立山(雄山/大汝山/富士ノ折立/真砂岳/別山) 〜初めての3000m峰とその稜線を歩く
- GPS
- 10:15
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 1,086m
コースタイム
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:30
天候 | 快晴→ガス→雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ガレ場については注意してください。 |
その他周辺情報 | みくりが池温泉。 |
写真
感想
昨年に引き続き、北アルプスに遠征に行ってきました。
梅雨明け前ということもあり、直前まで山行自体をどうするか迷っていたんですけど、最低でも室堂平までは行くつもりだったので、内蔵助山荘への予約は室堂平からの電話でした。
今回も前回同様、仕事上がりで高速を飛ばし、途中のSAで仮眠をとって、立山には8時には着いていたんですけど、仕事が忙しくて中途半端なパッキングのまま来てしまったので、ばたばたしてる内に予定していたケーブルカーを乗り逃してしまって、結局頑張って1時間仮眠を切り上げて出てきたのがちょっと無駄になってしまったり。
パッキングがーっていうのは毎回言ってるので、せめて今回のような遠征の時はちゃんと事前に用意をすませるようにしよう…。
さて、山行の方は天気がやっぱりこんな感じだったので、100%満足のいくものではなかったですし、仕事の疲れが溜まりきっていた状態だったので、すぐに息が上がってしまったり、この趣味はやっぱり体調が大事だなーと思う次第です。
最初は二日間天気が良ければ、今回のコースとは逆の周回にするつもりでした。
理由としては、剱岳に近いところに泊まりたかったから、です。
今回は夕方から天気が崩れるという予報もあり、翌日も天気が良くないっていう予報もあり、雄山からの一般的な縦走ルートにしました。
これは正解だったと思う。
あの悪天候の中で、雄山からの下りははっきり言って危険だったと思う…。
快晴の中の北アルプス稜線歩きはまた次回におあずけ。
でもそれもまた山だし、また来る理由が出来たんだから、それはそれでいいかな。
快晴だった時間はたった数時間だったけど、ぼくはこの立山の風景をずっと忘れないでしょう。
そして、途中で一緒に歩いてくださった神戸から来られたという男性のかた、ありがとうございました。
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