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担当のスタッフさんがウレタンマスクっぽく、後で聞いたらワクチンはまだとのことで、帰路、不安になりました。私は7月4日に2回目終わってます。たぶん1位時間以上、候補の靴を店内で履いていました。
モンベルにはメジャーを持参し、靴の深さを計りました。タイオガブーツはミドルカットですが、ハイカットのシリオP.F.302と同程度の深さでした。帰宅後、並べたらタイオガブーツのほうがやや深いくらいでした。
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9月予定の北ア、テント3泊にぶっつけ本番で使用するのも不安だったので、本日試し履きしました。場所は土、木の根、岩場のある日和田山です。日和田山の外岩ゲレンデは昔、山岳会にいたときに数回、その後ソロで数回来てます。
ミドルカットはあまり履いたことなかったのですが、メレル モアブ2ミッドの時は足首から小石等がメチャ入り、この靴の時はショートゲーターが欠かせませんでした。メレル モアブ2ミッドはソールが滑り、あまり良い靴ではなかったです。
因みに、ローカットは意外にゴミは入らないです。荷が軽い限り、捻挫リスクもハイカットより少ないと思ってます。この辺は語ると長くなるので省略します。でもくるぶし当りを岩にぶつけたときは痛いです(笑い)
低山の日帰りハイクはローカットのほうが軽く、足さばきも軽快でロードにも適し、ロングでも疲れにくいのですが、今の所そこまで資金が回りません。
モンベル タイオガブーツ インプレッション
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1129472
★ミドルカットとはいえ、ハイカット並の深さがあったので小石、ゴミは殆どはいらなかった。
★本格的なハイカットに比べ、ゴツさがなく舗装路も歩きやすかった。
★堅いしめった土での吸い付きは良かったです。木の根もメレルに比べたら断然良い感じ。さすがに小石のザレは持参したシリオP.F.302と同等に滑ります。当り前ですね。
★肝心の岩。優しい岩場の登り降り、トラバース、脇のエスケープの激下りを、左右タイオガブーツで試す。その後、左タイオガブーツ、右シリオP.F.302で試し。その後、日和田山から一の鳥居まで左タイオガ、右シリオで試す。穂高の花崗岩(花崗閃緑岩)に比べ日和田山はチャートで滑りやすいが、シリオに比べ明らかな違いが見られた。
★★シャンクもちょうど良く、岩ではシリオより安心してフットホールドに乗れ、スラブでは明らかにシリオよりすべらなかった。
★★やはり、店内では気がつかなかった当りが、下山時に感じられた。それは、ベロが折れている箇所で内くるぶし上部に軽い痛みが出てきた。確かアクの時がそうで、色々試した記憶がある。かかとの擦れは全くない感じ。くるぶしにテープを2枚重ねで貼ったが、擦れと違い、あまり軽減した感じはしなかった。
★★★タイオガブーツ。これ1足で奥多摩〜冬の金峰山日帰り〜北アテント泊縦走までとオールラウンドに使える感じです。因みにシリオの冬靴は冬の谷川、八ヶ岳、北アの唐松岳、3〜4月の上越などになるかな。
ルートと写真のあるレコを後日あげます。山頂からの全天球パノラマ付です。レコができました↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3482189.html
画像1:ネイビーがモンベル タイオガブーツ ワイド Men's27センチ
画像2:男岩(男坂の岩場ではないですよ)、この当りで登ったり降りたりを繰り返す。
タイオガブーツとシリオP.F.302でフリクションの違いや、フットホールドの感覚を試す。
画像3:この組み合わせで、山頂を経由して一の鳥居まで下りました。
7月の穂高でスネをぶつけ、昨夜かさぶたをとったら、ジトッとしてたので絆創膏を貼りました。この絆創膏、新靴のベロが当たるくるぶしに張ったらよさげでした。来月試してみます。
コメントありがとうございました。
とうとう買い出しに行ってこられましたね。
今時、ウレタンマスクでお客対応するお店の姿勢には疑問を感じますが、なにはともあれ山靴購入おめでとうございます。
トレールグリッパーの性能確認のために新旧山靴を左右に履いて歩くというのは、実にけんさんらしいと感心しました
2泊3日の北アルプスをたっぷりとお楽しみください
担当スタッフ(30代くらいの男性)はウレタンマスクで、店内熱くないのにやたら汗かいてました。4足ほど試し履きしたので、それなりに会話しました。今でも不安は残ります
トレールグリッパーは滑りにくいのが売りなので、同じ条件で試せばより正確に違いが分ると思い旧山靴を持参しました。
北アルプス、たぶん3泊4日になりそうなので天気次第です。行けたら生米炊飯で楽しんできます
コメントありがとうございました。
「これ1足で奥多摩〜冬の金峰山日帰り〜北アテント泊縦走までとオールラウンドに使える感じです。」
mtkenさんや私が山を登り始めた頃の登山靴と言えば、紺か赤のキャラバンシューズもしくは革製登山靴、昔の軍隊のように革製登山靴は履いていれば足に有ってくると店員さんに言われた事が有ります。現在は色々な登山靴が用途や足に合う靴が選べ有りがたいです。
9月の表銀座から穂高とタイオガブーツのレコ楽しみにさせて頂きます。
中学生の時、ソロで初めて奥多摩に行ったときは運動靴でした。その後、仰るように、キャラバンシューズでした。その後、チヨダのやすい革靴(当時、外国製が2〜3万円以上していたが、チヨダは8000円でした)に変わり、しばらく、その靴で冬山に行きました。テント泊で2日目には、凍って木靴のようになり、しばらくは足先が冷えてジンジンしてました。仰る通り、現在は確かに色々な登山靴が用途や足に合う靴が選べますね
9月、4日間なので必ずどこかで悪天になると思います。2日目と3日目に晴れが取れないようなら、1泊で他の場所に変更になると思います。その場合、10月か来年にリトライします
コメントありがとうございました。
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