今日、ネットで「結婚とは」について検索していたところ、ストンと腑に落ちるエッセイを見つけましたので紹介します。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881315676/episodes/1177354054881351584
このエッセイを要約すると、「結婚とは、「この人と一生添い遂げる」という覚悟であって、相手の条件や相手を愛しているかどうかなどはあまり関係ない。どんな相手であろうと、「一生その人を見て一緒に人生を共にするのだ」という覚悟さえあれば、”愛”も後から付いてくる。」
それでは、愛の定義ってなんだろう・・・
小林正観著「もうひとつの幸せ論」によると、
・喜ばれるとうれしいというエネルギー
・喜ばれたいというエネルギー(=欲求)
・感謝のエネルギー
・役に立ちたいというエネルギー
・幸福になってほしいという思い(エネルギー)
恋愛しているときは、これらのエネルギーが充満している。そして、その流れで結婚し、実際、生活をしてみて、相手の短所(本性)が見えてくると、徐々に愛のエネルギーがなくなっていく。人の心って変わっていくものである。「嗚呼、この結婚は間違いだったのか?」。結婚当初の「覚悟」が足りなかった結果である。
「覚悟」を持つには、どうすればよいのだろう。
覚悟をもつ方法の1つは「諦めるべきことは諦める決心をする」ことだそうです。
また、「背水の陣」という言葉があるとおり、逃げ道や選択肢がなくなると、自然と覚悟をもてるようになるようです。「年齢的に、もう、この人と結婚するしか選択肢がない」という状況であれば、「この人と結婚しよう」という覚悟を持ちやすくなるそうです。
結婚後何年かして、自分も遅ればせながら、女房の短所(動作がノロイ、細かな気遣いができない)を受け入れる「覚悟」(「諦め」ともいう)ができた時、これが裏を返せば、冷静、おおらかさという長所であったことに気が付きました(自分と真逆な性格)。この性格を受け入れることができた時、女房や子供たちの喜ぶ顔を見るのが嬉しい等という家族愛が生まれてきたようです。
山登りも同じ様なものと思います。山へ行く前は、色々と選択に迷うけど、迷ったあげく、ある山に覚悟を決めて行ってみると、どこもその山なりに、「いい山だったな〜」と満足して帰ることが多いのではないでしょうか。
Mipapaさん ご無沙汰です。
少し心配してましたが、これで安心しました。
覚悟して結婚する人は、多いと思います。
山登りも頑張って登頂するぞ〜、と覚悟して急坂を登りますが、体調や天候で最終地点までいけず、下山することもある。
夫婦の離婚とは、少し違う気がする。
夫婦喧嘩程度でしょうか?
kameさん おはようございます。
3ヵ月ぶりの投稿です。ご心配おかけしました。
山は登頂できずに、心を残して、苦労してやっと登頂できる方が、格別な思い出深い山になるといいます。
結婚生活も、多くの場合順調にいかず、例えば「旦那が病気で倒れて働けなくなった」とか、「子供たちが不登校になった」とか、色々予想もつかない事態が起こって来ることがあるかと思います。しかし、夫婦(家族)で、この困難を乗り越えたら、より味わい深い人生になるのではないでしょうか。
まだまだ人生経験が足りない若輩者の生意気な意見と思いますが、私は、そう解釈しました。
Mipapaさん、こんにちは〜。
お久しぶりです。
どうしてるのかな?と思っていました。
投稿を見て安心しました。
私も怪我をして少しの間お山を離れていましたが、今はリハビリハイクでお山再開しました。
Mipapaさんの日記は、いつも考えさせられる内容ですね。奥が深い〜
furufuruさんにも、ご心配おかけしました。
実はこの3か月間体調を壊し、ほとんど布団の中にいました。
昨日は、久しぶりにヤマレコをやる気力が出て、こんなお恥ずかしい文章を書いてしまいました 。
薬の副作用のため、立ったり歩いたりするとふらつき、まだとても山に行ける状態ではありませんが、体力・気力が回復したら、また山を再開いたします。それまでは、気が向いたときに日記等を作成していきたいと思います。また、ご訪問くださいませ。
この日記は、かみさんに離婚されないよう、屁理屈を考えて作成した文章です 。深い内容というより、哀れな亭主の泣き言と思って読んでくださいまし。
furufuruさんの記事はいつも楽しそうで、元気をもらいます。また訪問させていただきますね。
おー、日記れるようになりましたか。
まずはオツです。
表裏一体というか。。。
人それぞれかと思いますけどね。
文章ってある断面しか表現出来ないから難しいですよね。しかも一人歩きするという恐ろしい物でもあるし
Myペース、Myペース。
と、言いながらの、「それが出来りゃ−苦労しねーんだよ!」と聞こえてきそうです。
と、言いながらの、ボチボチと
ブルさん オハー
日記とか書くのは、精神疾患の治療にいいみたい。
確かに表裏一体ですね。人それぞれ意見があります。
この文章の根底にあるのは、「離婚しないでくれ―」という、哀れな旦那の屁理屈ですが。
最近、人の山記録を見て、俺も山に行きたくなってきました。
少し意欲が出てきたかな。
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