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Yamareco

記録ID: 942199
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

快晴の白馬三山縦走(白馬大池〜白馬鑓温泉)

2016年08月13日(土) 〜 2016年08月15日(月)
 - 拍手
climber_rm その他1人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
17:27
距離
27.5km
登り
2,872m
下り
2,442m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:29
休憩
0:05
合計
4:34
7:14
7:14
2
7:16
7:17
25
7:48
7:48
6
7:54
7:54
9
8:03
8:03
10
8:13
8:13
5
8:18
8:18
1
8:22
8:22
0
8:22
8:22
72
9:34
9:34
7
9:41
9:43
54
10:37
10:38
24
2日目
山行
8:15
休憩
0:51
合計
9:06
3:43
52
白馬大池山荘(宿泊地)
4:35
4:35
57
5:32
5:33
46
6:19
6:19
42
7:01
7:26
25
7:51
8:12
10
8:22
8:22
11
8:33
8:33
66
9:39
9:40
83
11:03
11:06
36
11:42
11:42
67
12:49
白馬鑓温泉山荘(宿泊地)
3日目
山行
2:49
休憩
0:07
合計
2:56
5:59
20
白馬鑓温泉山荘(宿泊地)
6:19
6:21
9
6:30
6:30
1
6:31
6:33
20
6:53
6:54
30
8:00
8:01
12
8:13
8:13
9
8:22
8:22
33
8:55
猿倉荘
天候 1日目(8/13):曇り時々晴れ
2日目(8/14):午前は晴れ、午後は晴れ時々曇り
3日目(8/15):曇り時々雨。
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
登りは、栂池高原駐車場に駐車し、ゴンドラリフトとロープウェイ(1,920円)で栂池自然園へ。猿倉下山後、バスで栂池高原駐車場へ。但し、白馬八方バスターミナルで乗換要。※猿倉〜白馬八方バスターミナル(930円)、白馬八方バスターミナル〜栂池高原駐車場(520円)尚、タクシーを相乗りする場合は、栂池まで約5,300円
コース状況/
危険箇所等
縦走路の稜線上は、特に危険な箇所はありませんが全般的に風は強かったです。天候悪化時は隠れる所が無いので、事前に天候悪化の天気予報であれば入山しない方が良いでしょう。
稜線から鑓温泉方面へ向かう分岐より白馬鑓温泉小屋の途中にクサリ場があり、岩が非常にスベリ易くなっており、下りのスリップ事故が多発しているそうです。当日もそのクサリ場で2名のスリップ事故があり、ヘリ救助されました。初級レベルの登山者の方はご注意下さい。雨で岩が濡れた時は更に注意が必要です。※クライミング(外岩)経験者の方であれば、問題無く通過できると思います。
その他周辺情報 登山後は栂の森荘のお風呂へ入浴しました。昔ながらのお風呂で露天風呂もあります。
始発のゴンドラリフトに乗りました。
日本山岳協会山岳共済会会員及び日本勤労者山岳連盟のカードを窓口で見せると割引になりました。15kg以上の荷物は手荷物代が必要となりますが割引対象外でした。
2016年08月13日 06:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 6:03
始発のゴンドラリフトに乗りました。
日本山岳協会山岳共済会会員及び日本勤労者山岳連盟のカードを窓口で見せると割引になりました。15kg以上の荷物は手荷物代が必要となりますが割引対象外でした。
青空は見えていますが雲は多かったです。
2016年08月13日 06:23撮影 by  iPhone 6, Apple
8/13 6:23
青空は見えていますが雲は多かったです。
ゴンドラリフトでつがのもり栂の森へ
2016年08月13日 06:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 6:34
ゴンドラリフトでつがのもり栂の森へ
栂の森から栂池ロープウェイに乗換
2016年08月13日 06:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 6:59
栂の森から栂池ロープウェイに乗換
白馬連山が少し見えました
2016年08月13日 07:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 7:02
白馬連山が少し見えました
栂池平に到着
2016年08月13日 07:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 7:07
栂池平に到着
栂池ヒュッテには、山の日の垂れ幕が
2016年08月13日 07:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 7:12
栂池ヒュッテには、山の日の垂れ幕が
ウォーミングアップで栂池自然園へ
2016年08月13日 07:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 7:40
ウォーミングアップで栂池自然園へ
旧栂池ヒュッテで、当時の道具や写真、高山植物等の展示がありました。
2016年08月13日 07:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 7:42
旧栂池ヒュッテで、当時の道具や写真、高山植物等の展示がありました。
昔の道具です。キスリングやアイゼン、木の柄のピッケル
2016年08月13日 07:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 7:42
昔の道具です。キスリングやアイゼン、木の柄のピッケル
トリカブト
2016年08月13日 07:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 7:44
トリカブト
2016年08月13日 07:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 7:44
2016年08月13日 07:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 7:49
2016年08月13日 07:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 7:51
2016年08月13日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 8:01
2016年08月13日 08:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 8:16
ここから登山スタート
2016年08月13日 08:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 8:22
ここから登山スタート
中ノ原で皆さん休憩
2016年08月13日 09:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 9:20
中ノ原で皆さん休憩
天狗原にて
2016年08月13日 09:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 9:36
天狗原にて
木道を歩きます
2016年08月13日 09:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 9:36
木道を歩きます
少し晴れてきました
2016年08月13日 09:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 9:58
少し晴れてきました
全体的にガスが多いです
2016年08月13日 09:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 9:59
全体的にガスが多いです
岩場で休憩
2016年08月13日 10:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 10:04
岩場で休憩
岩場の登りが続きます
2016年08月13日 10:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 10:17
岩場の登りが続きます
一気に眺望が広がりました
2016年08月13日 10:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 10:30
一気に眺望が広がりました
乗鞍岳山頂
2016年08月13日 10:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 10:35
乗鞍岳山頂
白馬大池
2016年08月13日 10:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 10:41
白馬大池
白馬大池山荘とテント場
2016年08月13日 10:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 10:58
白馬大池山荘とテント場
白馬大池山荘の入口
2016年08月13日 11:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 11:02
白馬大池山荘の入口
テント張りました
2016年08月13日 11:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 11:40
テント張りました
持って上がったビールで乾杯です。
2016年08月13日 11:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 11:51
持って上がったビールで乾杯です。
かなり早めの夕食
2016年08月13日 15:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/13 15:27
かなり早めの夕食
夕方にはこんなにテントが増えました
2016年08月13日 16:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 16:40
夕方にはこんなにテントが増えました
夕方になるにつれて徐々にガスが少なくなりました
2016年08月13日 17:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 17:29
夕方になるにつれて徐々にガスが少なくなりました
雷鳥坂から船越ノ頭方向も青空に
2016年08月13日 17:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/13 17:32
雷鳥坂から船越ノ頭方向も青空に
2日目、夜が明ける前に出発。稜線上の強風が予想されたので、アウターウェアのエバーブレスフォトンを着用
2016年08月14日 03:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 3:45
2日目、夜が明ける前に出発。稜線上の強風が予想されたので、アウターウェアのエバーブレスフォトンを着用
船越ノ頭にて夜がだいぶ明けてきました。
やはり稜線上は風が強かったです。
2016年08月14日 04:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 4:36
船越ノ頭にて夜がだいぶ明けてきました。
やはり稜線上は風が強かったです。
夜明け前の小蓮華山
2016年08月14日 04:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 4:38
夜明け前の小蓮華山
御来光
2016年08月14日 05:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 5:04
御来光
白馬三山のモルゲンロート
2016年08月14日 05:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
8/14 5:06
白馬三山のモルゲンロート
小蓮華山、白馬岳のモルゲンロート
2016年08月14日 05:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 5:07
小蓮華山、白馬岳のモルゲンロート
御来光と私
2016年08月14日 05:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/14 5:09
御来光と私
2016年08月14日 05:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 5:31
小蓮華山の山頂。稜線上は強い風が吹いていました。
エバーブレスフォトンには防風性能はもちろん、ウェア上下にベンチレーションやストレッチ機能があるので、アップダウンが繰り返され風が強い稜線歩きでも着用によるストレスがとても少なかったです。
2016年08月14日 05:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/14 5:38
小蓮華山の山頂。稜線上は強い風が吹いていました。
エバーブレスフォトンには防風性能はもちろん、ウェア上下にベンチレーションやストレッチ機能があるので、アップダウンが繰り返され風が強い稜線歩きでも着用によるストレスがとても少なかったです。
白馬岳と鑓ヶ岳がよく見えます
2016年08月14日 05:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/14 5:43
白馬岳と鑓ヶ岳がよく見えます
白馬岳への縦走路
2016年08月14日 06:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 6:04
白馬岳への縦走路
振り向いて小蓮華山
2016年08月14日 06:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 6:13
振り向いて小蓮華山
鉢ヶ岳と雪倉岳
山の形がキレイです。
2016年08月14日 06:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/14 6:18
鉢ヶ岳と雪倉岳
山の形がキレイです。
朝日岳
2016年08月14日 06:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 6:49
朝日岳
劔岳や立山を望む
2016年08月14日 06:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 6:49
劔岳や立山を望む
白馬岳へ
2016年08月14日 06:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/14 6:53
白馬岳へ
もうすぐ山頂
2016年08月14日 07:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 7:00
もうすぐ山頂
白馬岳山頂
エバーブレスフォトンで快適な稜線歩き♪
2016年08月14日 07:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/14 7:07
白馬岳山頂
エバーブレスフォトンで快適な稜線歩き♪
山頂から劔岳や立山が良く観えました。雲の上から抜き出る姿が良かったです。
2016年08月14日 07:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 7:08
山頂から劔岳や立山が良く観えました。雲の上から抜き出る姿が良かったです。
山頂から東の方向を観ると、全面に雲海と青い空
2016年08月14日 07:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 7:09
山頂から東の方向を観ると、全面に雲海と青い空
山頂から南方を望むと、これから歩いて行く縦走路が良く見えます。
2016年08月14日 07:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/14 7:27
山頂から南方を望むと、これから歩いて行く縦走路が良く見えます。
2016年08月14日 07:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 7:46
白馬山荘に到着
2016年08月14日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 8:01
白馬山荘に到着
白馬山荘から白馬岳を望む
2016年08月14日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/14 8:01
白馬山荘から白馬岳を望む
白馬岳頂上宿舎と雪渓
2016年08月14日 08:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 8:17
白馬岳頂上宿舎と雪渓
大雪渓への分岐
2016年08月14日 08:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 8:21
大雪渓への分岐
丸山から望む杓子岳と白馬鑓ヶ岳
2016年08月14日 08:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 8:30
丸山から望む杓子岳と白馬鑓ヶ岳
再び劔岳と立山
2016年08月14日 08:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 8:30
再び劔岳と立山
杓子岳と白馬鑓ヶ岳に向かって進む
2016年08月14日 08:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 8:39
杓子岳と白馬鑓ヶ岳に向かって進む
杓子岳と白馬鑓ヶ岳
2016年08月14日 08:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 8:45
杓子岳と白馬鑓ヶ岳
大雪渓が見えます
下からガスが上がってきているのがよく見えます
2016年08月14日 08:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 8:46
大雪渓が見えます
下からガスが上がってきているのがよく見えます
途中振り向いて、丸山、白馬岳
2016年08月14日 09:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 9:07
途中振り向いて、丸山、白馬岳
杓子岳の全容
山頂方向と巻き道があるのが見えます。
2016年08月14日 09:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 9:10
杓子岳の全容
山頂方向と巻き道があるのが見えます。
杓子岳山頂方向と巻き道の分岐。
当然山頂方向を歩きますが、日は高く昇り、山頂までの傾斜はきつくかなり暑くなりそうだったので、ここでアウターシェルは脱ぎました。
2016年08月14日 09:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 9:16
杓子岳山頂方向と巻き道の分岐。
当然山頂方向を歩きますが、日は高く昇り、山頂までの傾斜はきつくかなり暑くなりそうだったので、ここでアウターシェルは脱ぎました。
杓子岳のきつい登り途中から白馬岳を望む
2016年08月14日 09:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 9:29
杓子岳のきつい登り途中から白馬岳を望む
杓子岳山頂に到着
2016年08月14日 09:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 9:39
杓子岳山頂に到着
杓子岳山頂で白馬岳をバックにパチリ
2016年08月14日 09:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/14 9:40
杓子岳山頂で白馬岳をバックにパチリ
杓子岳の山頂域全体
2016年08月14日 09:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/14 9:42
杓子岳の山頂域全体
白馬鑓ヶ岳へ向かって進みます
2016年08月14日 10:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 10:00
白馬鑓ヶ岳へ向かって進みます
2016年08月14日 10:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/14 10:04
2016年08月14日 10:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 10:07
振り向くと、杓子岳の登山道が良くわかります
2016年08月14日 10:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 10:27
振り向くと、杓子岳の登山道が良くわかります
白馬鑓ヶ岳へ
2016年08月14日 10:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 10:33
白馬鑓ヶ岳へ
2016年08月14日 10:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 10:44
コマクサが一株だけ咲いていました。時期は終わっているはずなの観られてでラッキーでした。
2016年08月14日 10:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 10:49
コマクサが一株だけ咲いていました。時期は終わっているはずなの観られてでラッキーでした。
白馬鑓ヶ岳山頂
2016年08月14日 10:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
8/14 10:56
白馬鑓ヶ岳山頂
山頂から杓子岳、白馬岳、奥右方向に小蓮華山、左方向に朝日岳を望む
2016年08月14日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 10:59
山頂から杓子岳、白馬岳、奥右方向に小蓮華山、左方向に朝日岳を望む
山頂から北東方向には雲海が広がっていました
2016年08月14日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 10:59
山頂から北東方向には雲海が広がっていました
山頂から、南方の唐松だけ方向の山並みもキレイ
2016年08月14日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 10:59
山頂から、南方の唐松だけ方向の山並みもキレイ
鑓ヶ岳山頂の全体はこんな感じで賑わっていました。
2016年08月14日 11:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 11:01
鑓ヶ岳山頂の全体はこんな感じで賑わっていました。
これから白馬鑓温泉山荘へ向かいます
2016年08月14日 11:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 11:07
これから白馬鑓温泉山荘へ向かいます
鑓温泉分岐へ向かう
2016年08月14日 11:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 11:20
鑓温泉分岐へ向かう
鑓温泉への分岐
まっすぐ行くと天狗平へ
2016年08月14日 11:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 11:21
鑓温泉への分岐
まっすぐ行くと天狗平へ
白馬鑓温泉山荘への下山道
2016年08月14日 11:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 11:22
白馬鑓温泉山荘への下山道
雷鳥を見つけました。登山道の反対側にいるひな鳥を呼んでいます。
2016年08月14日 11:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 11:35
雷鳥を見つけました。登山道の反対側にいるひな鳥を呼んでいます。
母鳥に呼ばれてひな鳥が道を横切りました
2016年08月14日 11:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 11:35
母鳥に呼ばれてひな鳥が道を横切りました
大出原。ここからはストックを収納して、両手を空けて歩く
2016年08月14日 12:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 12:08
大出原。ここからはストックを収納して、両手を空けて歩く
大出原で稜線方向を観ると白馬鑓ヶ岳がドーンと
2016年08月14日 12:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 12:09
大出原で稜線方向を観ると白馬鑓ヶ岳がドーンと
これからクサリ場へ
2016年08月14日 12:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 12:19
これからクサリ場へ
岩が何度も踏まれてツルツルで、ファイブテンの靴でも滑ることも。
2016年08月14日 12:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 12:20
岩が何度も踏まれてツルツルで、ファイブテンの靴でも滑ることも。
クサリ場核心部
2016年08月14日 12:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 12:24
クサリ場核心部
山荘が見えます。でもクサリ場が終わっても安心してはいけません
2016年08月14日 12:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 12:34
山荘が見えます。でもクサリ場が終わっても安心してはいけません
雪渓が一部崩落していました。
2016年08月14日 12:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 12:35
雪渓が一部崩落していました。
山荘に到着
白馬鑓ヶ岳の時点で予定より1時間遅れていましたが、白馬鑓ヶ岳から鑓温泉のコースタイムが3時間弱であるところを1時間40分程で到着。早かった!!
2016年08月14日 12:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 12:42
山荘に到着
白馬鑓ヶ岳の時点で予定より1時間遅れていましたが、白馬鑓ヶ岳から鑓温泉のコースタイムが3時間弱であるところを1時間40分程で到着。早かった!!
テント場。だいぶ場所が埋まっていて、平な良い場所は当然無いです。
2016年08月14日 12:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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テント場。だいぶ場所が埋まっていて、平な良い場所は当然無いです。
山荘を望む。露天風呂が心地よさそう
2016年08月14日 13:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/14 13:09
山荘を望む。露天風呂が心地よさそう
山荘でビールをゲットし、カンパイ!!
2016年08月14日 13:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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山荘でビールをゲットし、カンパイ!!
露天風呂へ一風呂浴びて心地よく
2016年08月14日 15:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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露天風呂へ一風呂浴びて心地よく
2名の救助者の方を山岳救助隊のヘリで吊り上げて移動
2016年08月14日 15:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2名の救助者の方を山岳救助隊のヘリで吊り上げて移動
3日目の朝はガスって、時折雨も
2016年08月15日 05:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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3日目の朝はガスって、時折雨も
小雨でしたが、天候不安定で強い雨になるかもという予報でしたので、アウターシェルのエバーブレスフォトンを着用
2016年08月15日 05:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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小雨でしたが、天候不安定で強い雨になるかもという予報でしたので、アウターシェルのエバーブレスフォトンを着用
テント場を出発
2016年08月15日 06:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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テント場を出発
例年よりも雪がかなり少なく、雪渓を渡る所は一つもありませんでした。
2016年08月15日 06:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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例年よりも雪がかなり少なく、雪渓を渡る所は一つもありませんでした。
ガスって眺望ありません
2016年08月15日 06:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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ガスって眺望ありません
杓子沢前の岩が崩れて、4年前に登った時と比較しルートが変更になっていました
2016年08月15日 06:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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杓子沢前の岩が崩れて、4年前に登った時と比較しルートが変更になっていました
杓子沢
2016年08月15日 06:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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杓子沢
2016年08月15日 06:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2016年08月15日 07:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2016年08月15日 07:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2016年08月15日 07:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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大雪渓との分岐
2016年08月15日 08:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/15 8:38
大雪渓との分岐
猿倉に到着
2016年08月15日 08:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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猿倉に到着
相乗りタクシーで移動する手段もありましたが、8:55分発のバスがあったため、バスで移動。
2016年08月15日 08:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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相乗りタクシーで移動する手段もありましたが、8:55分発のバスがあったため、バスで移動。
猿倉からバス移動で白馬八方バスターミナルへ
2016年08月15日 09:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/15 9:00
猿倉からバス移動で白馬八方バスターミナルへ
白馬八方バスターミナルで下車し栂池行きへ乗換
2016年08月15日 09:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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白馬八方バスターミナルで下車し栂池行きへ乗換
乗り換えて、栂池高原駐車場に到着
2016年08月15日 09:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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乗り換えて、栂池高原駐車場に到着
駐車場横の栂の湯が12時から営業だったので、朝9時から営業している栂の森荘でお風呂へ。昔ながらのお風呂で、露天風呂もありました。
2016年08月15日 10:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8/15 10:23
駐車場横の栂の湯が12時から営業だったので、朝9時から営業している栂の森荘でお風呂へ。昔ながらのお風呂で、露天風呂もありました。

装備

個人装備
L1スキンメッシュVネックT&ボクサー(2組) スキンメッシュソックス(2組) アクティブスキンアームカバー フラッドラッシュパワーメッシュインナーグローブ L2ドラウドソニックジップT ドラウドフォースジップネック(予備) シルクスピンムーブボクサー ラミースピンクールボクサーショーツ(予備) エバーブレストレイルグローブ メリノスピンソックスEXPレギュラー(2組) L3ドラウドセンサー L5エバーブレスフォトンジャケット&パンツ クロノパンツ レイルオンキャップ&シェード ナノタオル ハノハンカチ 靴(FiveTen Campfour Mid GORE-TEX) ザック(オスプレイ70L) ザックカバー 行動食(2食+α) 非常食 調味料 飲料 ハイドレーション 食器 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 予備ヘッドランプ スマートフォン(GPS記録を兼ねる) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 サングラス ストック ナイフ カメラ エマージェンシーキット(細引き/予備靴紐/ろうそく/防水マッチ/三角巾/結束バンド/予備小型ライト)
共同装備
ツェルト1 シュラフ(ポリゴンネスト4x3) エバーブレススリーピングザックカバーUL ガスカートリッジ(2個) コンロ(1台) コンロ台 コッヘル中小セット 調理器具 食器 スプーン ライター 3人用テント(プロモンテ) テント用銀マット大 シュラフマット(THEMAREST ProLite Small)

感想

白馬三山縦走は、これまで2回チャレンジしましたが、いずれも悪天候により計画変更し行けずじまい。今回3度目の正直での縦走です。当初、所属山岳会の4人パーティで行く予定でしたが都合が付かず..結局は縦走且つテント泊初の方と2人で行くことになりました。前途多難かと思いきや、外岩を登るクライマーさんで、15kg以上の歩荷訓練してもらえて、やる気と体力充分ということで安心しました(笑)

初日は、曇り時々晴れ。栂池高原駐車場に車を止めて、ゴンドラ、ロープウェイを乗り継いで栂池平へ。急に1,000m程高度を上げたので、直ぐに登らずにパートナーの高山慣れを兼ねて栂池自然園で1時間程お散歩。充分ウォーミングアップできた所で登山口から、乗鞍岳〜白馬大池山荘へ到着しテント泊。時折ガスに覆われる状況で、翌日の天候を少し心配しましたが、夕方以降は徐々に回復し、夜は星空がキレイに見えるぐらいに。
メインとなる2日目。天候は、雲海は広がるものの稜線上は雲が無い快晴に。早朝2時過ぎに起床し、朝食とテント撤収を済ませ、朝4時前にテント場を出発。稜線場での強風を予想し、アウターシェルのエバーブレスフォトンを着用。小蓮華山〜白馬岳〜杓子岳〜白馬鑓ヶ岳を縦走し、稜線分岐から白馬鑓温泉小屋へ向かいテント泊。約11kmを約9時間で縦走しました。
今回、御来光も観られて終始素晴らしい眺望でとても感動的な縦走でした(*^_^*)鑓温泉では2回も(笑)お風呂に入り、縦走の疲れを癒やせて良かったです。
3日目。天候は朝からガスって、時折雨が降る天候。ここでもアウターシェルのエバーブレスフォトンを着用して出発。雨は止む方向だったので、途中のエバーブレスフォトンの上だけ脱いで猿倉へ下山。バスを乗り継いで栂池に戻りました。

今回もアウターシェルとしてのエバーブレスフォトンの良さ(ストレッチ性能により突っ張り感がほとんど無い、ベンチレーション機能で直ぐ換気ができてムレを感じにくい、フードを被っても視界や音が良好等)を実感できた山行でした。

※この山行記録は以下の投稿キャンペーンに参加しています。
「山とエバーブレスと私」写真投稿キャンペーン by finetrack(ファイントラック)
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