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コロナ禍での登山に関しては、toshimizu7566さん、と同じ考えで、彼の日記の私へのコメントと同意です。
https://www.yamareco.com/modules/diary/12758-detail-248432#comment2594024
「mtkenさん、こんばんは!
ウイルスは人の体内でしか増殖しませんし、人と人が接触/近接しないと移らないですものね。なので、うち個人は昨年と変わらず、単独・同居家族での低リスク登山賛成派です。気分転換・体力維持・健康維持にもなりますし(^_^)」
ということで、私は低リスク登山賛成派です。
最近、デルタ株は従来株に比して、感染者は1000倍くらい保菌量が多いので空気感染リスクが高いらしい。山小屋も対策が大変だな!
8月は北アテント3泊を予定、バスなど使うし、小屋でのランチなどで人と接するから、行かないと決めました。1泊でムジナ平避難小屋泊(小屋に誰かいればテントに切り替え)で白砂山に行こうかと思いましたが、止めて明日登山靴を買いに行くことにしました。
★★★★★
最近メスティン炊飯を題材にした日記などがやたら目につく。何がメスティン炊飯だ!飯などコッヘルで炊けるだろ。
と言うことで、登山用コッヘルで炊いてみました。コメはコンビニの無洗米1袋2合いりを使用。今回は1合で試しました。
*米1合(150g)
*水、無洗米のため220cc(無洗米でなければ200cc)
*ガスバーナーを使用
吸水は15分(本来なら30〜60分位が良いらしいが、山ではムリがある)沸騰するまで中火。その後、極弱火で都合18分で芯がなくなり火を止めた。15分ほど蒸らし、食した。お焦げが炊飯器で炊いた時より固めでしたが、全体的にふっくら炊けました。海苔と納豆で美味しく完食しました。
バーナーだとピンポイントに火が当たるので。ダイソーの固形燃料(20分燃焼)の方がコッヘル全体に火が当たり良いかも。ただ、五徳が必要になるのでバーナーと両方は持って行けない。1泊(夏期)の時バーナーなしで、固形燃料とコッヘルにすれば嵩もへり軽量化もできるので良いかも。
【メスティン】基本の白飯1合 キャンプ飯
https://cookpad.com/recipe/3883523
因みに昔のテント泊縦走は、アルファー米とインスタントラーメンばかり食べていました。今はムリ、アルファー米はおこわ系が1食が限界、胃が受けつけません。
テント泊も3泊以上になると、メニューに窮してくる。3日目以降は美味しい白米があれば海苔と味噌汁で十分行ける。9月以降の北アテント3泊(燕岳〜穂高岳)で試してみよう!
画像1:15分ほど吸水。沸騰するまで中火。吸水30分は必要だが、山ではムリがあるかなと思い15分で試しました。コッヘルは深さがあるので1合では全く吹きこぼれ無し。
画像2:炊けました。火を付けて15分だと、少し芯がありました、18分で芯が無くなり火を止めました。このあと15分蒸らしました。
画像3:お焦げがやや堅かったですが、それ以外はふっくらと、アルファー米の10倍くらい美味しくできました。おかずなど無しで1合食べられます。因みに2割くらいコッヘルご飯が残ってますが、おかわりして完食しました。
コロナウィルスは間違いなく、あちこちに居るので、やれる策は講じて、あとは自分の免疫力を高めるしかないと思ってます。
その免疫力アップの為に、あまりストレスを溜めないようにしなきゃなので、やはり…注意しながらの山歩きは大切かなーと思います♡
メスティンはねー私もなんでメスティンなの?!ってずーっと思ってます。
別に普通のコッヘルで料理できますから。ご飯も普通に炊けます!やはり浸水時間がポイントだと思います。私はグツグツ言い出したら蓋を開けて、スプーンとかで底から大きく全体を混ぜます。これをすると焦げ付きが少なくなります。後は、水分が無くなるまでコトコト煮て蒸らします。
簡単ですよね(^.^)
ヤケクソな感じバレましたか!今ヤケクソでジョギングしてきたら、蚊に3箇所さされました(笑)。
白砂山は昨日まで80%行くつもりでいました。止めたのはコロナではなく天気が思わしくなかったからです
メスティンに関しては、全く同感です。なんでメスティンなのってずーっと思ってました。単なるはやりだろと思ってます。メスティンはガスカートリッジが中に入らないし、冬季は雪を溶かして水を作るのにも適してない。鍋が厚ければよいが薄ければ、底が横長なのでガスがあたる箇所が限られるでしょ。厚いメスティンは重いし。
浸水時間がポイントですか。
沸点が低い高山では長めにした方がいいのかな。それと次回は途中で全体を混ぜてみます。
コメントありがとうございました。
ちょっと涼しいキャンプ場でご飯炊くのと違いましたね。
でも、グルグル混ぜるのはやってみてください。ご飯を炊くときは、昔から言われる「はじめチョロチョロなかぱっぱ、赤子泣いても蓋とるな」って言い伝え(?)があるので、蓋を開けてグルグルなんてやっていいの?!でしたが何の問題もないです。水分が無くなってきたら強火にしてコッヘルの底からパチパチと音がしたら火を止めます。このパチパチを少し長めにするとおこげも楽しめます!
山で美味しいご飯食べてください😀
そうなんですよ、3000mで沸点90°なんです。最近の山小屋では圧力鍋使ってるので普通に美味しくご飯を頂いてますが、自分で生米から炊くとなるとそこがネックになるんです。1000m位までなら沸点は気にしなくて良い感じです。
調べました。
「赤子泣いても蓋とるな」は昔の釜の蓋は木製で分厚く重く、やや圧力鍋てきな要素があったので、そのように言われたのでは無いかという説がありました。グルグル混ぜるのは、高山ではどうやら必須みたいです。次回生米を持って行くのは北アで、3000m程のテン場の候補が3箇所(大天荘、槍ヶ岳か南岳)有るので試したいと思います。
標高3,000m付近で飯は炊けるのか
https://u-f-y.hatenablog.com/entry/2017/08/14/163811
沸点に関係なく一般的に芯が残るのは吸水時間が短いからのようです。長めの吸水はあらかじめナルゲンに米と水を入れておけば解決です。
1)沸騰するまでは蓋をせずに良ーーーーーく掻き回しながら米が鍋の底に張り付かないように熱して行きます。
2)沸騰したら蓋をして、重しに石を乗せます。
3)その後、10〜15分ほど弱火で熱し続けます。 漏れ出る水蒸気量が少なくなって、鍋からチリチリと音が聞こえて来たら火から下げ、タオル等で巻いて保温しながら10分以上蒸らします。
4)吸水をさらにしっかりと時間をかけてやる事と、水の量をもう少し多め (米1:水1.2〜1.3 ぐらい)でやるなど工夫をしましょう。
ブログの作者は「普段食べているご飯と遜色ない炊き上がりになると思えます。」と言ってます。因みに
場所は大天荘テン場です。使ってる鍋はモンベルですが私のプリムスの鍋と殆ど同じです。
なんとか3000mで、芯がない白米が食べられそうです
コメントありがとうございました。
私も8月は止め9月上旬に変更、しかし緊急事態が延長の為こちらも中止、10月上旬の紅葉🍁を楽しみにしています。
山を登り始めた頃蝶ヶ岳で豚汁と米を炊きましたが豚汁は人参が固く米はガンタメシ、以降炊飯をしたことがありません。標高が高いと沸点が低く諦めました。😣
初日は肉400g位だけ、2日目以降の夕飯は電子レンジで3分、湯煎で5分のパックご飯を中身だけコッヘルに入れ水を少し入れほぐしたら🔥火に掛け水分が無くなったら少し蒸らすと美味しいご飯が出来ます。安いし失敗有りません。👍️
山は秋まで我慢します。
山での炊飯良い方法が有りましたらご伝授宜しくお願いいたします。🙇
10月まで待ちますか!私は待てません
標高が高いと沸点が低い、これが問題ですね。因みに3000mの沸点は90°、1500mだと95°。おそらく95°くらいなら問題なさげですが、90°だと芯が残りそうですね。
標高と水の沸点の関係
https://keisan.casio.jp/exec/user/1338473093
なぜコッヘルでご飯を炊くと堅いガンタメシになってしまっていたのか?
https://oba-shima.mito-city.com/2010/11/13/gantameshi/
熱の対流も関係してるようなので「沸騰したらかき混ぜる。」で行こうと思います。どうしても芯が残るようなら水を追加します、多少べちゃとしますが、アルファー米より全然良いです。
9月の北ア、最終日は涸沢か横尾なので93°〜95°です。
★山での炊飯良い方法
私はパック米を蒸します。下記画像は2019年12月08日(日) 〜 2019年12月10日(火)南アルプス茶臼岳冬季小屋に2泊した時の2日目夕ご飯で使用しました。
https://yamareco.info/modules/yamareco/upimg/214/2140296/3545472c6894e807d8a8240c61142fba.jpg
パック米を小さな穴を沢山開けたクッキングシートで包み蒸しました。蒸すのに使う水は少量です。コッヘルの底に茶こしを敷いて、その上にクッキングシートで包んだご飯を乗せます。夏なら6分、冬季凍っているときは15分位かかりますが、すこぶる美味しいです。欠点はパック米(200g)が重く、縦走には向かないです。でも無洗米とせいぜい50〜100gしか違わないか。
コメントありがとうございました。
ありがとうございます。😊
どういたしまして。henke1956さんの方法が手っ取り早いですが、蒸すという方法もあるという一例です。パックに穴を開けて蒸す方法がよく知られてますが、やや難しいのと、凍っているとなかなか端まで暖まりません。凍っていたら、少し細かくして、ドライバーなどであらかじめ穴を30カ所位開けたクッキングシートで包んで蒸すとうまくいきました。茶こしを鍋の底に敷き、あんまんなども蒸すこともあります。茶こしの目の細かいヤツは、雪を溶かした水を濾すのにも使います。
パックごと湯煎するのは、山ではムリです。大きな鍋が必要で大量の水、ガス、時間も必要なのが理由です。
コメントありがとうございました。
何を仰います。
これからはメスティンの時代です。!
何故ならなんでこんな四角い箱がはやっているのだろうと興味を持ち、調べれば希少価値があるというので本家本元のトランスギア製をイワタニから手に入れ、四角いのに隅々まで均一に炊けるのに感心し、もっと希少なのは赤いハンドルと言うことを知りそれも入手し、トランスギアにダイソーのメスティンを入れるのが通だというのでそれも入手し、最後はAmazonの試供品で何処のメーカのものか分かりませんが、それも入手して気が付けば我が家には5個もあります。
まだ山では一回も使っていません。
だからこれからは東京トップのコッヘルに変わって絶対にメスティンの時代です。
ところで10年以上前に光岳から三伏まで縦走した時、全食フリーズドライで通しました。それ以来フリーズドライは口にしていません。
その後仕事で知り合った尾西の担当者に話したら笑っていました。
メスティンの時代、borav64mさんの言葉じゃなかったら一笑に付すところです(笑い)
メスティンに関しては、あくまで想像で話していたので、誰か反論してくるのではと身構えていました。
まさか、borav64mさんだとは思いませんでした
borav64mさんも最初は疑問に思い、その後試した結果の事なので説得力があります。しかしながら、私はまだ信じられません。今度試してみます。
四角いのに隅々まで均一に炊けるっていうのが信じがたいです。調べたら、トランスギアのメスティンはサイズ/16.5×9.0×6.5cm。重量160gです。160gの薄い鍋で均一に炊けるっていうのが本当ならメスティンの時代が来ますね!でもアルミなので肉など焼いたらメスティンにひっつきそうですね。
私が本日使用したコッヘルはPRIMUS (プリムス) ライテックトレックケトル&パンで13 x 13 x 14.5 cmで280gです。こちらはコーティングのせいか、パスタを炒めたり、肉やチーズを焼いてもひっつかないです。
光岳から三伏まで縦走を全食尾西だと、一生、いや来世まで尾西は食べたくなくなりますね
尾西のフリーズドライはテント泊では必ず1個は予備食で持って行きますが、かれこれ5年以上使ってません。カロリー的には1個400kclのファミマのドライフルーツに劣りますから、最近はファミマのドライフルーツやシリアルバーを予備食にしてます。余ったら下山後、デザートとして食べてます。
コメントありがとうございました。
いや、バーナーとコッヘル(場合によってはフライパンも)も使うんですけどね
メスティンに炊飯に関してはおひとりさま鍋用の固形燃料でイケるので、セッティングだけしたらあとは放置で(火加減調整も不要なので、かかりっきりにならなくて良いのが○…というより、それ以外のメリットが見つからないです。笑)その間にバーナー使ってあれこれ作業するという感じでやっております
使い分け、って感じですかねー。
joe0119さんと考えは全く同じですよ。joe0119さんは知る人ぞ知る料理の鉄人なので、そこの所は私と雲泥の差ですけど(笑)
山には色んなバリエーションがあって、日帰りあり、長期縦走ありで、その時々によりグッズやギアが違います。山ご飯も同じで、食べる楽しみもあれば、作る楽しみ、見る楽しみ、見せる楽しみ等色々あります。メスティン炊飯には固形燃料がシックリする感じで100均タイプなら30g1個、もしくはエスビットなら2個かな、で美味しく炊飯できる感じです。
アルミで160gという軽量で四角なため炒め物(山フライパンが便利ですよね)にはやや不向きかも知れませんが、仰るようにセッティングして放置、その間にバーナー使ってあれこれ作業するには最適だと思います。
使い分け、それなんです。
最近、メスティンがやたらもてはやされてる感があったので、持ってない悔しさと、8月に山に行けない無念さで、やけになって、べつに、炊飯ぐらい、コッヘルで美味しくできるよと粋がっただけです
コメントありがとうございました。
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