臆病な私は、自分なら遭難しない(んじゃないかな)、感染しない(んじゃないかな)、こう考える方に逃げたくなります。
マーフィーの法則、 「起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
私は、救助を要請する、人に助けてもらわないと下山し帰宅することができなかった、こういう経験はまだないのですが、こけたり擦り傷を負ったりは時々あります。いつか遭難するのではないか、慎重さを欠かさないように。
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新形コロナは普通のカゼと同じではない
若い人でも、突然、死の淵に追い込まれる、命を落とすのは高齢者だけではないそうです。テレビに出てくださった方、ご遺族の方、この方々の警鐘を軽んじないように。
【news23】20代の若さで新型コロナ重体に "仮死状態"からの生還 集中治療室での全記録 2020/07/29
https://www.youtube.com/watch?v=WiPCEdvc1BI
【news23】コロナ患者"最期の別れ"タブレットで 2020/07/29
https://www.youtube.com/watch?v=Gl4Gpm6vM2k
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BBC 2020年3月26日
イギリスで21歳女性が死亡、「基礎疾患なかった」 新型コロナウイルス
https://www.bbc.com/japanese/52044834
BBC 2020年5月13日
新型ウイルス感染の力士が死亡、28歳
https://www.bbc.com/japanese/52645502
ARAB NEWS 22 Jul 2020
「殉職者」若い医師のコロナによる死亡に揺れるレバノン
https://www.arabnews.jp/article/middle-east/article_18910/
日経ビジネス 2020/4/6 2:00
新型コロナ、若者が次々に重篤化 NY感染症医の無力感
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57579570S0A400C2000000/
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過去最多の感染者
昨日、7 月 31 日は、全国で、各地で、過去最多の感染者が確認されました。
NHK 兵庫 07月31日 14時36分
新型コロナ 最多の62人感染
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20200731/2020009164.html
神戸新聞NEXT 2020/7/31 14:25
神戸で新たに18人感染 1日当たり過去最多
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202007/0013560294.shtml
7 月 23 日までは若者中心に拡大していたものが、最近は、そこから全世代に拡大してきたということです。
神戸新聞 NEXT 2020/7/31
兵庫の感染、20代中心から全世代に拡大 入院患者、前週の2倍に 新型コロナ
https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/covid19/202007/0013559254.shtml
手を洗う救急医Taka さん
https://twitter.com/mph_for_doctors/status/1289039373749690369
専門家は予想の範囲内ということです。下記の厚生労働省の資料の中にも予測があります。
厚生労働省
新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード、専門家会議の見解等(新型コロナウイルス感染症)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00093.html
第4回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(7月30日)
資料 1 感染状況等に関するデータ
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000654488.pdf
資料 2-1 全国・県別エピカーブ
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000654494.pdf
資料 2-2
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000654495.pdf
資料 3 直近の感染状況等
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000654497.pdf
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ウィルスを憎んで人を憎まず
岩手県でもとうとう感染者が出ました。すでに心ない人たちによって特定作業が済んでしまったと聞きます。
感染した人を責めますと、感染した人とその家族職場を不幸に陥れるだけでなく、次に疑わしい人が名乗り出なくなり、感染した人が助からなくなる、感染した人が周りに伝播させてしまうのを防げなくなる、など、よいことは何もありません。
岩手日報 2020.07.31
県内4人目の感染確認 新型コロナウイルス
https://www.iwate-np.co.jp/article/2020/7/31/82461
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各自治体で対策が強化されています。
神戸新聞 NEXT 7/30(木) 6:30
家庭、職場での感染が最多 兵庫県「感染拡大期」入り、病床拡充前倒し
https://news.yahoo.co.jp/articles/e19cf851df45414493a2a7ddeb8ab21ea73542aa
兵庫県 R2.7.29
https://web.pref.hyogo.lg.jp/documents/g_kaiken20200729_02.pdf
フェーズごとの対応方針(社会活動制限)について
兵庫県は、独自の基準で感染拡大期1
兵庫県 新型コロナ関連情報 7月31日15時50分更新
https://hazard.yahoo.co.jp/article/covid19hyogo
○東京都など感染が再拡大している地域への不要不急の移動の自粛を要請
○発熱等の症状がある場合は外出を控えるよう要請
○特に、高齢者や基礎疾患のある者は、不要不急の外出を自粛するよう要請
○ガイドライン等に基づく感染防止対策がなされていない施設の利用自粛を要請
○大人数での会食や飲み会を避けること 特に若年層をはじめとするグループに対し、接待を伴う飲食店等の利用を控えるよう要請
○大声での会話、回し飲みを避けるよう要請
○感染防止策がなされていないイベントへの参加自粛要請
ということです。
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東京都は、保健行政、救急体制が逼迫してきているということです。システムは旧態のまま、手一杯のようです。
日刊スポーツ 2020年7月31日21時14分
小池知事、保健所や救急車は「かなり忙しくなって」
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202007310000958.html
東京新聞 2020年7月27日 06時00分
東京は今でもファクスと手入力 コロナ情報共有システム2カ月たっても導入進まず
https://www.tokyo-np.co.jp/article/45005
東京新聞 2020年7月27日 06時00分
感染再拡大で現場は導入どころじゃ ... 残念な情報共有システム
https://www.tokyo-np.co.jp/article/45007
京都市も逼迫しているようです。
京都新聞 2020年7月30日 13:00
コロナ対応で保健所の勤務過酷化、残業251時間も 京都市が保健師8人増員へ
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/318771
他の保健行政サービスが制限されるわけです。
厚生労働省
新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード、専門家会議の見解等(新型コロナウイルス感染症)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00093.html
第4回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(7月30日)
資料 4 保健所ひっ迫の要因
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000654498.pdf
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PCR
imuimu_com さん
https://twitter.com/imuimu_com/status/1288825338923905030
専門家はPCR検査を控えるとは考えていない、そういうようによく報道されていますが、そうではない。必要な人にする事が重要で、無症状で接触歴のない人は現段階で含まれていないということです。
Newsweek 2020年7月31日(金)06時40分
押谷仁教授が語る、PCR検査の有用性とリスクとの向き合い方
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/07/pcr-4.php
PCR は感染を否定することができる検査ではないので、限られた医療保健のリソースの中で必要な対象からリソースを割り当てている、拡大すればよいというのではないようです。
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医学、政治、報道
専門家は冷静に科学的分析を政治家に伝える、それをもとに経済を回し国民の生活を守り国を維持するのが政治家の仕事。
尾身先生は、国会で野党議員から罵倒されても、政治家が聞く耳持たなくても、マスコミが(素人コメンテーターや偽専門家を含め)デタラメな報道を繰り返しても、曲がることのない信念で科学者の務めを果たされていると思います。
尾身先生が倒れられたら、どうなるんだろう。御身お大事に。
吉村大阪府知事にいろいろ吹き込んだ京都大学と大阪大学の先生からは、その後、有益なご意見を拝聴することができませんね。
朝日新聞 apital 2020年7月29日 20時09分
GoTo開始、尾身氏が判断先送り提言 政府が退ける
https://www.asahi.com/articles/ASN7Y6HHLN7YULFA022.html
BLOGOS
音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)2020年07月30日 10:26
決断をするのは政治の役割。専門家を叩く一部メディアの勘違いとダブルスタンダード
https://blogos.com/article/474734/
メディア・ジャーナリストの役割は、「どういう理由で専門家の提言が受け入れられなかったのか」「他にどんな検討材料があったのか、意思決定プロセスに問題はなかったのか」などを取材し、最後は意思決定をした政府を適切に批判すること
medtoolz さん
https://twitter.com/medtoolz/status/1288802803788345349
医療従事者から見える現状と、経済の専門家から見える現状との隔たりを少なくし、両者の目線で感染症と対峙する状況を作ることが政治家の仕事です
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接触回避
4 月以降の 4 カ月間、公共交通機関を利用した 3 回(各 15 分程度の電車)、ホームセンター、コンビニ、銀行、郵便局やお役所、市街地の街路などでの他人との近接の機会よりも、先週、芦屋高座の滝に散歩して十数人のマスクをしていない集団に遭遇した時の方が、感染のリスクがはるかに高い状態でした。このような事態は、自分から避けるようにしようと思います。
20200723-人が少ない市街地散歩-高座の滝
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2448537.html
BuzzFeed 7/30(木) 7:06配信
東京や大阪など感染拡大地域における飲み会、「今はやめましょう」。屋外でも感染リスクはなくならない
https://news.yahoo.co.jp/articles/1272f48c3990bb7dc871a7eb5a27815466cf7e21
https://news.yahoo.co.jp/articles/1272f48c3990bb7dc871a7eb5a27815466cf7e21?page=2
たとえ屋外であっても近い距離で大きな声で話せば感染する可能性はあるということです。
手を洗う救急医Taka さん
https://twitter.com/mph_for_doctors/status/1289041220812111873
飛沫接触感染ということをおさえておく、それを防ぐためにはマスク、手洗い、三密の回避以外にはないということです。
自分一人でもマスク(フェイスマスク)を着脱しながら登山する、それに必要なトレーニングと耐暑訓練を積んでおこうと思っています。
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COCOA も動作させています。
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
COCOA が追跡に役立ったということです。
https://twitter.com/EARL_Med_Tw/status/1288823332222074881
YAHOO! ニュース 千葉日報 7/30(木) 7:07配信
【新型コロナ】船橋市で男女3人感染 20代女性は「COCOA」で通知受ける
https://news.yahoo.co.jp/articles/82c1590a09acf3c6759a385ef821fcd4979246ad
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クラスター
厚生労働省
新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード、専門家会議の見解等(新型コロナウイルス感染症)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00093.html
第4回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(7月30日)
参考資料 国立感染症研究所 クラスター事例集
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000654503.pdf
上記資料に登山関連はありませんが、登山は、登山口と登山口までのアクセスで、ウィルス伝播の危険性がありますね。この先、感染者数が減少に転じ、保健行政機関や医療機関が逼迫した状態から緩和に転じたら、山行、ボルダリングジムを再開したいと思っていますが、その時でも、注意は怠らないように、喉元過ぎて熱さを忘れることがないように。
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参考のリンク
専門家の先生の SNS で参考になるものを拝見しました。
EARLの医学ツイート さん
https://twitter.com/EARL_Med_Tw
medtoolz さん
https://twitter.com/medtoolz
高山義浩 さん
https://twitter.com/hiro_icd
https://www.facebook.com/profile.php?id=100001305489071
imuimu_com さん
https://twitter.com/imuimu_com
手を洗う救急医Taka さん
https://twitter.com/mph_for_doctors
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COVID-19 Japan 新型コロナウイルス対策ダッシュボード
https://www.stopcovid19.jp
新型コロナウイルス 国内感染の状況 - 東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
YAHOO! JAPAN 新型コロナウイルス感染症まとめ
https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200207
NHK 特設サイト 新型コロナウィルス
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/
NHK 兵庫 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/
神戸新聞 新型コロナウィルス
https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/covid19/P20200304MS20163.shtml
YAHOO! JAPAN 兵庫県 新型コロナ関連情報
https://hazard.yahoo.co.jp/article/covid19hyogo
兵庫県内の最新感染動向
https://stop-covid19-hyogo.org
兵庫県 新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk03/corona_hasseijyokyo.html
神戸市 市内での患者の発生状況について
https://www.city.kobe.lg.jp/a73576/kenko/health/infection/protection/covid_19.html
芦屋市 新型コロナウイルス感染症の患者発生状況
https://www.city.ashiya.lg.jp/kenkou/singatakorona-hatsuseijyoukyou.html
西宮市 新型コロナウイルス感染症患者の市内発生状況
https://www.nishi.or.jp/kurashi/anshin/infomation/k_00022020111.html
宝塚市 新型コロナウイルス感染症患者の発生状況
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/1013056/1011509/1013064/1036279/1036684.html
大阪府の最新感染動向
https://covid19-osaka.info
内閣官房 新型コロナウイルス感染症対策
https://corona.go.jp
厚生労働省
新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード、専門家会議の見解等(新型コロナウイルス感染症)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00093.html
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オマケ(20200817 追記あり)
ロシアの作曲家、Vasily Kalinnikov (1866-1901)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%95
交響曲第一番 (in G minor)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC1%E7%95%AA_(%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%95)
第一楽章がお気に入りです。YouTube でですが、聞き比べ。私は音楽の素人で、音を楽しんだ勝手な感想ですので、おかしいと思われても、ご容赦ください。
録音年が新しい順です(括弧内はYouTube にある録音記録の表示)。表記の上がオーケストラ、下が指揮者です。
2019 年(Tchaikovsky Concert Hall, February 2, 2019)
https://www.youtube.com/watch?v=R11fuLPtl-E
ゆっくりな第一楽章。15 分 10 秒ほど。これがゆっくりの限界のように思います。2007 年の Fedoseyev ほどではありませんが。
Moscow State Symphony Orchestra
Alexander Anissimov
https://en.wikipedia.org/wiki/Alexander_Anisimov
2018 年(12 December 2018)
https://www.youtube.com/watch?v=Gb4O_yPBAY0
オーケストラは常設の団体ではないのでしょうか、詳細はわかりませんでした。
Magical Violin
Vladimir Igoryevich Verbitsky
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%84%E3%82%AD%E3%83%BC
2018 年(2018 年 11 月 18 日、和光市民オーケストラ、第26回定期演奏会)
https://www.youtube.com/watch?v=kcsCZA5fHrs
2 番目にゆっくりな演奏。約 16 分 20 秒。後半の緩徐な部分がより緩徐に。
和光市民オーケストラ
http://wakohoke.web.fc2.com/yegashira/
佐藤宏充
https://wako-citychorus.jimdofree.com/%E6%8C%87%E5%B0%8E%E8%80%85%E7%B4%B9%E4%BB%8B/
http://classic-musica.seesaa.net/article/369574852.html
2014 年(Royal Festival Hall, London, 19 February 2014)
https://www.youtube.com/watch?v=3xnaaSMJq18
抑揚がカクカクして聞こえました。そういう録音なのでしょうか。
London Philharmonic Orchestra
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%83%BC%E7%AE%A1%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%A3
Osmo Vänskä
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AB
2007 年(Théâtre des Champs-Élysées, Paris, 10 March 2007)
https://www.youtube.com/watch?v=uhpZBvtOSdI
挙げた中で最もゆっくり、超ゆっくりの第一楽章です。17 分 30 秒。一番下に挙げたもの 9 分 21 秒のほぼ倍です。これはちょっとしんどい ^^;;
Orchestre Philharmonique de Radio France
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E6%94%BE%E9%80%81%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%83%BC%E7%AE%A1%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%A3
Vladimir Ivanovich Fedoseyev
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%95
1994 年(Kiev, 02.-06.XI.1994)
https://www.youtube.com/watch?v=TVakXOkE2G4
はじめてこの曲を聴いた演奏がこれです。これも自分の勝手な聞き比べの基準になっています。
National Symphony Orchestra of Ukraine
https://en.wikipedia.org/wiki/National_Symphony_Orchestra_of_Ukraine
Theodore Kuchar
https://en.wikipedia.org/wiki/Theodore_Kuchar
1993 年(1993.2.3 Tokyo. Japan Live)
https://www.youtube.com/watch?v=3EdnO6vEaHk
スヴェトラーノフが来日し N 響を客演したライブで、評価が高いらしく、爆演系スヴェトラーノフの影が見え、これも好きです。スヴェトラーノフを三つ挙げた中で最もゆっくりです。客演のためか、赤い扇風機はありませんね。
NHK Symphony Orchestra
Yevgeny Fyodorovich Svetlanov
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%B2%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%95
1992 年(Studio No. 5, Ostankino, Moscow, 1992)
https://www.youtube.com/watch?v=bt8xY9S3xLM
女性の指揮者で、滑らかな感じがしました。聞きやすくてこれも好きです。
Symphony Orchestra of Russia
指揮者ヴェロニカ・ドゥダロワの自前の交響楽団らしいです。
Veronika Dudarova
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%80%E3%83%AD%E3%83%AF
1987 年
https://www.youtube.com/watch?v=oiOe72qg2vY
このページは日本語の解説付きで、わかりやすく聞きやすく、好きですね。ヤルヴィはショスタコービッチの演奏の評価が高いのだそうです。
Royal Scottish National Orchestra
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E7%AE%A1%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%A3
Neeme Jarvi
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A3
1982 年(Berwaldhallen, Stockholm, 1982)
https://www.youtube.com/watch?v=Z2lENJ1qDS4
スヴェトラーノフの演奏の中で、最も素直で普通な感じがして好きです。
Swedish Radio Symphony Orchestra
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%E6%94%BE%E9%80%81%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%A5%BD%E5%9B%A3
Yevgeny Fyodorovich Svetlanov
1977 年(Melodiya in 1977. Recorded from LP and remastered by me using Magix Audio Cleaning Lab.)
スヴェトラーノフの演奏を聞く基準は、自分としましては、これかも。1977 年の Melodiya(メロディア)の録音をリマスターしたものということらしいです。コンドラシンのものとかもですが、メロディアは録音状態がどうかなと思うことがあるのですが、これはよいです。
https://www.youtube.com/watch?v=YNsT1W4eoKc
USSR State Academic Orchestra(現State Academic Symphony Orchestra of Russia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%A5%BD%E5%9B%A3
Yevgeny Fyodorovich Svetlanov
メロディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AD%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2
1960 年
https://www.youtube.com/watch?v=zumPldsXscE
私の好みですが、20 世紀初頭までの旧ソ連、ロシアの曲の指揮者としましては、コンドラシンが最も好きで、聞き比べの基準になっています。1960 - 1970 年頃の旧ソ連でのコンドラシンの指揮による演奏は、録音状態があまりよくないものがあり、これも若干そうですが、よいです。
Moscow Philharmonic Orchestra
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%83%BC%E7%AE%A1%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%A3
Kirill Kondrashin
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%B3
1949 年(16 November 1949)
https://www.youtube.com/watch?v=QxVDGulmJM4
わりとよい録音と聴きやすい演奏だと思いました。
Rundfunk-Sinfonieorchester Leipzig(Leipzig Radio Symphony Orchestra、現 MDR-Sinfonieorchester)
https://ja.wikipedia.org/wiki/MDR%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%A5%BD%E5%9B%A3
Hermann Abendroth
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88
1945 年
https://www.youtube.com/watch?v=Qv2AU3LJdac
録音が悪いというか、レコード回転盤が速くなったり遅くなったり揺れている感じです。指揮者ゴロワノフの演奏は、Wikipedia によりますと、「情熱的で烈しいまでの音色と、力強く、ほとんど重々しい音響感覚、著しく弾力的なテンポやフレージング、デュナーミクにある」ということですので、揺れて聞こえるのは、録音状態に加えてそういう演奏であるというのかもしれませんね。
Bolshoi Theatre
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A4%E5%8A%87%E5%A0%B4
Nikolay Golovanov
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%AD%E3%83%AF%E3%83%8E%E3%83%95
1943 年(Live)
https://www.youtube.com/watch?v=sG0W5fxiFZc
せっかくのトスカニーニですが、録音状態が悪いのは仕方ないです。
NBC Symphony Orchestra
https://ja.wikipedia.org/wiki/NBC%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%A5%BD%E5%9B%A3
Arturo Toscanini
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%8B
1941 年(Murat Theater, Indianapolis, 7 January 1941)
https://www.youtube.com/watch?v=Jff9GDU6zhg
ここに挙げた中で、第一楽章の演奏が最も速い。約 9 分 21 秒
Indianapolis Symphony Orchestra
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B9%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%A5%BD%E5%9B%A3
Fabien Sevitzky
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%84%E3%82%AD%E3%83%BC
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