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最後に今回登った山について大箆柄岳はずっと滑りやすい樹林帯を木の根っこや枝を掴みながら登りやっとの思いで着いた頂上は展望がよい山だったが、登山口までの未舗装の石ゴロゴロ、しかも道路幅が狭く両サイドから草木がせり出し車体に擦り傷を付けながら走らざるを得ない悪路には閉口した。当然、対向車があればかなりの距離を後退しなければならない。尾鈴山は約1時間のかなり痛んだ舗装路を歩くが見所は道路沿いの滝が見応えがあるだけで山自体は普通で展望も無し。市房山はコースは巨杉が並ぶ参道みたいな登山道を四合目の市房神社まで登り、四合目から七合目は急勾配のアスレチックを思わせる悪路が続くが、七合目からは展望が開け傾斜も緩くなるも、今までの急登で足が疲労したので結構きつく感じる。しかし展望が開けるのでもう一踏ん張りが出来る良い山だった。阿蘇山は百名山だけあり登るにつれ期待を裏切らない山だった。しかし、ひいき目ではないが大箆柄岳や尾鈴山に比べると地元の十方山や比婆山が二百名山や三百名山になっても良いじゃないかと思うのは私だけ??
今回の山行は5泊6日、走行距離1489Km,消費ガソリン76.5リットル、高速代14160円也(割引料金有り)。
九州は、山もたくさんあるし、食事も美味しいし、観光も楽しめるし、いいところです。
5泊6日は全部車中泊?翌日山に向かおうと思えるほど休めました?
今回は全て行き帰りの道中以外は道の駅での車中泊としました。しかし、登る山と山の移動距離が長く早めに次の目的地に向かうため、毎日朝5時には起きて行動するの繰り返しで、最終日は結構疲れがたまりました。登った山も長い舗装路歩きや滑りやすい急斜面など意外に難易度高く感じたものです。女房は車中泊でもよく寝ていました。おまけに下山後の移動中の車内でも熟睡状態。
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