昨夜youtubeで「テレフォン人生相談」を聞いておりましたら、
結婚について、とても納得いく回答をされていましたので、
ここに備忘録として記しておきたいと思います。
(相談者)40歳代女性独身
(回答者)三石由紀子(作家・翻訳家)
(相談)
結婚したいが、自分は結婚に向いていないのではないかと思う。
自信がなくて、積極的に婚活ができない。
どうすればよいか。
(回答)
結婚したい人は、どうしても結婚しなくてはだめ。
だから結婚しよう。
結婚というものは組み合わせの問題で、
結婚に向いていないということではないのよ。
自分だけですることじゃないから。
例えば、
料理から掃除でも何でもできる女性がいて、
あたまのいいある学者に逆プロポーズをした。
彼女は自信満々だったが、
「僕は秘書はいらない。もうすでにいますから」
と、断られてしまった。
その学者は、ボーっとした女性を求めていたそうだ。
ある人は、結婚の条件で、「体の弱いこと一つだけ」と言った。
「えっ?普通、身体の丈夫な人だろう」と聞き返したところ、
自分は体に自信がない、体力もない。
それで、休みたいときに休んでいると、
他人からはサボっているように見える。
怠けているように見える。
これは、どんなにいい人でも、身体の丈夫な人にはわかってもらえない。
だから、身体に弱い人でなければいけないと・・・
結婚とはどうゆうことかと、
頭の中で具体的な人を描かずに結婚というものを描いている限り、
それは見当はずれなこと。
だから結婚に向いていないと思う必要はない。
結婚したいんだったら、しましょうよ。
出来ますから。
結婚に向いていないと思うのは錯覚ですから。
うちの夫婦は良い組み合わせだったのだろうか?
運命の赤い糸は、有りましたか?
こんばんは
赤い糸だったのかなあ?
向いているとか、向いてないとか言ってないで、一度やってみたら。
だめなら、辞めりゃイイんだし。
なんて回答は駄目ですかね。
こんばんは!
名回答だと思います。
三石先生もそのことをおっしゃりたかったと思います。
こんばにゃん はっくしょーんはん
ちょびっと尊敬する業界の講師が離婚した。
彼の言葉にうなづきました
「誰も悪くない、組み合わせがわるかっただけ」
その後彼は組合わせが良い女性と巡り合い、年を取ってから子どもにも
恵まれたようです。
それまで、女権論者だった彼は「子育て何て面白いものなんで女性は放棄するのか」
と思想まで変わったのは、笑っちゃいましたが。
ニャンパラリ
やっぱり組み合わせですよね。
ところでうちは組み合わせが良かったのかなあ
まだ離婚してないけど。
子供って偉大ですね。
先生の思想を変えちゃうのだから。
Swanさま、おこんばんにゃ。
ケッコンねぇ・・・
向き・不向きとかじゃなく、コレ、出会いがしらの事故みたいなもん?なんて思う今日この頃なのです。
例にあった学者さんのケースってむしろレアじゃないかなぁ。
知り合いのお兄様・お姉様たちも「結婚なんて判断力が無くなったときにするもんだ」なぁ〜んて仰っておられましたし、実際に結婚するとき、自分にとってベストな結婚って何か!なんて考えてないどころか気づきもしてなかったですよ〜ワタシ^^;
つまるところ、結果論でしかナイ!のかもですね。結果が全てを物語る・・・人生まるごとかかってるだけに、人事査定よりコワイぃ〜><
お春さん、おコンバンニャニャー
景信山でグルメを楽しまれた様子。
元気が出てきて良かった。
私も出合頭の事故なようなものと思います。
私も判断力があって結婚したわけでなく、勢いでしたからね。
大抵の場合、結婚した後で組み合わせが良かったか悪かったかがわかるから、人生のギャンブルですよね。
うちは・・・微妙だな。
いつも日記楽しませてもらってます。
僕が読んだ本には、結婚は人生で1番修行になる人を選んでしまうように出来ているそうです。
神様が修行として出してくれた相性の悪い人が結婚相手になるそうです。
うーん、納得かも😂
Sanadamaruさん こんにちは
そーかーーー、だから今の嫁さんなんですね。
遺伝子情報(だったかな?)が遠い人ほど、ひかれあうとTVで見たような気がします。
お互いに人生修行をしていきましょう 。
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