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元のタイトル→山で ころんだらヘリ搬送だった
変更後のタイトル→山で転ぶとヘリ搬送もある（転落を目撃、救助に向かう）
2015年9月１日
詳しくは下記幌尻岳レコに記載しました。
幌尻岳 新冠コース・転落現場を目撃、救助に向かう
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-706981.html
画像左、北海道防災航空隊隊員の2人目がヘリから降りて来るところ。
画像中、隊員が引き上げ準備しているところ。
画像右、事故者をヘリに引き上げているところ。
この間13分、手際よく、非常によく訓練されていた。
幌尻岳山頂から40分くらい降ったろうか、水場の沢を渡り少しやすもうと思い沢の方を振り返ると。
信じられない光景がそ こ に あっ た。
人 が縦回転しながら落ちてきた。
止まれー！ と心の中で叫んだ。
三回転ほどしただろうか
止まった
すぐに大丈夫かと大声で声をかけた
返事が無いピクリとも動かない
沢を渡り返し、そばまで走りよった
声が出しても返事がない。
後を歩いていたパーティーが降りてきた、
落ちたのはそのパーティーのひとりの女性の旦那さまだった。
頭に酷い裂傷をおい、血だらけだった、そして足は骨折していた
奥様に 一緒にいてくれますかと言われた
無意識のうちに はい と答えた
自分の予定を優先する より
少しでも役に立つなら最後までいてあげようと思った
ヘリの搬送が終わるまで 2時間ほどかかった
私たちは ゆっくりと歩いておりた
ポロシリ山荘の少し手前で消防隊と合流した
暗くなったら 危険だからと消防隊の方が下から上がってきたのだった
山荘の前には 消防隊の赤いランクルがあった
皆で車に乗り北電ゲートに行った
真っ暗な林道を延々走り
舗装道路に変わったあたりに
パトカーが待機していた。
唯一の 目撃者である俺に
その時の状況、名前 住所等を聞かれる。
そして俺は今、新冠の町に居る。
理由の如何にかかわらず、山で転倒する怖さを思い知らされた。
少しでも早く元気になってほしいとお祈りいたします。
今日はもう遅い泊まるところはない
車の中で寝るか
25日午後10時20分、新冠にて。
今日が頂上アタックだな、気象条件はどうかな…などと気を揉んでおりましたが、写真を拝見する限りでは素晴らしい山行になったようですね。
……転落事故に遭遇されるまでは。
恐らく下山時の転落だとは思いますが、怖いですね。
想像するに、そんな難所ではなかったような……。
でも起きる時は起きてしまうのが事故なのでしょうか？
早いご回復を祈ります。
半袖隊長
当初このことについては、ふれないでおこうとおもっていました。
たが
あのような転落事故を目撃したものとして
その真実を伝える義務があると思い始めました。
事故は 必ずしも、難所で起こるとはかぎらない様です。
その点についていくつか 考察してみたいと思います。
詳しくは帰京してから、レコにかきます。
mtkenさん、こんにちは。
確かに大変です。
私もヘリ搬送されました（笑）
下山時、ルンルン気分ですっ飛ばしていたところ、
木の根っこにツルリ！
「やべ！」と思ったのもつかの間、
体反転するや、「ぺキッ！」
ホント、ツマらんとこでやっちゃうんですね。
いや、今は（笑）で済まされますけど、
当事者にとっては、まさに死活問題！
まあ、めったに乗れないヘリコプター、
これがめっちゃ早いんですよ！
ランボー映画を体験しちゃいました！
maatakoutaさんこんにちは。
この事故も下山時でした。
頭に数カ所、深い切り傷があり、致命傷の
一歩 手前でした。
よくたすかったと思いました。
ホバリング時のダウンフォースはすごかったです。
最初お題を見ててっきりmtkenさんが？
でもヘリで搬送されたら自分でアップできませんよね。笑
転がってきた人がmtkenさんにぶつからなくてよかった。
マッチさんこんにちは。
そうなんですよ！
タイトル失敗しました。
皆、私だと思ってるんでしょうね。
中には、ざまあみろって思ってる人もいるかもですね！
タイトルに関して は後の祭りですね。
僕は既に沢を渡りきっていたのでその可能性はありませんでした。
今、旭岳から下山したんですけど
ロープウェーが強風で運転見合わせで
上の駅で足止めくらってます。
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