ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 74031
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

荒川岳(悪沢岳)〜赤石岳 嵐の稜線で聖まで行けず・・・椹島から周回

2010年08月13日(金) 〜 2010年08月14日(土)
 - 拍手
GPS
26:15
距離
26.4km
登り
3,038m
下り
3,022m

コースタイム

13日
自宅2:30-4:00静岡IC-6:20駐車場(9:00のバス)-10:00椹島10:30-13:16蕨段
-14:10駒鳥池-14:35千枚小屋15:00-15:30千枚岳-16:10丸山-16:35悪沢岳(東岳)
-17:18中岳避難小屋

14日(嵐でしたのでほぼノーストップ)
中岳避難小屋7:00-7:07中岳ー7:14前岳-7:45荒川小屋9:03小赤石-9:24赤石岳
-10:50赤石小屋11:00-12:45椹島(13時のバス)-14:00駐車場
天候 13日は曇り時々晴れ
14日朝から稜線は嵐。
  中岳避難小屋前6度

過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
静岡ICから山道をおおよそ80km(2時間半位)

畑薙第一ダム手前の駐車場に駐車(かなり停めれます)
茶臼小屋登山口利用の方はダムの先の沼平駐車場に停めれます。
ここから東海フォレストのバスで椹島(約1時間)
東海フォレストと提携している山小屋泊の方は無料。
宿泊の前金として、乗車の際に「宿泊施設利用券(3,000円)」を払います。

詳しくは東海フォレストHPで確認
http://www.t-forest.com/alps/bus/index.html
コース状況/
危険箇所等
13日
椹島から千枚小屋
とても歩きやすい道です。
見晴台では赤石岳と悪沢岳が遠望できます。
清水平に水場あり
千枚小屋周辺はお花畑(大型の高山植物)
笊ヶ岳方面の展望
本日、千枚小屋宿泊は超満員の様でした

千枚小屋から中岳避難小屋
千枚小屋に水場あり
千枚岳からの稜線は南ア北部南部の展望も良し。
高山植物も豊富、ライチョウも。
千枚岳西側と悪沢岳西側の岩場の通過には注意

中岳避難小屋
素泊まり4,500円寝具500円
カップめん(500円)やレトルト、
飲料類(500円)の販売あり
泊まりは私達2人を含め13人!快適でした

14日
中岳避難小屋から荒川小屋(今日は朝からズーッとガス)
中岳の下りはザレてます。
前岳の南東斜面には、大花畑があり、
これまで少なかったハクサンイチゲやシナノキンバイが咲き乱れます。
黒ユリも有りました。

荒川小屋から赤石岳
荒川小屋から森林限界までは風もなく快適でしたが
森林限界を過ぎると山頂にかけての稜線は猛烈な風とガス
晴れていればこの辺りから山頂にかけての稜線は遠望も良く可憐な花が咲き、アルペンムードたっぷりなんでしょう・・・
とくに大聖寺平から小赤石岳にかけては、ガスが出ると視界が悪くなって迷いやすかったです。
マーキングに気をつけて歩いてください。

赤石岳稜線分岐から(大倉尾根)椹島
富士見平まで特に北沢の源頭、ラクダの背のトラバース道は注意が必要。
アップダウンも多く桟道多数。
北沢の沿いはお花畑ハクサンイチゲやシナノキンバイ多数。
赤石小屋に水場あり。
樺段を過ぎてからはひたすらの下り。登りは辛そう・・・
沢の音が大きくなると間もなく椹島

稜線はお花、ライチョウ親子も多かった
晴れていれば展望は最高なんでしょう
畑薙第一ダム手前の駐車場。奥に見えるのが椹島行きのバス。7時位から臨時で出てましたが色々あって9時のバスに乗車。
2010年08月13日 06:52撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 6:52
畑薙第一ダム手前の駐車場。奥に見えるのが椹島行きのバス。7時位から臨時で出てましたが色々あって9時のバスに乗車。
ようやく椹島到着。山奥とは思えないほど色々と施設が充実。ここまでチャリで来ている方も何人かいました
2010年08月13日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 10:19
ようやく椹島到着。山奥とは思えないほど色々と施設が充実。ここまでチャリで来ている方も何人かいました
支度してここからスタート
2010年08月13日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 10:31
支度してここからスタート
一度林道に出てここから左へ。直進は二軒小屋
2010年08月13日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 10:39
一度林道に出てここから左へ。直進は二軒小屋
こんな吊り橋も渡ります
2010年08月13日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 10:45
こんな吊り橋も渡ります
途中の展望の良い場所から荒川方面。
2010年08月13日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 11:21
途中の展望の良い場所から荒川方面。
林道と並行しているので何度か横切ります。
2010年08月13日 11:33撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 11:33
林道と並行しているので何度か横切ります。
清水平を過ぎるとシラビソの感じの良い森
2010年08月13日 13:16撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 13:16
清水平を過ぎるとシラビソの感じの良い森
見晴台より荒川岳。左奥が今日の目的地。
2010年08月13日 13:25撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 13:25
見晴台より荒川岳。左奥が今日の目的地。
駒鳥池。池の写真は撮り忘れましたが小さい池でした
2010年08月13日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 14:11
駒鳥池。池の写真は撮り忘れましたが小さい池でした
ここまではキノコ類ばっかりでしたが千枚小屋に近づくと花が一気に増えます。
2010年08月13日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 14:37
ここまではキノコ類ばっかりでしたが千枚小屋に近づくと花が一気に増えます。
千枚小屋付近のお花畑
2010年08月13日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 14:37
千枚小屋付近のお花畑
シナノキンバイや
2010年08月13日 14:46撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 14:46
シナノキンバイや
2010年08月13日 14:46撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 14:46
ニッコウキスゲも
2010年08月13日 14:48撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 14:48
ニッコウキスゲも
千枚小屋で休憩してお花畑を抜け千枚岳に向かいます
2010年08月13日 15:01撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 15:01
千枚小屋で休憩してお花畑を抜け千枚岳に向かいます
少し登って千枚小屋。今日は超満員の様です。
2010年08月13日 15:03撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 15:03
少し登って千枚小屋。今日は超満員の様です。
森林限界を抜けると稜線が見えてきます
2010年08月13日 15:23撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 15:23
森林限界を抜けると稜線が見えてきます
稜線分岐に着くと
2010年08月13日 15:23撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 15:23
稜線分岐に着くと
赤石や聖が良く見えます。今日写真を撮っといて良かった・・・
2010年08月13日 15:24撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 15:24
赤石や聖が良く見えます。今日写真を撮っといて良かった・・・
千枚岳は360度の展望!
2010年08月13日 15:31撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 15:31
千枚岳は360度の展望!
これから行く稜線。ガスが少しずつ上がってきます。
2010年08月13日 15:32撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 15:32
これから行く稜線。ガスが少しずつ上がってきます。
稜線には沢山の高山植物、タカネビランジ
2010年08月13日 15:35撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 15:35
稜線には沢山の高山植物、タカネビランジ
マツムシソウも沢山
2010年08月13日 15:36撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 15:36
マツムシソウも沢山
結構な下りです。ロープがあってもいいかな
2010年08月13日 15:41撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 15:41
結構な下りです。ロープがあってもいいかな
ライチョウの親子。子は4羽すげー可愛い
2010年08月13日 15:51撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 15:51
ライチョウの親子。子は4羽すげー可愛い
ピンボケ気味になってしまいましたが
2010年08月13日 15:55撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 15:55
ピンボケ気味になってしまいましたが
望遠で今日の目的地の中岳避難小屋。まだまだあります
2010年08月13日 15:55撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 15:55
望遠で今日の目的地の中岳避難小屋。まだまだあります
明日行くはずの赤石岳と聖岳・・・
2010年08月13日 15:55撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 15:55
明日行くはずの赤石岳と聖岳・・・
地味なピークですがここも3000m越え。奥は布引山と笊ヶ岳
2010年08月13日 16:11撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 16:11
地味なピークですがここも3000m越え。奥は布引山と笊ヶ岳
塩見岳が目の前。奥には仙丈、間ノ岳、農鳥
2010年08月13日 16:11撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 16:11
塩見岳が目の前。奥には仙丈、間ノ岳、農鳥
東岳(悪沢岳)最後の登り。この辺りは岩場です
2010年08月13日 16:23撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 16:23
東岳(悪沢岳)最後の登り。この辺りは岩場です
東岳山頂と富士山
2010年08月13日 16:31撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 16:31
東岳山頂と富士山
ここからだと甲斐駒ヶ岳もバッチリ
2010年08月13日 16:32撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 16:32
ここからだと甲斐駒ヶ岳もバッチリ
東岳(悪沢岳)山頂!
2010年08月13日 16:34撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 16:34
東岳(悪沢岳)山頂!
ここを下って登り返して本日のゴール。南アは一山一山が大きい!
2010年08月13日 16:44撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 16:44
ここを下って登り返して本日のゴール。南アは一山一山が大きい!
本日最後の登り。もうクタクタです
2010年08月13日 16:55撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 16:55
本日最後の登り。もうクタクタです
中岳避難小屋に着いた時はすっかりガスの中。
2010年08月13日 17:18撮影 by  Canon EOS Kiss F, Canon
8/13 17:18
中岳避難小屋に着いた時はすっかりガスの中。
翌14日は朝かガス+強風で嵐の様でした。取りあえず赤石岳まで行きます
2010年08月14日 07:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/14 7:14
翌14日は朝かガス+強風で嵐の様でした。取りあえず赤石岳まで行きます
前岳から荒川小屋まではお花畑
2010年08月14日 07:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/14 7:28
前岳から荒川小屋まではお花畑
晴れていれば最高でしょうね
2010年08月14日 07:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/14 7:28
晴れていれば最高でしょうね
チングルマの実も寒そう
2010年08月14日 08:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/14 8:02
チングルマの実も寒そう
チングルマの花
2010年08月14日 08:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/14 8:03
チングルマの花
嵐の中ライチョウも2親子発見。
2010年08月14日 08:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/14 8:54
嵐の中ライチョウも2親子発見。
小赤石。晴れた日に出直します。ここでMTBを押している青年と遭遇。あり得ない!
2010年08月14日 09:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/14 9:03
小赤石。晴れた日に出直します。ここでMTBを押している青年と遭遇。あり得ない!
赤石。晴れた日に出直します
2010年08月14日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/14 9:24
赤石。晴れた日に出直します
天気の回復見込めず・・・下ります
2010年08月14日 09:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/14 9:51
天気の回復見込めず・・・下ります
ここにもお花畑
2010年08月14日 09:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/14 9:53
ここにもお花畑
赤石小屋。赤石岳からここまで危険そうな箇所もあり結構ハードです。
2010年08月14日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/14 10:50
赤石小屋。赤石岳からここまで危険そうな箇所もあり結構ハードです。
ガンガン下って椹島。2時のバスに乗る予定でしたが1時のバスに滑り込みセーフ。
2010年08月14日 12:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 800 IS, Canon
8/14 12:42
ガンガン下って椹島。2時のバスに乗る予定でしたが1時のバスに滑り込みセーフ。

感想

本来はこんな予定でしたが、
8/13椹島発-千枚岳-悪沢岳-中岳避難小屋
8/14中岳避難小屋-赤石岳-百間洞小屋-兎岳-聖岳-聖平小屋
8/15聖平小屋-南岳-上河内岳-茶臼小屋-畑薙第一ダム

台風の様な天気で早々と予定変更・・・

13日 
高速道路降りてから80キロ!とにかく畑薙までの山道が長い長い。
おかげで弟は車酔い…当然7時の臨時バスにはとても乗れず、
8時のバスに乗るため並びましたがあと10人位の所で乗れず、
次は9時位になりますとのこと。さらに1時間無駄に過ごすことに。

バスに揺られダート道を行くこと1時間ようやく南ア南部の登山基地椹島。
山奥なのに立派な施設と大勢の登山者で大賑わい。

予定より2時間遅れで出発。
この時期の樹林帯は蒸し暑く大汗かきながら水場のある清水平を目指します。
途中家族連れやご高齢のご夫婦のかたはかなりのスローペース、
千枚小屋泊の様ですが到着が遅くなりそうな感じでした。

12:30 清水平は冷たい水が豊富に出てます。栄養と水分補給で生き返ります!
昼飯とりながらコースタイム確認、中岳避難小屋まであと6時間強。
暗くなる前に着きたい。

さらに樹林帯を進み見晴台。これから行く荒川岳が良く見えます。
南アらしいシラビソとキノコの原生林を進み、
花がちらほら見えてくると間もなく千枚小屋。

14:35 千枚小屋着。圧巻の辺り一面のお花畑。正面に笊ヶ岳も。
まだまだ沢山の方が登ってくるのにすでに宿泊人数のキャパを越えていそうな人数。
こんなプレハブ小屋に大丈夫か!?
まだ先が長いので、ビールを飲んでいるおっちゃんを横目に見ながら出発。
少し行き森林限界を抜けると展望が良好。

15:30 千枚岳からは富士山、南アの山々が一望。
ここから先は3000m越えの稜線、一気に気温が下がります。
大汗かいたTシャツをそのまま着ていたら体が冷えすぎました。
悪沢岳山頂で長シャツに着替えましたが、体の芯まで冷え切り
すでに膝が痛く力を入れると太ももの裏の筋がピキーンと痛く、
中岳避難小屋までの登り返しがしんどかったです。

17:18 中岳避難小屋着。辺りはすでにガス。
今日はここ泊り。満員かと思いましたが空いてました。ラッキー!
日が暮れるとトイレの場所が分からないほど濃厚なガス。明日は・・・

14日
夜中も風が強く嫌な予感がしていたのですが、
朝起きるとガスと強風、時々雨も。
早々に聖岳諦め赤石岳に行って下ることに。

7:00 雨具を着て中岳避難小屋発
赤石岳までは晴れていれば3000mの最高の稜線なんですが、
逆に天気が悪いと3000m稜線は最強の風の通り道。
風に煽られよろけながら修業道と化した稜線を突き進みました。

9:24 赤石岳着 
証拠写真だけ撮ってとっとと下山開始。
稜線から下りると風もなくウソのように快適。
14時の最終バスで椹島を脱出したかったので赤石小屋以外はノーストップで。

12:50 椹島着。13時のバスに飛び乗り。
14時には駐車場に。

帰りの車道でトランスジャパンアルプスレースのゼッケン26番の方が
雨の中力走してました。凄!!

途中温泉に寄り、渋滞覚悟の東名も厚木まで奇跡的に渋滞なし。
19時には自宅到着。

このルート次回やり直しです・・・




お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2670人

コメント

kankotoさん、こんにちは。
赤石、荒川お疲れ様です。

荒天の中、大変でしたね。
14日は低気圧が日本海にあって等圧線が日本列島に沿っていたので、北ア南アの南西斜面は大雨を予想しましたが、風も強かったのですね。

また次回リベンジですね。
お疲れ様でした。
2010/8/15 3:53
kankotoさん、おはようございます。
山行、お疲れ様でした。

台風が過ぎ去って、天候も回復傾向と思っていたのですが、
2日目の悪天は残念だったですね。
リベンジ期待しています。

中岳避難小屋は、私が昨秋の連休に行った時も、
他の小屋の超混雑に比べて空いてたようです。

空いてる小屋を利用できるのは、
1日目でそこまで行けちゃう人の特権ですかね。
2010/8/15 7:56
このルート、、
kankotoさん

早いと1日目であそこまで、、、。
私は、千枚小屋、そして、椹島でもう一泊、、。
本当は、一泊で終わりにしたかったくらいなんですが、、、。

聖岳も残っているのでした、、。
それにしても14日はあんな天気だったのですね、、。

Y-chan
2010/8/15 8:06
リベンジです
MATSUさん、おはようございます。

初日はまずまずでしたが、14日は予想以上の悪天候。
流石3000m級 。荒れると凄いですね。

三脚まで持って気合入れていたのですが
次回リベンジです。

MATSUさんもこの辺りまだでしたね。
どんなルートで行くか楽しみにしてます
2010/8/15 9:35
リベンジ期待してます
kankotoさん、こんにちは。

14日、アルプスのレコを見るとみなさん荒天で
大変だったようですね。
赤石岳までの稜線は、天気によって天国と地獄
ですね。リベンジ期待してます

この登山口、色々と面倒なことがあり、なかなか
計画できません。
しかし、南アルプスでも最も魅力的な山域と思います
ので、悩ましいです。

今年は鳥倉口から悪沢岳を目指そうと春から考えて
いたのですが、すでに8月も後半に。。。
う〜ん、来年かな。
2010/8/15 9:44
中岳避難小屋
To-さん、おはようございます。

To-さんが去年行かれた時の様に、
晴天、絶景の予定でしたが・・・
台風が去って南風が入りなってしまったみたいです。
晴れると良い所ですのでまた行きます。

中岳避難小屋は思っていた以上に良かったです。
空いていたからかな?
千枚小屋よりは快適に寝れたはずです。
ここまで荷物も多かったのでかなりハードでした。
2010/8/15 9:48
ここでギリギリ
Y-chanさん、こんにちは。

中岳避難小屋までは7時のバスに乗れたらゆとりが
あったのですが、椹島10:30でしたので時間的に
かなり辛かったです。

本来の予定と違いますが、
初日ここまで来ていておかげで椹島を脱出出来ました。

13日は甲斐駒、見えましたよ
2010/8/15 10:01
リベンジします
youtaroさん、こんにちは。

>14日、アルプスのレコを見るとみなさん荒天で
大変だったようですね。
そのようですね。ガス、強風、冬の様でした。

youtaroさんの去年の赤石は絶景でしたね。
ここは絶対リベンジです。
赤石岳はこんなん景色じゃ行ったことに
ならないですね

鳥倉口から悪沢岳も良さそうなルートですね。
南アは入りずらいですが是非、実現させて下さい
2010/8/15 10:13
早っ
kankotoさん、初めまして。

今記録見たら14日の赤石小屋からの
下りの林道跡交差付近で私kankotoさんに追い越されています。

この日の稜線は完全な苦行でしたね。


私も聖まで計画をしていての撤退でしたので
多くの食料荷物を背負ったままの下山だったので
肉体的にも精神的にも辛かったです。

リベンジしたいですね。
2010/8/15 11:23
14日はガスガス日和でしたな。
kankotoさん こんにちわ。

荒川岳&赤石岳、お疲れ様でした〜
って、3000m級の強風の末恐ろしさの中、スゴイ山行しておりましたねぇ

暴風雨の中、証拠写真だけを撮りに行くお気持ち よ〜く解りますよ

まず、ご無事で何より! で、次回はぜひ絶景の写真を
期待して待っておりますっ
2010/8/15 13:13
スーパー健脚も天候には勝てず・・・
kankotoさん お疲れさまでした

素晴らしい計画の下、実行されたのですが・・・なにせこの天候では・・・

次回、リベンジ山行 おおいに期待しております。

嵐の中のライチョウは、緊迫感ありますね!

しかし、MTBを押している青年??? っていったい何者なんでしょう
2010/8/15 14:32
あらら、残念・・。
kankotoさん、こんばんは。

せっかく南ア、天気悪くて残念・・。
皆さんと同じく、リベンジ山行期待してますよ!

いーなー、この辺りの山・・。
いつか私も行ってみたい。

manabu
2010/8/15 16:52
お疲れ様でした
peposimanさん、初めまして。

コメ有難うございます。
すっかり疲れきっていて淡々と下ってましたが、
お会いしたの、覚えてます
弟が「どーも」私が「こんにちは」と言ったと思います

稜線は残念でしたがあの強風では縦走するだけ無駄でしたね。今日も天気ははっきりしてなさそうです。
昨日下ってきて正解でしたね

また にリベンジしましょう!!
2010/8/15 17:06
14日はガスガス日和
nyaroさん、こんにちは。

皆さんのレコを見ても14日はガスガスでしたね。

3000mの強風稜線、流石でした
いい修行?に経験になりました。

>暴風雨の中、証拠写真だけを撮りに行くお気持ち よ〜く解りますよ
でしょう。で、カメラが壊れそうでした

花最高、ライチョウも多く、晴れたら絶景確実!
赤石岳から先は次回の楽しみにとっておきます
2010/8/15 17:20
赤石が限界でした
junoさん、こんにちは。

初日の天気に救われました。
14日、日の出位は期待していたのですが、
見事に期待外れ 自然には逆らえませんね。

ライチョウ君は賢くて風の吹きぬけない所を
しっかりキープしてました。

>MTBを押している青年?
何処下るのですかね。目が点になりました
色んな人がいるものです・・・
2010/8/15 17:36
あらら、、、でした
manabuさん、こんにちは。

せっかくここまで来て残念でしたが、
次回の下見ということで無理やり納得してます

この辺りの山、こんな悪天候でも良い雰囲気を
感じました。 なら文句なしです。

登山口までのアクセスが難点ですが、
機会があればmanabuさん達も是非!
私も にリベンジです
2010/8/15 17:42
kankotoさん、こんばんは。
悪天の中、お疲れ様でした。

kankotoさんの登山計画書が南アとなっていたので、タイミング的にトランスジャパンの応援にいかれるのかな?
応援目的じゃなくてもすれ違うんじゃないかなと思っていました。

結果的には選手の力走を見ることができたのですね。

天候がいまいちで残念でしたが、トランスジャパンの選手の走りを生で見れただけでもラッキーだと思います。
次回のリベンジ頑張ってください。

P.S.
私は先週、トランスジャパンのHPを頻繁にチェックして選手の頑張りを応援していました。
各選手のゴール、リタイアのレポートは涙がこみ上げる思いで見ていました。
各選手凄いですが、中でも間瀬ちがやさんの走りとか見てみたいです。
2010/8/16 22:28
ふところの深さ!
kankoto さま

まいど芋亀ちゃんです。

じっくり拝見いたしました。
やはり天気が悪いと全てに影響いたしますね。
というより、無理は禁物ですね。
良い判断だと思います。

このコース、、、というかこのエリア、昭文社の「日本アルプス総図」でいつもコースタイムなど眺めていますが、やはり奥深いため、緊急時を考えると日程多めに考えてしまいます。なかなか計画できません。
だから魅力大きいとも。

ニッコウキスゲがまだ咲いている
その前の絵はサラシナショウマでしょうか?
この花も好きです

もう直ぐ夏は終わりですね。
悔いのない2010年夏でしたでしょう
弥栄!
2010/8/16 23:24
トランスジャパン
Araさん、こんにちは。

天気はイマイチでしたが山の雰囲気は最高でした

トランスジャパンの選手は2年前に塩見岳で初遭遇。
ここで初めてこのレースの存在を知りました。
一般の方とは明らかに違うオーラが出てました。

今回も8日出発でしたのでもしかしたら赤石岳辺りで雄姿を見れるかなぁと思っていたのですが、早い方はゴールしてましたね。
行きの車道でも道路脇で寝ている選手を見ました。
凄いですね・・・この方々
2010/8/17 11:01
山が大きいです
77ms1ksbさん、こんにちは。

14日、悪天候のためエスケープルートで下山してきました。残念な気持ちが強かったのですがあのまま進んでも・・・また行きますよ。このエリア

北アはおそらく激込みのこの時期思っていたより空いてました。
アプローチの長さと、そこそこの体力が必要ですので
まとまった休みがないと中々計画出来ませんね。

ニッコウキスゲは千枚小屋前だけだったと思います。
初夏の花から秋の花まで一通り見れました。
これも山が大きいからですかね

>その前の絵は
ピンボケすいません。おそらくイブキトラノオかなと思います。自信ありません
2010/8/17 11:06
嵐・・・では。
kankotoさん、こんにちは。

南アのビッグ踏破、お疲れ様でした。
天候、本当に残念でしたね
景色が見えないと、歩くのみ・・・確かに、・・・です。
でも畑薙から入って通常なら千枚小屋で泊まりのところ、
中岳まで歩かれるとは、恐れ入ります
でも快適に過ごせたのはそのご褒美ですね。

実は私も先週 光岳〜聖岳を歩きましたが、2日間は天気が良くなく、
最も楽しみにしていた茶臼岳〜聖平間ではやはり雨に降られ、
ただ歩くしかありませんでした。
聖岳では何とか晴れてくれましたが・・・

梅雨明けからずっと晴れが続いていたので、余計に残念ですね。

kankotoさんは次回リベンジですね。
私は次回、荒川三山〜赤石岳〜百間洞山の家でトンカツ夕食〜聖岳を歩く、
と、聖岳山頂で心に決めてきました
2010/8/17 14:35
また行きます
Akanekoさん、こんばんは。

2日は残念でしたが初日は展望があったのでまだ
良かったです。
嵐、強風の中を歩くのは気分的に疲れます。
まして晴れていれば絶景箇所でしたので。

私達も翌日晴れていれば昼食は百間でトンカツの
予定でした
聖を絡めてまた行きます
2010/8/17 20:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら