記録ID: 932318
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
立山・剱岳
2016年07月30日(土) 〜
2016年07月31日(日)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 45:30
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 2,042m
- 下り
- 2,045m
コースタイム
1日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
8:00
0分
スタート地点
8:00
宿泊地
2日目
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:09
3日目
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 8:18
11:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新宿→信濃大町:夜行バス 信濃大町→扇沢:路線バス 扇沢→室堂:トロリーバス・ケーブルカー・ロープウェイ 【復路】 室堂→扇沢:トロリーバス・ケーブルカー・ロープウェイ 扇沢→信濃大町:路線バス 信濃大町→新宿:あずさ |
コース状況/ 危険箇所等 |
室堂〜一の越 石畳の道です。 特に危険な場所はありません。 一の越〜雄山 斜度がぐんときつくなりますが、その分景色がぐんぐん広がっていきます。 途中、軽い岩場を登るような場所で渋滞が発生していました。 雄山〜大汝山〜富士の折立 トラバース気味の登山道です。道幅は十分ありますので特に危険は感じませんでしたが、転落には注意しましょう。 富士の折立〜真砂山 いったん鞍部まで降って登り返しとなります。 鞍部までの下りはザレた斜面なのでスリップ注意。登り返しは緩やかな斜面です。 真砂山自体ははっきりした「山」という感じではなく、稜線の通過点っぽい感じでした。 真砂山〜別山 真砂山をすぎると、別山が目の前に大きく見え、結構登るような印象を受けます。実際、それなりに登るのですが、登山道に危険なところもありませんし、景色がいいので気づくと登り切っている感じです。 別山〜剣沢 別山から剣沢への下りは一部ザレているところがあります。あわてずに行きましょう。 道標は少ないし読みづらいかな? 剣沢〜剣岳 言わずと知れた危険ルートです。ただ、本当に危険と感じるのは15か所ほどの鎖場のうち3か所くらいだと思います。 |
その他周辺情報 | みくりが池温泉に入って帰ってきました。 とてもいいお湯です。 脱衣所が狭いのが難点か… |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
トレッキングポール
細引き
ヘッドライト
テーピング
携帯バッテリー
手袋
ウィンドブレーカー
帽子
昼食
飲料
食事用水
レジ袋
ティッシュ
|
---|
感想
昨年はガスと風で、室堂まで行っておきながら登ることさえ止めてしまった立山。
今回も天気は微妙でしたが、どうせ行くならとテン泊で剱岳もチャレンジです。
雄山への登りは、人も多くて渋滞気味でしたが、寝不足&空腹でペースが上がらない身体にはちょうどいいくらい。そこそこ斜度はありますが危険なところはありませんでした。
せっかく来たのだからとお祓いを受け、三山縦走からの劔沢を目指します。
期待していた稜線歩きは、あいにくガスに包まれることが多く、自分の位置がわからない感じでしたが、真砂岳→別山と登り目的は果たしました。
ここから劔沢への下りが結構な勾配で、荷物が重いだけに慎重に下りました。
翌日は渋滞するのが嫌だったので3時過ぎに出発です。が、すでにヘッドライトの灯りがいくつも!
できれば一服劔で夜明けを待とうと思ってましたが、後ろに続くヘッドライトを見て、前に進むことにしました。
これが良かったのか前劔でご来光🌅
山頂に着く頃にはガスも晴れ、360度のパノラマと雲海ショー!
夢のようなひと時でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:327人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する