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ここから本題。7月は山に行かない（低山の日帰り除く）から、その分トレーニングに時間と労力をかけて体のバージョンアップを計ることにした。
＊「burgeon」は、"to grow or develop quickly"と定義される。「急速に成長する」または「発展する」という意味を持つ。
急な上り降りでは脚力不足、岩場ではバランス保持力・腕力不足を痛感する。このままでは加齢とともに、ますます山が辛くなる。そこでこの1ヶ月を利用してver1.5を目指す。現在ver1.2位。ダラダラした走りから、速歩＋坂道ダッシュにした。そして筋トレ、体幹トレ、ストレッチの量と質をだいぶ上げた。わずか2週間で体幹と上半身は強くなり、全身に力がみなぎっている。
写真は40年前の5月末、剣沢にテントを張りソロで八ツ峰(�喫�から)と源次郎尾根を登った。11mm40mザイルや8ミリフィルムカメラを背負ったが、重いと感じなかった。そこまでは到達できないが、8月初旬までにはver1.5まで上げて、4年前に雷鳥沢テン場から剣を楽に日帰りした時位、そして北アのテント泊をゆうゆうと歩けるくらいまで体力アップを計るつもりだ。
画像1：1983年5月下旬、黒部ダムにて。荷は40ｋg。
画像2：八ツ峰上部を望む。この日は本峰まで行けず、長次郎の頭あたりでビバーク。
画像3：源次郎尾根から本峰を望む。八ツ峰下山後、源次郎尾根を登った。こちらはゆうゆうと日帰りできた。
画像1、身体ががっちりしていてパワーを感じます👍?
背負子にザックを横置きですか？私も同じ頃背負子使用していました✌?
最近自身の太股を見て老人の足の様に細った🦵腿を見てがっかり😖⤵?です。
トレーニングと九州遠征楽しめる事を願っています。😊
40年前のあの写真より今のほうが体重は増えてますが、腕、脚はかなり細くなり胴体は肥大化してます
荷が多すぎて大型ザックだけでは入り切らず、背負子を使いました。
いつもは車中泊を繰り返しての山行で思うようにトレーニングができません。今回1ヶ月程ですがトレニングに重点をおき（低山の日帰り単発ならトレーニングの妨げにならない）、テント泊の重荷に耐える体作りをしようと思った次第です
8から10月までは北アなどの高山で九州遠征は11月頃になると思います。
コメントありとうございます。
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