今、読んでいる本
「森林観察ガイド 驚きと発見の関東近郊10コース」渡辺一夫 (築地書館)
最近、山を歩いていて思ったこと…。
山ってそれぞれ表情が違うんだな〜(当たり前!と突っ込まれそうだ)ということ。
植生の種類や、密集度(人の手がどれくらい入っているか)や、地形や地質や、その日のお天気まで…色々な要素で山の雰囲気ってかなり違ってくるんだろな。
何かそういう森の違いを私に解説してくれるような本を探していて、図書館でみつけた。
実際にコースを歩いている設定で、森の成り立ちなどを紹介しています。
…おもしろい。地図や樹木図鑑を傍らに読んでいるところ。
今迄、「森」といえば、針葉樹と広葉樹、くらいの意識だったのですが…。
樹種によって好んで育つ場所があること(そこに生えているのには理由がある!)、森には「成り立ち」があって更に遷移しているということ、などなど。
森を見る目が変わるような気がします。
そしてまた行きたい山が増えてしまった。
次の休みは久々に三頭山に行こうかな〜。
(その前に樹種の見極めができるようになっておかないと〜)
ikuzouさんこんにちは
地形がわかって、木の種類がわかって、歴史がわかると、山を楽しむ深みが増えますね。それに草花きのこ・・・僕はとてもそこまでは手が回らないけれど。
yoneyamaさん、こんばんは
私も実際は手が回ってないです…
毎回山から帰ると宿題いっぱいもらって帰ってきてるのに、ほったらかし。
でも その山について色々調べていくとちょっと親しみが湧いてくるんですよね〜
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