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(パタゴニアオンラインストア商品解説より)
当時キャンプ4の住人でありクライミング仲間でもあったイヴォン・シュイナードが序文を記していて、自身が鍛造したハーケンを並べた写真とともに載せてある。またその(キャンプ4のクライマーたちの)コミューンの様子から当時のビートニクやヒッピームーブメントなどのカウンターカルチャーの影響が浸透しつつあることが感じ取れる。
自分事だが、20年ほど前にJMTをひと月かけて歩く計画を立てサンフランシスコまで行き地図やキャンプ道具まで揃えたものの、その年の許可証の受付は終了していたためあきらめたことがあった。あとで知ったが実は当日券のようなものもあったらしく、その時歩けていたらもっと早くに登山を始めていたかもしれない。あるいは遭難したり大怪我したり、熊に襲われていたりしたかもしれないな。
そんなことを思い出したり、考えたりしながらこの写真集を眺めている。
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