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Yamareco

記録ID: 901070
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ケ岳-空木岳 アップダウンにあっぷあっぷ

2016年06月17日(金) 〜 2016年06月19日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
47:24
距離
21.0km
登り
1,631m
下り
2,908m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:09
休憩
0:14
合計
3:23
10:51
56
11:47
11:47
4
11:51
11:52
29
12:21
12:22
9
12:31
12:34
22
12:56
12:58
12
13:10
13:11
12
13:23
13:24
11
13:35
13:36
7
13:43
13:46
17
14:03
14:04
10
14:14
2日目
山行
8:21
休憩
0:32
合計
8:53
7:07
27
7:34
7:35
36
8:11
8:12
3
8:15
8:16
6
8:22
8:22
14
8:36
8:37
73
9:50
9:52
91
11:23
11:24
116
13:20
13:21
93
14:54
14:55
23
15:18
15:35
10
15:45
15:51
9
3日目
山行
5:48
休憩
0:24
合計
6:12
4:03
116
5:59
6:00
14
6:14
6:31
13
6:44
6:44
20
7:04
7:04
41
7:45
7:45
18
8:03
8:04
4
8:08
8:08
45
8:53
8:54
6
9:00
9:01
24
9:25
9:26
30
10:15
ゴール地点
天候 6/17ガス 6/18晴れ 6/19晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー
飯田線駒ヶ根駅からバスにてしらび平
しらび平からロープウェイにて千畳敷
空木岳林道終点からタクシーにてこぶしの湯(4000円)
こぶしの湯から駒ヶ根駅 (2000円)
コース状況/
危険箇所等
鎖場等いっぱい
駒ヶ根駅です
2016年06月16日 23:00撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/16 23:00
駒ヶ根駅です
精算機は無く、夜は無人駅ですので
電車を降りる際に運転手さんに精算してもらいました
2016年06月16日 23:00撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
6/16 23:00
精算機は無く、夜は無人駅ですので
電車を降りる際に運転手さんに精算してもらいました
駒ヶ根駅のロープウェイ行きバス停です
2016年06月17日 09:24撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 9:24
駒ヶ根駅のロープウェイ行きバス停です
駒ヶ根駅外観です
2016年06月17日 09:24撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 9:24
駒ヶ根駅外観です
しらび平です
ここまでバスで来れます
片道1030円です。
2016年06月17日 10:30撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 10:30
しらび平です
ここまでバスで来れます
片道1030円です。
ロープウェイ駅です
片道1210円です。
2016年06月17日 10:30撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 10:30
ロープウェイ駅です
片道1210円です。
千畳敷はガスガスです
2016年06月17日 10:56撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 10:56
千畳敷はガスガスです
ガスガス・・・
2016年06月17日 11:05撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 11:05
ガスガス・・・
剣ケ池周辺のガスが晴れてきてきれいです。
2016年06月17日 11:10撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
6/17 11:10
剣ケ池周辺のガスが晴れてきてきれいです。
目指す山頂方面はガスです。
ちなみに雪渓部分はほとんど通過しないので
アイゼン等はいらないです。
2016年06月17日 11:15撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 11:15
目指す山頂方面はガスです。
ちなみに雪渓部分はほとんど通過しないので
アイゼン等はいらないです。
大分上がってきました
2016年06月17日 11:41撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 11:41
大分上がってきました
乗越浄土です
2016年06月17日 11:58撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 11:58
乗越浄土です
宝剣岳もガスってます
2016年06月17日 12:17撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 12:17
宝剣岳もガスってます
中岳から天狗荘・宝剣山荘を見下ろします
2016年06月17日 12:28撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 12:28
中岳から天狗荘・宝剣山荘を見下ろします
木曽駒ケ岳に行くにはここを越えねばなりません
2016年06月17日 12:30撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 12:30
木曽駒ケ岳に行くにはここを越えねばなりません
木曽駒ケ岳が見えました。
一度中岳を降りてまた登り返す事になります
2016年06月17日 12:32撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
2
6/17 12:32
木曽駒ケ岳が見えました。
一度中岳を降りてまた登り返す事になります
頂上山荘にはテント場があります。
頂上山荘がやっていない今は受付は
宝剣山荘で行っています。
2016年06月17日 12:44撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 12:44
頂上山荘にはテント場があります。
頂上山荘がやっていない今は受付は
宝剣山荘で行っています。
きれいな花に癒されて登ります。
2016年06月17日 13:03撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 13:03
きれいな花に癒されて登ります。
頂上だそうです。
2016年06月17日 13:07撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 13:07
頂上だそうです。
神社が二つありました。
2016年06月17日 13:07撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 13:07
神社が二つありました。
ガスガスの中の登頂です。
2016年06月17日 13:07撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
6/17 13:07
ガスガスの中の登頂です。
きれいですね〜。
2016年06月17日 13:19撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
5
6/17 13:19
きれいですね〜。
小さい花がたくさん咲いてます
2016年06月17日 13:26撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 13:26
小さい花がたくさん咲いてます
荷物を宝剣山荘に置いて
宝剣岳に登ります
2016年06月17日 13:47撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 13:47
荷物を宝剣山荘に置いて
宝剣岳に登ります
崖下は落ちたら助からない・・・
2016年06月17日 13:57撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 13:57
崖下は落ちたら助からない・・・
鎖場です。
これはまだ良い。
2016年06月17日 14:06撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 14:06
鎖場です。
これはまだ良い。
これが宝剣山荘側から宝剣岳に登る際の
核心部だと思います。
右側にガケがある中鎖でトラバースします。
でも行ってみると案外大丈夫です。
2016年06月17日 14:08撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 14:08
これが宝剣山荘側から宝剣岳に登る際の
核心部だと思います。
右側にガケがある中鎖でトラバースします。
でも行ってみると案外大丈夫です。
頂上です。
2016年06月17日 14:12撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 14:12
頂上です。
明日はこちらの方面に向かうのです。
2016年06月17日 14:12撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 14:12
明日はこちらの方面に向かうのです。
宝剣山荘の部屋です。
今日はこの部屋を一人占めです。
2016年06月17日 14:32撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
2
6/17 14:32
宝剣山荘の部屋です。
今日はこの部屋を一人占めです。
長い廊下です。
2016年06月17日 14:40撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
6/17 14:40
長い廊下です。
二階上部には長い部屋がありました。
縦に20セットの布団がありました。
2016年06月17日 14:40撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
6/17 14:40
二階上部には長い部屋がありました。
縦に20セットの布団がありました。
二段ベッドの部屋もありました。
2016年06月17日 14:47撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
6/17 14:47
二段ベッドの部屋もありました。
宝剣山荘前の風景です。
伊那前岳でしょうか。
2016年06月17日 17:55撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
2
6/17 17:55
宝剣山荘前の風景です。
伊那前岳でしょうか。
乗越浄土からは南アルプスが見えます。
2016年06月17日 17:57撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
4
6/17 17:57
乗越浄土からは南アルプスが見えます。
千畳敷ホテルが見えます。
2016年06月17日 17:57撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
6/17 17:57
千畳敷ホテルが見えます。
明日向かう空木岳がうっすら見えます。
2016年06月17日 18:20撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
6/17 18:20
明日向かう空木岳がうっすら見えます。
宝剣山荘と右に小さく天狗荘です。
2016年06月17日 18:31撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 18:31
宝剣山荘と右に小さく天狗荘です。
宝剣山荘です。
2016年06月17日 18:32撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/17 18:32
宝剣山荘です。
起きたらもう日が昇っていました。
2016年06月18日 05:05撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
6/18 5:05
起きたらもう日が昇っていました。
this is 快晴
今日は空木岳を目指します。
2016年06月18日 05:44撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 5:44
this is 快晴
今日は空木岳を目指します。
そういえば鳥の鳴き声はよく聞こえました。
2016年06月18日 05:55撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
6/18 5:55
そういえば鳥の鳴き声はよく聞こえました。
宝剣から三ノ沢岳方面です。
2016年06月18日 05:59撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
2
6/18 5:59
宝剣から三ノ沢岳方面です。
御嶽山だと思います。
2016年06月18日 07:22撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
6/18 7:22
御嶽山だと思います。
宝剣途中から木曽駒ケ岳方面を。
なんと美しい青だこと。
2016年06月18日 07:28撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
3
6/18 7:28
宝剣途中から木曽駒ケ岳方面を。
なんと美しい青だこと。
宝剣山頂からの千畳敷
2016年06月18日 07:43撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
6/18 7:43
宝剣山頂からの千畳敷
これから向かうルートが見えます。
今回の山行の全てですね。
2016年06月18日 07:43撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
3
6/18 7:43
これから向かうルートが見えます。
今回の山行の全てですね。
宝剣の真骨頂は木曽駒側ではなく
空木側でした。
2016年06月18日 07:49撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 7:49
宝剣の真骨頂は木曽駒側ではなく
空木側でした。
宝剣の空木側から山頂を。
2016年06月18日 07:55撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 7:55
宝剣の空木側から山頂を。
今回一番
「あ、これ死ぬやつだ」
と思った所。
2016年06月18日 08:01撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 8:01
今回一番
「あ、これ死ぬやつだ」
と思った所。
死ぬやつはまだまだあるのだ。
2016年06月18日 08:08撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 8:08
死ぬやつはまだまだあるのだ。
宝剣関連を終えて振り返った。
2016年06月18日 08:22撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 8:22
宝剣関連を終えて振り返った。
これから行く道美しすぎる問題。
2016年06月18日 08:23撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
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6/18 8:23
これから行く道美しすぎる問題。
美しい道。
しかし、宝剣で磨り減った精神力は
この後のしかかってくるのだ・・・。
2016年06月18日 08:30撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
6/18 8:30
美しい道。
しかし、宝剣で磨り減った精神力は
この後のしかかってくるのだ・・・。
ここまで来てかなり疲れている。
2016年06月18日 08:32撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 8:32
ここまで来てかなり疲れている。
今日中にあそこまで着けるのだろうかと
かなり不安になる。
2016年06月18日 08:49撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 8:49
今日中にあそこまで着けるのだろうかと
かなり不安になる。
ハイマツの道を通ることもある
2016年06月18日 10:39撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 10:39
ハイマツの道を通ることもある
鎖場はやむことを知らない
2016年06月18日 10:40撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 10:40
鎖場はやむことを知らない
二回ある雪渓ポイントの一つ目。
ここは手前側を高まいて
雪の上に平行の高さから侵入しました。
2016年06月18日 10:45撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 10:45
二回ある雪渓ポイントの一つ目。
ここは手前側を高まいて
雪の上に平行の高さから侵入しました。
一服の清涼剤。
2016年06月18日 10:55撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
6/18 10:55
一服の清涼剤。
ここに来るまでにかなりの疲労。
後ろには避難小屋が見えます。
2016年06月18日 11:33撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 11:33
ここに来るまでにかなりの疲労。
後ろには避難小屋が見えます。
まだ先は長い。
2016年06月18日 11:33撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 11:33
まだ先は長い。
平な道は非常に綺麗です。
2016年06月18日 11:46撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 11:46
平な道は非常に綺麗です。
空木岳はきれいだなぁ。
2016年06月18日 11:56撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
3
6/18 11:56
空木岳はきれいだなぁ。
通ってきた道を振り返って。
2016年06月18日 11:57撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 11:57
通ってきた道を振り返って。
第二の雪渓ポイント
ここは左端を進み、最後は雪渓左下の
藪から道に復帰しました。
2016年06月18日 11:59撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 11:59
第二の雪渓ポイント
ここは左端を進み、最後は雪渓左下の
藪から道に復帰しました。
パックマン岩。
2016年06月18日 12:27撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 12:27
パックマン岩。
御嶽山。
左の方は噴火しているのだと思うのですが・・・。
2016年06月18日 12:27撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 12:27
御嶽山。
左の方は噴火しているのだと思うのですが・・・。
もうかなりの疲労。
2016年06月18日 13:23撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 13:23
もうかなりの疲労。
まだ先は長い。
2016年06月18日 13:24撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 13:24
まだ先は長い。
特に意味はないけど
岩と緑の山肌がとても綺麗なのです。
2016年06月18日 14:00撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 14:00
特に意味はないけど
岩と緑の山肌がとても綺麗なのです。
背景の空木岳に登るのはかなりきつい。
2016年06月18日 15:05撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 15:05
背景の空木岳に登るのはかなりきつい。
一度木曽殿越に降りてかなり登り返します。
2016年06月18日 15:07撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
3
6/18 15:07
一度木曽殿越に降りてかなり登り返します。
木曽殿山荘です。
2016年06月18日 15:28撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 15:28
木曽殿山荘です。
冬季避難小屋を覗いてみると。
2016年06月18日 16:14撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 16:14
冬季避難小屋を覗いてみると。
まだ誰もいないので今日はここに泊まります。
2016年06月18日 16:14撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 16:14
まだ誰もいないので今日はここに泊まります。
時間があるので水場を見に行ってみます。
2016年06月18日 15:53撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 15:53
時間があるので水場を見に行ってみます。
結構近い。
2016年06月18日 15:57撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 15:57
結構近い。
水量良しとは行きませんが
充分に汲めるくらいは流れています。
2016年06月18日 16:02撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 16:02
水量良しとは行きませんが
充分に汲めるくらいは流れています。
山荘前からの風景。
2016年06月18日 16:13撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/18 16:13
山荘前からの風景。
夜明けですね。
2016年06月19日 04:25撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
6/19 4:25
夜明けですね。
かなり登ります。
2016年06月19日 04:47撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/19 4:47
かなり登ります。
どんどん明るくなってきました。
2016年06月19日 05:03撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/19 5:03
どんどん明るくなってきました。
この言葉の恐ろしさ。
2016年06月19日 05:22撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/19 5:22
この言葉の恐ろしさ。
巨岩に圧倒されます。
2016年06月19日 05:31撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
2
6/19 5:31
巨岩に圧倒されます。
巨岩の脇をすり抜けます。
2016年06月19日 05:33撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/19 5:33
巨岩の脇をすり抜けます。
二つ目の足場に乗るのが難しかったりするのです。
2016年06月19日 05:39撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
6/19 5:39
二つ目の足場に乗るのが難しかったりするのです。
昨日通ってきた道ですね。
2016年06月19日 05:47撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/19 5:47
昨日通ってきた道ですね。
山頂が遠い・・・。
2016年06月19日 05:50撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/19 5:50
山頂が遠い・・・。
やっとの思いで山頂です。
かなり嬉しい。
2016年06月19日 06:06撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
4
6/19 6:06
やっとの思いで山頂です。
かなり嬉しい。
木曽駒が遠い。
2016年06月19日 06:07撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/19 6:07
木曽駒が遠い。
眼下には駒峰ヒュッテが見えます。
2016年06月19日 06:07撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/19 6:07
眼下には駒峰ヒュッテが見えます。
南アルプスが見えます。
そしてその背後には小さく富士山も見えます。
2016年06月19日 06:09撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/19 6:09
南アルプスが見えます。
そしてその背後には小さく富士山も見えます。
樹林帯に入るまではこんな感じの道です。
2016年06月19日 06:31撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/19 6:31
樹林帯に入るまではこんな感じの道です。
山頂を振り返って。
2016年06月19日 06:35撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/19 6:35
山頂を振り返って。
お、これは。
2016年06月19日 06:52撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/19 6:52
お、これは。
駒石です。
右下にポールを置いて見ました。
その大きさが伝わるでしょうか。
2016年06月19日 06:55撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
4
6/19 6:55
駒石です。
右下にポールを置いて見ました。
その大きさが伝わるでしょうか。
どしどし下ります。
2016年06月19日 07:01撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
6/19 7:01
どしどし下ります。
樹林帯に入りました。
このような階段をよく下ることになります。
2016年06月19日 07:19撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
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6/19 7:19
樹林帯に入りました。
このような階段をよく下ることになります。
小地獄の方が大地獄問題。
2016年06月19日 08:21撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
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小地獄の方が大地獄問題。
池山の水場です。
2016年06月19日 09:36撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
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池山の水場です。
ここで赤穂タクシーに配車の電話をします。
2016年06月19日 10:06撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
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ここで赤穂タクシーに配車の電話をします。
こぶしの湯にて。
第一陣。
2016年06月19日 12:03撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
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6/19 12:03
こぶしの湯にて。
第一陣。
第二陣。
ごっつぁんでした。
2016年06月19日 12:13撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
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第二陣。
ごっつぁんでした。
撮影機器:

感想

最初は空木岳に登りたいという目的だったのですが
どうせだったら木曽駒ケ岳も登りたい、
じゃあ縦走しようという流れになりました。
2泊3日分の荷物を持ち、ここ最近の中では
わりと重めのザック。
初日はロープウェイを使ったのでまだ元気だったのですが
二日目はかなり疲れました。

宝剣岳には余裕があれば登ろうと思っていたのですが
初日に空身で登り、怖いなりにも
「まぁ、なんとかなるか」と。
空木岳へは一度千畳敷に下ってからまた登るルートを考えていたのですが
宝剣越えの方が早いというご意見も頂き
これが間違いだった・・・。
宝剣は空木岳側が真骨頂。
「あぁ〜これはやばい〜」と500回くらい心の中で叫び
「あ、これマジで死ぬやつね」と5回くらい思った所で
なんとかクリア。
しかしその後もなんでもなさそうな檜尾岳や、熊沢岳でも
同じような思いをすることとなります。
地図上では割とあっさり書かれていますが
檜尾の登りと、その周辺の岩場の鎖場は
想像以上に危険でした。
写真を取る余裕がなかったなぁ。

なんだかとても疲れたので当初の予定では駒峰ヒュッテか
空木平避難小屋まで行く予定だったのですが
手前の木曽殿山荘の避難小屋に宿泊することとしました。

スペースは充分なんですが、窓が全て内側から木で
がっちり囲われており、一切あかりがはいりません。
そういう意味ではすごく暗い雰囲気でした。
私より後に入ってきた方と二人でした。

ちなみに木曽義仲の力水は他の方のレポを見ていたので
あまり期待していなかったのですが
水を汲む事は可能な量が流れていたので助かりました。

空木岳への登りは巨岩を鎖等で超えていく
標高差以上に疲れる道のりでした。
朝の涼しい中、体力がまだある中だったので
乗り越えられましたが、
縦走してきて最後にここを越えるのは厳しいですね。

頂上に着いた時は非常に嬉しかったです。
目的を成し遂げたことと、
「もう鎖場を登らなくてすむ!」
これに尽きます。

木曽殿山荘側とうってかわって池山尾根側は緩やかに下って行きます。
樹林帯に入ってからは思ったよりも道がデコボコしていて
スピードは出ませんが、二日目の道のりを思えば
断然マシです。
しかし、ここはここで登りで使うと考えると
延々と登り続ける事になるのでとても大変ですね。
すれ違った皆様、お疲れ様でした。


事前に赤穂タクシーに配車の連絡をした際に
鷹打場で電話してくれと言われたので
赤穂タクシーに連絡し林道の終点まで
迎えにきてもらいます。
ちょうど林道の終点に着いた所で小雨が降ってきて
自分的にはギリギリセーフでした。
タクシーでこぶしの湯に行き、
温泉に浸かりご飯を食べ、
今回の山行を締めくくりました。

木曽駒-空木の稜線は想像以上に険しく
コースタイム以上の苦しさでした。
自分の見積もりの甘さを感じます。
でも、最高の天気の中、最高の自然を満喫しました。
楽しかった。

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無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [2日]
木曽駒ヶ岳・宝剣岳〜空木岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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