上高地から西穂高岳

2016年01月02日(土) 〜 2016年01月03日(日)

• GPS: 29:45
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,745m
• 下り: 1,876m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:39

7:01 スタート地点
7:26 7:28 大正池
7:52 7:52 上高地帝国ホテル
7:58 7:58 田代橋
11:17 11:29 焼岳・上高地分岐
11:31 11:31 丸山南分岐(田代橋方面)
11:40 西穂山荘

2日目

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:17
• 合計: 5:45

7:02 西穂山荘
7:11 7:15 西穂丸山
7:45 8:02 西穂独標
8:09 8:16 ピラミッドピーク
8:22 8:28 チャンピオンピーク４峰
8:41 8:46 西穂高岳
8:55 8:58 チャンピオンピーク４峰
9:03 9:05 ピラミッドピーク
9:09 9:14 西穂独標
9:22 9:22 西穂丸山
9:26 9:49 西穂山荘
9:54 9:55 丸山南分岐(田代橋方面)
9:56 9:58 焼岳・上高地分岐
11:29 11:31 西穂高岳登山口
11:33 11:33 田代橋
11:40 11:40 上高地帝国ホテル
12:04 12:04 大正池
12:47 中の湯バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

沢渡駐車場からタクシー

コース状況／危険箇所等

上高地から標高2000m位までは雪も少なく基本夏道＆登山靴
2100m過ぎでスノーシューで西穂山荘まで
山荘から独標までは雪、独標から西穂までは雪/氷+岩ですが注意して登れば問題ありません

写真

1/2 7:01

釜トンネルに別れを告げて出発

1/2 7:22

雪、少ない…

1/2 9:28

登りも登山靴だけで大丈夫

1/2 9:35

天候はまずまず

1/2 12:01

明けましておめでとうございます

1/2 12:01

テントも10張くらいあって結構にぎわってた

1/3 7:13

美しい朝焼け

1/3 7:14

風、強くなりませんように…

1/3 7:14

なんかスポットライト的な朝陽

1/3 7:52

独標に到着

1/3 7:52

風も強くないし天気もサイコーなので先まで行きましょう

1/3 8:43

ピラミッドピーク手前でガイド＆アンザイレンの3人組に道を譲ってもらって西穂に到着

1/3 8:45

良い眺めです

1/3 9:28

帰りはダッシュで帰ったので早かった…

1/3 10:07

…に、してもいい天気です

1/3 11:29

屋根に雪つもってないって冗談みたい

1/3 11:32

春の景色か

1/3 12:50

無事おりてきました

撮影機器：

AQUOS SERIE SHL25 au シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 着替え 靴 ザック アイゼン ピッケル 行動食 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ ポール

感想

rupple

2007年からほぼ毎年、年末年始に上高地から西穂に登ってますが、今年の雪は少なかったです。
田代橋の登山口のゲートも屋根に雪がほとんどない状態で、標高2000m位まで夏道が見える位。2100m過ぎでスノーシュー履くまで登山靴で上がれました。
下りのトレースがあったのでラッセルも少なく、かなり楽に西穂山荘まで到着できました。小屋の夕食は30名位のお客さんだったでしょうか、基本みなさん新穂高からロープウェイで来られた様子。
2日目は小屋で朝食をいただき7時に出発。風もさほど強くなく天気も良好、丸山で素晴らしい朝焼けを見れました。
独標までは雪道で問題なく、その先も独標の下りやピラミッドピークなど岩出てるので多少気を使いますが、何より風が強くないので順調に西穂まで上がれました。
西穂のピークからは槍ヶ岳・穂高をはじめ素晴らしい眺望で、こんなにコンディションの良いのは2007年の正月以来でした。
西穂からの下りも快適で40分ほどで山荘まで降りてこれました。
山荘からの下りはスノーシューで雪に突っ込んだり雪まみれになりながら雪遊びして降り、1時前に無事釜トンネルまで下山できました。