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Yamareco

記録ID: 918670
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

総距離54km! 聖岳・兎岳・中盛丸山・大沢岳(聖平小屋からピストン)

2016年07月15日(金) 〜 2016年07月17日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
31:32
距離
50.7km
登り
6,414m
下り
6,151m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:43
休憩
0:18
合計
10:01
6:40
38
畑薙ダムゲート前
7:18
7:19
27
7:46
7:47
53
8:40
8:40
95
10:15
10:30
143
12:53
12:54
156
15:30
15:30
71
2日目
山行
12:49
休憩
1:00
合計
13:49
5:11
0
5:08
5:08
23
5:31
5:36
47
6:23
6:28
72
7:40
7:47
123
9:50
9:52
38
10:30
10:32
49
11:21
11:22
22
11:55
12:23
98
14:01
14:07
47
14:54
14:54
175
17:49
17:50
43
18:33
18:33
24
18:57
3日目
山行
8:40
休憩
0:10
合計
8:50
7:10
74
8:24
8:29
53
9:22
9:22
82
10:44
10:44
94
12:18
12:22
149
14:51
14:52
67
15:59
15:59
1
16:00
ゴール地点
原因不明ですがログが随分と飛んでいる所がありますが特に補正していません。
天候 15日:曇り・夕方小雨
16日:朝は霧・稜線上は晴れ(午後時々霧)・夜一時雨
17日:朝は霧・曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平沼ゲート前駐車場
コース状況/
危険箇所等
聖沢の一部で登山道の鉄橋が落ちて崩落気味の箇所がありました。(お助けロープとトラバースの踏み跡が出来ているので通行に問題はありません。)
平沼ゲート以降への自転車乗り入れが今年から解禁されたので結構な数の自転車を見かけました。下山時の林道歩きの際に勢い良く後ろから迫る自転車は自動車の様なエンジン音が無いので沢音等が近い時は気が付きにくいので要注意です!(自転車の方も追い越す際にはベルを鳴らして下さいね。)
その他周辺情報 下山後は赤石温泉白樺荘(\510)を利用。
しばらく携帯圏外のため白樺荘のピンク電話(10円玉のみ)で家に下山連絡。
スタート時点では連休前日なのでゲート直前の駐車場にもまだ数台分の空きが有りました。
2016年07月15日 06:41撮影 by  DSC-W530, SONY
1
7/15 6:41
スタート時点では連休前日なのでゲート直前の駐車場にもまだ数台分の空きが有りました。
20分程歩くと畑薙大吊橋が見えてきます。
2016年07月15日 07:07撮影 by  DSC-W530, SONY
1
7/15 7:07
20分程歩くと畑薙大吊橋が見えてきます。
これを渡ってやっと登山道です。
2016年07月15日 07:15撮影 by  DSC-W530, SONY
1
7/15 7:15
これを渡ってやっと登山道です。
ヤレヤレ峠
2016年07月15日 07:45撮影 by  DSC-W530, SONY
1
7/15 7:45
ヤレヤレ峠
ウソッコ沢小屋。
2016年07月15日 08:40撮影 by  DSC-W530, SONY
7/15 8:40
ウソッコ沢小屋。
依然訪れた秋とは違いウソッコ沢の水量が凄い!
2016年07月15日 08:44撮影 by  DSC-W530, SONY
7/15 8:44
依然訪れた秋とは違いウソッコ沢の水量が凄い!
中の段
2016年07月15日 09:31撮影 by  DSC-W530, SONY
7/15 9:31
中の段
横窪峠
2016年07月15日 10:04撮影 by  DSC-W530, SONY
7/15 10:04
横窪峠
倒木ベンチ
2016年07月15日 11:38撮影 by  DSC-W530, SONY
7/15 11:38
倒木ベンチ
新しいオトシブミが沢山落ちていました。
2016年07月15日 11:56撮影 by  DSC-W530, SONY
7/15 11:56
新しいオトシブミが沢山落ちていました。
樺段
2016年07月15日 12:09撮影 by  DSC-W530, SONY
7/15 12:09
樺段
やっと茶臼小屋が見えてきましたが、あいにくの天候です。
既にテントが3張程ありました。
2016年07月15日 12:52撮影 by  DSC-W530, SONY
7/15 12:52
やっと茶臼小屋が見えてきましたが、あいにくの天候です。
既にテントが3張程ありました。
程無く稜線。
2016年07月15日 13:22撮影 by  DSC-W530, SONY
7/15 13:22
程無く稜線。
折角の気持ちの良い平地も良く見えず。
2016年07月15日 13:41撮影 by  DSC-W530, SONY
7/15 13:41
折角の気持ちの良い平地も良く見えず。
奇岩竹内門。
直前まで霧で霞んで確認できず。
2016年07月15日 14:18撮影 by  DSC-W530, SONY
1
7/15 14:18
奇岩竹内門。
直前まで霧で霞んで確認できず。
かろうじて上河内岳が見えてきました。
2016年07月15日 14:32撮影 by  DSC-W530, SONY
7/15 14:32
かろうじて上河内岳が見えてきました。
上河内岳の肩
2016年07月15日 14:50撮影 by  DSC-W530, SONY
7/15 14:50
上河内岳の肩
ガスが抜けて上河内岳が見えました。
今日はピークハントはせずに先を急ぎます。
2016年07月15日 14:55撮影 by  DSC-W530, SONY
7/15 14:55
ガスが抜けて上河内岳が見えました。
今日はピークハントはせずに先を急ぎます。
南岳
2016年07月15日 15:28撮影 by  DSC-W530, SONY
7/15 15:28
南岳
やっと聖平に到着。
この時点で雨は止んでくれたので、かろうじて濡れずに明るい内にテント設営が出来ました。
2016年07月15日 16:41撮影 by  DSC-W530, SONY
7/15 16:41
やっと聖平に到着。
この時点で雨は止んでくれたので、かろうじて濡れずに明るい内にテント設営が出来ました。
翌朝は霧の中の微妙な朝焼けで始まり。
昨夜8時過ぎには星空が見えていたので期待していたのですが...。
2016年07月16日 04:35撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 4:35
翌朝は霧の中の微妙な朝焼けで始まり。
昨夜8時過ぎには星空が見えていたので期待していたのですが...。
テントを残して軽荷で大沢岳までの大ピストンに出発!
2016年07月16日 05:04撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 5:04
テントを残して軽荷で大沢岳までの大ピストンに出発!
薊畑から見返す。
小屋の辺りはかろうじて陽が差していますが、上河内岳も聖岳も稜線は雲の中です。
2016年07月16日 05:31撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 5:31
薊畑から見返す。
小屋の辺りはかろうじて陽が差していますが、上河内岳も聖岳も稜線は雲の中です。
正にお花畑
2016年07月16日 05:40撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 5:40
正にお花畑
小聖岳。
聖岳本体は全く見えません。
2016年07月16日 06:19撮影 by  DSC-W530, SONY
1
7/16 6:19
小聖岳。
聖岳本体は全く見えません。
眺望が全く無いので足元に目をやると、夜露で花より緑の葉が見目鮮やか。
2016年07月16日 06:38撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 6:38
眺望が全く無いので足元に目をやると、夜露で花より緑の葉が見目鮮やか。
青空だ!
森林限界を超えてさらに高度を上げると雲を抜けました。
2016年07月16日 07:07撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 7:07
青空だ!
森林限界を超えてさらに高度を上げると雲を抜けました。
雲海の向こうには富士山も!
2016年07月16日 07:09撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 7:09
雲海の向こうには富士山も!
富士山以外に写真中央に少しだけ雲から頭を出しているのは標高的に上河内岳かな?
2016年07月16日 07:23撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 7:23
富士山以外に写真中央に少しだけ雲から頭を出しているのは標高的に上河内岳かな?
聖岳まで登り上げると、赤石岳がドーン!
2016年07月16日 07:37撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 7:37
聖岳まで登り上げると、赤石岳がドーン!
雲海に浮かぶ絶景をパノラマで。
2016年07月16日 07:37撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 7:37
雲海に浮かぶ絶景をパノラマで。
これから目指す稜線と百間洞山の家も見えます。
彼方に見える中央アルプスのその先に見えているのは北アルプス?
2016年07月16日 07:38撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 7:38
これから目指す稜線と百間洞山の家も見えます。
彼方に見える中央アルプスのその先に見えているのは北アルプス?
最初の兎岳だけでも凄い登り返しが待っていそうです。
2016年07月16日 07:49撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 7:49
最初の兎岳だけでも凄い登り返しが待っていそうです。
赤石岳とその先には仙丈ケ岳と北岳の頭も見えています。
2016年07月16日 07:50撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 7:50
赤石岳とその先には仙丈ケ岳と北岳の頭も見えています。
かなり下って聖岳を見返す。
2016年07月16日 07:53撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 7:53
かなり下って聖岳を見返す。
ほぼ最低鞍部から。
2016年07月16日 08:37撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 8:37
ほぼ最低鞍部から。
登山道上の兎岳避難小屋標柱から聖岳を見返す。
2016年07月16日 09:17撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 9:17
登山道上の兎岳避難小屋標柱から聖岳を見返す。
兎岳避難小屋は登山道のルート上から少し外れて建っています。
2016年07月16日 09:17撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 9:17
兎岳避難小屋は登山道のルート上から少し外れて建っています。
扉が開いたままだったので中を覗いてみると外観の割には結構綺麗でした。
2016年07月16日 09:29撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 9:29
扉が開いたままだったので中を覗いてみると外観の割には結構綺麗でした。
兎岳
2016年07月16日 09:43撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 9:43
兎岳
山頂から聖岳・上河内岳を見返す。
2016年07月16日 09:44撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 9:44
山頂から聖岳・上河内岳を見返す。
これから目指す稜線。
まだ結構な距離とアップダウンが有りそうです!
2016年07月16日 09:44撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 9:44
これから目指す稜線。
まだ結構な距離とアップダウンが有りそうです!
小兎岳の手前の小ピークから兎岳を見返す。
2016年07月16日 10:18撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 10:18
小兎岳の手前の小ピークから兎岳を見返す。
目指す最終ピークはまだ三つ先。
2016年07月16日 10:18撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 10:18
目指す最終ピークはまだ三つ先。
小兎岳山頂から南アルプスを総なめ。
2016年07月16日 10:30撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 10:30
小兎岳山頂から南アルプスを総なめ。
小兎岳から兎岳を望む。
2016年07月16日 10:30撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 10:30
小兎岳から兎岳を望む。
中盛丸山山頂。
ここからも富士山の頭がハッキリと見えました。
2016年07月16日 11:23撮影 by  DSC-W530, SONY
1
7/16 11:23
中盛丸山山頂。
ここからも富士山の頭がハッキリと見えました。
大沢岳までもう一息。
2016年07月16日 11:27撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 11:27
大沢岳までもう一息。
大沢岳の麓には百間洞のテン場も見えています。
2016年07月16日 11:27撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 11:27
大沢岳の麓には百間洞のテン場も見えています。
百間洞下降点。
ここで最後のピークを前にまたガスの中。
2016年07月16日 11:44撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 11:44
百間洞下降点。
ここで最後のピークを前にまたガスの中。
しらびそ峠への分岐。
指導標に×が付いていたのでまだ通行止めの様です。
2016年07月16日 11:53撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 11:53
しらびそ峠への分岐。
指導標に×が付いていたのでまだ通行止めの様です。
やっと最終ピークの大沢岳登頂。
2016年07月16日 12:08撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 12:08
やっと最終ピークの大沢岳登頂。
ここからも何とか富士山が見えました!
2016年07月16日 12:10撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 12:10
ここからも何とか富士山が見えました!
折り返しで見返すと意外と岩峰ですね。
2016年07月16日 12:12撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 12:12
折り返しで見返すと意外と岩峰ですね。
ピークの晴れとコルのガスを繰り返して聖平目指して戻ります。
2016年07月16日 12:16撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 12:16
ピークの晴れとコルのガスを繰り返して聖平目指して戻ります。
兎岳まで戻った頃にはピークもガスの中でした。
2016年07月16日 14:55撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 14:55
兎岳まで戻った頃にはピークもガスの中でした。
ところがどっこい最後に兎岳のコルから聖岳に登り返した辺りでまた青空が覘いてきました!
2016年07月16日 15:38撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 15:38
ところがどっこい最後に兎岳のコルから聖岳に登り返した辺りでまた青空が覘いてきました!
中腹の眺望の開けた木陰で赤石岳を眺めながら大福とお茶で小休止。
2016年07月16日 15:57撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 15:57
中腹の眺望の開けた木陰で赤石岳を眺めながら大福とお茶で小休止。
中々最終ピークが見えません。
さすがにこの時間の3000m峰への登り返しはきついですね。
2016年07月16日 16:39撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 16:39
中々最終ピークが見えません。
さすがにこの時間の3000m峰への登り返しはきついですね。
やっと本日二度目の聖岳山頂。
朝より富士山がクリアに望めました!
2016年07月16日 17:06撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 17:06
やっと本日二度目の聖岳山頂。
朝より富士山がクリアに望めました!
赤石岳方面も本日の見納めです。
2016年07月16日 17:07撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 17:07
赤石岳方面も本日の見納めです。
下山方向は完全に雲の下。
2016年07月16日 17:07撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 17:07
下山方向は完全に雲の下。
しばらくガスの中のザレ場を淡々と下り、小聖岳まで来た辺りでまた雲が取れて視界が開けました。
2016年07月16日 17:50撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 17:50
しばらくガスの中のザレ場を淡々と下り、小聖岳まで来た辺りでまた雲が取れて視界が開けました。
最後に兎岳も姿を見せてくれました!
2016年07月16日 17:50撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 17:50
最後に兎岳も姿を見せてくれました!
最後にブロッケンのおまけもありました!
条件が整ったのでいつ来るかと期待しながら歩いていました。
2016年07月16日 17:51撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 17:51
最後にブロッケンのおまけもありました!
条件が整ったのでいつ来るかと期待しながら歩いていました。
何とか暗くなる前に聖平まで戻ることが出来ました。
2016年07月16日 18:52撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 18:52
何とか暗くなる前に聖平まで戻ることが出来ました。
改めてテン場の受付をしてから、去年のビールを350mlx2本=\500で仕入れてテントに戻って一息つくと微妙な夕焼けが見えました。
2016年07月16日 19:04撮影 by  DSC-W530, SONY
7/16 19:04
改めてテン場の受付をしてから、去年のビールを350mlx2本=\500で仕入れてテントに戻って一息つくと微妙な夕焼けが見えました。
明けて最終日は、昨日よりも濃い霧の朝でした。
今日は下山のみなので少しゆっくりと7時の出発です。
2016年07月17日 07:09撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 7:09
明けて最終日は、昨日よりも濃い霧の朝でした。
今日は下山のみなので少しゆっくりと7時の出発です。
テン場の奥から聖沢に沿って下山します。
2016年07月17日 07:09撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 7:09
テン場の奥から聖沢に沿って下山します。
対岸に幾つか滝が望めます。
2016年07月17日 07:33撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 7:33
対岸に幾つか滝が望めます。
前半はこんなハイキングコースの様な沢沿いの快適な登山道をほぼ水平移動で進みます。
その後程無くして沢の右岸に尾根を巻き上げる登山道らしい道に変わります。
2016年07月17日 07:35撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 7:35
前半はこんなハイキングコースの様な沢沿いの快適な登山道をほぼ水平移動で進みます。
その後程無くして沢の右岸に尾根を巻き上げる登山道らしい道に変わります。
2016年07月17日 07:58撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 7:58
2016年07月17日 08:01撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 8:01
2016年07月17日 08:25撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 8:25
コース状況に記載した登山道の崩壊ポイント。
通過後に見返しての図。
写真右下の谷側に落ちた鉄橋が確認できました。
2016年07月17日 08:55撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 8:55
コース状況に記載した登山道の崩壊ポイント。
通過後に見返しての図。
写真右下の谷側に落ちた鉄橋が確認できました。
チェックポイントの吊橋。
2016年07月17日 09:00撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 9:00
チェックポイントの吊橋。
チェックポイントの乗越。
2016年07月17日 09:19撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 9:19
チェックポイントの乗越。
造林小屋跡。
やっぱりクマは出るようです。
まさか標柱の傷は爪とぎ跡!?
2016年07月17日 09:51撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 9:51
造林小屋跡。
やっぱりクマは出るようです。
まさか標柱の傷は爪とぎ跡!?
聖沢吊橋。
2016年07月17日 10:46撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 10:46
聖沢吊橋。
こんな感じのトラバースが続きます。
2016年07月17日 10:57撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 10:57
こんな感じのトラバースが続きます。
出合所小屋跡。
ここで残り物のチーズとバゲットでエネルギー補給。
2016年07月17日 11:39撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 11:39
出合所小屋跡。
ここで残り物のチーズとバゲットでエネルギー補給。
樹間から赤石ダム湖の綺麗なコバルトブルーが見えてくれば登山口はもう直ぐ。
2016年07月17日 12:02撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 12:02
樹間から赤石ダム湖の綺麗なコバルトブルーが見えてくれば登山口はもう直ぐ。
無事下山。
とは言え、ここからが本日の核心部となる15kmの林道歩きです!?
2016年07月17日 12:15撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 12:15
無事下山。
とは言え、ここからが本日の核心部となる15kmの林道歩きです!?
しばらくダム湖沿いの林道を進みます。
見返すと日曜日なのに緊急工事をしていた林道崩落個所が見えます。
2016年07月17日 12:29撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 12:29
しばらくダム湖沿いの林道を進みます。
見返すと日曜日なのに緊急工事をしていた林道崩落個所が見えます。
赤石ダム湖。
写真右のトンネルを潜ってダムの下流に抜けます。
2016年07月17日 12:36撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 12:36
赤石ダム湖。
写真右のトンネルを潜ってダムの下流に抜けます。
ダムを見上げるポイントにはベンチの有る休憩所が有りました。
2016年07月17日 12:45撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 12:45
ダムを見上げるポイントにはベンチの有る休憩所が有りました。
概ね林道歩きの中間ポイントになる中ノ宿吊橋。
ここで大福とお茶で一服。
2016年07月17日 13:58撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 13:58
概ね林道歩きの中間ポイントになる中ノ宿吊橋。
ここで大福とお茶で一服。
さらに黙々と歩いてやっと出発点の畑薙大吊橋まで戻ってきました。
バスの停留所小屋のベンチで羊羹とお茶で最後の休憩。
2016年07月17日 15:17撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 15:17
さらに黙々と歩いてやっと出発点の畑薙大吊橋まで戻ってきました。
バスの停留所小屋のベンチで羊羹とお茶で最後の休憩。
何とか歩き通して出発点の平沼ゲートまでほぼコースタイム通りで戻ってきました。
帰着時は第2駐車場からも車が溢れて路駐も見られました。
お疲れ様でした!
2016年07月17日 16:00撮影 by  DSC-W530, SONY
7/17 16:00
何とか歩き通して出発点の平沼ゲートまでほぼコースタイム通りで戻ってきました。
帰着時は第2駐車場からも車が溢れて路駐も見られました。
お疲れ様でした!

感想

 3年前に椹島起点で赤石岳から聖岳周回予定の山行(記録ID: 345992)の際に台風の進路が直撃に変わって、取りこぼしとなった日本百高山の兎岳・中盛丸山・大沢岳に登って来ました。天気予報の比較的良さそうな16日土曜日のワンチャンスで、聖平小屋に幕営二泊で、中日に軽荷でピストンの計画としました。
 元々連休初日が山開きの日である事は知っていましたが、前日の入山日も小屋開け準備で実質的な営業開始はしているのだろうと望んだところ、水場もトイレも調理場まで使えるのに、まだ営業開始前なので幕営料は頂きませんとの律儀な姿勢に感服しました!到着初日の夕方はあいにくの雨だったので、幕営の方も皆さん屋根のある調理場で歓談しながら夕餉とアルコールを楽しんでおられたので、私も仲間に入れて頂き、経験豊富な方々の貴重なお話を色々拝聴させて頂き大変有意義な時間を過ごす事が出来ました!
 幕営地の聖平小屋は終始ガスか雨の中で少し残念でしたが、メインの中日の稜線上は概ね良い天気に恵まれ南アルプスらしい雄大な眺望を堪能出来ました。眺望だけでは無く、聖岳を一日に二度登り返して足腰にも雄大さを身をもって感じることが出来ました⁉(カシミールで累積標高を確認したら1日で3800mも上り下りしてました!)
 ところが、当初の予想通り最大の核心部は、聖沢登山口から平沼ゲートまでの15kmの林道歩きでした。やはり幾らアップダウンが激しくても登山道では変化に富んだ刺激がありますが、そうでは無い単調な林道歩きは、脚はもっても精神的に完全な修行系でした‼
 結果的には、3座のピークハントよりも、予定のコースを歩き通せた事の方が達成感が高かったかも知れません⁈

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