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Yamareco

記録ID: 953927
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳

2016年09月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:11
距離
8.7km
登り
996m
下り
1,002m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
1:59
合計
8:11
7:29
7:30
35
8:05
8:28
12
8:40
8:40
45
9:25
9:37
31
10:08
10:15
10
11:01
11:37
29
12:28
12:28
27
12:55
13:00
40
13:40
13:41
13
13:54
14:23
28
14:51
14:51
22
15:13
15:14
9
15:23
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高ロープウェイ・しらかば平駅の登山者用駐車場までマイカー。
コース状況/
危険箇所等
独標まではハイキングコース。その先はそれなりに注意が必要。ガレ場の急登があるので落石の危険あり、ヘルメット装着が望ましい。ハイカーの半数以上はヘルメットを被っていました。
その他周辺情報 ロープウェイ始発時刻は季節により異なり、当日は7時であったが、不定期に変わるようなので事前調査が必要。6時初の登山臨時便として今年(2016年)は次の日程が計画されている模様。9月:5〜6日、12〜13日、19〜23日、26〜27日、 10月:3〜4日、9〜12日

第2ロープウェイの登山者用駐車場は2カ所あり、初めの駐車場遠いので無視し、2カ所目の駐車場まで進みましょう。(満車時を除く)
5:55 登山用駐車場。2カ所あるので2番目の標識まで進むとロープウェイにより近い。(300円で同料金)
2016年09月03日 05:55撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/3 5:55
5:55 登山用駐車場。2カ所あるので2番目の標識まで進むとロープウェイにより近い。(300円で同料金)
ロープウェイ駅に向かう。上にケーブルが見えます。
2016年09月03日 06:03撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/3 6:03
ロープウェイ駅に向かう。上にケーブルが見えます。
第2ロープウェイ、しらかば平駅。隣に温泉もあります。
2016年09月03日 06:06撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/3 6:06
第2ロープウェイ、しらかば平駅。隣に温泉もあります。
7時発の場合は切符売り場は6時30分頃から。6kg以上の荷物は別料金。小さいものは自己申告でOKだが大きいものは秤で計測される。
2016年09月03日 06:34撮影 by  X30, FUJIFILM
2
9/3 6:34
7時発の場合は切符売り場は6時30分頃から。6kg以上の荷物は別料金。小さいものは自己申告でOKだが大きいものは秤で計測される。
二階建てロープウェイ。一度に120人が乗れるとか。乗車時間は約8分で西穂口駅に。
2016年09月03日 07:05撮影 by  X30, FUJIFILM
2
9/3 7:05
二階建てロープウェイ。一度に120人が乗れるとか。乗車時間は約8分で西穂口駅に。
7:18 早速登山開始。初めは下ります。
2016年09月03日 07:18撮影 by  X30, FUJIFILM
9/3 7:18
7:18 早速登山開始。初めは下ります。
8:04 西穂山荘着、快晴です。
2016年09月03日 08:04撮影 by  X30, FUJIFILM
2
9/3 8:04
8:04 西穂山荘着、快晴です。
20分休憩し、早速登ります。
2016年09月03日 08:28撮影 by  X30, FUJIFILM
4
9/3 8:28
20分休憩し、早速登ります。
焼岳。
2016年09月03日 08:31撮影 by  X30, FUJIFILM
3
9/3 8:31
焼岳。
見えてきました、西穂へ続く鋭く尖った山容。山ガールもヘルメット装着で・・・
2016年09月03日 08:32撮影 by  X30, FUJIFILM
2
9/3 8:32
見えてきました、西穂へ続く鋭く尖った山容。山ガールもヘルメット装着で・・・
丸山。
2016年09月03日 08:40撮影 by  X30, FUJIFILM
3
9/3 8:40
丸山。
丸山より望む西穂方面。
2016年09月03日 08:40撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/3 8:40
丸山より望む西穂方面。
登山道はゴロ石ですこぶる歩きにくい。
2016年09月03日 08:46撮影 by  X30, FUJIFILM
9/3 8:46
登山道はゴロ石ですこぶる歩きにくい。
展望抜群。ここはまだハイキングコースです。
2016年09月03日 08:51撮影 by  X30, FUJIFILM
2
9/3 8:51
展望抜群。ここはまだハイキングコースです。
見えてきました、独標とピラミッドピーク。
2016年09月03日 09:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 9:04
見えてきました、独標とピラミッドピーク。
霞沢岳(左)と焼岳の間に大正池が霞んで見えます。
2016年09月03日 09:16撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/3 9:16
霞沢岳(左)と焼岳の間に大正池が霞んで見えます。
前穂、明神岳方面。
2016年09月03日 09:16撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 9:16
前穂、明神岳方面。
独標直下は急登です。
2016年09月03日 09:25撮影 by  X30, FUJIFILM
9/3 9:25
独標直下は急登です。
9:33 独標に到着。
2016年09月03日 09:33撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 9:33
9:33 独標に到着。
独標から望む西穂〜奧穂方面。手前3ピークの2つ目が西穂です。その向こうにはジャンダルムが・・・
2016年09月03日 09:33撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 9:33
独標から望む西穂〜奧穂方面。手前3ピークの2つ目が西穂です。その向こうにはジャンダルムが・・・
時折ガスが。
2016年09月03日 09:35撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/3 9:35
時折ガスが。
雲より高く。
2016年09月03日 09:36撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 9:36
雲より高く。
パノラマ。(「元サイズ」で拡大可)
2016年09月03日 09:37撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 9:37
パノラマ。(「元サイズ」で拡大可)
この時点ではジャンダルムも良く見えていたが・・・
2016年09月03日 09:39撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 9:39
この時点ではジャンダルムも良く見えていたが・・・
お〜。まさしくピラミッドだ。
2016年09月03日 09:39撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 9:39
お〜。まさしくピラミッドだ。
独標を振り返る。
2016年09月03日 09:52撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 9:52
独標を振り返る。
再度振り返る。ガスが増えてきた。
2016年09月03日 10:04撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/3 10:04
再度振り返る。ガスが増えてきた。
ピラミッドピークに到着。
2016年09月03日 10:10撮影 by  X30, FUJIFILM
4
9/3 10:10
ピラミッドピークに到着。
ピラミッドピークから望む西穂高岳。先が尖っています。
2016年09月03日 10:11撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 10:11
ピラミッドピークから望む西穂高岳。先が尖っています。
先行者にシャッターを押して頂く。笑顔を見せてもバテ気味は隠せず・・・
2016年09月03日 10:12撮影 by  X30, FUJIFILM
8
9/3 10:12
先行者にシャッターを押して頂く。笑顔を見せてもバテ気味は隠せず・・・
振り返る。いくつかピークを乗り越えて・・・
2016年09月03日 10:29撮影 by  X30, FUJIFILM
3
9/3 10:29
振り返る。いくつかピークを乗り越えて・・・
ガスもいよいよ本格的に。
2016年09月03日 10:49撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 10:49
ガスもいよいよ本格的に。
Oh! いよいよ西穂直下にたどり着く。
2016年09月03日 10:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 10:53
Oh! いよいよ西穂直下にたどり着く。
西穂直下はかなり急登です。
2016年09月03日 10:59撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 10:59
西穂直下はかなり急登です。
11:00 ついに到着、西穂高岳山頂。
2016年09月03日 11:01撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 11:01
11:00 ついに到着、西穂高岳山頂。
すでに多くのハイカーが・・・20人くらいか。奧穂方面はガスで見えず。
2016年09月03日 11:01撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 11:01
すでに多くのハイカーが・・・20人くらいか。奧穂方面はガスで見えず。
登ってきたルートもガスガスです。
2016年09月03日 11:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 11:04
登ってきたルートもガスガスです。
上高地側の尾根。
2016年09月03日 11:24撮影 by  X30, FUJIFILM
9/3 11:24
上高地側の尾根。
上高地、岳沢を見下ろしながらのランチタイム。
2016年09月03日 11:29撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 11:29
上高地、岳沢を見下ろしながらのランチタイム。
ガスで迫力満点の奥穂方面。奥穂山荘5:30に出発したという3人のパーティが降りてきました。自分もあと10年若かったら・・・
2016年09月03日 11:34撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 11:34
ガスで迫力満点の奥穂方面。奥穂山荘5:30に出発したという3人のパーティが降りてきました。自分もあと10年若かったら・・・
30分ほど景色を堪能し・・・
2016年09月03日 11:38撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 11:38
30分ほど景色を堪能し・・・
そろそろ下山です。ロープウェイの最終便は16:45。
2016年09月03日 11:47撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 11:47
そろそろ下山です。ロープウェイの最終便は16:45。
ガスで見えなかった笠ヶ岳がきれいに見えて・・・
2016年09月03日 12:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 12:05
ガスで見えなかった笠ヶ岳がきれいに見えて・・・
おお〜。渋滞発生です。
2016年09月03日 12:37撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 12:37
おお〜。渋滞発生です。
下山途中で振り返る。
2016年09月03日 12:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 12:53
下山途中で振り返る。
ガスの切れ間にジャンダルムが・・・ジャンダルムとは何語か知らないが「前衛」の意味とか。奥穂の前衛か。
2016年09月03日 12:57撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 12:57
ガスの切れ間にジャンダルムが・・・ジャンダルムとは何語か知らないが「前衛」の意味とか。奥穂の前衛か。
独標からの下り。小学生も元気に・・・
2016年09月03日 12:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 12:58
独標からの下り。小学生も元気に・・・
丸山付近まで降りてきました。
2016年09月03日 13:34撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 13:34
丸山付近まで降りてきました。
前穂、明神岳方面。
2016年09月03日 13:35撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 13:35
前穂、明神岳方面。
13:52 ハイカーで賑わう西穂山荘。ここで30分休憩&昼寝。脱水症気味でジュースを4本飲み干すも、トイレは行かず、全て体内に吸収された模様。
2016年09月03日 13:52撮影 by  X30, FUJIFILM
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9/3 13:52
13:52 ハイカーで賑わう西穂山荘。ここで30分休憩&昼寝。脱水症気味でジュースを4本飲み干すも、トイレは行かず、全て体内に吸収された模様。
15:11 ロープウェイ駅に到着。のんびりして15:15発に乗り遅れ・・・
2016年09月03日 15:11撮影 by  X30, FUJIFILM
9/3 15:11
15:11 ロープウェイ駅に到着。のんびりして15:15発に乗り遅れ・・・
15:45発の先頭グループに。天気は下り坂の模様・・・
2016年09月03日 15:41撮影 by  X30, FUJIFILM
9/3 15:41
15:45発の先頭グループに。天気は下り坂の模様・・・
15:55 無事に下山です。本日の行動時間8時間11分、累積標高837m。駐車場往復、ロープウェイ含まず。これでも62歳の爺には結構こたえました。
2016年09月03日 15:55撮影 by  X30, FUJIFILM
1
9/3 15:55
15:55 無事に下山です。本日の行動時間8時間11分、累積標高837m。駐車場往復、ロープウェイ含まず。これでも62歳の爺には結構こたえました。

感想

久々の穂高連峰登山である。20代の若い頃、槍〜奥穂は何度か縦走しているが、西穂は初めてである。幸いロープウェイが使えるのでアプローチが楽になった。年寄りには助かる。地図のコースタイムを見るとロープウェイ駅から西穂までは5時間近くを要する記載があり、自分の足では6時間かかることが予想されたので当初は躊躇した。休みなしで目的地に13時着では帰りの終便に間に合いそうもない。だが間に合いそうも無い場合は独標で引き返せば良いと考え直し、荷物を5kg以下にし、体調を整えて出発した。ところがいざ行ってみると西穂山荘はコースタイムの6割の時間で到着、独標、西穂山頂も同様であった。結構バテたのにである。なるほど、コースタイムは安全のため多めに記載されていると理解した。
行動中の詳細は写真の各コメントを参照下さい。

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