になって登り返しがあるとは予想だにしなかったわ! あ〜しんどぉ〜♪ (t)
ココが最後の登りの終点かな。
9
ふう! まさか最後になって登り返しがあるとは予想だにしなかったわ! あ〜しんどぉ〜♪ (t)
ココが最後の登りの終点かな。
鉄塔から吊橋まで滑落危険箇所もあるので足元に注意。
奥西河内沢付近。
6
鉄塔から吊橋まで滑落危険箇所もあるので足元に注意。
奥西河内沢付近。
奥西河内沢の吊橋を渡る。
大好きな揺れる吊り橋。私にとっては頑張ったご褒美♡
22
奥西河内沢の吊橋を渡る。
大好きな揺れる吊り橋。私にとっては頑張ったご褒美♡
滝見橋が見えると登山口まであと少し。
7
滝見橋が見えると登山口まであと少し。
滝を横切る。
すごい水しぶき!
25
滝を横切る。
すごい水しぶき!
あ〜しんどぉ〜! (t)
あとは林道を少し歩くだけです。頑張ったね〜(k)
13
あ〜しんどぉ〜! (t)
あとは林道を少し歩くだけです。頑張ったね〜(k)
やったぜぇ〜! どんなもんじゃい♪ (t)
お疲れちゃ〜ん♪(k)
54
やったぜぇ〜! どんなもんじゃい♪ (t)
お疲れちゃ〜ん♪(k)
バス発車まで一時間あったので広場でまったり♪
ココでテン泊してBBQもいいね(^^)
24
バス発車まで一時間あったので広場でまったり♪
ココでテン泊してBBQもいいね(^^)
突然の消防ヘリ。
突然過ぎて、置いてあったザックが飛ばされたw(゜o゜)w
何かあったのでしょうか。
25
突然の消防ヘリ。
突然過ぎて、置いてあったザックが飛ばされたw(゜o゜)w
何かあったのでしょうか。
下山後はもちろん温泉でしょ♪
「赤石温泉 白樺荘」
泉質は単純硫黄泉で、はっきりと硫黄の匂いがしてます。
お湯の感触はぬるぬるしていて、これは肌がツルツルになりそうです♪
露天風呂から茶臼岳が見えますが、今日はガスで見えなかった。
23
下山後はもちろん温泉でしょ♪
「赤石温泉 白樺荘」
泉質は単純硫黄泉で、はっきりと硫黄の匂いがしてます。
お湯の感触はぬるぬるしていて、これは肌がツルツルになりそうです♪
露天風呂から茶臼岳が見えますが、今日はガスで見えなかった。
入浴後は食堂で美味しい昼食。
お腹いっぱい(^_-)-☆
45
入浴後は食堂で美味しい昼食。
お腹いっぱい(^_-)-☆

感想

昨年は白峰三山から眺めたその南の山。

今年こそ歩いてみたいと思っていましたが、天気や休暇の関係でなかなか行けず。
やっと今回歩く事ができました。
二日目の縦走はお天気に恵まれ・・幸せを噛みしめたと〆たいのですが。
何しろアップダウンに喘ぎ、やっと山頂にたどり着くと
{{{{(T◇T)}}}} サブー!
っというわけで長居ができず。。。
そんな繰り返しで、
さすが、アルプス。
「アルプス」とは言うだけあってしんどい。
でも贅沢な時間でした。

赤石小屋へ向かう途中、大工さん達が仕事の為と登りながら
「俺は寺の階段も登らないのに(笑)きっついわ〜」
と冗談を言い、笑顔だったのがとても印象的でした。
きっと、仕事よりこの登りの方が辛かったのでは?
小屋に着いてからのビールは格別だったのではないでしょうか(*^^*)

素敵な小屋を利用させて頂きありがとうございました。

感謝。

足の怪我から早一ヶ月が過ぎ、地元の山も登れるほど日々順調に回復しております。
kさんからご予約もあって、完全回復にはまだ早い段階ですが3000m峰に挑戦。
去年、登り損ねた南アルプスの赤石岳・悪沢岳です。
テント装備では足の負担が大きいので今回は全て小屋で宿泊。
どっちみち送迎3000円分を宿泊料金から引いてくれるので小屋に泊まったほうがいいワケだ。

自分としては今回のコース、稜線以外は初めてで楽しみでもありました。
本格的な山登りということで一ヶ月のブランクは相当なもの。
「一ヶ月でここまで体力が落ちたのか」というほど辛い山行でした。
これはkさんも同じでしたね(笑)
今回のプラン(椹島→赤石→悪沢→椹島)と逆ルート? としました。
これは山小屋の混雑を避ける為でもありました。
この計略は見事的中し山小屋でゆったりと過ごすことができて良かったです♪
ただ、今回のコース選びは、正規ルート?(千枚小屋経由)よか厳しかったようで、
千枚小屋ルートより標高差が200mあったからと思いました。
kさんには結構そこらへんを突っ込まれましたが、
「もう二度と行かない山だろうから我慢しな」と説得。
自分なりに言いワケをブチかましました(笑)

まあ! なんにしろ成功の鍵は天気に恵まれたこと♪
一時は台風でオジャンかと思ってただけに台風一過となり本当に良かった♪
さすが晴れ男や(^_-)-☆
だが、kさんは自分が「晴れ女」と信じてガンとして聞かないのに参った(^◇^;)



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:5018人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら