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途中の小蓮華山の山頂で気付いたのですが、そこからは「鹿島槍ヶ岳」「槍ヶ岳」「白馬鑓ヶ岳」の3つの槍(鑓)がきれいに並んでいる姿を見ることができました。久々に昔の写真を見ていて思い出したので、投稿してみました。
何度かこの稜線は歩いたことがありましたが、気づいておらす、私にとっては、大きな発見でした。これって、登山をされるの多くの方にとっては、あえて取り上げるほどのことではなく、「知ってるよ」「有名な話だよ」「そうそう、その通り」「今頃・・・」程度のことなのでしょうか?
小蓮華山の山頂から(写真左)は、中央の槍ヶ岳がやや左寄りです。ということは、もう少し三国境側に進むと等間隔でよりきれいに並ぶのかもとシミュレーション(写真右)してみました。次回登った時には、しっかり確かめたいと思います。
おっしゃるコースは2回歩いていますが、知らなかった。
NHKドラマ「坂の上の雲」エンディングの風景が見たかったからでした。
2860さん、素敵な発見ですね、また行きたくなりました。とても素敵なコースですしね^_^
テントデビューの方へのコメント拝見しています。そちらのコメントも素敵でしたよ♪
https://www.yamareco.com/modules/diary/570979-detail-250759
コメントお寄せいただき、ありがとうございます。
kayokos様の「知らなかった」「素敵な発見ですね」のお言葉に、つい嬉しさを感じてしまうちっぽけな自分が恥ずかしいのですが、何か山について発見できた感じで喜んでいました。
あの稜線、素晴らしいですよね!景色が見えっぱなしでコマクサにも出会え。大池のテント場も広々していて大好きです。「坂の上の雲」のエンディングのシーンに採用されていた景色だったのですね。それは私が「知らなかった」です。早速ユーチューブで拝見しました。いいですね〜。また行きたくなります。
日記のコメントまでお褒めいただき、恐縮です。そんな読み方をなさっていることに驚いています。
大阪の方なのですね。私も池田市出身で高校まで住んでいました。金剛山は、バッジを求めて何度も登りました。銀バッジまでだったかな?比良山は、正月にスキー場にテントを張り、スキーや山頂までの散策を楽しみました。六甲山や伊吹山も何度も登りました。近畿の山も懐かしくなりますね。
これからもお互いに安全で気持ちの良い山歩きを楽しんで行きたいものですね。
kayokos様の山行記録や日記を、これからじっくりと拝見して、楽しませていただきます。
ありがとうございました。
【追記】
細身フレームのビアンキ、最高ですね!私もレトロな雰囲気のビアンキ、大好きです。これで登山口までなんて、そのスタイルに憧れてしまします。
テントデビューの方の日記へのコメントが飾り気がなくて素敵だなと思っていたら
その2860さんの日記があがり、しかも興味深かったのでコメントさせて頂いたのでした。
私は10歳頃から10年位、千葉に住んでおりました。反対ですね!
ビアンキを褒めて頂き、嬉しいです!愛車autobianchi a112がクラッシックなので、自転車もクラッシックなビアンキが欲しかったのです。でも両方とも見た目で選んだので、乗りこなしてるかは怪しいです(^_^;)
来週末は双六です。双六にちなんだユーザー名にするほどお好きなのですね。テント泊予定です。連れて行ってもらうのですが、新穂高からテント1泊と思います。景色のおすすめやアドバイスがあれば頂きたいです!
「クラシック」「レトロ」などの言葉に、私もとても惹かれてしまいます。
ビアンキのベルガモクラシコ、いいですよね。2017モデルかな?ロードバイクも、このようなレトロ感のある細身フレームのものが大好きです。フレームの色も、少しくすんだような落ち着いた感じのチェレステで。文字もクラシックな昔のビアンキの文字。サドルは本革のブルックス、ブレーキはダイヤコンペ、シマノのダブルレバー(少し使いにくいですが、それも味)・・・。フレームに合わせたサドルやバーテープ・ブレーキカバーの配色が、何とも素敵に仕上がったなロードバイクです。つい自転車のパーツが気になってしまいます。
私もイギリスのラレーのRRAというクラシックな雰囲気のロードにサドルバッグやフロントバッグなどを装着してポタリングを楽しんでいます。最近はMTBでのオフロード走行が多くなっていますが。
自動車もa112ですか。恐れ入りました。参考記録の愛車の写真も拝見しました。何でしょうか、今のハイテク自動車にはない色気というか艶というか味というか・・。街中で見かけることもほとんどなくなりましたね。メンテ大変そうですが、そこがまたかわいくなってしまうのではないでしょうか。故障しても笑顔で「大丈夫だよ。ちゃんと直してあげるからね。いつも走ってくれてありがとね。」なんて声かけて、修理のために購入ショップを訪れるのも楽しみの一つになってしまう車だと思います。
旧車も大好きです。数年前まで、ボルボ240ワゴンという古い車に乗っていました。乗っているだけでいつもワクワクしていました。ルーフキャリアに自転車を載せて、気に入った場所まで出かけてポタリング。双六の登山口、新穂高の無料駐車場にも自転車3台を積載して出かけ、西穂でテント泊しました。下山後は松本のホテルに一泊し、松本市内を自転車でポタリング。今は、雪山アクセス用に4WDのボルボになってしまいましたが。
「a112にサイクルキャリアつけて、屋根の上にベルガモ」なんてのもいかがでしょうか?
千葉に住んでいらっしゃったのですね。こちらは、八ヶ岳や北アルプスが手ごろな距離なので、ついそのあたりに足が向いてしまいます。余り近すぎるとありがたみが薄れるので、「ちょっと不便」がちょうどよい距離ですね。
双六岳、素晴らしいです。道中もテント場も。正面の鷲羽岳の姿は圧巻でした。双六山荘の前では、オコジョにも出会いました。双六から少し足を延ばせば三俣蓮華。ここの山荘の2階の展望食堂では、サイフォンで入れて下さるコーヒーを味わえます。しかも、窓際のカウンター席で景色を眺めながらです。いつか三俣蓮華までも行ってみてください。
このルートについては、アドバイスなんてとてもできませんが、あえて言うなら「山がいくらでも楽しませてくれる素晴らしいルートなので、それをきちんと受け入れて取りこぼさないでくださいね。」ということくらいですね。
ついうれしくて長文になってしまい申し訳ありませんでした。
双六岳、た〜っぷり楽しんできてください。
はじめまして。
確かに、小蓮華山からは3つの槍(鑓)が並んで見えますね。
自分も今年8月頭に蓮華温泉から白馬岳に登った際、小蓮華山の山頂から1枚目の写真のアングルで眺めたのですが、ちょうどその時だけ鹿島槍と槍が雲に隠れてしまい、見えませんでした(涙)。
まあ、他の場所からは鹿島槍も槍も見えたのですけど。
P.S.
ユーザーIDの「2860」は、もしかして双六岳の標高が由来でしょうか?
双六岳はまだ未登なのですが、いつか登ってみたいと思っています。
(外れていたら、聞き流してくださいw)
コメントお寄せいただき、ありがとうございます。
何か山頂でちょうど並んで見えるってのが面白いな〜と感じて眺めていました。北アルプスでは、やはり槍と富士山が見えると、少し興奮してしまいます。
それにしても、蓮華温泉から白馬岳山頂往復とは恐れ入りました。それだけの脚力がおありなら、双六までの8時間は余裕ですね。更に1時間半で三俣蓮華までいけてしまいますね。とてもいいルートですので、是非登ってみてください。鷲羽岳も三俣から1時間だし、水晶岳もいいし、黒部五郎岳もいいし・・・で、どこでやめればいいかに悩んでしまうルートです。
確かに2860は、双六岳の標高を使わせていただいております。今までで一番好きなテント場です。自動車のナンバーも2860、3180などを使っていました。何でもかんでも山に結びつけてしまいます。
お近くにお住いのようなので、山行記録や日記をちょくちょくと拝見させていただきますね。
このたびは、ありがとうございました。
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