私は、神経発達症(発達障害)の特性からか、音に対する感覚過敏に小さい頃から悩まされています。
その中で、私は雷の音が大の苦手で、雷は世の中で一番恐いものと思っています。
小さいときは、いや今でも雷がなり出すと、何もかも手に着かなくなり、雷の光を見ないように、カーテンや雨戸を閉め、耳を指で塞いで、「クワバラクワバラ」と、ただ雷が過ぎ去るのを待つだけです。
山に行くときは、雷が起きそうな気象条件の時は躊躇なく中止します(単独行だから出来るのでしょう)。
また、夏山に行ったときは、長い行程は避け、午後の早い時間(できたら午前中)に下山または、山小屋に到着するようにしています。
その代わり、日の出前から出発することも度々あります。
そのような対策のおかげで、私は山中で遠雷を聞くことはあっても、直接的に雷に遭ったことはこれまでありません。
次に、私が苦手なものは電車の警笛音です。
ラッシュでホームが人で溢れかえっていると、私の緊張感は高まり、電車が入ってくると、私は無意識に耳を指で塞ぎます。
昔の電車の警笛音は凄まじく大きかったので、耳を塞いでもビックリしていました。
私は、なぜ周りの人は、耳を塞がなくても平気なのか不思議に思っていました。
逆に、周りの人は、耳を塞ぐ私のことを変だと思っていたと思います。
近年の警笛音はメロディーホーンが主流になり、苦手でなくなってきました。
三番目に私が苦手なものは犬です。
犬の性格そのものは、人懐っこいところが好きなのですが・・・
あまり吠えない大型犬は、平気です。
一方、キャンキャン吠える小型犬は苦手です。
昔、出勤しているときに、リードを外された小型犬がいきなりキャンキャン吠えながら私に向かって走ってきたことがありました。
私は恐いものだから、その犬から逃げ回っていました。
その様子を見ながら、その飼い主と覚しきおばさんがニヤニヤ笑いながら歩いて来ました。
私は逃げながら、「ちゃんと繋いでおいてくださいよ!」と言いました。
しかし、そのおばさんは、謝りもせず、犬をリードに繋げるそぶりもなく、ニヤニヤしながら、
「○○ちゃん、恐いね~このおじさん。こっちおいで」などと言っています。
「こっちおいで」と呼ばれたその小型犬は、しっぽを振りながらおばさんの方に寄っていきました。
こんな非常識な飼い主も居るのかぁ~
その日は、ずっと釈然としない不愉快な一日を過ごしました
もうだいぶ前、夜にジョギングしていたら大型犬をノーリードで散歩させている男性がいたので「リード付けて下さいよ」と苦情を言ったらトラブルになってしまいました
飼い主は「この犬は人を噛まない」などと言ってました
飼い主はそう思うかも知れないですが
他人からはそうは見えません
何かで見ました
「犬好きが犬嫌いを作る」と
僕は決して犬嫌いではないんですけどね
実はネコ好きではあります
そうゆう飼い主さんは、やはりいるのですね。
ノーリードだと、いくらおとなしいと言っても、こちらは多少恐怖感を覚えてしまいます。
こちらは、きゃんキャン吠えられて怖がっているのがわかるのに、ニヤニヤして見ている飼い主の神経が理解出来ません。今でも思い出すとムカムカします😡
こんばんは スワンはん
私は子どものころ皮膚過敏でツルツルしたサテン地のものが恐怖でした。今は大丈夫です。
音は子どものころ火災予防週間に鳴る19時にサイレンが世界のおわりみたいで怖くて震えてました。
今は過敏は大分減ったけど、メンタルが過敏時はどんな音もダメで、突然夫が鳴らしていたテレビや
クラシックの曲でさえ「消して!!!」と無理やりスイッチオフにするので怖がられています。
他人様にはそれは出来ないので、そんな時はそっとその場を離れるようにしています。
いわゆるアトピー皮膚炎だったのですかね?
うちの長女もそうです。大変でした。
サイレンについて、うちの市は火災が発生すると防災無線が流れるのですが、その時のサイレン音が、おどろおどろしく苦手です。
おねーさんの場合、HSPの影響が大きいようですね。
私は音に過敏な割には、神さんの声を聞いておらず、時々切れられます
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