2時間ほどソファで本読んだり、TVを観ていたが、妻を迎えに行くため立ち上がろうとしたとき、腰にグリッときた。かるいギックリ腰的症状だなと思った。中板橋で電車が止まったので、中板橋駅まで迎えに行くことになった。いつもは上板橋です。
車に乗り込むときに、少し腰に痛みが出た程度だった。しかし自宅に着き、車から降りようとすると、かなり痛み難儀した。横になると痛みがなくなるので早めに就寝した。
深夜3時頃、トイレに行こうとするが、ベッドから降りるのも痛みで難儀した。寝返りもままならない。今までで一番酷いギックリ腰だ。ただ痺れとかは全くなく、痛みは腰椎の1ヶ所のみでした。
28日は昼前まで寝ていた。痛みは早朝ほどではないが、整形外科に行くことにした。
記憶では3年前だと思っていた初めてのギックリ腰は5年前で、その当時のレントゲン画像と比べても変化なしで、骨の変形等異常所見は認められないとのことでした。1週間もすればだいぶ良くなるとのことでした。腰に負担のかかる姿勢を長く続けないことといわれ、それようの冊子をいただき、湿布と痛み止めそしてコルセットを処方していただきました。
そして今回、骨密度も測定してもらいました。大きな機械で腰椎と大腿骨を測定しました。結果は非常に良いと言われました。データ的には以下の画像のとおりで若者と同等以上とのことでした。
数ヶ月前に左手首TFCC損傷(原因は腕立て伏せ)と診断され、こちらはなかなか完治しないですね。ただ、日常生活や足だけのハイキングでは問題ないです。テント泊だと床に手を着く行為がどうしても有るので多少影響します。まだ経験してないですが、穂高の岩稜などでは、影響が出そうで心配です。
TFCC損傷とはどんな病気ですか?
https://okuno-y-clinic.com/itami_qa/tfcc.html
ギックリ腰に関しては、治ってからですが、ストレッチとスクワットを増やし、腰ではなく膝を曲げての動作が楽にできるようにしようと思ってます。脚が弱いとどうしても腰を曲げての動作になりがちなんです。
今一番行きたい所は八丈島ですが、GW中はテン場等の予約がすでにいっぱいです。他に行きたい山はなく(最近、マジで行きたい山がないんですよ)、ゆっくり静養できそうです。
画像1:骨密度
画像2:左手首のTFCC損傷
ぎっくり腰はどんな時になりやすい?原因と対策を詳しく解説
https://www.heart-medical.co.jp/blog/archives/12212
悲しいかな、もう行きたいと思う山はないのです。
正確には遠くの未だ見ぬ山を除いて、例えば秋田駒ヶ岳とか九州の祖母山とか。
少し前だったら、残雪の北アに行けなくて残念だと思ったでしょう。
今は全くそういうのがないです。
コメントありがとうございました。
そうえいえば、九州遠征はまだ行かれて無いのですね?(^^;
腰を痛めてたら、車も辛いですね……
九州遠征はまだです。今年中に行ければと思ってます。九州の山はすべてが未踏なので行きたいとは思ってます。登頂する喜びより、どんな景色が山頂や車中から見られるか、どんな出会いがあるかなどのほうが楽しみです。長時間の運転は腰に負担がかかりますよね、何かクッションでもあてたらいいのか、考えてみます。
コメントありがとうございました。
私は若い頃から定期的に骨密度を測ってもらっていました。
結果は良好でしたが、それでも椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症に罹患しました。
圧迫骨折の約半年前に腰椎の骨密度を測定した時は優良なレベルでした。
https://onl.bz/1qefaf7
ぎっくり腰などの腰痛には生活習慣病も関係しているようです。
こんにちは
骨密度は私以上に高いですね。想像ですけど、骨太でいらっしゃらないですか。たかやまさんは凄い健脚ですからね。私の感覚ですけど健脚者で長距離歩ける方には骨太の方が多い気がします。私の父も骨太で健脚でした。私は骨は太くないです、なので長距離は苦手です。
素人考えで、なんの根拠もないですが、骨密度が高いのと軟骨系の疾患とは直接的な因果関係は薄い気がします。骨密度が高ければ外圧での骨折の可能性が減少するが、関節の軟骨の摩耗も少なくなるかというとそうとも言い切れない感じがします。
もっとも関節の不具合に関しては、加齢だけではなく、体重、筋力、姿勢、動かし方(歩き方)、柔軟性、食事等々多くの要因があるように思えます。私の場合、膝が変形性膝関節症のこともあり、日常生活でついつい腰に負担がかかる姿勢になることが多いようです。お風呂の掃除も膝を曲げてやればいいのに、腰を曲げておこなったとか。
仰る通り生活習慣病は大いに関係すると思います。ソファーでの生活が長くなった最近、背筋を伸ばして座ることはなく、ダラッと腰を曲げていることが多いので、長時間のその姿勢自体が腰に負担がかかっていたのではと医師に言われました。
気になったので、今ChatGPTに聞いてみました
★私:骨密度が高いのと、腰痛や膝痛等の関節疾患との関係
★ChatGPT:骨密度が高い人は、骨の強度が高くなるため、骨折しにくくなります。しかし、骨密度が高くても、関節疾患にかかる可能性はあります。
例えば、膝関節症は、膝関節の軟骨がすり減ってしまう疾患であり、膝の骨密度とは直接関係がありません。同様に、腰痛の原因も、骨密度とは必ずしも関係があるわけではありません。
以下、改善方法の話が続いたので略しました。
AIの返答であり、専門医の返答ではないので、あくまで参考ですが、私の認識とはほぼ一致していました。
コメントありがとうございました。
私が健脚だったのは62〜63歳頃までです。
その後は崖から転落するように、急速に衰えました。
長時間歩くのは可能ですが、歩く速さは小学生の低学年並みです。
昨日も山へ行っていましたが、平坦で転ぶ恐れのない地面はストックを突かないでスタスタ歩けますが、それも4〜5分が限度です。
圧迫骨折の体験者なら分かると思うんですが、ついストックにもたれかかる感じで歩くようになるんです。
なので、転ぶ心配はほぼありませんが、速くは歩けない(=鈍足)です。
膝は2013年11月のMRI検査で半月板が滅失し、上下の軟骨が直接当たっている状態でした。
自然治癒したのかどうか、今は殆ど痛みを感じません。
痛くなってから数年間、コンドロイチン ・グルコサミンを飲み続けていたのが奏功したかも。
体格は痩せ気味ですが、やや血圧が高く、循環器系統に不治の持病があり、白血球は基準値より多過ぎ、赤血球は少な過ぎます。
なので、常に疲れやすく、倦怠感を感じます。
山は素晴らしいですよね。
あと何年登れるか分かりませんが、お互い怪我だけは絶対しないように注意して楽しみましょう。
【返信不要です】
私も腰痛持ちです。ぎっくり腰を予防するには生活上の姿勢が大事なようで、怪しいなと感じたら早めにコルセットを装着し、重いものを極力持たない、持ちあげるなら膝を曲げて真下から真上にあげる腰を曲げて無理に持ちあげない、無理な姿勢は取らないなどで酷くならず過ごせています。ソファでの姿勢は危険です。
私の場合、腰に力が入りにくい時がぎっくり腰を起こす前の怪しい時で、この程度の時には軽いウォーキングやハイキングで歩くことで腰周りに筋肉がついて次第に支えられるようになります。その際はハーネスがしっかりしたザックを使うとコルセット代わりになり安定しますよ。
こんにちは
やはりソファでの姿勢は危険ですか、今まであまり気にしてませんでしたが、今回の件で思い当たる節大ありです。医師にも言われました。特にここ最近(定期の仕事をリタイアしてから)、1年くらい前からソファが増えました。
腰に力が入りにくい時がぎっくり腰を起こす前の怪しい時、これなんとなく分かります。今回は風呂掃除を終えた時の感じです。その後、ソファにダラッと2時間、これがさらに腰に負担をかけていたようです。
ハーネスがしっかりしたザックを使うとコルセット代わり、これも感覚的に分かります。ベルトなしより、広めのベルトをしっかり締めたときのほうが腰サポート感にかなり違いが出ます。
今日の22時で発症後48時間になります。現在は発症時に比べだいぶ痛みが軽減してます。発症後1週間したら(5月3ー4日頃)様子を見ながらですが、まずは、都内の平地ですがウオーキングしようと思ってます。例えば、王子駅から飛鳥山公園とか、その時は都内歩きですがレコをあげるつもりです。
コメントありがとうございました。
私も行きたい山がなくなるほどの山行をしたいです。したかったです。
ぎっくり腰、私も1月下旬にやりました。普段何度も動かしているプランターをいつもとは違う姿勢で持ち上げたらアウトでした。2日間🛀風呂にも入れず仕事も一週間休みました。😥
困った事は毎年恒例の正月肥りが戻らない内にギックリ、腰以外は健康で食欲は旺盛、2月中旬の体重は年末に比べ3kgアップでした。😣
これではいけないとケンさんを見習い🍴食事制限等で今はほぼ標準体重に戻しました。✌️
私はサービス業の嘱託、通常のGW休みが取れず5月7日から2泊3日を予定していました。しかし、10日間予報では諦めなければです。
山行きを楽しみにしていましたが次回ひと月後に楽しみは取って置きます。
お大事になさってくださいね。😊
こんばんは
関東甲信地方では、特に行きたい山はなくなりました。
なので3月4月は赤線つなぎで既登頂のピークをつないでみたり、花を見に行きました。
今一番行きたい山は、八丈島や大島の山で、普段見慣れない景色を見てテント泊したいです
5月7日から2泊3日だと九州を除いて全滅ですね、さぞ残念だとお察しします。予報が好転することを祈ってます
仕事を一週間休んだと言うことは、その間はそれなりの痛みがあったのですね。
私は過去3年調べて、今回で3回目です。2021年11月のギックリ腰、3日後の奥多摩でのギックリ腰を1回と数えてますが。他はいずれも数日(2〜4日)程度で痛みはほぼ解消してました。
ところが今回は、発症後の痛みも前回よりだいぶ強く、3日経った今でも椅子から立ちあがるのにも痛みがあり難儀してます。22日長野遠征から帰宅後微熱が続き(抗原検査ではコロナ陰性でした)、寝ていることが多く、そして今回のギックリ腰で寝ていることがまた増えました。食欲があり食べてすぐ寝ることもおおかったので、遠征前に比べて2kg増えました
それにしても今回のギックリ腰は痛みがのこり、やや不安ですが、酷い筋肉痛でも5日は残ることがあるので、5月4〜5日頃までにはだいぶ良くなると、勝手に思ってます
★急性腰痛症は、腰痛が発症してから4週間以内のものを指します。一般に“ぎっくり腰”と呼ばれている状態はこれに含まれ、重いものを持ち上げたときや腰をひねったりしたときなどに突然生じます。痛みの原因は、主に腰の関節やその周りの筋肉や靱帯にあると考えられていますが、原因がはっきりとしないこともあります。
とあるので、とりあえず発症してから2週間しても痛みが引かないようなら、再度整形外科を受診します。靱帯の痛みだと確かに1ヶ月はかかりますね。ちなみに幹部をさすっても痛みは皆無です。
残雪期の北アなどは、もういいや、というくらい行ったので、この時期行けなくても、悔しくもなんともないです
今は早く痛みがなくなり、トレーニングやストレッチができるようになり、減量の再開をしたいです。
コメントありがとうございました。
若い頃は山でも使う事が考えられなかった登山用ストックを自宅で使うとは思っていませんでした。家の中でストックを使用してトイレ等移動に使う私を見ていた女房が、本当に山に行けるの?行くのやめた方が良いのじゃないのとの言葉、年齢に関係ないはずですが、その時はう〜〜んでした。
私はまだまだ行きたい山、行って見たい山(屋久島や大雪、知床連山等)沢山有ります。
数年前の予定では今頃は退職し、ひと月位掛けてマイカーで北海道の山を楽しむはずでしたが70歳までは雇用してくれるそうです。
経済を優先するか、体が動く内に楽しみを優先するのか、人生は思うように進みませんが4/5が終りに近づく人生、4/5以上が終わった?天泊縦走の山を楽しむ時間、なにを優先する事が自身の人生の為になるのか、終焉は怖くは有りませんがつまらないな〜です。あと数年楽しみます。
前回までは発症直後でも歩きでストックを使うことはなかったですが、今回は、仰る通り自宅でもストックがないと無理な感じでした。救急車を呼ばないと整形外科の受診さえ無理と思いました。しかし、翌日の昼頃にはなんとか、歩けるくらいにはなりました。
まだ行きたい山ありますよ、秋田駒とか九州、屋久島などは未踏で是非行きたいです。ただ、関東甲信越の山は、今のところないです。
人生80年とすると、お互い4/5以上が終わりましたね。
あと残り1/5以下と思うと、悲しいです。登れる山も限られます。なので、本当に行きたい山だけ厳選して行こうと思ってます。たとえ行ける山の数が減っても、行って満足する山に行きたいです。
腰さえ治れば、あと5年はガンガン行けそうです
コメントありがとうございました。
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