いまさら!ですが…(そして何故か『入門講座』より先にこっちを読み始めてしまいまいした)
*なにしろ初心者なもので、以下馬鹿馬鹿しい感想でスミマセン

いままで山にはエアリアの登山地図と一緒に、「一応…」という感じで25000:1の地形図を持って行ってはいたのですが。コースタイムも確認できるし、登山道の状況やらビューポイントやら載っているしで、広げて見るのはもっぱらエアリア。25000:1の地形図の方は、なんとなく見るタイミングというか用途が分からず、ザックの中にいれっぱなしだったのでした。
…が!
地形図ってその名の通り、「地形」を読むものだったのですね〜。「等高線」を読む、というか。
地形をていねいに眼で追っていく作業をしていると、なんだか眼が地形のなかをトコトコのぼったりおりたりしているような感覚になってきます。
ふむふむ、試しにエアリアを広げてみると…。
たしかに登山道は分かりやすいけれど、登山道が目立ち過ぎて(縮尺も違うということもあるけれど)地形を読む、っていうのはやりづらそう。
ベテランさんにはきっと、地形図を読む用の「眼」があるのでしょうね〜

次回の山行きはちょっと違った眼で見ることができるといいな。
うーむ。
しかし、これはまたまた奥の深い世界の入口に立ってしまったよ…。
梅雨の時期、地図で遊ぶのもまた良し、かもと思いました。
ikuzouさん
はじめまして。
私も、上達編の前の「入門講座 2万5000分の1地図の読み方」から読み、上達講座も持っています。解りやすく、面白いですよね。
ただ、電車通勤の際、別冊の地図を見ながら、本編を読むのが大変でした。
私は、基本地形図で予備としてエアリアという感じですが、地形図は地図ケースにいれ、ズボンのポケットかザックのヨコに挿して、いつでも見れるようにしています。実際の道が、地図上と違う箇所を見つけるとたまらなく嬉しくなります。(ちょっと気持ち悪い感じですね)
また、より地形を見るようになるので、山登りに違うエッセンスが加わると思いますので、是非チャレンジしてみてください。(偉そうに言っていますが、僕もまだまだ未熟です)
平塚晶人さんは、講習会も開いていますので、僕も機会があれば、参加したいと思っています。
ikuzouさん、はじめまして。
今、自分も「入門講座」の方と、ヤマケイの「山岳地形と読図」を読んでます。
読図そのものを目的としたハイキングに近々行こうかなっとも思ってます。
お互いがんばって読図に強くなりましょう。
ikuzouさん今日は、
大昔ですが私達の山岳会は地図の見方と天気予報を短波で録音したのを聞き書き方を先輩から教わり、
自分で天気予報をラジオで聞き毎日書いて天気図を読みましたよ、
今みたいに携帯などなく山に入れば自分の位置は地図だけが頼りでしたよ、
また家に帰ってきてから自分の歩いたコースを2万5000分の1に赤ペンで書いては
今度はこっちの尾根か沢へ行こうなどと山を行く前と登っている時と帰ってからコースを三度楽しんでいましたよ、
地図読みは一般登山道でも十分楽しめますよ。
私も地図読みを覚えてから、山の楽しみが増えた感じです。
お勧めは地図では不明確な尾根が合わさる場所でのピークの有無の確認や、トラバース中に地図から予想できる沢筋の確認ですね。
それから地図上での登山道の記載間違いにも敏感になりますね。
そういうものを見つけては、「うっしっし」と一人悦に入っています
それから併せてコンパスの使い方も是非マスターしてくださいね。
VRを歩いているのにシルバコンパスの使い方を知らない方をお見受けしましたので
(誰とは言いませんが
ikuzouさん、こんばんは。
地図を読めると楽しいです(^∇^)
早春に里山で地図を見ながら残雪の上をルートファインディングして以来、ようやく地図の等高線の尾根や谷と目の前の山の塊が一致しつつあります。
下山後も山を見上げて、あの尾根は地図のここ、この地図の小ピークは山のあそこ、だからあそこら辺を歩いたのかな…なんていうのも楽しいです。
1/25000の地図を見ながら歩くのは、謎解きのようで面白いです♪
里山でのルートファインディング↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-102295.html
ku-ayuさん こんばんは!
私はこの本、図書館で借りていた為、別冊の地図が取り外せず、大変でした〜
講習会、私も出てみたいです。現地で色々見ながら教わるって、独学でやるのとまた違った視点で見ることができそうな気がします。
naiden46さん こんばんは
天気図まで読むとはすごいです…。登山って自然科学のフィールドワークそのものって感じですね。身体を動かすってだけじゃない、そこが面白いのかなーと思います。そもそも私が地図を読もうと思ったきっかけが、実家の父の本棚にあった地形図でして。かなり年期の入ったその地図に、父が歩いたらしき山道に赤いラインがいくつも書き込んでありました。記録としてもまた楽しめるものなんですよね。
MATSUさん こんばんは
ふむふむ、なるほど〜。これは実際に山へ行ってみなければ。
登山道の記載間違いって本当にあるんですねー。そこまで読めるようになれるかな?コンパスの方も頑張ります!(やることがどんどん増えていってます
pomchan4さん こんばんは
里山でのルートファインディング山行記録、拝見しました!地図にもルートがないところ、これは難易度高そう…。色んなところに小さなヒントがあったり(なかったり)、ほんと、謎解きみたいですね。等高線と、目の前の山の塊とが一致する感覚…。先は長いです
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