サザンカと紅葉、紅と黄の共演

花の季節が終わり、紅葉も散り急ぐ今日この頃… 季節はもう初冬。今年はアルプスは純白の衣をまとうまではまだ早く、中級山岳は紅葉を落として冬枯れの姿に。
生命感あふれる自然が好きな自分には少しもどかしい時期。
そんな時、紅い花を咲かせて山を彩る花があります…そう、サザンカ（山茶花）。童謡に唄われる冬の花のイメージがありますが、同じ仲間のツバキより一足早く咲き出しています。
雨が降らずまだ葉を落としていない最後の黄葉の樹の下で鮮やかな紅い花を咲かせました。
期間限定の紅と黄色のコントラストを見に出かけたのは八曽山。
山行レコはまた近日中に。

コメント

@Bombers@

RE: サザンカと紅葉、紅と黄の共演
Kennyanさん、こんばんは

サザンカはいいですよね。
登山道が花びらで赤く染まった感じがまた好き
ツバキは花ごと落ちるので自分的にはイマイチ
だから紅葉時期のサザンカが映えて大好き
あとサザンカとツバキの見分け方としては
花の散り方で見分けができることを山登りで知りました。
言われるように咲く時期も少しずれていますね。

kenny

RE: サザンカと紅葉、紅と黄の共演
Bombersさん、こんにちは。

花の少ない時期の紅の花は映えますね。まるでシャクナゲのように華やかでしたよ。

レコアップしたのでご覧いただければ…

「散りサザンカ」はツバキと違ってたしかに風情ありますね。